yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月27日

慎吾:1月も終わり。2月に入ろうとしています。
剛:あら、あっちぅうまでございますね。はいー、いやー、1月は盛りだくさんでございましたね、みなさん。楽しい1日のななにーを皮切りにですね、吾郎ちゃんと慎吾ちゃんは舞台があって、地方で、大忙しのなか、私の舞台は去年終わったのでね、1月はちょっとゆっくりさせていただいたので、私は大阪の公演を観に行って、初めて道頓堀というところに足を踏み入れて、あまりの外国人の方が多くてびっくりしましたね。いやー、よかったですね。
慎吾:いろいろ話したいつよポン
剛:だってさっき大阪から帰ってきたばかりなんだもん

慎吾の舞台を観に一人旅して千秋楽の前の日に大阪入り。道頓堀のあまりの人の多さにびっくりしたインスタグラムがこちらです。

そして、翌日、慎吾の舞台千秋楽を観劇し、二人一緒に東京に戻ってきます。その足でこのラジオの収録に向かったという流れになるのかな。

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『だってさっき大阪から帰ってきたばかりなんだもん』

と、このあまりの可愛らしさに萌えは最高潮に達するのです。
まだ放送始まったばかりなのに。



剛:てんぷら、昔ね、家に来て揚げてくれたことあったね
慎吾:あー、そうだ、揚げたね
剛:楽しかったね
慎吾:あのときのさ、座頭市の映画の撮影で山形の山んなかで取ったやつなのよ。あんときのたらの芽ぐらい、いいタラの芽なかなか会えないよ。もっとほそっこくてちっこくて。あんときの、すっごいね、あれは。ふきのとうと
剛:苦味があっておいしいんだよね。てんぷら、家ではなかなかね。でもうまいよね。結局ね揚げ物が一番うまいな。一番好きかもしんない。トンカツとか。うまい!って思うのはやっぱり揚げもんだよね、唐揚げとか。家でやってみようかな、飛ぶもんな。


ふたりがこの話を自然な流れのなかで普通に話してるのを聞いてほっとした。
私にとって、山菜のてんぷら、は、今でも胸の奥がじーんと熱くなる。ほろ苦い味がする。そして、それはしんつよの絆をさらに深めた味でもあるのです。<撮影が終わって、羽田空港から直行で草彅剛の家に行って山菜のてんぷらを揚げた。それは幸せで楽しい日々だった>

慎吾のこの言葉がずっと記憶に残ってる。
そして、今日剛くんも楽しかったねと言った。
あの時間は、誰にも邪魔されない、二人だけの蜜月だったの。つらい苦しい時間じゃなかった。

てんぷらと同じく忘れられないのが阪本監督のビールの味。
座頭市撮影真っ只中
色々な思いを抱えて現場に入った慎吾を朝8時30分とか9時くらいに
監督が部屋に呼んで
バックからビールと1つコップを出して、
「その一つは君の親友の草彅の分だ。俺もよくわからないけど飲もう。」

とスタッフにばれないように飲んだ。

監督のこの粋な計らいに懐の深さを感じ、
この日から、いつか草彅剛で映画を撮って欲しいと願い続けて今日に至ってます。

"機は熟した"

いつか必ずその時がくる。

剛:あれがうまいでしょ、カツサンド。が好きなのよ
慎吾:カツサンド食ったじゃん、さっき
剛:さっきさ、大阪から帰ってきたんですけどね、私達ね。一緒の新幹線で、隣同士で帰ってきたんですけど。同じカツサンド食べて。カツサンドってうめぇな、と思って。ちょっと前からほんとに気になってて。家でつくれるんじゃねぇかなと思って。美味しい肉買ってきて作ってみようかなとおもって。まだやってないんだけど。たぶんね、今日のね、帰ってきた新幹線で思った。やっぱやろうって。
慎吾:絶対思ってない、そんなこと。
剛:ほんとほんと思ってるよ。ちょー思ってたの。
慎吾:カツサンド食ってちょっと乾杯してお疲れして寝てたじゃん
剛:寝ながら思ってたの。やっぱカツサンドやろうって。
慎吾:思ってないよ


なんなの、このやりとり。
のろけ話ですか。
仲睦まじくて結構結構。




慎吾:俺の携帯がない。結構長いこと探してたけど。ずっと横においてあるやつをさ、なんか
剛:見えてたの?
慎吾:それじゃない携帯をさがしてるのかとおもった。
剛:あっそっ
慎吾:あっ、あった!清掃員の人も入ってきてるのに、さ。
剛:いやー、焦った


みんな、必死でさがしたんだろうね。
で、なんのことはない、すぐ横にあるじゃん、てなっても、
その時の剛くんの濁りのない満面の笑顔に、そこにいた皆さんも、自然と笑顔になったんだと思うよ。
お騒がせの中でも、みつかってよかった、と、心からおもってくれたんだと思う。
そんな人だもん、草彅剛さんは。
険悪ムードにはならないの、そんな風はふいてこない、春風のように爽やか。時折茶目っ気だしちゃうとこも憎めなくて。体の中を気持ちよく通り抜けてく。



慎吾:誕生日ですね。
剛:おめでとうこざいます。
スタッフの方が慎吾にプレゼントをね、
慎吾:プレゼントをね、パワスプスタッフから。リアル箒と。でも小さくて。アトリエとかに使ってくださいと言ってくださったときにぴんと来ましたよ。使えますよ。周りに固まった絵の具とか散るのよ。それをさっさっと。いいですよ、ありがとうございます
剛:いやいやいや、はやいね、1年ね。そうだよね、今日27日ですけどね、あと4日後か。今年はね、なにがいいですか、誕生日プレゼントね
慎吾:なに、くれますか?
剛:でもね、ひとつ、実はちょっといいなと思ってるのがあんだよね
慎吾:1台使っていないバイクを
剛:笑のらないでしょ、だって
慎吾:売ります
剛:メルカリでって。でもね、結構
普通に嬉しいかもしれないと思う。ちょっとね、あの1回試して、自分が。たぶんそれになると思うよ。持ってくるよ、ここに持ってくるかわかんないけど。普通に。ほんとに、ちょとしたものなんだけど。たぶんね、案外ね、知らないと思う。いつものパターンじゃないというね。いつものパターンじゃないけど、おー、おー、って思うよね、まあまあ。
慎吾:この前つよポンにもらったピクニックセットがオールフリーのプレゼントセットの中に入ってた
剛:そうでしょ。だから、オールフリーさんは僕のマネしてるわけですよ。僕の方がはやいですからね
慎吾:前にくれたブーツもメルカリに出してみようかね。
剛:ダメだよ、出さないでよ。すぐわかるから。1度も履いてないブーツね。おめでとうこざいます。
慎吾:ありがとうございます。嬉しいですよ。なんかこう、去年から三谷幸喜さんのミュージカル日本の歴史やってて1月入って大阪に行って千秋楽迎えたばかりでそこの、やった、終わったという盛り上がりがあるから、俺誕生日?て感じなんだけど、個展をやるんですよ。個展をやるんで、3月から3か月やるんで、楽しみですよ。1か月くらいしか無いんだよ。とにかく楽しみだから。
剛:じゃあ香取慎吾の42歳は新しい世界にほんとにチャレンジする年になるんだね。俺もじゃあそうしよう。慎吾に便乗して俺も新しいことを。始めるの大事だから。三日坊主でもいいから。ちょっとなんか新しいことを始めようと
慎吾:インスタ始めたじゃないですか。みなさん、ほんとに誕生日ありがとうございます。いつもいつも感謝してます。愛してます。ありがとう。


剛くん、メルカリ宣伝抜け目ない笑
そして、慎吾もうまくそれに乗っかってくれる。
積極的にボールを投げてくれてる。
ツーと言えばカーのテンポよい会話が楽しい。
剛くん、慎吾の誕生日プレゼント何を考えてるんだろ?
慎吾が普通に嬉しいもので、今までとは違うパターンのやつ、、
想像もつかない。



剛:みんなが歌い繋いでいくようなミュージカルを想像してたんだけど全く違う感覚のミュージカルで。貴一さんとか久しぶりに会って結構感動したな。
慎吾:貴一さんがほんとに優しくてほんとに感謝してますね。
剛:みんながさ、全部やってるからすごいあれだね。いや、ほんとにね、日本の歴史僕全然詳しくないんだけど、それこそ皆が知ってる織田信長さんとかさ、歴史上の有名な方がバババッと出てきてさ、それにあわせて、同じ時代でアメリカの家族
慎吾:なんも言わないで。いやいや、まだWOWOWで放送するんだって
剛:あのね、そういうのがね、うまくリンクされて。やっぱ三谷幸喜さんてすごいなと思ったし
慎吾:ずっといってるもんね、つよポンは。自分は三谷幸喜のファンだ。って
剛:好きですからね。一緒にburstって舞台やったことありますけど。あとその貴一さんがさ、やった役がさ、昔僕ドラマでやった役と全く一緒だったんだよね。100年前にシアトルに渡ってここの土地は渡さないって言って。僕、同じじゃんと思って。99年の愛と同じスタートなわけ。全く同じじゃんと思ったときから、舞台観てるんだけど違うとこで感動してるわけ。貴一さんさ、僕ほぼはじめてのフジテレビさんのドラマ、まだ恋ははじまらない、て、花屋さんの、1時間に一シーンくらいしか出てない初めてのドラマ、そのドラマ貴一さんだったんだと思ってさ、面白いんだけどさ、因果、違う因果なの、俺はもう舞台観てて。不思議な舞台だった。そこの舞台上でおきてることも感動的なんだけど、それじゃない、自分の昔の記憶が結び付いちゃってそれも因果になってんじゃないかな、と思わせてくれたの。よかったですよ。
慎吾:大阪まで観に来てくれて嬉しかったです。終わってすぐにインスタのストーリーズのやり方を教えてって言って。僕のことをフォローしてない、それをフォローしたいと。
剛:みなさんのコメントみてるんですけど、慎吾ちゃんのコメントをフォローしてと言うのがたくさん入ってまして
慎吾:フ:ォローはね、ストーリーズと比べたら一瞬ですから。インスタのところで僕のページを開いてください。
剛:ページってどこですか?
慎吾:僕を開くことさえ。見たことないの?
剛:見たことないね。どうやってやるの?
慎吾:見ろよ笑
剛:フォローバックする。
慎吾:僕がつよポンをフォローしてるから。そこを押すだけ
剛:おしました。はじめてフォローしたわ。
フォロー中1になったよ、ここが。他のみんなもみてくれてるんだ
慎吾:あっ、フォローした!て今みんな見てるよ。


ふと、慎吾が舞台稽古中に
預かった中井貴一さんから剛への伝言をおもいだした。

"バカじゃないの"

貴一さんらしい、ほめ言葉だと思った。
面白いやつってのも、羨望の思いがそこにはある。

自分がどんなに頑張ってもいつも最後に全部持っていく

と最高の賛辞を下さったのも貴一さん。
そんな貴一さんとの因果を感じる剛くん。
剛くんのとても大きな節目に貴一さんがいてくださる気がする。




剛くんが慎吾をフォローしてる~
て、みんなで盛り上がってたんだよ。
やっとフォローしたね~て。
パワスプ収録中に慎吾から教わってフォローしてたとは思ってもみなかった。 
二人で頭突き合わせて一台のスマホを見てたのかと思うとね、

                           
「仲いいなぁ、お前ら。ほんとに仲いいなぁ」

て、中居くんの声が聞こえてきそう。



おまけ

懐かしいね、落合くん。

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