yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

パラフェス2018

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親は子供の誕生にいろんな夢を描きますよね。
でも、いざその時になると、
思うことはただひとつ
女の子でも男の子でもどちらでもいい。五体満足で元気な子であればそれでいい

と。


万が一、障害をもって産まれてきたら・・・
我が子の未来に光を見いだせず、
母は我が身を責めるでしょう

ごめんね、ごめんね、と
あまりにも思い詰めて命を絶とうとまでするかもしれない。

この世で惨めに暮らすよりもそれが一番幸せなんだとおもうんじゃないか

私はずっとそう思ってきた。

高校時代からの友人の娘さんはダウン症で知的障害がある。

その事を知らされたとき、彼女にかける言葉が見つからなかった。

“これからが大変だ、可哀想に。
いっそのこと産まれてこなかった方が幸せだったかも。”
ちらっとそんな思いもよぎった。
酷いでしょ。
醜いでしょ。
鬼畜でしょ。
友達に申し訳ないと思った

でもね、彼女はいつも明るく笑ってるの。
子供の障害を隠そうとせず、ありのままを見せてくれる。

恥ずかしくないの?

“我が子を恥じる”
私も子を持つ親なのに。
一瞬でもそう思ったことに吐き気がした。
心の底から思う。
最低だわ、私。



彼女は私の知らない間にとてつもなく強くなってた。
相変わらず細身のおっとりさん。
でも、柔らかくて強いのです。
しなかやで強固なのです。
障害があるからと、子供を特別扱いもしていない。
学校も普通の学校に(こんな言い方もどうかと思うけど)通っていた。

ところが、いつのまにか特別支援学校に転校してた。

どうしたの?
と聞いた私に
“やっぱりね、難しいね”
と、元気に明るく答えてくれた。
でも、彼女の目には光はなかった。


障害者と健常者の壁は厚い。
親友を見ててその思いを強くした

そんなとき、SMAPパラリンピックサポートセンター(パラサポ)の応援を務めるようになった。

2015年のパラ駅伝
SMAPも登場するからという、そんな不純な動機から私も駒沢オリンピック公園にかけつけた。
障害者も健常者もそんなの関係ねぇ。
みな全員が主役、i enjoy してた。

清々しい青空の下で私は
選手の皆さんから 生きる力を貰った。

それからはごたごたした日常のなかでつい見失っていくものをさがしに毎年パラ駅伝に参加するようになった。

去年、はじめて、パラフェスにも参加した。これも内心は剛くんたち来てくれないかな~と期待しての参加だった。
でも、いざ始まったら、目の前で繰り広げられるパフォーマンスに引き込まれ、時が経つのも忘れるくらい、心底魅入ってた。
全盲でも
体の一部が欠損してても
その笑顔は光り輝いてて堂々としてた。
ここでも、私は生きる力をもらった。

そして、今年。
新しい地図の3人がナビゲーターだ。
いそいそと目的地に向けて出発~🎵

気持ちいい青空がひろがってる
風もなく日差しがポカポカ暖かい。
新宿から最寄駅の飛田給駅まで臨時電車が出ていた。
人を思いやる気持ちが身体中に沁みた。
3回目の開催となる今年のテーマは“真剣勝負“

過去最高の6000人の来場者に埋め尽くされた場内のステージで
自分達の戦いを見てもらえることを幸せだと言ってくださる選手の方々

剛くんも慎吾も自分達の役割を心得ていて
その勝負を、1歩下がった後ろから真剣な眼差しで見つめてた。
ピンとはりつめた緊張感漂うなか、
選手二人の真っ向勝負に興奮した。
勝負に勝ち負けはつきものとはいえ、どちらにも勝ってほしい。
手に汗握るとはまさしくこんな感じなのね。

ステージに立つアスリートの一人一人が自分の光を放ちキラキラに輝いてた。
勝負に破れた選手も、結果だけみれば敗者なのだけど、全身全霊をかけて、相手にぶつかっていった誇りで自信に満ちてた。
負けて悔い無し
まさにその言葉がしっくりくる。

そして私は彼らの後ろに寄り添うように佇む剛くんたちを誇らしく思った。
手をそっとさしのべる姿も見えた。
ステージを去るときその後ろ姿に惜しみ無い拍手を送ってた。
今日スポットライトを浴びるのは自分達じゃない。
あくまでもサポート、ナビゲーターとして、穏やかで小気味良い、ほっこりするような会話で雰囲気を和やかにし、選手の存在をより高めようとしてた。
逆境を、前に前に進むパワーに変え精一杯今を生きてるパラアスリートの選手たちから感じたものは、環境を変え、新しい地図を描き始めた3人だからこそわかりあえるのかもしれないね。


あらためて、歌の力、音楽の持つ力も再認識した。

歌ってすごいよ。
音楽は心だ、ハートなんだよ。
勿論テクニックで聴かせる世界も素晴らしいけれど
やっぱり熱い想いが見知らぬ人と人を結びつけるんだと思う。
歌で一体化することができた
そのときのなんともいえない感動は言葉にするのも難しい。

全盲木下航志さん、両腕のないジョナタさん、盲目の小学生ドラマー酒井響希くん、
そこにMay Jさんの歌声が加わって
大きな感動をもらいました。
秦基博さんのライブにも涙した。
そんな贅沢な時間を今年も持てたことに感謝します。


最後にみんなで歌った

雨あがりのステップ~🎵


出来ないのは今誰もやらないだけ
今の僕とむきあおうよ
未来の僕を信じようよ
誰にだって体の奥に潜んでる新しい力があるんだよ
誰もが新しい道を行けるんだよ


という、メッセージに
私はいつだって力をもらってる。
この歌のメッセージと、ここに集まったすべての方の気持ちが見事にとけあって、素晴らしい時間の共有ができたことに心からありがとうございました。と言いたい。



私はおかげさまで健康だ。健康すぎてそれがなによりの財産であること、その有り難みをつい忘れてしまう。
それどころか僻み妬み恨んでばかり。それほど心は貧弱なんです。
でも、こうして、今の環境をまるごと受け止めそれを糧にして力強く明日にむかって努力する人たちが目の前にいる。そんな人達から、自分の弱さを強さに変えさせてもらうことで私は心身ともに健康体になれてる。

そんな場をもっともっとたくさんの人と共有したい。


慎吾が約束してくれたよ。
来年もここでやりましょう。と。

吾郎さんも、
「来年は最初から参加したい」

アハハ、吾郎さん今日遅れての登場は遅刻じゃないってちゃんとわかってるから。
舞台終わってすぐかけつけてくれてありがと。お疲れ様です。

でも、こんなことも笑いに変えて周りを明るく照らす。
剛、慎吾、吾郎さんの雑妙なやりとりがほんとに楽しくて心地よかった。
慎吾はつよポン愛を今日は隠すこともしなかった。
そりゃそうよね、
自分に正直に、そして、力強くて逞しい彼らの生きる道を肌で感じて誤魔化していられるわけない。

目的持って頑張る姿はいつみても気持ちいいし、
自分を見つめなおすきっかけにもなります。
人として成長させてもらってます。


あー、ほんとに素晴らしい空間で楽しい時間を過ごせた。
生きてるって感じたよ



「今流してる汗がこれからの自分を輝かせていくことになる」

剛くんの言葉の重みを噛み締めながら



contents.atarashiichizu.com




https://twitter.com/parasapo/status/1067934495880314880?s=19

しんつよ愛の劇場 11月25日

慎吾:11月25日しんつよパワースプラッシュ始まりました。
剛:あと1ヶ月でクリスマかぁ。
慎吾:終わるね
剛:終わりますね。舞台始まって1日ななにーの生放送もある。あっ、その前にだから、12月2日か、今度は、ななにーは。その日は東京公演の吾郎さんの千秋楽なんじゃない?千秋楽の日だと思うよ。その日が。千秋楽なんだよ。
慎吾:千秋楽って舞台って何時くらいにおわるの?丁度あたってんじゃない?
剛:午前中の昼公演じゃない?だからそれ
慎吾:あーー、前も、京都のときもそうだったかんじ?
剛:そうだ、そうだ。まあまあまあ、ね、いやー、12月ってイベント盛り沢山だからなにかとさ、盛り上がるよね、なんか(笑)
慎吾:そうだね。
剛:うん。一番好きかもしんない、 俺12月。なんか、いろんな意味で今年も終わりと来年新しい年をむかえるみたいな。うん、一番好きかな、12月のためにやってるかもしんない、人生。


剛くん、貴方ってなんてひと。
志が強いな。
ほんとに前向き、
ありのままの今の自分を素直に受け入れて前をみて進んでいくんだね。
その先にある未来を信じて。
人生なにがあるかわからないから面白いんでしょ。
恐れててもなにも生まれないし始まらないものね。


吾郎さんの舞台の千秋楽とななにーが重なる大変さは剛くんが一番よくわかってるはず。
バリータークも千秋楽とななにーが見事に重なったんだもん。

渋谷のスクランブル交差点はこの日歓喜の声で溢れたね。

abematimes.com

その前にスタッフのいーやまさんが

と呟いてて

渋谷?

もしかしてロンドンバスで渋谷通る?
と、予測し、友達が待機してた。
目の前を剛が通りすぎていって、それはそれは興奮してたよ。

そして、私はというと、

その日のななにーライブで、舞台お疲れ様と観覧のNAKAMAと言えた、最高の思い出の日


慎吾:パリ行ったねー
剛:行きましたね
慎吾:パリ行ったねー帰りがさ、つよぽんとごろーちゃんより俺の方が早いっていう(笑)飛行機の時間がね、僕が昼夕方くらいで、二人はそのあとの夜だったんだよね。その時間何してたの?
剛:ごろーさんと買い物に行ったよ。付き合ってくれたよ、僕の買い物も。うん。
慎吾:なんか、ギター欲しいのがあったとか。ギター屋さん行ったの?
剛:そうそうそうそう、行った行った、買わなかった。あのー、レンタルしてくれたギターがすごい気に入って売ってくれねぇかって言ったらダメだ、お前(笑)さらっと断られて、すみません、て感じで帰ってきた。楽しかったよ、ほんとに。楽しかった。また行きたいですね。また行きたいな、パリは
慎吾:ほんとに好きになった?
剛:ほんとに好きになったね。パリでさ、2年目は今度はどこからみたいな話もしたじゃない。さすがに2年目はさ、パリじゃないと思うんけどさ、どっかいれたらいいなと思うしさ。にしても、もう1回行ってもいいかな、と思うくらい好きになったね。
慎吾:パリで撮った写真のベストショット的な感じで、一緒にセレクトショップいくつかまわったときに、本棚がいっぱいあるところで、その前の椅子でつよポンが座ってるところを撮った写真の、モノクロにした白黒のやつを、あれ、どこかな、ツイッターだけにあげたのかな、その写真がすごい。それ知らないでしょ
剛:知ってる知ってる
慎吾:知ってた?
剛:すごいファンの子反応してたもん。僕のファンの子
慎吾:あの写真よかったね!
剛:あれって普通のiPhoneで撮ったの?
慎吾:そっ、この間言ってたポートレートだよ。あんまり使ったことなかったんだけど
剛:楽しかったね、夜もね、行ったもんね、あそこの踊ってる所とかさ。あのーバーレークみたいな。バーレスク
慎吾:うんとークレイジーホース。行ったね。それ話してないね。クレイジーホース二人で観に行った。スタッフの人もいたけど
剛:あれは日本じゃないね、あれはほんとに。
慎吾:面白かったね
剛:大人の社交場みたいなさ。
慎吾:セクシーなショーで。なんだけど演出がはすごい!全然大きい所じゃないんだけど。クソ野郎の世界、あれよかったね
剛:忘れられない夜だったな。美味しかったしね、食べ物も

https://twitter.com/ktrsngofficial/status/1042804228174110720?s=19
これこれ、慎吾が撮ったとっても素敵な剛くん。
被写体への愛とカメラマンへの絶大な信頼がこの1枚から溢れてます。
そして、剛くんが、

“僕のファンの子” と。

この何気ない一言にキュンキュンしたのは私だけじゃないはず。
あやうく萌え死ぬとこでした😘

この日は夜もふたり一緒だったんだね。

クレイジーホースっていわゆるキャバレーなんだ。
キャバレーと言う言葉からは、
世の中の男性がひとときの快楽を求めていくエロティックな娯楽場とのイメージが私にはあるのだけど、
ここには、そんな私の想像を遥かに越えた、芸術的な美学があるみたい。
youtu.be

www.air-travel-corp.co.jp

これは剛が忘れられない夜になったのもうなずける。
クソ野郎の世界観に通じるものがあったのか。
きっと、刺激的で魅惑的で甘美で、自信に満ちたプロフェッショナルな空間なんだろうね。



しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン
私はね、和義さんの
何処へ行こう~🎵
て曲を最近よく聴くので
今年も終わりなんですけど、どこへ行こうかな、来年は、みたいな感じで
とても勢いある曲ですので
ななにーの克典さんとのバイクツーリングでもかかってたので
慎吾:あの選曲自分でしてるんですか?
剛:違う。
慎吾:つよポンが好きそうだろうな~ていうのを流してくれてるんだ
剛:そっ、いい感じなんで好きなんだな。斉藤和義さんで
何処へ行こう~🎵




そうなのです。
ななにー徳島ツーリングは、ほぼほぼぷっすまのスタッフさんが担当してくださいました。
剛くんが笑っていられるように
彼の笑顔が絶えることのないように
ありのままの彼でいられるように

いつだって彼を支えてくださってます。
剛くんの羽を休める場所をさりげなく作ってくださるんです。
心の通ったチームなんです。




慎吾:稽古のときはどんな格好で稽古してるんですか?
剛:俺はもうジーンズで
慎吾:ジーンズなの?ジャージとかさ。稽古!みたいな
剛:いや、そんなのあんまり着替えないよね。だって本番ジャージじゃないじゃない。だって。着替えなくていいでしょ、だって。衣装着るんだよ、本番。なんでゆったりしてる服くきてんだよみたいなさ。おかしくない?だって、動くわけでしょ、それで。
慎吾:靴はどうする?
剛:靴はスニーカーだけど革靴でもやるときあるし。役によってどういう靴はくのかなてのを考えてるよね、本番で。それに近いのをはいていったりするけど。だって、本番ではく靴じゃないと意味なくない?それすごい重要でそれっていい質問で 、稽古場の路面と本番で使う靴のグリップって絶対違うじゃん。でもそれすごいいい質問で、考えてる、俺は、どういう接地面の感じなのかな、て。今回の役は革靴だから革靴でいいや。とか。だってさ、そんな動きやすい格好でやんないわけじゃん、本番。あれ面白いよね。ジージャン着てるときもある。革ジャン着てるときもあるよ
慎吾:つっこまれる?周りの人に、冗談の感じで暑くないですか?とかさ。
剛:いや、全然。別にない。思ってるかもしれないけど。でもさ、なんだろ。
慎吾:昔から?ジャージみたいなときもあった?
剛:それは変わったね。体動かして、とか、汗かいて。みたいな。今でも汗かいてるけど。でも、なんかさ、それってなんだろうな、その服じゃないじゃん。
慎吾:なんか、すごいよかったです。なんていうの。あっ、いいんだな。て。Gパンいいんだ。革靴でやんの?この人みたいな。
剛:役によるんだよ、
慎吾:あーおもしろい。




稽古にはジャージとかパーカーとか動きやすい服装だとなんとなく決めつけてた。
剛くんだってそんな時もあったわけでしょ。
でも、確かにそうなんだよね。
本番で着る衣装で板の上を動いてみないと、ほんとの意味での感覚は掴めない。
気持ちも入ってこないだろう。
稽古はあくまでも稽古。
じゃない、役者草彅剛のやる気がずっしり伝わってきた。
そんな唯一無二の役者魂に直にふれて、慎吾はまた草彅剛を天才だという思いをつよくしたんじゃないかな。
凡人じゃない、
感性が全然違う
そもそも視点が常識とは違うんだもの。
でも、いつ、どのタイミングで、なにがきっかけで
稽古着はその時の役によると思うようになったんだろうか。
慎吾に突っ込んでもらいたかったかな。
いつか、そんな話も聞けるといいな。

しんつよ愛の劇場 11月18日

慎吾:しんつよパワースプラッシュパワスプ11月18日です。
剛:はじまりましたね。
慎吾:新春すてきな奥さんの表紙を飾ってる2人ですが
剛:はい、えっ、そんなの書いてありました?
慎吾:書いてありますよ
剛:ほんと?
慎吾:すてきな奥さん、1月お正月発売なのかな~
剛:あー、撮ったね。うんうんうん、なんか男性で表紙を飾るのは初めてなんでしょ
慎吾:そう言ってましたね。稲垣さんと3人で
剛:光栄なことでございますね。
慎吾:光栄ですよ、お正月から
剛:いいですね~
すてきな奥さんの表紙を飾らせていただけるなんて
剛:まだ見てないですけど
慎吾:見てないですか?どっかでみましたよ。新しい地図のインスタかな?載ってましたよ
剛:あっ、ほんと?えー
慎吾:草彅さんがちょっと目をつぶっちゃってたんですけど
剛:表紙でですか?んな訳ないでしょ

www.instagram.com

んなわけありません。

と、完全否定する剛くんの口調から、プロとしてのプライドがはっきり伝わった。
表紙だよ。その雑誌の顔だよ。表紙は売り上げを左右するの。
そんな場で目をつぶるだなんてありえない。
慎吾、その冗談はかなりキツいよ

んなわけない!
剛くんの目はしっかり目はあいてますよ😊
さわやかな色気漂う、すてきな旦那様姿です。

新春すてきな奥さん 2019年版






つよチューバーさん簡単に作れるお弁当のおかずのレシピを教えてください

慎吾:ファミマのお母さん食堂つかってください
剛:「あら、慎吾」って
慎吾:あら、慎吾って(笑)そんなのあった?
剛:あるじゃん、最後。あれはなに?
慎吾:あー、最後にね。おかあさ~ん!
剛:あっ、そうそう。おいしそうだよね。それ食べたことないわ、
ファミマのやつ。
慎吾:お母さん食堂?食べてみて。びっくりするから。安いのよ
剛:あっ、それだな、ファミマのチキンはなんかいつも結構。あれだね、お母さん食堂だね。いろんな種類あるんでしょ。
慎吾:いやもうとんでもない数あるから。それこそお弁当にいれるのもすごい簡単な。チンするだけとか。湯煎するのとか
剛くん:よくできてんだね。そうだね。弁当にはもってこいだね。
ハンバーグあるかな?ハンバーグ食ってみよ




友達で食事いってみんなでシェアしたら1個残ったら、最後に残った1個食べますか?

剛:あー、まっ、ちょっと抵抗あるよね、正直心の奥底では。でも、食っちゃうかな。まっ、なんかいいのかな、みたいな。遠慮だよね。人の、みんなの、モラルというかさ。
慎吾:日本人としてのなにかがそこにあらわれちゃって、あまりよくないって聞いたことあるよね。
あんなときでさえ、1歩ひいちゃってる。ていうか。
剛:でもやっぱりあるよね、そういう気持ちがどっか
慎吾:僕は最後の1個いっちゃうときはいっちゃうけど、いかないときは、その前を多目に食べるよね。人より食べるから、多目にたべてみんな1個ずつになるくらい多目に食べる、みたいな
剛:食べてる人にもよるよね、あとね。
一応確認するけどね、最後1個しかないから食べていい?とか言ったりするけどね。




剛:今年ふりかえる時期になってまいりましたけど、まだまだ今年はただじゃ終わりませんよ、私たちは。慎吾初日はいつ?12月でしょ。12月10日くらい?
あー、じゃ慎吾のほうが早いんだ
慎吾:日本の歴史が12月4日 つよポンの道8日
剛:ごろーさんもう終わってんじゃない?そしたら。えっ?そうか、東京終わったんだ。大阪があるんだね。
慎吾:ほんとに4日と8日ってすぐじゃん。
剛:ほとんど一緒だよね。ねー。いやいやいやいや。今年ももうね、なんですか差し迫ってきましたね。2018年も残りわずかですけど。いやいやいや、いろいろあります
慎吾:つよポンとごろーちゃんのことを最近はよく考えますよ。舞台稽古してて。僕は経験が二人と比べて少ないなかでこうやってやってんだな、みたいな。この感じをいっぱいやってんだよなぁと思って
剛:でもほら、ミュージカルとはまたちょっと違うところもあるから。どうなの、どうなの。なじめる?出演者の人と。
慎吾:もうだいぶ稽古やってきたからだいぶあれだけど。
剛:なんかあるよね、そのカンパニーカンパニーの鋳型というかさ。人数多かったりするとさ仲のいい人で話したりとかさ。なんかあるじゃん
慎吾:でも少ないから。ほんと7人だけだから。つよポンの道は
剛:多いよ。結構多い。20人くらいいるんじゃない。もっといるかな。結構なもんですよ。だいたい僕は彩珠ちゃんといって、16歳の女の子といつもいるかな。ね、舞台はね、いろんな人が関わってさ、歌の指導の先生とか
振り付けの先生とかさ。
慎吾:衣装あわせをしたんだけど、1個ずつ変わっていくっていうかさ、やっとできたと思ったらまたもどってみたいなかんじだよね
またさらに劇場いりっていうの?
剛:そう、場当たりしてね、照明決めたりしてね。だからね、面白いよね。こんなになってんだ。みたいなさ。僕もなんかね、360°円形なの。はじめてかもしれない、舞台で。結構新鮮だよね。
慎吾:全方位から見られるんだね
剛:そう(笑)そう、結構なんか、すごくて、ルヴォーさんて。外国の方の演出って。なんかね、要するに、むこうのかたからみたら、おれらも外人なわけ。だから普通の日本のさ富士山とか、ああいうのもオーマイガて感じなわけ。東京タワーとかさ、当たり前のものが向こうから見たら俺たちにとってはエッフェル塔みたいなさ、そんな感覚があるんだな。みたいな。なんでも興味もってくれたりして、今どういうことなの?みたいな。それがああそうだよな、って。俺たちも向こうから言わせたら外人なんだっつうか。
慎吾:その演出家の方は今日本に来日してるってことなんだね。住んでんのは日本じゃないでしょ。この仕事の期間日本。じゃ、今ホテルなの?
剛:そうなんじゃない?すげぇよ、ルヴォーさん、まじで。おもしろい。感覚がやっぱさおもしろい。
慎吾:僕は三谷さんと。三谷さんと毎日会えて嬉しいよね
剛:すごいよね、でもね、三谷さんね。慎吾と何作やってんだろ。
慎吾:そうか、それ考えたら何作なんだろうね
剛:だって俺なんか1個とか2個だよ。
このラジオ発信だったんじゃない?
burstまたやりたいですね、三谷さん。言っとこ。




そうそう、
パワスプで、「慎吾と二人芝居書いてくれないかな~」て言ったのを三谷さんに伝わって実現したんだったっけなぁ。
やりたいことをどんどん言葉にして出していけば夢はいつしか叶う。
ということです。
なので、剛くんは、三谷さんに思いをぶつけました。

『三谷さんーーburst またやりたい』

剛くんの願いは慎吾の思いでもあり、それは私たちの切望でもある。
どうかどうか叶いますように。

千秋楽で私は確かに聞いたから。
この耳でしっかり聞いたから。

“地方もまわってまたパルコ劇場に戻ってきたい”

て、慎吾の言葉。

彼らは約束は絶対に守る人
いつか来るその時を信じて待ちます。

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『道』の公式さんのツイートで練習中の様子がわかるんだよね。
確かに円形です。

どんな舞台になるんだろう。
出演者のツイートから
辛くてキツい大変な稽古だけれど、毎日が充実して楽しんでる様子が伝わってくる。
ルヴォー氏が、草彅剛のなかに眠る魔物を覚醒させるに違いない。
目覚めた魔物がそこにいる人の心を鷲掴みにして支配する。
怖い、だけど、なんという快感なんだろうか。
そう思うと鳥肌たってきた。

メルカリ番長からのお願いです

次はそうきましたか!


メルカリの新CMに草彅剛さんが起用されました。

飯島さんの研ぎ澄まされた感性あっぱだ。
時代の流れに逆らわず、さりげなく便乗していくやり方がにくいんだよなぁ。
そして、ここに、吾郎さんでもなく慎吾でもなく剛くんを持ってきた眼力にも脱帽する。



メルカリ、しようよ~

て、剛くんの叫びには、

うん。するよ~

て、即答したくなるような、そんな力強い響きがある。
しなきゃ、やらなきゃ、て思ってしまう
そこにはいったいどんなお宝が埋もれてるんだろ?
て、ワクワクしてくる。

そんな姿が、剛くんの言葉から見えてくるんだよね。


そういう私、実は、子供がメルカリやってて、不要になった日用品や、こんなものまで?て思うようなものまで出品してる。
私にはガラクタにしか見えないものでも、欲しい人にはお宝なのだからほんと不思議。
その逆パターンもあって、何気に検索してて、これは!と思うものを見つけた時の感激は言葉で表現するのが難しい。
こんなところに隠れてたんだね。
奇跡の出会いだと、めちゃくちゃテンション上がるのよ。

そんななんとも言えない魅力がいっぱい詰まってるのがメルカリです。



しかし、まさか、剛くんがメルカリやってるなんて思っても見なかった。
デニムだって、バイク関連のものだって、ネットで見つけてワクワクしながらいい出会いをさがしてるって、
メルカリ寝不足なんだって。
彼にとっては宝の倉庫
メルカリについて話し出すと言葉が次から次に迸る
饒舌に生き生きと語る
そして、出品までしてることにほんとにほんとに驚いた。

もしかして、同じ時間に同じ場所にいたかもしれないじゃない。
同じ物をみて
一喜一憂してたかもしれないじゃない。
そして、そしてよ、やりとりしてた人が剛本人かもしれないよ😲
お得意の妄想が広がってつい口許が緩んでにやけてきます。


欲しいものが見つかっても値段が高いから躊躇するなんて、

うん百万のジーンズに
ハーレーに
ギターにクラシックカー
あっ、ブーツも革ジャンも

ヴィンテージ大好きな剛くんだけれども

庶民の感覚も忘れてない

何より物を大事にする方
物を単なる物として扱ってない
物にも魂宿ってる
心がある、価値がある
だから、手離すことになっても、愛情たっぷり、
いいところにもらってくれよ、と気持ちをこめる
物に対しても優しいのです。

そんな剛くんはこれからメルカリ番長として活動していくのね。




mercari-special.jp




物を買いたい人は 慎吾のBASE
物を預けたい人は吾郎さんのサマリーポケット
そして、物を売り買いしたい人は剛のメルカリ
と、
この見事なバランス。
飯島さんは常に全体を捉えてる。
女史がしっかり抱えてる大きくて広くて奥行きのある新しい地図には
彼らの未来像がしっかり描かれてるんだから
その場その場凌ぎじゃないってこと。
だから、ある部分だけ切り取って騒ぐ必要はないのよ、うん!




jp.techcrunch.com

そして、なんと、BASEとメルカリ
資本提携してた。
同じビルからスタートしたってことは、
まさに、同じ幹から枝分かれした、しんつよじゃないの。


やっと来たな

て、剛くんの言葉

彼は資本提携のことなんか絶対知らないと思う。
ただ自分がメルカリを寝不足になるくらいアクセスしてやってる、そんな愛着からでた言葉なんだろうけど、

引き寄せたのよ、しんつよの絆が。

もはやそうとしか思えなくなってきた



メルカリに限らず、顔も見えない得体の知れない人とやりとりする怖さは確かにある。
でも
誰もが利用しやすくて便利なの。
間違って購入したものとか、まだ新しいのに必要なくなっちゃったものとか、サイズがあわなくなった子供服だとか、
リサイクルショップにわざわざ持ち込まなくても
家にいながら整理できる。
値段も自分で決められるから
それも楽しいよ。
反応があった時の喜びはすごい。

一度ためしてみてください。
そして、自分に合わないと思えばやめればいいし。
まずはトライです。


24時間メルカリは扉を開いてます。


みんなで

メルカリしようよ~✌


https://about.mercari.com/press/news/article/20181116_new_cm/

愛しき人よ

おごらず、他人と比べず、面白がって平気に生きればいい

樹木希林さんが娘の也哉子さんへ残した言葉。

ネットニュースでこの言葉を目にしたとき希林さんの小さな体の中にある
人としての素晴しさと、そして、
どう生きてこられたのか、その生き様が抽象的ながら視界に広がって、こんな方を親にもつ也哉子さんが羨ましいと思った。

と、同時に、草彅剛さんの人生観と重なった。


おごらず


いつだって自然体。
気取りもない。飾ることもしない。

日本中で知らない人はいないであろう、SMAPの草彅剛。
国民的アイドルとして長年トップを走り続けてきた。
そして、今、新たな道をまっすぐ、迷いなく突き進んでる
役者としての評価も高い

なのに、
舞台やればチケット売れてるか心配する。

草彅剛というネームバリューの凄さを全然わかってないし、気にもしてない。
スーパーアイドルとして雲の上の人なのに私たちと同じ目線に立ち、共に歩
もうとしてくれる
その場その場での、自分の立場をしっかりわきまえ、
出るところは出、下がるべき所は下がり
地位年令名誉そんなもの全く関係なく接する。
でしゃばらず
どこまでも控え目


先日、東京ドームシティホールで、
人気ユーチューバーが集う祭典「U―FES 2018」があった。
そこに遊びに来てたのが剛くん。
舞台の稽古の真っ最中なので声が枯れてる。それでも、にこやかに笑顔を絶やさず、あくまでもゲストとして、最高のパフォーマンスでその場を盛り上げてた。

自分よりはるか年下な人達のなかにいて
そのキャリアからセンターにいてもいい存在であるにもかかわらず、後ろの方で大きく手を振ってた。
フェスの空気を壊すことなく、でも、その存在は柔らかく、それなのにどっしり重い。

草なぎ剛、YouTuber祭典に“降臨” Fischer’sと生コラボにファン熱狂 | ORICON NEWS




そんな彼がSMAPというホームから旅立って2年になろうとしてる。すべてをそこに置いて、更なる高みを目指し
新しい地図を描いている真っ最中。
ユーチューバー草彅としてもデビューして1年になる。


夢は見ない。
今を
この瞬間を精一杯生きたい
あえて、生きる意味を考えたりしない。
本能的に感じたい 。
生きているのだからそれでいい。
何度も失敗して、そのポンコツ加減を楽しみながら次に向かいたい。

過去の実績、築いてきたキャリアも関係ない
新しいことを始めればまたゼロからのスタートだ。
経験はどこかで生きる。

ね、

『面白がって平気に生きればいい』

希林さんの言葉が甦るでしょ。

そうすれば、おのずと、納得いく自分になれるよね。

壁を作らず
先入観なく
ありのままを受け入れる
そんな大きさ
穏やかな笑顔の下にある
真の強さ
そこにあるのは本物の美しさ

そこにどうしようもなく惹き付けられる。

草彅剛

愛しき人よ、好きにならずにいられない

しんつよ愛の劇場 11月11日

慎吾:1が4本並んでる11月11日ですけど、30以上の記念日があるようです。ひとつひとつ紹介したいのですがいろいろ大人の事情(スポンサー問題)とかもあるので言えません。ひとつだけ紹介しましょう。今日はチンアナゴの日です。どうした、作家変わった?(笑)なんで急にこんなのはさんでさ。スポンサーの事情とか、そんなのいいよ、いちいち。このチンアナゴの日を言いたかっただけでしょ(笑)
なに、これ。今日はじめてのスタジオで
剛:なんか快適な場所でいいですね。
慎吾:いかがですか、11月11日
剛:稽古まっさかりですか
慎吾:そのサングラスはじめてですか?
剛:昔から持ってるんですよ、これ
慎吾:そうですか、あんまり見たことないですよ
剛:かの有名なあれですよ、懐かしの
慎吾:言ってもいいんじゃない?
剛:アランミクリ
慎吾:かの有名な、なつかしのってのもよくわかんないけど。僕もいっぱいもってます。時々かけますよ。

慎吾のインスタグラムにこのときふたりがかけてたサングラスを交換して戯れてる様子がチラリ

https://twitter.com/ktrsngofficial/status/1060511403193393154?s=19
可愛いんだなぁ。慎吾のどや顔
そして、後ろにいる剛くんのかっこいいことったら



剛:なんかさ、お掃除ちゃんとしてると運があがるというじゃないですか。おトイレとか水回りとかちゃんとしてたら。あるのかもしれないよね、トイレの神様がいるとかいうじゃん。
慎吾:気分も変わったりするしね、綺麗にしてると
剛:でも、うち、きたねぇからな。なのに、俺運がいいってことは、関係ないのかもしれないな
慎吾:今汚ない?
剛:汚ないっていうか、汚ないのがそれがベースっていうか。自分ではどこになにがあるかわかってるわけ。だから物の量と部屋の大きさがあってないっていうか
慎吾:それは前からじゃん
剛:今は汚ないね、なんとか、通路を作ったね、玄関までの。
慎吾:マジで?僕が一番近々で、といってもけっこう前だけど行ったときって、ブーツとかちゃんと並んでて、革ジャンがあって
剛:あんときは1回全部整理したのよ
慎吾:丁度そのタイミングなの?すごいきれいになったねっていうときだったでしょ
剛:リビングから玄関の通路まで物で埋まってた、最近
慎吾:マジで。物ってどんなもの?
剛:服だね。服とギターケース。埋まってたね。あとクルミちゃんのおもちゃとか着るものとか増えてきちゃって。ワンちゃんもあれだね、一人の人間だよね、もう。ボール一個じゃないじゃん。ほかのボール何個か買うと物が増えて。クルミの服っていってもこれくらいだけどこれが5枚とかあると結構。1回整理したけど。舞台稽古じゃないですか、そうなるとちょっとね、ヤバイね。どうしよう、今年いつ掃除するんだろ。
慎吾:なんかさ、年末の大掃除じゃないけど、締めには綺麗でいたいってつよポンあるの?
剛:あるよ。12月28日まで舞台やってるから
慎吾:無理だね


物の量と部屋の大きさがあってない

てどれだけ物があるんだろ。
てのが率直な思い。
相当広いお部屋だと、これまでの剛くんの話を繋ぎ合わせて想像してたよ。
それでもなおかつ、物が絶対的存在感をアピールしてるのね。


物は言いようといわれるけど、
汚ないのじゃなく、散らかってるんでしょ。
散らかってるから汚なく見えちゃうんだよね。
散らばってるものがクルミちゃんの遊び道具になってたりするのかしら。
そういえば、バリータークのあと、玄関には、プレゼントされたものが整理できずにそのまま置いてあるって言ってた。
それに家でヨガもやってるんだよね。
手を伸ばしても物にぶつからない、て話してた記憶あるよ。そのときはまだそこまでじゃなかったんだろうな。
剛くんて、ドラマが始まったり、舞台のお仕事があったりすると、役者としての草彅剛が何より大事になって、その他のことに無駄な労力を使うことをやめちゃうに違いない。
着替えも洗濯機の中からとってるのかしら。
干しっぱなしのものをそこから取って着てるのかしら
そんなこと考えてると、中居くんのニマッて笑顔が浮かんできちゃった。

このままだと大掃除はきっと年が明けてからになりそうね。



剛:稽古してるんでしょ、今?稽古してるときたべるもんとかどうしてんの?
慎吾:別に食べないよ、いつも通り
剛:持ってかないの?
慎吾:持ってかない
剛:まじで?なんにも食べないの?さすがに腹へらない?歌とか歌ってさ、体動かしてるわけじゃん
慎吾:いつもの感じと一緒。なにも食べない
剛:休憩とかある?
慎吾:10分とか15分とか。あいまあいまに
剛:じゃ、一緒だね。絶対スープ持ってくのよ、作って。舞台のときって。温かいやつ。スープ好きだね、生姜とかいれてさ。すごいね、さすがだね。別にみんなつまんだりしてんだ。10分休みまーすとか言って。みんな、おにぎりとか持ってきてるでしょ?持っていかないの?買ってきてもらわないの?マネージャーさんに
慎吾:別になんにもたべないもん。腹へらないもん。
剛:うそだよ、絶対我慢してるよ。さすがに舞台稽古って腹へらない?
慎吾:いやいやいつもと一緒だよ
剛:舞台稽古してないんじゃないの?
慎吾:してるよ。
剛:うそっ。手ぬいてやってんじゃないの?
慎吾:今喋りながら喉なんかちょっとあれなんだな、と思ってた、今。疲れてんだって思って
剛:俺腹へるよ、異常に。なんかさ、本番じゃないじゃん。練習だからさ、なんか運動してるみたいな感じがあるじゃん。すげぇ、腹へるわけ。ゆで卵とか持ってくよ。
慎吾:なんか、みんな話してる。ゆで卵もってきたよ~とか
剛:持っていったほうがいいよ。疲れちゃうよ。疲れちゃうよ。
慎吾:終わったらファミマによれば。それまでは食べない、昼から夜
剛:さすがに俺つまむよ。


二人の真逆な会話が楽しい。
二人とも自分流儀を変えようとしないから、いつまでたっても話は平行線。
剛が突っこみ、慎吾がさらりとかわし。
テンポよく会話が弾む
そして、それを聴いてる私はしんつよだわ~と、ほっこりしてる。
ほんと、平和だ。
にしても、慎吾は世間的には大食いのイメージあるだろうに
食べないときは全く口にしないのよね。
絵を描いてるときもそうでしょ。
いざ、食べるとなると、とんでもない食欲で。
それもとっても美味しそうに食べるからね。
慎吾が宣伝すると飛ぶように売れるのも納得しちゃうよ。
でも、剛くんだって、うまい、うまい、て、それはもう作りがいがあるたべっぷり見せてくれるから。
あんなふうに食べてもらえるなら、生産者の方も、食材そのものも本望だと思う。





しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン
今週はね、あのね、和田唱さんのね、和田くんが新しいアルバムが10月24日かな、地球東京僕の部屋というアルバムを出したんですけど
慎吾:地球東京僕の部屋すごい好き、タイトルが
剛:全部自分がギターも弾いてピアノも弾いてコーラスもやって。アルバム全部を。で、そのアルバムの中に収録されてる、最後に Homeって曲があるんですけど。実はね、和田さんにそのCDをいただいて。最近なんかいろいろ忙しかったじゃないですか、僕たち。とっ散らかってて。マネージャーさんに渡されてたのはわかってたんだけど、鞄の奥の方に入ってて聴いてなかったの、今日まで。そしたらコメントいただけますか?て書いてあって。ヤベェと思って。朝、舞台稽古行く前に。しかも10月24日発売じゃん。そんでさ、みんな、誰も言ってこないじゃん。新しい地図の人たち。忙しいから。俺に取ってはさ和田さん師匠、ギターのって感じで。
慎吾:発売しててそれにコメントをってどういうこと?
剛:それは11月になっても大丈夫ですって書いてあるの。だから今日ギりだよね。11月7日じゃん。でも、舞台とか始まっちゃっててさ、どうしたらいいかなみたいな感じで朝聴いてきたわけ。このラジオで最高だってことをまず言おうと思って(笑)
慎吾:そのコメントってどういうこと?
剛:それはわかんない。それ、確認してないと思う、新しい地図の人達。ただね、CDを貰っただけだと思ってるわ。CDのなかに、紙が入ってたのよ。コメントをいただけますか?剛くんのこのアルバムの感想みたいなのいただけますか?と。
慎吾:発売の時にコメント欲しかったんじゃない?
剛:でも11月こぼれていいって書いてあるからさ。だから溢れて今日しかないみたいな感じで(笑)
慎吾:書いてあったコメントはこのラジオで言ってくださいじゃないでしょ
剛:そうそうそう、向こうの方から。俺今日朝聴たんだもん、だって。
慎吾:ちょっとコメントを
剛:和田さんが今回は全アルバムの曲をやられたということでパラッと聴いたんですけど、1曲め
慎吾:パラッと聴いたってダメだろ
剛:今日ささっと。ギターは勿論すごいうまいんですけど
ピアノでここまで攻めてきた曲だなって思って。
このピアノも勿論本人が弾いてると思うとすごい、和田さんてギター以外も全部聴けて。楽器なんだろうね、体がね。うん、すごいいい歌ですね。
和田唱さんのニユーアルバムの中から Home


https://twitter.com/sho_wada/status/1057916627180650497?s=19


おいおい、これは和田さんにとっても失礼でしょ。
笑いごとじゃないよ。
和田さん聴いてたら複雑な気持ちになってるんじゃないの?
克典さんからいただいたジーパンを弟さんにあげちゃったことを御本人の前で告白してときに私苦笑いしちゃったけど、その時の気持ちに+怒りも覚えたよ。
マネージャーさんも忙しいのはわかってます。感謝もしてます。
でも、もう少し決め細やかなサポートお願いできないでしょうか。
それに、剛くんも剛くんよ。
朝の時間のないときだからちゃんときけなかったのは仕方ないけど、和田さんが精魂込めて丁寧につくりこんだのだろう一枚のCDをパラッと、ささっと って言い方はね。
思ったことほんとの気持ちをそのまま正直に言葉にしちゃうのがあなたのいいとこなんだけど、それを聞いた相手はどう思うか、感じるか。
そこに信頼関係があればその言葉に悪意は欠片もなく彼らしいなで笑ってすむことでも、そうはいかないときも多々あるよ。
世渡り上手になれとは言わないけど、私は時折心配になります。



ワダソン、剛くんのギターのお師匠さん、ギターマンへの道は、ワダソンがいたから切り開けたといってもいいでしょ。
藍色のGANGには、和田さんの剛への思いがギュッて詰まってるんだよ。

剛くんは和田さんを楽器だと言った。
そういえば、剛くんの声を楽器のようだと例えた方もいたね。
やっぱり似てるのよ、この二人。
出会うべくして出会った二人なんだよ。




剛:料理、ほんとに再生回数いいわけ。
慎吾:なんかわかんないけどキッチンスタジオとか?
剛:いつもYouTube撮る部屋みたいなとこがあって、
慎吾:そこにキッチンがある?
剛:そうそうそう、是非ともみなさん。ほんとに再生回数すこぶるよくて、すげぇな、料理って。すげぇいいよ、ありがとうございます、みなさん。

健康とは
やっぱり再生回数でしょ。


フリートーク
剛:まあほんとたくさん情報はいってきますよね、僕たちの。いろんなね、ななにーのこともそうだし、リアクションはやいよね、ほんとに。嬉しいかぎりでございますよ。
慎吾:YouTubeね、
剛:すごいですよ、やってますんで。観てください。あれ?慎吾の映画はいつやるの?
慎吾:まだまだ先。わからない。
剛:公開日決まってないんだ。へぇ。もう観たんでしょ、出来たの
慎吾:見ましたよ。あれはどうなの?まく子
剛:まく子は、決まってる。3月だったかな。観たよ、おもしろかった。
たぶん、慎吾好きだよ。結構ね
なんかすごいよ。西加奈子さんの原作じゃないですか。よくその原作を映画にしたなっていうか。アートな感じが
慎吾:へー楽しみ~🎵
剛:半世界がさ、賞とかとると、そういうのってさ、見たいのが普通に沸くよね、興業的に。賞を捕った映画は関係者がやったお、って。そこに賞がつくと、気になる人が増えるっていうか。こんなに近くにいるのにさらに満たされる
剛:そうだね、関心わくよね
慎吾:一番最初にごろちゃんの半世界が観れるんじゃない?
剛:そうだね来年はね、忙しいね
慎吾:(クソ野郎はどうなってるんですか)
剛:来年じゃないですか?(笑)どんなクソ野郎が出来るのか 来年もりだくさんで。仲間でミーティングもあるし、12月にもまだななにーあるし舞台あるし忙しいね(笑)忙しいですね。
慎吾:ほんとに考えられない忙しさで感謝ですよ
剛:いいですね。他にもまだあれだけど、ちょっとね、楽しいことあるんじゃないですか?ワクワクすることが
慎吾:あるでしょ、いっぱい




わー、ワクワクしてきた。
剛くん、攻める て言ってたもんね。
他にもあれだけど、って、
あれ だよ。
まだ言えないけど、ワクワクすること、たくさんあるんだね。
年明けてファンミあるし、まく子の公開が決まってる。そして、クソ野郎第2弾でしょ、いまだに発表のない、あの映画も、剛くんと関係あるはずだし、
そろそろ連続ドラマも見たいな。
なんだろ、なんだろ、
ドキドキワクワクする毎日はちょっと疲れちゃうこともあるんだけど、その心地よい疲れは生きてる~て感じさせてくれるんだ。

ななにーツーリングin 徳島

吾郎さん、剛くん、慎吾の3人がAbemaTVで毎月第1日曜日に生配信してる番組『7.2新しい別の窓 』(通称ななにー)

11月4日の放送でAbemaTVという未知の世界に飛び出して丸1年を迎えた。

その日の企画のひとつが、
高橋克典さんと二人での ツーリングin徳島

このオンエアが待ち遠しくて仕方なかったの。

だって今回の相棒は高橋克典さんだよ。
我らの克兄だよ。
ぷっすまだよ。

剛くんのはいてるジーンズ。
予告で見たときから克典さんからプレゼントしてもらったジーンズかな、そうだといいな、
と思ってたんだ。


今回の放送でこのときのジーンズはYBIさんのジーンズだと知り、
今更ながらこのblog見つけました。

http://ybitokyo.com/?p=5606

一番最初のお客様が克典さんで、なにやら楽しい方が私の愛しのあの方😊

剛くん、これはさすがに大事に持ってたのね(笑)
克兄喜んでくれてた。
それだけで私は胸いっぱいになったのよ。

克典さんに抱いてた勝手なイメージ。
包容力ある大人で優しくて穏やか
そのまんまの方だったな。

子供のように純粋で無邪気な剛くんをほわっとまるごと受け入れてくれてるように感じてね、
ひたすらバイクを走らせてる二人をみてると、私、つい、うとうとしてくるの。
つまらないからじゃないよ。
気持ちよく風をきりながら愛車のエンジン音に聞き惚れながら各々の世界に入り込んでるふたり。
言葉を交わすわけでもない、無言なんだけど、
そこには日溜まりのような温かさがあってね、
ドローンからの徳島の空と透き通る海と、スタッフが選曲したBGM 

TRICERATOPS の I GO WILD

http://j-lyric.net/artist/a0007a0/l01bbf5.html


これをあえて選んだのは、
スタッフさんの剛への想いでしょ。

君の笑顔が続くように
ずっと笑っていられるように
支えていくよ
だから君はそのままでいいんだよ

て、ことでしょ。

泣けちゃう。


それぞれの愛に溢れてて、その温もりに私は幸せを感じながら夢の世界に誘われてしまいそうになる。



克典さんがMCをしてるラジオ番組で
そのときの話をしてくれました。

二人ともバイクをこよなく愛してるのよ。
楽しかったって。
ひたすら走りを楽しんだって。
剛くんを警護して走ってる感じ、お付きみたいな、そんな気分で走ってたって。
剛くんのバイクを存在感があると思ってくれてるのも嬉しい
つよぽんと親しみこめて呼んでくれるのも嬉しい。




剛くんとのはじめての出会いは ドラマ沙粧妙子スペシャル版での共演なんだよね。
不思議な人、不思議ないろんな面がありますよね。
と、ラジオで言ってたけど
ななにーでもそんな話をしてた。
両極端なとこがある。
自分をコントロールしてる感じだから自由になってる感じがあまり見えないのに、でもそれでもすごく楽そう。不思議な人だなぁと思います

ななにー 新しい別の窓 草なぎ剛 高橋克典ホンネトークNo.2 - YouTube



ぷっすまにも、テレ朝で只野のドラマをやってたからたくさん出てるとも話してたけど確かに番宣もあるけどそれだけじゃないでしょ。
火曜日から金曜ど深夜に引っ越してからも、ぷっすまの存続についていろいろ言われてた時も何度も遊びに来てくれた。
出演回数だけならたくさん出てくださってる方は他にもいるよ。だけど、何が起ころうと変わらず出てくれたのは克典さんしかいない。(エガちゃんは除いてだよ。)
ほんとに感謝してます。
ぷっすまウィキペディアに準レギュラーと書かれてあるんだけど俺準レギュラーじゃないと否定されてたけど、私のなかでは間違いなくエガちゃんと肩を並べる準レギュラーです!

しかも、役者としての草彅剛をすばらしい、ほんとに凄かったと、同業者の視線でそう見てくださってる。
剛くん、ありがたいね。こんな言葉がまた新たな世界に飛び込む勇気と自信に繋がっていくね。

克典さんのblogにも
たくさんの愛がつまってました。


詳細発表!!!! | 高橋克典オフィシャルブログ Powered by Ameba


さあ、いよいよ明後日!!! | 高橋克典オフィシャルブログ Powered by Ameba


ラジオでの最後のひとこと

“いやー楽しかったなぁ”

克典さんのその言葉にも万感の思いがつまってました。

いい時間を過ごせたね。
役者としてのホンネの話もできたね。



私、高橋克典さんがますます好きになりました。



時間が無くて四国横断が出来なかったのなら、
意外と話す時間なかったかな。と残念そうだったし、カメラ抜きで是非今回出来なかった四国横断を実現してほしいものです。
そして、一杯飲みながらほんとのほんとの本音の話を思う存分どうぞ。