yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

『ムタフカズ』乞うご期待

ムタフカズ、面白いよ。
何が面白いかって、アニメーションだけど、それだけじゃないってこと。
最初からもうその世界に引きずり込まれるの。

走る走る息きらしながら走る、何かに怯えながら恐怖に震えながら、抱いてる子を守る母の強い気持ちがひたすら暗闇と戦ってた。そして・・・・

主人公のアンジェリーノ
その声を草彅剛さんが
アンジェリーノの親友でルームメートのヴィンスを
柄本時生さん
そのふたりの友人のウィリーを満島真之助さん

この3人が作品に命を吹き込んでた。
アニメなんだけど、アニメだってこと忘れてしまう。
リノにヴィンスにウィリーがそこにいて、次々とふりかかってくる出来事に(それが禍なのかなんなのか一言では言うのは難しいくらいに絡み合ってくるんだよ)立ち向かってく姿に興奮して、手に汗握るのよ。



リノとは何者なの?ご両親は、その生いたちは?
あの人はどうかかわっていくんだろ、そして彼らに未来はあるのか。あの獰猛そうな犬とリノの関係は?もしかしたら、、

スピード感あふれる音楽が緊張感を高めていく
父の愛
母の愛
そして、友達。

自分を見失いそうになったとき、リノを救うのが友情なんだよね。

“俺のともだち”

友から殺されそうになってもこう言えるんだよ。
なんて強い絆だろうか。


人生を投げたようなそんな声がだんだん生きる喜びを見つけ強くなっていく。その様を見事に声で演じてた。
躍動感疾走感たっぷりで壮大なハードボイルドの世界が目の前で繰り広げられていく。
PG-12 も仕方ないと思ってしまうほどの生々しさに、思わず目をふせてしまうシーンも強烈な色を放つ。

ラストまで一気に持ってかれた。
緊張感と興奮が最後まで続いて痺れる。心地よい疲れだ。
そして、何事もなかったかのように以前と変わらぬ日常に戻っていくのだけれど、己を知った彼らはもう人生に疲れた彼らではない、忍耐と強さと強い絆
が3人を強くした

監督の3人の起用理由
性格と雰囲気とボディイメージが3人のキャラクターにぴったりなこと、3人のバランスが上手く出ること

完成した映画を観て納得した。姿は違えど3人が確実にいた。

完成披露上映会で感じた、この3人の見事なコンビネーションに、小規模公開ならではの、映画「ムタフカズ」の大ヒットが見えてくるんだよ、私には。

現場の楽しさがその作品のヒットに繋がる。

と、よく言われるけど

まさに、完成披露上映会がそうだった。
終始笑いに満ちてほんとにほんとにこのうえなく楽しかった。
この日がほぼ初対面の3人なのに、息もピッタリ、
主演の草彅剛さんをたてるところはしっかりと立て、笑いがとれそうなところは弄ってみたり。

この映画ね、こうして10月12日公開になるんだけど、ここにたどり着くまでに並々ならぬ苦労があったみたいでね、この日を迎えるまでにとにかく時間がかかった。だからこそ、剛くんはムタフカズと出会えた。裏を返せば草彅剛さんと出会うために必要な待ち時間だったってことになるんだよ。
監督、感無量でしょ。涙こそ見せなかったけれど、心は嬉し泣きしてたでしょ。
声は詰まり震えたし、それほどの喜びが体全体から溢れてたもん。


人を生かすも殺すも愛なんだよ。
監督のこの作品にこめた思いを知り、そして、3人の繰り広げる会話を聞いて、たくさんの方に観てほしいと心から思う

満島さんが、地球を守るために一番必要なものは

ムタフカズの大ヒット!

と答えてた。

自分が最初にアフレコしたことで、三者三様のキャラクターが立ち、3人の声がすごくいい意味ででこぼこしてる と草彅さんご自身が自画自讃するほど、自信をもって
送り出した作品です

観なきゃ損するよ。

この思い、たくさんの人たちに届きますように


youtu.be

この重低音の声
観たい気持ちになりませんか   
なるよね、なってほしいな。なりますように



10月12日一般公開です。


言ってみること大事だから、言霊飛ばしてみる。

ムタフカズ、大ヒットしますように。

そして、この曲を聴きながら余韻に浸ってください

https://youtu.be/rb_z7EvtyrI

クルミちゃんとの時間

剛くんちの愛犬クルミちゃん。
愛犬というより、もう我が子そのものになっちゃってるよ。

ペットとして、そのときの気分に応じて可愛がるのじゃなくて、剛くんの生活の一部もしかして全てと言ってもいいのかな、それくらい大事な存在になってる。
彼女に良いも悪いも振り回されてる。
親にとって子供ってそうでしょ。
どうしても子供中心になってくるから、自分のペースが乱されることも時にはあるよ。
親だって一人の人間。自分がやりたいこともままならないとなるとイライラもする。負担になる。この子さえいなければ、ってどこかで悪魔が囁くよ。
でもね、そんな気持ちにさせるのも子なら、それを押さえ人として成長させてくれるのも子なの。
子育てしながら親も人として学んでいく。


剛くんとクルミちゃんもまさにそんな関係に
なってるんだね。JUNONの記事ではっきりして私感動してるの。
剛くんはクルミちゃんをただただ溺愛してるんじゃない。ペットとしてクルミちゃんを見てないってはっきりわかった。
クルちゃんのお世話にイラつくこともあるという。そんな人間らしい感情を押さえることもクルミちゃんから教わってる。
お互いがお互いを成長させてる。

子は親の背中を見て育つと言うけれど
クルミちゃんも剛パパの背中を見ていい子に育ってるんだね。

子供って純粋がゆえに、テクニックが通用しないの。心の奥底を怖いくらいちゃんと見てる。
表面だけの愛なんて、すぐ見抜かされちゃうよ。

だからね、本気で接すればそれにきちんとこたえてくれる。
いい加減だと、いつのまにか心に蓋をして、どこか遠くに行ってしまうのよ。
ごまかしがきかないの。
大人の世界では当たり前の計算高い行動も子供の前では通用しないよ。

所詮犬だから
そんな気持ちが心のどこかにあるのだとしたら、そんな方にはこんな気持ちわかりっこないか。

お散歩してるワンちゃんとすれ違うだけで、ほほえましくなってくるんだよね、私


剛くんが帰宅してもお出迎えもしないでねっころがって、こっちを見るくらい、の、ツンデレぶりは、実は我が家に安心しきってる証拠

そうはっきり言い切れるのも、ほんものの父娘になれた自信からでしょ。

剛くんのYouTubeクルミちゃんがしばしば登場する。
ユーチューバー草彅とクルチューバーが繰り広げる世界はただただ愛しい。ほんわか、クスクス、ニヤニヤ、ほっこり、天使が周りを飛び回って幸せの魔法をかけてくれる。

剛くんのクルミちゃんを見詰める瞳、そんなパパを見上げるクルミちゃんの大きな目、ふたりとも優しい光しかないんだもん。
時おり、めんどくさいな、な、クルミちゃんがまたいいんだよね。
そんな娘にさらに目尻下げてるパパに、私の目尻はそれ以上に下がる。

ほんとにこの子が可愛いんだね。

そんなパパは娘に子供を産ませたくて仕方ない。
お見合い相手をさがして、お見合いさせて、帝王切開でお産の予定かな
そこまでして、クルミちゃんの子が欲しいのはどうしてなんだろ。
ふと、そう思う。
愛する人の子供が欲しい
その感情と同じなのかな。


クルミちゃんを迎えて、剛くんの生活も大きく変わっても、家のなかに、デニムやブーツがところせましと転がってるのは以前と変わらず。

転がってるのは宝もの。
剛くんの家のなかにあるものはどれもこれも大事なものばかり。
そんな宝物を断捨離して、新しい風をふかせなくてもいい。
溜め込め溜め込め

そんな彼の考えかたにハッとした。
そうなんだよね、捨てきれずにしまいこんでるってことは、その時その時の思い出があるからで、その時の自分には大事なものなんだよ。

無理して断捨離する必要もないのかな、

なんてね。
ただ、我が家と剛くんちの最大の違いは、
そんなスペースがないってこと(笑)

デニムもブーツも剛くんが大事に育てた子供たち
そこにクルミちゃんという娘もできた。

心から信頼できるNAKAMAもいる。

彼のまわりには最上級の愛しかない。



草彅さんは本当に不思議な魅力を持った人。きれいごとを言うわけでもなく、いつも無垢なやさしさがにじみでてる。

そんな言葉が剛くんの笑顔からこぼれ落ちてきた。

しんつよ愛の劇場 9月30日

剛:9月も終わってしまいます。えっ、そうなんですか。じゃ、10月になってしまうと寒くもなるし、まもなく舞台ですかね。
慎吾:おっ、道?
剛:始動しはじめるんじゃないですか?まだ早いけど
慎吾:始動か、本番じゃなくて。
僕12月に三谷さんと舞台あるじゃないですか。舞台経験の少ない僕から質問なんでするけど、僕はいつ頃から舞台稽古始まりますか?
剛:初日いつですか?
慎吾:12月のあたまぐらいなのかな?
剛:だったら11月だね。1ヶ月やるでしょ。もうちょっと早くやってもいいぐらい。でもまあひとつきだね。
慎吾:かっこいいですね!
剛:でも、ミュージカルの経験は慎吾の方があるからね。俺は逆にないもん、ミュージカル

ジェルソミーナ役の蒔田彩珠さんも、「道」にむけてボイストレーニングピラティスが始まったんだもんね。
剛くんもそろそろ始動だね。
始動!ただそれだけなんだけど、始まるということは、サンバノに会える日が近づいているということになるもの。ドキドキワクワク この胸の高まりをどうしたらいいものか。。自然と頬が緩むのをとめることができないんだよね。
慎吾の
始動か・・本番じゃないんだ。
て、言葉には、つよポンの舞台早くみたい!て思いがストレートに感じられた。
なんたって、俳優草彅剛の一番のファンなんだもんね。誰よりも楽しみにしてるのは香取慎吾さん、貴方だってこと、私は知ってるよ。


剛くんのミュージカルもいつか観たいのです。三谷さん、いつか草彅剛でミュージカルやりましょうよ。
三谷さんの手で草彅剛の中にある新たな顔を引き出しましょうよ。俳優としての凄さをさらに知ることになりますよ。役者に役が乗り移る瞬間をまた見たくありませんか?



綱引:三蔵法師、 今深津さんが出てきたな
慎吾:お師匠さん、あいたいな
剛:なんかああいう厳しい目でしかってくれるがいるといいなと
慎吾:ドラマとかで共演した人って、その役を引きずるよね
剛:この間ななにーで藤原紀香さん来てくれて。僕もスタアの恋でひかるこさん、
慎吾:俺も好きだったドラマだから、あの関係でしょ
剛:そうそうそう。どっかで恋してるよね。それっていいね、なんか。あるよね、そういうの。なんかもう、ずっと持ち続けて繋がってるものっていうかさ。役とはいえさ、そのときは慎吾も悟空として生きてたからな


私のなかでも、藤原紀香さんといえばヒカル子さんだもん。それだけ、ヒカル子さんて美しくてそして可愛らしくて憎めない方なんだよね。
そういえば、SMAP×SMAPのぶっちゃけトークで、剛くんが、広末さんと竹内さんのこと、本気で好きになったことあると告白したことあったよね。やべぇ、これ、好きになっちゃったな。て。慎吾に、撮影あと数日で終わる、どうしたらいい?て相談をラジオでするんだもん。慎吾だって本気だなんておもわないでしょ。慎吾の“やめとけ”でその恋をあっさり諦める剛くんも剛くんだよ。
アタックしてたら、、どうなってたかな。
て、あれこれ想像するのも楽しいよ。


慎吾:堀越の頃さ、学校によってきっちりはんはんではないんでしょ?男の子と女の子。
剛:そうだね。
慎吾:でもそんなに女の子がすっげぇ多かったとか?
剛:女の子いたけど正直僕は、あんまりももてなかった。
慎吾:それはいまでもそうだから(笑)
剛:ひねくれてたよね。ごろーさんはほんとにもてた。ごろーさんはいっつも女の人と下校とかしてたから
慎吾:じゃ、あれは?同じ学年じゃなくて上にいた先輩は?
剛:高岡早紀さんとか。すっごい大人っぽく見えた。1こ上
慎吾:高岡早紀さんいるの?学校に
剛:いた。はんぱじゃない、もう大人だったね。しゃべりかけられないもん、おとなーって感じで
慎吾:学校帰りにさ、一緒になんか
剛:いないいないいないいない
慎吾:ちょっとどっか行こうぜみたいな
剛:いない。学校行って言葉とか発してなかったよね、1日。ひとりでずーとふさいでたよね。僕はちゃんと学校行ってちゃんと単位とってはやく卒業するという
慎吾:(爆笑)すごいよ。それが今は、どうも、くちゃなぎちゅよしですとかいってんだよ
剛:反動かな
慎吾:やべぇやつだよ、これ(笑)
剛:10月のマンテは、
10代の頃の私。いま思うと恥ずかしい
慎吾:今の話じゃん
剛:そうだね、タイムリーでしたね。まあね、いろいろあっての今ですから


剛の堀越の頃の話を根掘り葉掘り聞いてるときの慎吾っていつだってすっごい楽しそうなんだよね。好奇心旺盛でつよポンの話すエピソードを心から面白がってる、笑い声が幸せいっぱいなんだよ。やべぇやつは愛しいやつってこと。私知ってる(笑)
ごろーさんとは正反対の生真面目な高校生活。
剛くんの、
“いろいろあっての今ですから”
の言葉の重みに感動しました。
そこに、どれだけの草彅剛の生きてきた道があるのかと思うと、今までのすべてのことにありがとうございます、と感謝してもしきれないぐらいです。
誰しも無駄に生きてはいないんだから。
私も自信をもって、
今までがあるから今がある
といえるようになりたい。



慎吾:この間ツイッターみてたら草彅剛と香取慎吾bayfmでラジオやってんだ。来週から聴いてみよ~みたいなコメントあった
剛:今になって聴く人がいるんだね
慎吾:20何年やってて、今知ってくれて聴いてみよ~て言うのがすごい嬉しかった
剛:YouTubeもやってて思うんだけど、コメント欄読むとさ、全く知らない人も全然まだまだいるわけじゃん。やりがいあるよね。
いいですね、新鮮ですね。
慎吾:だからこう、勝手にさ知られてるとかってのさ、まだまだだね
剛:全然でしょ。
慎吾:SNS通じたら、広がったという感覚からすると、全然俺のこと知らない人いっぱいいるんだな
剛:たくさん応援してくれてる方も勿論いるけれど
慎吾:そんな人たちが、そうなんですよてコメントかえしてんのがすごい嬉しい
剛:ファンの子たちどうしで交流もったりとか。SNSはじめてよかったな、それはな。
慎吾:髪切った?つよポン
剛:切ったね。ちょっと短くしたかったんだよね
慎吾:べつに役とは関係なしに?
剛:ほんとは前から短くしたかったんだけど、舞台とかそんなに短くしないでくれと言われてて。役で短くできなかったの。でも、夏はやっぱさ、いいじゃないすか、男らしくて。髪切ったわ、タモさんね
、おー、髪切ったわ


このふたりの奢りのなさがここにある。
国民的スターなふたりなのに、まだ自分たちを知らない人がたくさんいることを素直に受け止めまだまだ頑張らなきゃ!と思える強さ。
ほんとにこの二人ってすごいわ。

髪切ったね。って私たちの間でも噂してたよ。
かっこいいね、ますます若返って爽やかで素敵。日溜まりのような剛くんにますますほの字だよ。
剛くんの髪型がかわったら、また新しい台本持ってるんじゃないか?て私たち勝手に思い込んでときめくの。
アハハハハ、今回のは単に短くしたかったからなのね。
バリータークのときは、短くしないでくれと言われてたんだ。白井さんの意向なのかな。
剛くんの口からタモリさんてワードがいきなり飛び出してきて嬉しくなっちゃった。
最近会って、そう言われたのかなとも思ったけど、髪切ったわ ってタモリさんの口癖。
まねしただけなのかな。
タモリさんとのほほえましいエピソードがこのところ全然耳にはいってこなくて寂しいよ。
いいともがない心のすきま、何年たっても全然埋まらない。



慎吾:今ね、パリのルーブルで初の個展が開催中で、パリに行ってきまして、そこになんとつよポン来まして、稲垣さんも来たんですけど、つよポンとこのラジオのための収録を、この番組がいつも使ってた、ちっこいrecorderでパリで
剛:パリの空気感をみなさんにお届けしたいということで録ってきたね
慎吾:どんな様子なのかここで聴いてみたいなと。パリでの草彅香取の会話をね、聞いてみましょうか
剛:しんつよinパリですね


慎吾:ここはどこですか?
剛:ここはパリですね。
慎吾:僕らは19日のパリにいて、今日から僕の初の個展がパリのルーブル
剛:ついに開催されましたね。おめでとうございます。
慎吾:ありがとうございます。来てもらって
剛:今日はごろーさんとちょっとね。
慎吾:あー、ごろーちゃんも今いればよかったけど。ころーちゃん先に車でちゃったね、今ね
剛:はやくスタスタとお帰りになられましたね。いやほんとにね、昼間ずーとごろーさんとパリ市内まわってて。慎吾の個展の初日だったんだけどね
慎吾:それはまだまだ言わないほうがいいんじゃないの?
剛:そうか、えっ、そうなの?
慎吾:アハハハハでも大丈夫です。なにやったの?ななにーとかも来た?
剛:ななにー来ましたね
慎吾:そこ言っちゃダメなんじゃない?
剛:そこダメかな?
慎吾:アハハハハハ
剛:難しいね、あれこれ。でも、ハッピーですよ、パリはね。空気、やっぱりね、テレビとかで見てるとの全然違うね、生のパリってのはね。あのね、アートに溢れてた、街が。慎吾が20とかくらいに来たの?一番最初に
慎吾:えっ、そこの話何もしてないのに、なぜ、20の設定にいま急に。
剛:10代のおわりくらいにきたんじゃない?初めて
慎吾:当たってはいるけど。10代後半には来てるかな
剛:俺ほぼ初めてだから。このアートにふれて、慎吾の作品ができてきたんじゃないかなと思うと感動的だったよ、だから。
慎吾:初めての個展がパリでやれるって決まったきっかけはつよポンだから。
剛:そういってくれると嬉しいいですよ。どうですか?本人としては。これ、ラジオ?しんつよPowerSplashでしょ?いろいろ深い話もしたからさ、ここでパリで。今ね、これも後にみなさんにお見せするときあると思うんですけど。
慎吾:その模様はななにーで。
剛:ななにーでね。
慎吾:それまだ言っちゃダメなんじゃ
剛:それいけないんですか。いろいろあるね、大変だな、これな
慎吾:大丈夫、それいっていいよ
剛:あー、ほんと。でも、ほんとにこのラジオ聴いてるかたは、パリの慎吾と私草彅くんの声がさ、聴きたかったわけですから。どうですか、ストレートに、今日の今日の声は聞けないよ。
慎吾:今回の一言で言うと感謝と感動。でもね、初個展だからって言うんじゃなくて個展とかやるときって、いろんな人の力じゃん、と思うの。今回やってみて。だけど、アーティストたちはさ、今回の個展は~て感じで話すような人も僕は見てきたけど
いやいや、回りの人の力はないの?みたいな、そんな感じをはじめて感じたよ
剛:なるほどね。みんなの力があっての。
慎吾:日本からもツアーで700人近い人が観に来てくれて、ツアーに参加できなくても個人でパリまで応援に来てくれた方もたくさんいて、ほんとに心強かったし、SNSで毎日のように日本と繋がれて。
剛:そうだね、心強かったね、慎吾もね
慎吾:とりあえず食事にでも行こうか
剛:なにも食べてないからね。食べなくてもお腹減らないんだよね
慎吾:それは知らない、あなたの問題でしょ
剛:食いに行こうか。



パリでのふたりの会話。ラジオから聞こえてくる声はパリからの風を運んできてくれた。
アートな街の空気のなかで、のびのびと自由な二人の姿を想像したら、ハッピーになったよ。
パリでも、ごろーさんはごろーさんで、しんつよはしんつよだった。
慎吾が誘導してつよポンに発言させて、それを全否定、そして、慎吾を責めることもなく素直に謝るつよポン
最高なふたり。
そんなふたり、いや、3人が
10月7日のななにーでみれる

https://twitter.com/AbemaTV/status/1046308668659175424?s=19

パリの路上で弾き語りもしてるんだ~。

あー、ドキドキしてきた。
こんなトキメキある毎日に、ありがとー。

しんつよ愛の劇場 9月23日

剛:いやーよかったな、パリ。最高でしたね。
慎吾:今日は9月23日
剛:あんなになってるとは思わなかった。最高の個展だったね。やっぱ音楽がよかったね、最後に決めた音楽と、あんな慎吾の作品みなさんもはじめてだと思うんで
慎吾:よかった作品はなんですか?
剛:イソゲマニアウ、マダマニアウだっけ??
慎吾:それは日本財団のスパイラルホールのところでもみたことある
剛:あらためて観てもよかったし。
慎吾:他はなにがありますか?
剛:その先へ
慎吾:それはヤンチェオンテンバールにも飾ってある。観たものばっかじゃん。パリに行ってまさかパリに来るとは
剛:エッフェル塔ですよ。エッフェル塔と東京タワーのあの。あれいいね。あれすごい。あれは圧巻でしたね
慎吾:それは書いてるとき、俺がスマホで写真みせてあげたから。行ってないのに行ったっていう、日付的に。話してるなかでなんとか絞り出して
剛:火の鳥
慎吾:それもスパイラルホールに飾ってもらったやつ
剛:あれだね、白と黒の、新しい新着のやつ。白いのと黒のコントラスト、まさかのモダンな感じにしちゃて。
慎吾:わかんない。ふざけていってんのかすごい真面目に言ってるのか、なんのこと言ってるのか。白と黒のなんてあった?なにそれ。適当に言ってるだけでしょ
剛:いやいや、あるよ。そういうの好きだもん。モダンな感じ。colorfulなやつもありつつちょっと白と黒の、モダンな。
慎吾:行ったんだね
剛:行きましたよ。実はまだ行ってないんだけどね。(笑)
慎吾:行ってる間にSNSバンバンあったもんね、つよポンの
剛:あげたよ、僕の。あげましたよ
慎吾:行ってSNSあげてるであろう自分があげてそうな写真のこと説明してください
剛:作品の前だよね。
慎吾:個展の中身じゃない感じでは?
剛:街の風景とか
慎吾:(笑)自分が思うに、街の風景。風景のなかに自分はいますか?
剛:いるいる、それこそ、エッフェル塔の前とか。凱旋門とか。それっぽい感じ。ザ・パリみたいなのあげてるとおもうよ。話尽きないよ。行ってないのにこんなに話せるんだよ
慎吾:大爆笑



途中でこれは想像の世界だと気付いたけど、最初は、
しんつよいつの間にか帰国してその足で収録そして今日23日放送という、録って出しかとびっくりしたのに。
いや、危ない危ない。
あやうく、二人の妄想に騙されるとこだった。
出会った頃から二人でそんな遊びしたきたんだよね。
鍛え抜かれた想像力はまるで現実世界のようで、話がどんどん膨らんで終わりがないじゃない
でもね、慎吾も、そして当の本人の剛くんでさえもまさかパリの街を超ー好きになるなんて予測不能の出来事に違いないよ。

東京大好き港区大好きな剛くんが見知らぬ国を訪れ、そこで何を思ったのか何が見えたのか。きっと私の想像をはるかにこえてくるんだろうね、とドキドキする。
剛くんだからこその言葉でいろんな国の魅力が聞きたくなってきた。

ふと、NHKで放送された 草彅剛の“ニュースな街に住んでみた!”

の自然体な剛くんの姿が浮かんだよ。

異国の地に草彅剛を置いてみたい
そんな欲求がますます高まってきてる。



そして、実際に剛くんがアップしたパリの写真は
エッフェル塔モナリザ、これはまさしくザ・パリ!でしょ。そして、街の風景も。
予想してた通りの結果。自分のことよくわかってらっしゃる。


剛:いろんな部分あるからどこを見せるか。そうなんだろうね。たまに思うよ、僕自身も。例えば、慎吾と会ってる時と違う人と会ってる時って全然違うんだろうなと思う。あるよね、そういうの。


さらっと言ってるけど、そして、慎吾もさらっと受け流してるけど、これって剛にとって慎吾は特別な存在ってことを宣言したと同じことよね。
お互いの存在の再確認です、それも公共の電波を通して。
毎度のことで私はすっかり免疫ついてしまいました。
照れることもなくなり、あらあらまただわ。て冷めてます、冷めてますけどニマニマは止まりません😁



慎吾:傘持ってないしょ
剛:持ってないね。
慎吾:持ってなさそうだもん
剛:傘無いねー。雨降って濡れていい革ジャンとやな革ジャンがあるわけよ、俺の場合は、それかな。むしろ、濡れたいときもあるわけよ、わざと。この革は濡らしたい縮めたいなってのがあってわざとね、そのまま出ていく



傘持ってないって以前もそんな話題になったよね。
そして、革ジャンへの拘り。
革ジャンも自分好みのものに育ててるんだろうね。




慎吾:今日は23 22日 昨日新しい地図のHPでムービーが流れてる、新しい。そして緊急速報と。新しい地図NAKAMA to MEETING vol.1 開催決定と、2019年NAKAMAとミーティングということでみなさんと会える時間が
剛:どこでやるですかね
慎吾:2019年に、東京愛知大阪仙台福岡。2月から4月にかけていろんなところに。
剛:あっ、そうなんだ。
慎吾:愛知県体育館とか大阪市中央体育館とかゼビオアリーナ仙台とか福岡国際センター東京は武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナ
剛:なんか楽しみだね
慎吾:いろんなところに皆さんと会える時間をつくれるということなんで、2月16日から4月17日までいろんなところに行きますんでね。チケットとかの詳細は10月16日月曜日0時発表となるということなで。はじめてNAKAMAとミーティング。詳しくは新しい地図のHPを観てもらいたいなと。
剛:楽しいこといっぱいしましょうね


うれしいねうれしいね9月22日記念すべき日に彼らから大きなプレゼント貰ったよ。
ファンミーティングだって。彼らが3人一緒に会いに来てくれる

開催日もさ
仙台が3月10日3月11日
3月11日といえば東日本大震災

NHK『震災から5年明日へコンサート』で中居くんが「また来年もお会いしましょう」と約束したんだよね。でも、それが果たされることはなかった。その約束を少し遅くなったけど3人だけど守ってくれるんでしょ

福岡は4月16日4月17日
4月16日は熊本地震

泣けてくるじゃない😭
こんなとこにまで彼らの思いがつまってる。
スタッフも最高だよ。

詳細を発表する10月16日は、新しい地図本格始動の日になります。
ひとつひとつのことがファンの気持ちを考えてくれてる。寄り添ってくれてるのがわかるの。
有りがたいわ。感謝だわ。大好きだよ



剛:いろいろ決まったこともあるし
慎吾:パリでの個展が10月3日までやってます。僕はもう日本に帰ってきてるかな。つよポンはまだパリに。
剛:いやいや帰ってきてるでしょ、さすがにね
慎吾:つよポンは展示しちゃったから10月3日まで
剛:俺も作品なんですか?
慎吾:今はわかってないけどね。つよポンの体を全部塗って(笑)
剛:それもなんかすごいな
慎吾:9月28日新潟NST新潟放送で1時間の番組があって29日は稲垣さんと3人で行ってパラスポーツのイベントをやって、その模様もNSTで中継される。新潟のみなさん是非みてください。
あとあれも言わなきゃ。来週パリでちょっと録ってくるでしょ。ラジオ録るから。来週パリで、つよポンとどこで話す?ホテルの部屋とか。まっ、どっかでこのラジオ。雰囲気が伝わる声を録ってきたはずなんでそれは来週30日お楽しみに


来週のパワスプinパリみたい。
剛くんが超ー好きになったパリの風が私のところにも流れてくるかな。



剛くんと吾郎さんは飯島さんと一緒に帰ってきたんだね。ということは、つよポンを作品にすることは諦めたということになる(笑)
無理だよ、慎吾。なにせ5歳児だからじっとしていられない。慎吾の思うようにはならないのはよくご存じでしょ。

ところで慎吾はいつまでパリにいるんだろうね。

ねぇ、剛くん。いろいろ決まったことってなに?すっごく期待しちゃったよ🎵
でも、、
10月12日公開の映画『ムタフカズ』には一言もふれないんだね。
このラジオの収録が慎吾がパリに行く前だから16日よりも前になる。その関係もあるんだろうけど、でもね、さらっとでいいからお知らせ欲しかったの。
公式さんも毎日頑張って呟いてくださってるよ。Twitterのフォロワーさんが増えるといいなぁって、いろんなこと考えてくれてるよ。
いつだって、自分のことは後まわし。
周りの人の幸せが自分の幸せ。
いいひとの優二くんそのものなんだから。
そんな剛くんだから大好きなんだけど、でも、もう少し、貪欲になってもいいんじゃないかな。と、どうしても思ってしまう。ほんのちょっとでいいから自分を前面に押し出して欲しいの。
私は器のちっちぇヤツなんです。



小林克也さんMCのラジオ番組『6時からドットコム』で
しんつよのCMのこと絶賛してくれてた。


しんつよと言えば香取くんと剛くんがやってるハゲの(笑)間違い。あれ楽しい、あれ見るたびにスッゲェ感激する。昔のヨーロッパの芸術映画観るようなそんなものがあるよ、あれかっこよくてかっこよくて。今年の最大ヒットのひとつね、個人的な。

だって。
克也さんありがとーー。

かっこいいと言えば

パワスプの番組表が変わってる。
f:id:yumipon0524:20180924063525j:plain

草なぎ 剛

香取 慎吾

パリでのお二人を感じさせるような出で立ちだってゆかべぇこと小野さんが呟いてます。
ほんとにそんな二人で素敵~

記念すべき9月22日

2018年9月22日
新しい地図が1歳のお誕生日を迎えました。
1年前に広げた真っ白な地図。
皆で面白いこと、為になること、感動すること、その他にもいっぱいいっぱい、その地図にいれていこう

そんな思いでここまできたね。


地図を広げて、そして今まで無縁だった、SNSにも足を踏み入れた。
未開の地を手探りでおそるおそる歩き始めた彼らをたくさんの人があたたかく迎え入れてくれた。
吾郎さんはBlogger
慎吾はインスタグラマーに
そして剛くんはユーチューバー草彅に

香取慎吾海外で画家に転身か!”

SMAP解散J事務所退所あの当時散々そう言われ書かれ続けた慎吾

剛くんも冗談まじりに
“私は画家です!”
てよく口にしてたけど

真っ赤な大嘘が現実になった。
なんと、芸術を志す方々の聖域ともいっていいルーブル美術館で個展を開いてるんだよ。
そのきっかけをつよポンがつくっただなんて、しんつよ~って心から叫びたくなる。
思い出すのは、あの騒動のなかで絵が描けなかった慎吾が久しぶりに絵を描いたと聞いたときの、ラジオから流れてきた剛くんの嬉しそうな声。
会うたびに、絵はすすんでる?大きいの描いた?と、慎吾以上に個展を楽しみにしてた、そんなふたりの友情のあかしでもあるんだから。
剛が慎吾の背中を押した。
弟の絵1枚1枚を頷きながら誇らしげに眺めるつよ兄。
そんな二人をちょっと嫉妬しながらも、優しく見守るごろー兄さん。
なんて素敵な関係なんだろ


終わりが来るなんて思ったこと1度もなかった、なぎスケのぷっすまぽんこつMCの体力が続くかぎり番組は存続すると当たり前のように思ってきた。それが終わった。

ヤマサの昆布ポン酢といえば草彅剛。これも永遠に続くと思ってた。。。のに、未来永劫にはならなかった。

不安しかなかった1年前。
それでも、新しい地図として、飯島さんと一緒に歩き始めた3人をこれでよかったんだと思ったよ。

https://youtu.be/WBWiCRmCs1Q

2017年9月の3人
“久々に清々しい顔をしてると思います”
慎吾の言葉がすべてを語ってるじゃないか。

一緒に舟に乗った。冒険の旅にでた。
見通し悪い船旅を覚悟した。
ドラマもCMも映画も舞台も、勿論踊って歌ってる姿も、数年は見れないのも仕方ないと腹をくくった

ところが
新しい地図立ち上げそうそう、
10月16日 映画クソ野郎と美しき世界の制作発表
11月2日 AbemaTVで、72時間ホンネテレビ生配信
2018年4月からは毎月第1日曜日にレギュラー番組7、2 新しい別の窓が始まった。

歌も出した。
しんつよでユニットも組んだ。SingTsuyo で~🎵Kissismylife。

3人一緒のCMも始まった。
しんつよがミノキ兄弟になった。
舞台も映画も目白押し

ほんの1年前の不安が嘘みたいに毎日が新鮮でワクワクしてるよ。
地上波での連続ドラマが観たい気持ちに変わりはないけど
それでも
終わりがあればはじまりもある。
始点終点。

タモリさんから教わったこの言葉の深さが今なら私にもわかる。
気持ち新たに始まったものの大きさを噛み締めてる。


そんななかでも終わりにならなかったものもある。
ふたりのラジオと
月刊ザ・テレビジョンの剛くんの連載コラム。
一旦契約終了したけれど、新しい地図として活動始めると、また再契約してくださった1本満足バー


headlines.yahoo.co.jp

9月22日新しい地図立ち上げて1年が経った。
本来なら24日が発売日なのだけど、その日が祝日であるため22日発売になった月刊ザ・テレビジョン。そこで連載中のお気楽大好きで剛くんがその時今そしてこれからの思いを語ってる。
偶然とはいえ、この見事なタイミングに
彼らはやはりただ者ではないとおもうわけ。
神様から選ばれし者だと確信したの


Oggiの連載も終わった。あれもこれもおわりを告げるなかで、このお気楽大好きはそんな周りのざわつきにも動じなかった。
様々な圧力もあったと思う。
それでも、続けばいいと強く願い、私達ファンと草彅剛さんの架け橋になってくれてる。
変わらぬ今の姿を、思いを、誌面を通して伝え続けてくれてる。


嬉しかったな。
高野聖一編集長の署名入りのメッセージ。

読んでたら文字が霞んできて、ただただありがとうございます しかなかったあのときの気持ちがまたこみあげてきたよ。


新しい地図
私をAbemaTVの世界へ導いた。
ユーチューブへの偏見を打ち消してくれた

水溜りボンドさんが剛くんに、「草彅さんがYouTubeに出たことでユーチューバーの格があがった」と感謝してたけど、ほんとにそう思う。
私はユーチューバーそのものにいいイメージは持ってなかった。子供に悪い影響を及ぼすとまで思ってた。
草彅剛がユーチューバーになる!
このインパクトがあまりに大きく強くて話題をさらったよね。
動画のなかのユーチューバー草彅さんはキラキラ目を輝かせてテンション高く興奮ぎみで観ている者にささやかな幸せをもたらしてくれる。
今やっと見えてきたの。なぜ、将来ユーチューバーになりたいと思う子供たちが増えてきたのか。
いい加減な気持ちじゃあ、ユーチューバーなんかにはなれないよ。今までちゃらんぽらんな人たちが遊び半分にやってるとそんな目でみてたこと、ほんとにごめんなさい。


そんな記念すべき日に、彼らからとっても素敵な贈り物がありました。

3人揃って私たちNAKAMAに会いに来てくれます。

来年2月16日の東京武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナから始まって愛知大阪仙台福岡。
決まってることはつよぽんにはギターは弾かせない。勘弁してくださいだって(笑)
つよポンが内容を考えるって慎吾が言ってたけど大丈夫?慎吾Pまかせられますか?(笑)
詳細は10月16日に発表とのこと。
この日はクソ野郎と美しき世界の制作発表した日。新しい地図の本格始動の日。
この日をあえて選んだのは初心忘れるべからずの思いと、ファンに寄り添ってくれる思いからじゃないかな、と思うと感無量になってくるよ。

3人手をとりあって新しい一歩を踏み出してからあっという間のこの1年。今までだって十分すぎるほど彼らからたくさんの宝もの貰ってきた。でも、まだまだ彼らの前には計り知れない未知の世界があるんだね。彼らは過ぎ去った時を懐かしみ立ち止まることはしない。前に前に前進あるのみ。そうすれば自ずとそれぞれの道はひとつになる。
そんな彼らと希望に満ちたこれからの時間を共に過ごしていける私の未来に幸あれ。

しんつよ愛の劇場 9月16日

今宵のパワスプも楽しかったぁ。
しんつよのプライベートな時間を共有できるこのラジオは、私にはなにより大事な宝物なのです。

【歯医者大嫌いになった話】

剛:最近すげぇ痛い思いして、ほんとにもう
慎吾:なんでいつの間に?
剛:あのね、虫歯が1個あって。痛すぎてちょっと前だけど昨日のように覚えてるわ。今年の4月くらいだ。あのね、麻酔がきかなくて。いろんな人いると思うんだけど、人間て。麻酔が慣れていっちゃうパターンがあるみたいで。慣れていくと上乗せして神経に痲酔射すわけ。それがまず痛いわけよ。神経射すじゃん。だけど痛さが勝ってきちゃって治療してる間に痛くなってくるわけ。もう1回痲酔するわけ。それを4回繰り返して。泣いたね、歯医者で。先生が、ごめん、これは今日無理なパターンです。だったらはやくやめてくれよ、と。脳が痛いことに慣れて覚えちゃってて痲酔がきかないみたいな感じて。もうね、死がよぎったわ、痛すぎて。だからそれ以来結構トラウマ
慎吾:歯医者さん一緒だよね
剛:一緒。だからあの先生言われたくないと思ってるんだろうけど。ほんとごめんて。こういうケーズたまにあるんだと。歯医者さんのミスじゃないんだけど、たまたま蟻地獄にはまっちゃったというか。腕はすごいいいじゃないですか、先生たちって。たまに痲酔の上乗せみたいになっちゃって
慎吾:僕はもう全然大丈夫。身を委ねて寝ちゃう。いびきで起きたりする。痛くても、終われないじゃん
剛:それさ、本当に痛い思いしてないんだよ。もうね、尋常じゃないから。歯の神経ふれられる痛さ。俺ね、もう1回あの痛みを味わうんなら、どうにかなっちゃうよね。人生で一番痛かったわ


今も慎吾と同じ歯医者さんなんだね。
変わらないな。
あっ、ひとつだけ大きく変わったことがあったよ。
剛が歯医者嫌いになってること。
死ぬかと思うほどそんなに痛い思いをしたなら、トラウマになるのも仕方ないけど
それでも病院を変えないのは、なんだかんだ言っててもその先生を信頼してるからでしょ。
でも、すっごく痛かったんだよね。
先生のミスじゃないとわかってるけど、文句のひとつも言いたくなるよね。
歯医者で泣くなんて子供かよー
って突っこみたくもなったけど、
そこは、なにせ永遠の5歳児ですから。







【剛の隠し手帳の話】

剛:月はじめとか。手帳持ってんのよ。隠し手帳を。1年経ったら捨てちゃう手帳を
慎吾:隠してんのに最後は堂々と捨てちゃう
剛:そうそうそう、だから、もう今月ルーブルじゃないですか。だから、すぐ今月入ったときにパリに行くって書いてある。
慎吾:俺がでしょ
剛:いやいや、行くだろうと思ってるから、パリに行くって書いた(笑)
慎吾:すごいじゃん、その願いが叶っちゃうじゃん
剛:そういう感じでね、なんか大きな感じで書くよ。舞台のためにこの月は体を作るとか。それは韓国語で書く。見られると恥ずかしいじゃん(笑)だから韓国語で書くの、それは。俺だけにしかわからない、見られても。
慎吾:僕も書きますよ
剛:あっ、そっち系ね、おれはアナログ系だから。手帳に書くのがいいんだよ


剛くん愛用の無印良品の手帳。いつも使ってるサイズが売り切れちゃって、今年はちっちゃいやつをつかってるんだよね。
慎吾からアドバイスうけて、今年からはシュレッダーにかける約束したよ。剛くん、覚えてるかな。。忘れてそうだけど😅
そして、見られると恥ずかしいからと韓国語で書く剛があまりにも可愛くてなでなでしたくなっちゃうよ。




【しんつよミュージックセレクション】
今週はつよポン

剛:先日ね、私は実は斉藤和義さんの日本武道館のライヴにいってきましてね。いやーよかったぁ、ほんとによかったぁ。言葉が出ない、感動して。
慎吾:一緒に歌った?客席で?
剛:僕?歌う歌う。歌うし、アンコールが、和義さんとななにーでやった、僕のみたビートルズはTVの中、アンコールだよ。本編終わって出てきてあの歌を、そのあと、歌うたいのバラッド。アンコールで。俺去年も大杉漣さんに連れていってもらったの、ライヴね。そういうことも考えるし。漣さんも一緒にみてるのかな~とか。で、歌うたいのバラッド、去年はピアノだったの。それもよかったんだげど。生でギターで聴きたいなという思いもあって。今回はギターだったのね。もう感動して、ほんとに終わったあと和義さんとちょっと会う時があって、言葉に出来ないくらい感動しました。
で、なににしようかなと思ったんだけど、和義さんの曲かけるんだけど、ウェディングソングっていう、結婚する人にむけた歌、それがね、ギター1本で歌ったんだよ、1本で。日本武道館を。なんか、もうね、あー、できるんだなって。なんか。その時のギターがまたね、こういうてつげんじゃなくて、ガットギターっていって、スチールみたいな柔らかい音を出すギターで。それ1本なわけ。ほかのバンドさんもいるんだけど、もちろん、他の曲とかは。なんかもう、声と、そのガットギターっていうのかな、あれって。スチールの柔らかい音で。日本武道館が狭いライブハウスみたいになるわけ。びっくりした!
慎吾:今度連れていってくださいよ
剛:うちらもライヴさ経験あるけどさ、いろんななんかシチュエーションとか空気感に、あらためてだけど、音とか照明とかでなんでもできるんだなって思うよね。行きましょうよ、今度。
慎吾:連れてってください
剛:ほんと感動するよ。話してるだけで涙でそうになるもの



斉藤和義さんへの思いは日に日に深まるばかり。斎藤さんへの憧れと尊敬と、そして、何より
漣さんが繋いでくださったご縁だもんね。

zaccoe.exblog.jp

漣さんに誘われてライヴ行ったときのこと、パワスプでも熱くかたってくれたよね。
その時も、
感動したわ~
最高だった!
やばかったわ~
凄くな~い?

ラストの曲の『ギター』に

“それこそ泣いたね。”



隣に漣さんがいてくださる安心感が剛くんを和義ワールドへ導く。
そして、その世界に瑞々しい感性と純粋な想いで没頭しその空間に溶け込む。

斎藤さんといえば大杉漣さん。
このしっかり結ばれた糸は剛くんのなかで時が経つに従って揺るぎないものになっていくんだろうな。


剛くん自身がスーパースターなのに、斉藤和義さんを前にすると、ほんとに、私のようないちファンになってる、そこに彼の思いのピュアさをみることができて、そこまで人を好きにさせる 斉藤和義というアーティストの偉大さを感じるのです。



【健康つよポン】

剛:この間の ワンナイトカーニバル最高だったね。女の人ってさ、二の腕気にする方多いじゃないですか。ブヨブヨになってるのが嫌なのよみたいな。だから、ワンナイトカーニバル、テ,テ,テ,テ,テレテレ、ワフゥ~あれ、いいですよ。ななにーの1週間は見逃し配信で無料でみれるので、今はあれかな?みれるんだよね、今までのずっと。すごいね。是非とも。ワンナイトカーニバルいいですよ。ちょっとstepで1、2と移動もしますからね
慎吾:太ももとかお尻だったらどうしたらいいですか?
剛:太ももとか、あの
慎吾:おー、席をたちましたね。
剛:あのね、結構意外にいいのがクランクっていうの、ずっと同じ
慎吾:床にねっころがりましたよ
剛:わかりますか?クランクっていう腕立て伏せの。こう肘で
慎吾:腕立て伏せをひじでつくの?
剛:こう、いま、ひじで。これを3分とか。動かなくていいの。けつとか後ろの太ももとか、腹筋もべたっとなるとついちゃうの。つかないで
慎吾:ひじで90度に床につくわけだ、腕を
剛:これを1日3分やるだけで、かなり下半身とか上半身とお腹も引っ込むし。これが面白いのが5分出来たらすごいわけ。到底普通はできないのよ、訓練していかないと。3分からはじめて、次やるときは3分よりか1秒でもながくやってどんどん5分にしていく。僕はまだ5分できないんだけど。
3分30秒くらいかな、今。明日やるんだったら3分31秒でいいの。1秒でもながく。最終的に5分までできるとかなり体が
慎吾:おれは出来ないもんね。横になることが出来ない。気持ちがやろうと思わないから。そこからだよね。


健康とは

リラックスかな。



相変わらずラジオってこと忘れてるでしょ。
慎吾とふたりの世界になっちゃって、リスナー置き去りなんだけど
もうそんなのにも慣れっこな私達に慎吾。
ちゃんとつよポンの動きを教えてくれる。
そんなまったりのんびり、自由な雰囲気がこの番組の良さなんだよね。
ふたりの素顔を覗き見してる、耳で見てるのが楽しいのよ。


健康とはリラックス、
ならば、

私にはパワスプが健康の源になる。
だって、これ以上ないほどリラックスしてるもん。



剛:もういよいよじゃないですか?今日は何日よ、16?このラジオのリスナーのかたは、なんのことかお気付きですけど、香取慎吾くんがルーブルで個展を開くことになりました。何日からでしたっけ
慎吾:19日から
剛:ということはこれは
慎吾:僕はパリにいるかな
剛:これは生放送では、あーりません。草彅くんと稲垣くんもパリにいるのかな。
慎吾:9月19日~10月3日まで
剛:なんか楽しそうだよね
慎吾:もうほんとギリギリまでやってましたよ。
剛:やってましたか。なんかこの間このラジオで聞いたけど
すごいとこなんでしょ、展示させてもらうところが。すごいねー。いやー、僕もまあたぶん行ってると思うんでかなりのテンションでみなさんにその状況を
慎吾:行ってますか?
剛:いや、行ってるでしょ。なにかしら。だって、俺が今月の手帳に最初に書いたのが
パリに行くって書いたんだから。行ってますよ。ここでパリに行かなかったらいつ行くのって感じだよね。楽しみだね、どんな作品が。1個人として、画家?アーティスト香取慎吾の作品を観てみたいですよね。今までのなんだかんだ言ってさ観てはいるけど、ヤンチェオンテンボール
慎吾:バールね
剛:NAKAMAdeARTの、それだもんね。メインじゃないじゃないですか、慎吾の作品の
慎吾:曲を作りました。洋服を作りました。オブジェ的に。アートのひとつとして、服を6着つくって、そこに僕の絵をプリントした生地で服をつくって
剛:本格的だね。
慎吾:いろんな人のお力を借りて
剛:じゃ、あれだね、僕らが想像してるのとは、またひとつもふたつも上にいくような感じだね。服なんて飾ってるとは思わなかったからね。楽しみだなぁ、ほんとに。これは行って伝えないといけませんね。
慎吾:日本からの応援もほんとに力になるから。楽しんできますよ
剛:僕も楽しみます、ありがとう、パリ
慎吾:いつ来るですか?
剛:だから作品が揃い次第行きますよね


スタッフさんの呟き
もしかして、もしかして、ななにーin ルーブル
だとしたら、剛の希望的予定が現実になる。
スケジュール帳には、こうなればいいな、ということも、さも決まったかのように書き込んでおく使い方もあるんだと剛くんは教えてくれた。

そうだよね、港区大好き草彅剛さんだもん。こういうチャンスを逃すと、いつ行くのよーってのも頷ける。
プライベートで行くなんて想像が全くつかないからね。

剛くんの目から見た、アーティスト香取慎吾の世界観を聞くのも楽しみ。
異国の地ルーブルの空気と慎吾の世界がどう溶け込んでるのか、瑞々しい剛の感性がそれをどう捉え、どう表現するのか。

汚れのない心で観る慎吾の描き出す世界
唯一無二の存在の慎吾の夢の実現への扉をあけた剛くんの感動の声が聞こえてくるよ。
たぶんね、慎吾以上に緊張してるよ、ドキドキ心臓が飛び出そうなんじゃない?
あまりの素晴らしさに男泣きしちゃうかな。
香取慎吾のことをまた一段と誇らしく思うね。天才だもんね、剛にとって慎吾は。

ふたりの関係がまた一層深く強くなる旅になるよ、きっと。

あっ、そうだ、吾郎さん。
そこに吾郎さんがどう入り込んでくるのか、すごくドキドキする。

好きって気持ち

人を好きになるってそれだけで幸せにならない?
そっと姿を追いかけたり、そんな私の視線に気付いたのか思いがけず目があって心臓が破裂するかと思ったり、何気無い日常会話だけでドキドキしたり、好きっていいたいのに、その言葉を口にしたらぎくしゃくしてしまうんじゃないか、って思うと想いは秘めたままにしておこうとか、
いろんなことを考えて、頬赤らめたり、意気地無しの自分が嫌になったり、他の子と仲良くしてる姿見てイラついたり、でも、ほんのひと言でも、自分に言葉をなげかけられたら、それだけで薔薇色に輝く。
好きな人がいるってだけで、毎日が変化に富んで生きてるって感じるのよ。
でも、好きだから、辛くなってくる、 胸が苦しくなってくる。
こんなのいやだ、もう逃げ出したい。
何度となくそう思う。だけど、そう思う気持ちとは裏腹に目は彼の姿を追ってる。耳は彼のどんなに小さな声をも聞き逃すまいと聞き耳立ててる。
鼻は彼の香りをかごうとくんくんしてるし、口は彼が大好きだと呟いてる。



私の職場に最近地下アイドルにはまった30すぎの男性がいる。
仕事終えて、髪を整え、仲間とお揃いのシャツに着替え、モンダミンして、グッズを持って、微かに香る甘酸っぱい匂いを残し、東京の夜の街で行われるライブに駆け参じてる。
自分の推しの子の話をしてるときの彼のキラキラ輝いてる顔といったら。
声のトーンがどんどん高くなって身ぶり手振りも大きくなって、もう無我夢中でとめどもなく話が続く。周りが聞いてるか聞いてないか、そんなことどうでもいいのよね。ただひたすら思いを叫びたい。
そんな今が最高に楽しいと彼は言う


かと思えば、、
好きな2人組のアイドルグループがいる。いや、いた。
いろんな事情があって活動を休止してた。
彼らを応援してるファンは、いつか必ず二人揃った姿をみれる日が来ると信じて待ち続けてただろうに。
夜中に突然の “解散しました” FAXでの事後報告。
こんな形で、デビュー16周年を迎える、まさに前日に解散してた現実を突きつけられたファンの想いはどこに持っていけばいいんだろ。
こんな終わりってある?


辛さにも楽しい辛さと絶望でしかない辛さがあって、
楽しいなかでの辛さは幸せだから生まれる贅沢な感情なんだよ。
絶望のドン底の辛さはね、微かな光りもさしてこない、真っ暗闇の世界。
抜け出したい、抜け出そうといくらもがいても、もがけばもがくほど、どんどん奈落の底に落ちていく。
手をいくら伸ばしてもその手を掴んでくれる人はいない。
願いはただひとつ。
好きな二人がそこに並んでいてくれたらそれでいいのに。二人一緒にいてくれるだけで気持ちは落ち着くのに。それだけでハッピーなんだよ。ファンって生き物は単純な単細胞なんだよ。
それさえも叶わず、一方的にサヨナラを言われて、求め続けた思いは成仏できず、ただひたすら、二人を求めて亡霊のようにさ迷うだけ。

SMAPの解散でさんざん味わった身を引き裂かれるような鈍いどしんとくる痛みがまたよみがえってきた、タッキー&翼の解散。

こんな思いをするくらいなら好きにならなければよかったと、好きになったことを後悔してはだめだよ。



安室奈美恵さんが9月16日引退する。
15日に彼女の故郷沖縄で26年間の歌手人生最後を締め括るラストライヴを行った。
引退を発表してからこの1年、

『一つ一つ、きちんと自分の気持ちを伝えることもしたし、きちんと完結したものをこの1年間やってきた』

彼女はこうコメントしてた。

安室奈美恵は自分の青春だと言い切る人たちにとって、彼女の引退はどれだけショックだったか。
でも、そんな気持ちは、安室奈美恵という自身のアイドルを全身全霊で応援することができたこの1年でなんとか整理できたんじゃないかな。寂しいながらも彼女の新しい門出を心からお祝いできると思う。
悔いの無いお別れが出きると思う。
彼女への想いは最高の形で彼女へ還元されていく。

まさに理想の引退の形。
ファンに寄り添い続けるお別れの道



私は時折、なぜこの人を好きになったんだろう、と思うときがある。
胸が苦しいんだもん。息をするのも辛くなる。毎日を平凡に暮らしていきたい。こんなに気持ちが乱れるのはいやだ。たくさん笑ってたくさん喜んで、たくさん感謝して、でも、すっごく不安になって、悲しくなって、怒って心配して、でも、幸せだなと感じて、そんな感情があちこちに飛んで、自分でもコントロール出来なくなるの。
でもね、彼の存在に私は生かされてる。

SMAPは解散しました。
でも、私は、大好きな草彅剛さんに毎日のように会えます。

地上波でドラマが観たい
歌って踊ってバク転して、端から端までステージを駆け巡る剛君に会いたい


ステージが爆発する。イントロが流れる。ステージ衣装に身を包んだ5人があらわれたその瞬間興奮は最高潮に達するんだよ。身震いするの。
怖いくらいに鳥肌たつの。

FIVERESPECT


www.dailymotion.com


CRAZYFIVE

youtu.be



あー、もうたまんない。
そんな彼らに会うことは
今は叶いそうにないけど、剛に会えなくなった訳じゃない。
むしろ、より身近になった。
彼に直接ツイートできるんだよ。
信じられないでしょ。
YouTubeでいつでも彼に会えるんだよ。
ぷっすまは終わったけど、その精神は、AbemaTVの番組のなかで息づいてる。
役者としても、より深みが増した。
新しい扉を開いたからこそ踏み込めた世界で腹の中の魔物がさらに進化してた
舞台という空間で役者草彅剛はさらなる飛躍を遂げていく

眩しいくらいの笑顔と大きな笑い声
優しさと温もりで溢れた眼差し。
その瞳の奥にとてつもなく冷酷な光が宿る役者としての草彅剛の目。
そんな人と出会った私は幸福者なんです。