yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月13日

慎吾:みなさん、こんばんは。香取慎吾です
剛:こんばんは。草彅ちゅよしでしゅ
慎吾:先週が新しいbayの窓でしたね。AbemaTVの72と同時中継。なかなかの難しさでね、入ったらなとの思いで、愛之助さんにつれていってもらったステーキ屋さん、銀座の
剛:おいしかったね、あそこねーー
慎吾:あの入り口で、いまbayfmやってますよ~て
剛:言いましたよね
慎吾:あそこがぎりぎりこっちはいってなかった。
剛:あー、そうなんだ。せっかく言ったのに
慎吾:その直後の愛之助さんと会って赤い薔薇をもらった辺りとかが入ったのかな
剛:そうかぁ。まあそれはタイミングだね、これね。しようがないね
慎吾:アハハ(大笑い)
剛:楽しんでいただけたのかな
慎吾:ゆかべぇさんが頑張ってくれました
剛:そうだよ、ゆかべぇさんが。最高に楽しい番組だったね。すごい楽しかった
慎吾:あとで話そうか
剛:そうだね


チャラララララチャラララララ~🎵

オープニング曲を鼻歌歌ってる剛の声が聞こえてきて キャーーーっからはじまった今日のパワスプ

慎吾が 今bayfmやってますよ~てラジオを意識してあえて言ったのに、入ってなくて残念がってるのに
つよポンから、しょうがない の一言であっさり片付けられたんじゃ笑うしかないよね。
でも、こんなふたりだから長年一緒にいられるんだと思うよ。
剛の、その、ある意味合理的現代的な考えに慎吾は救われてきたはず。
大雑把なだけ、めんどくせぇじゃん~て剛くんの声が聞こえてきそうだけど。



慎吾:つよポン手帳書いてるよね
剛:そうだね。僕も結構
慎吾:おっきいよね
剛:あっ、でも、今年はちょっとちっちゃくなっちゃったんだよね、売り切れちゃって。いつも使ってるやつのサイズがなくて、泣く泣く
慎吾:あれ、B5?これ、A4?(スタッフさんに聞いてる感じ?)まっ、A4の半分くらいのサイズだよね。
剛:うん、そう。ほんとはもっと大きいの。ちっちゃいのになっちゃって
慎吾:あっ、これよりでかいか、つよポンの
剛:それよかちょっと大きいくらい
慎吾:A4の半分より大きいくらいの結構なノートみたいな手帳持ってるよね。あれって日付けがかいてあるスケジュールになってんの?要するにスケジュール帳。だけど今年は小さくなっちゃったの?
剛:そっ、売り切れて。毎年買ってるやつがあって、おおきいやつ。それがなくて
慎吾:いままでの残してありますか?
剛:僕はね 1年終わったら捨てる。普通に、ゴミ箱に
慎吾:バン!て
剛:うん
慎吾:アハハ、さすがだよ。個人情報とかないのね
剛:ちょっとまあ、ここで言うとね、調べられると。今までのは捨ててあるからあれですけど。気を付けないとね、今年から
慎吾:いま?
剛:今年からね。今まで何もないから大丈夫だったでしょ。今年からは今言っちゃったのでシュレッダーにします、今年からは
慎吾:いやいや、べつに言っちゃったからってことじゃなしにさ。それでいいんだったらべつに
剛:いや、よくないでしょ
慎吾:今気付いたの、じゃあ、言われて
剛:いや、周りにわるい人いないからいいやと思って。普通にゴミ焼却してくれるのは確実だからそこまですることないかなと思ったんだけど、ここで言ったことによって、もしものことがあるかもしれないから、今年からはシュレッダーにします、ちゃんと。
慎吾:アハハ だって1年分のノートをゴミ箱にバンと捨ててたんでしょ。半端じゃなねぇな、やっぱり。半端じゃない。いやもう不安とかじゃない。しないから、それは絶体。選択肢にない。ないないないないよ、ないよね?
剛:普通はそう?
慎吾:いやいや、スケジュール帳だよ、だって。いやぁ、どうだろ、ないんじゃない?個人情報うんぬんとか関係なしに自分の書いた1年のものを終わったからってゴミ箱に捨てるって感覚がなかなかみんな、ないんじゃないかな。
剛:あっそっ。だって終わっちゃってるんだからさ。あたらしく行こうぜ!
慎吾:さすがだよ、素晴らしいよ



いつもの手帳、剛くんのは毎年無印良品のなんだよね。
でも、サイズがちょっと小さめなんだ。売り切れだなんて、あそこのお店で毎年買ってるんじゃないの?顔でなんとかならなかったのかしら、、
草彅剛さんはそんなことしないね。
そんな人じゃない。仕事はなれたら、普通の人。立場を利用するなんて、そんな姑息なことするわけなかった。

そして、慎吾がびっくりしたのが、その年が終わると、ゴミ箱に問答無用で捨てるというつよポンの行為
ここでも、二人の性格の違いが如実にあらわれてるよ。
慎吾はいただいたお手紙なんかも全部大事に保管してるくらいだから、その年の自分の全てが詰まってる大事なものなら尚更全てとってるんだろうね。そんな慎吾にはつよポンのあっさり捨てるという、その大胆さにびっくり信じられないんだろうけど、だからこそ、眩しいんだと思う。
“終わったものをいつまでも残しててどうするよ、意味ないじゃん。次に進まなきゃ、新しく始まるんだよ”

今を生きてる草彅剛。かっこいいわぁ!
その思いきりのよさ、私にも少しわけてほしい。どうしても引きずってしまう。だから捨てることができなくて、どんどんたまっていくばかり。時おり、それらを読み返して、過去に逆戻りする時間も大事だよ、と思うこともあるけど。
どちらが正しいか、答えは出ないよね。





冷蔵庫の中が美しき世界だというリスナー


剛:ぼくはね、まああれかな、ガンと全部入れるような感じ。整理されてないね
慎吾:買ってきたビニール袋のままのものもはいってる?
剛:もちろん!あっ、でも汚くはないよ、全然。冷蔵庫整理しましょうね
慎吾:靴とかはどうしてますか?
剛:基本くつ箱は全部すぐ捨てるよね。そのままもう。そうだね、ブーツが多いから。それが結構こまったもんだよね。下駄箱ってブーツのサイズに出来てないじゃん。だから高さが出るからはいんないの。たからそこらへんに置いてあるよね。収納が困るでしょ。俄然困るよね。ブーツは全部出してる。玄関とか至るところに。だってはかないじゃん、中にいれちゃうと。だから、中にいれてるのは、はかない、なんかそれこそ、運動靴とか。そっ、だから全部ブーツは出てるね、外にね。もう諦めてる、もう。だって収納するところがないから、これはこういうもんでしようがないなと。
慎吾:あったね、リビングのへんとかに。でもきれいに花のように並べたりあったりするじゃん。
剛:そうそう、そういう感じで楽しんでるっていうか。だってしようがないよね。
ほんとは、見える感じで収納したいの、ほんとは。
慎吾:shopだー。
剛:本みたいな感じで
慎吾:shopでしょ。shopでブーツ選ぶときに並んでる感じ
剛:そうそうそう、にしたいの。でも出来ないからそういうの、作るしかないよね。でっかい木の棚みたいなやつを。そうそうそう。


まさに、男の冷蔵庫。買ってきたまま、スーパーの袋がそのままドンと中にはいってるなんて、ダイナミックすぎるよ。
あの高級スーパーで買い物して袋ブラブラ下げて足早に歩いてる姿何回かみかけたことあるけれど、あの袋がそのまま冷やされてるなんてね。

剛くんの自宅話がでると、いつも思うのは、玄関どれだけ広いんだろうってこと。
冷蔵庫くらい大きい慎吾からのバースデープレゼントのスピーカーも貰ったばかりの頃は玄関にまだ置いたままと前に話してたし、ブーツも玄関に並べててそのスペースで足りないからあちこちいたるところにだしてるわけ。あのガビチョスのは大のお気に入りだから玄関のど真ん中にでもあるのかしらね。
おじゃマップでのしんつよ二人旅のときにも、剛の部屋の話してたじゃない。
古着屋のように、きれいに並べてるって。そんなこと思い出した。
二人で歌うイージューライダーが聞こえてきて、Be on rights!も。
涙でちゃうよ。

ジーンズもたたんで無造作にそのへんに置いてるようだし、ブーツもいたるところにあるし、いくら自宅広しとはいえ、クルミちゃんが元気に走り回るのに邪魔にならないのかしら?なんて余計な心配もしてみました。
あの子はとっても賢い子だからそのへんは大好きなパパの毎日の様子をみて、瞬時に察してるんだろうね。パパよりもはるかに大人だし😉

そのうち、家具大好きな慎吾が、つよポンの思い描く大きな木の棚を調達してきて、すごいよ慎吾~と大喜びしてるはず と未来予想図描いております



剛:消しゴム好きです、僕は、結構。それこそ手帳に書くとき鉛筆で書くこと多いので、そう、歌詞とか書くときもすぐ消せた方が好きだから。消しゴム使いますよ。台本とかも鉛筆で書くのが好き。消せるから、何度も何度も



剛くん鉛筆愛用してるんだ。
ノートにもいろいろ書き込んでるのは知ってたけど、鉛筆だとはおもってなかった。
今彼は舞台の真っ最中。台本は、消しゴムの消え残りやら鉛筆の痕やらでいっぱいなんだろうね。その日の公演のあとで、自分をみつめなおし、反省点を書き込んで、翌日、舞台入りしてから丁寧にストレッチしそのあと時間かけて修正する作業を毎日繰り返して男1になっていくんだろう。
演出の白井さんも観劇しながらノートにいろいろ書き込んでたというツイートをみかけた。
そうした、それで満足しない向上心が素晴らしい感動を観客にもたらしてくれるんだね。




剛:福岡出身の方っておしゃれな感じするんだけどさ。芸能人のかたもおおいよね、福岡って。タモリさんもそうだよ。イメージいいよね。
多いだろうね、才能ある人が多いのかもしれない。



しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン

剛:そしたらね、今日はね、斉藤和義さんの新しいアルバムをね、和義さんにこの間いだいたの。でもちょっとね真剣にまだ聴けてないのよ。舞台の稽古とか台詞覚えなくっちゃいけなくて。なんかさ、ほんとに好きなものって集中して聴きたいのわかる?新しいアルバムって。だから新しいアルバムをかけたいんだけどちょっとまだ選局に悩んでるんで、新しいアルバムじゃない、昔からの曲なんだけど
『進め、なまけもの』ていう曲があるの。スッゴい好きでおっとりしてるんだけど、歌詞とかも深いなーって感じがして、とても人生を感じる曲なので、斉藤和義さんで、

進め、なまけもの~🎵


好きなものは、いい加減に扱いたくない。大事に大事に丁寧に、本気でむきあって、自分のものにしていきたい。
だから、今じゃない。


ということでしょ。
剛くんの、斉藤和義さんへの、思いの強さ、本気さが伝わります。
ほんとに好きなんだね。その思いは、漣さんへの思いと重なって大きく深くなっていくばかりなんだろう。
あっ、そうだ、剛くんも、和義沼の住人だー。
わたしたちとおなじじゃない。
知れば知るほど好きになる。ひとつひとつの魅力に心奪われちゃう。どこまで好きになるんだろうね。果てしなく続く楽しい時間に乾杯しましょう~




慎吾:Kissismylife はじめて歌いました
剛:いやぁ、緊張したね
慎吾:緊張しましたか。ぼくりりくんがいたからすごく助けてもらったし。初披露なのに作ってくれた本人がいてあんなコラボ出来て嬉しかったし。まあでもつよポンがね、その日舞台があって
剛:リハーサルできなかったからね
慎吾:リハーサルなしの
剛:そんな僕に。そんなことやらせるか!ていうくらいですけど
慎吾:あのステージに立ったのはあの本番がはじめて
剛:そんな人いますか、だって
慎吾:リハーサル室でのリハーサルはしたから位置はこのとき移動しようねとかは決めてあったんですけど、ぼろぼろでしたね。
剛:わかりませんでしたね。もうね。途中教えてくれたよね、こっちだよって
慎吾:教えたよね。頭だよ、あそこよりも。つよポンが右往左往してたからあっちあっちって言ったけど。
剛:もうわけわかんない。
慎吾:頭のさびをさ、KissKissKissのところは、ふたりでこうくっついて背中あわせみたいな
剛:そうなの?
慎吾:そうなのじゃねぇよ。
剛:そうだったっけ?俺そこにいなかった?
慎吾:離れてったんだよ。俺はなんとかくっつこうとしたんだけど、くっつこうとすればするほど離れてしまうから。だから諦めたの、途中で
剛:あっ、そうなんだ。ごめんごめん。次回は是非ユニット感をもうちょっとだしたいね
慎吾:難しかったね
剛:半端ないよ、半端ない。歌ってみてどうだった?
慎吾:よかったよ。
やっぱそうおもったでしょ。気持ち良かった。だけど難しいけどね。歌が難しいから緊張する部分もあるけど気持ち良かったね
全体的にどうでしたか?AbemaTV2回目
剛:いや、楽しかったね。それぞれ場面がまったくちがくて、1日でこんなにたくさんのこと出来たんだな、すごい番組だなと思った。なんか。展開が全然違うじゃん、だからさ、なんだろうね、人狼ゲームもすごい楽しかったし。あれもうちょっとやりたかったな。たけし軍団さんのところもドキドキしたし。
慎吾:それこそ7時間もあるからほんとに海外とかもいけちゃうんだよね。
剛:あー、時間的にはね。
バスの移動もすごかったしさ。
慎吾:バスもすごかったな、あんな。スクランブル交差点いったい
剛:すごいよね。ドキドキしたよ。人がすごく。ふだんいつも通ってるところ、あんなふうにさ、移動しながら番組やるってほんとにはじめてのことで。
慎吾:毎月毎月ほんといろんなことがおきて。
剛:そうだね、見逃せないね
慎吾:次回は6月3日の日曜日第3回目もお楽しみに
剛:また舞台中なんだよね
慎吾:舞台中なの?また。終わったんじゃないの?1回
剛:まだやってんだよ。大丈夫かな
慎吾:6月3日ななにーをみてもらいながら、このラジオも聴いてもらえたらと思います。



この二人の会話を聴いて、あらためて、このライブを視聴したよ。
あの歌いだし、ほんとは背中あわせになるはずだったんだ。近くによろうと慎吾は必死だったなんて、あの表情からそんな焦りは微塵も感じない。さすが、パーフェクトビジネスアイドルだよ。
観覧のとき、慎吾のほうをちらっとみてアイコンタクトとってたような気がしたんだ。あのときが、たち位置迷子になってた時なんだね。
リハーサルもなしでぶっつけ本番で、数々のステージこなしてきたからこそ、出きることだし、信頼する仲間がそばにいてくれる安心感があるからこそ、やれること。お互いがお互いをカバーしあってここまできたんだもんね。
吾郎さんが観客にまじって、⭕のゼスチャーしたり、ペンライトを一生懸命ふりまわしたり、後ろをふりむいて私たちを鼓舞したりしてたのも、ファンサービスもあるんだろうけど、そんな剛への、がんばれ!て激励でもあったんだと思うと、彼らがますます好きになるし、もっともっと応援しなきゃ!とムクムク意欲がわいてくるよ。



剛:もうやってますよ。今日は何日?
慎吾:今日は13
剛:やってまーす。もうね、まあみてよ、すごいから
慎吾:みた
剛:うそだー。東京12からだっけ?
慎吾:横浜の千秋楽に実は僕もお邪魔して
剛:うそつき。Abemaじゃん、その日
慎吾:Abemaの前の舞台って最後だったんだっけ?千秋楽だったの?横浜の?すごい盛り上がりをみせてあったね
剛:まあみてくださいよ、なかなかね。
慎吾:次はどこでやってるんですか、今は?
剛:三茶。パブリックシアターだっけ?まあすごく見やすいところだし。いろんな世界があるんだなとおもって、お芝居も、是非。当日券もあるんでみなさん。




まあ観てよ、すごいから

剛の、この舞台に賭けてる思いの強さ。
それが自信に繋がって、一期一会の舞台をつくりあげてる。
あえて、余白を残すことで観客に課題を残すのよ。それをいろいろ自分なりに消化していくのもまた楽しい。

当日券もあるんで。
て、チケット売れてないみたいに聞こえるよ。
剛くんにも、チケットがほんとに手に入らなくて観たいのに観れないと嘆いてる声があちこちから聞こえてきてるんでしょ。だから、その言葉になったんだと思うけど、意地悪くとらえる人もいるからね。
回りはだれもがいい人とは限らないんだよ。天使の剛くんには思いもよらないことなんだろうけど、汚れてる社会だからね、ネットは特に。でも、無垢な心が彼の周りを浄化していくんだろうね、きっと。


5月12日から6月3日までシアタートラムで剛くんのエネルギーが爆発します。
日々進化してるだろう草彅剛。
どんな姿で私をむかえてくれるんだろうか、
その日よ、はやく来い。

ラジオからの しんつよメッセージ

5/7 https://youtu.be/SvkSi-O68Is

クロノスで、SMAPのコーナー〈おはスマ〉があって、毎朝聴いてたんだよ
剛くんお当番の時は毎朝レポして一日が始まってた。朝から剛くんの声がラジオから流れてくる。今日もがんばろーー!て元気になった。
中西さんも懐かしいな~。と言われてるけど、私もあの日々を思い出すと胸がキュンキュンする。慌ただしい朝だったけどそこに自分の存在を感じたりもしてた。単なる自己満足なだけなんだけどそれがとっても大事だということに終わってから気付かされた。空虚になってしばらくはやる気が全くわいてこない、そんな日常が続いた。当たり前にあることがどんなに幸せか、予期せぬことが次々と起こっていろいろ考えさせられたよ。



ラジオのまとめを日々アップしてくださってる方がいてほんとに有り難いことです。

剛くんはクルミちゃんをおむかえしてから、ジョッキングというよりも、お散歩しながらのウォーキングに変わったね。
横浜は空気が変わる、風も違うということ、わかるなぁ。
独特の雰囲気ある。東京で感じるような気忙しさのない、お洒落で楽しい街。
剛くんにまつわるロケ地も多く足跡辿る楽しさもあり、ワクワクドキドキする街でもあります。

ぼくりりさんは、
天才だな、シンツヨのふたりをわかってつくってくれて、一番いいところをひきだしてくれた。難しくて知恵熱でたけど最後まで歌えた自分をほめたい。

との剛くんの言葉に、ほんとに大変なレコーディングだったのがわかるよ。
でも、聴くと、全くそんなこと感じないんだよね。蕩けるように甘くて優しい歌いだしにハートが飛び出そうになる。裏事情をしって聞き直しても、逃げ出したいくらい難しかっただなんて全然わからない。そんな気持ちを微塵も感じさせない心と技量にやっぱりプロなんだと感心する。


7、2時間の番組をはじめたことも新しい1歩なんだよね。

新しい別の窓、ななにー、コーナーごとに制作会社が違うってすごいよ。それだけたくさんの方々がこの3人の背中を押してくださってるということでしょ。彼らのために集まってくれたってことでしょ。

嬉しいニュースが飛び込んできました!『72時間ホンネテレビギャラクシー賞フロンティア賞受賞おめでとうございます。




元気があればなんでもできる!!

剛くん、この言葉すきだよね。


SNSでのファンの声。いろんな場所からいろな気持ちで応援してくれて元気の源だって。その一言が私の元気になってくるんだよ。お互いの存在がお互いを元気にする
まさにNAKAMAなんだ!て実感できる、この繋り、最高だ

〈しんつよSingTuyo〉

10代の頃からずっとしんつよと呼ばれてきて、ふたりセットだったんだよね。慎吾と剛は、というのがめんどくさくなって、しんつよと言われるようになって、
本来ならShin Tsuyoなのに、Sing To You あなたに歌を届けますと。
みなさんのおかげで楽しく頑張れてます


あー、しんつよ心から愛しい。
そして、そんな二人に、SingTuyo と、新しい命を吹き込んでくださった素晴らしいスタッフの方に心からのお礼を言いたい。



5/8 https://youtu.be/-o1k1q8Rwkw

ふたりのトークがゆるくて朝気持ちいいって中西さんの言葉が私には気持ちいいよ~

仕事はね、休みとのバランスも大事。仕事仕事休み、肉肉野菜肉肉野菜
剛くんの名言出ましたよ。
普段いつも使ってる言葉、それをここでくっつける、その発想がすごいんだよね。
言葉遊びの天才なんじゃないかといつも思う。

しんつよの
これがあれば幸せな食べ物は、
剛くんはカレーだって。
毎週水曜日に車で売りに来るらしくそれが美味くてタイミングあうと買うらしい。今夜もそのカレーを食べるのを楽しみにしてるってさ、子供か!(笑)
その無邪気さが時に眩しいよ。大人になる過程でどこかに置いてきた子供の頃の純粋さをそのまま剛くんは持ち続けてる。芸能界という特殊な世界に揉まれながらも消されないのは彼が自分というものをしっかり持ってるからだね。

最近手巻き寿司にはまってて、俺が一番好きなネタ知りたい?カッカッカッ(笑)知りたいでしょ~ (ネギトロみたいだよ)てひとりでうけてる剛が可愛い。酢飯がつくれる自分が大人でえらいと思うのね。
つよポンのスイッチが入ってこれはヤバイと思い始めた慎吾がさらっとかわそうとしてるのに、食いついていく剛。まさにこれがしんつよの世界よ。じゃれあってるのよね。このふたり、男っぽく、その大人の色香駄々漏れで “まさにいい男” なのに、それでいて、いつまでも子供でツンデレだし、意地っ張りだし、しつこいし、でも、それを最高に楽しんで喜んでる。
何度もいうけど、愛しいわ。

剛くん、まだ 配信されてる Kissismylife まだ買ってないんだ。( ̄▽ ̄;)


5/9 https://youtu.be/BC2gk1wPusg

音楽がゆったり聴けてる慎吾の生活がお洒落で優雅だと思う剛。
そんな余裕がない剛くんからみたら、そう思うんだね。
その気持ちもわかるなぁ。
時間に追われあくせくしてるその傍らでまったりと過ごしてる人がいたら、優雅で羨ましいと私だって思うもの。

そんな忙しさに追われてる剛くんが仕事から帰って家でまず最初にすることは、クルミちゃんにいいこいいこしてあげること。お留守番できてお利口さんだったねぇ。とデレデレしながらクルちゃんにチュッとかしてる姿が浮かんできてニマッとなっちゃいます。
クルミちゃんがお迎えしなくても、パパの方からそそくさやってきてくれるから(お迎えしてくれないともう諦めちゃってるね)いきなり帰ってこられても、私には私のペースがあるのよと、マイペースなクルミちゃん。でもね、それはバパに対する照れ隠しで。ほんとは走っていって飛び付きたいんだよ。だけど、パパに似て変なとこで意地っ張りの頑固だから、ちらっと見るだけで、お迎えはしないんだろうね。

と、あくまでも私の妄想ですが😅

オールフリー飲んで生きてる~て言わない慎吾にガッカリしてる剛くんに笑いました。


しんつよのルーツミュージックいえば、
“エビバディダンスナウ~”
子供の頃踊りにめざめて、ラジカセもって、街中でさんざん踊った。
このエピソードなくして、しんつよは語れません。

5/10 https://youtu.be/zq4Ah8er7KU

剛くんは港区専門。カフェもたくさんあるし、毎日変わるし、いろんな発見あるんだって。海外も勿論いいけど、今の僕はここ、港区かな。
慎吾は海外もよく行くし日本も旅する。BMWのブランドフレンドに選んでもらってる。そんな慎吾をセレブだの洒落こんで~だの、そのつっこみがまた絶妙で楽しい~

剛くんのなかで、これがないと生きていけないものはやっぱりギターになるんだろうね。
ギター毎日持ち歩いてる。楽屋に1本置きっぱなしにしてて、公演前とかに弾くよ。曲1曲出来たよ。リラックスするし。1回忘れようというとき弾く

いまや、ギターは剛くんの生活に欠かせないものになってきてるね。心の安定剤がギターなのかもしれない。
漣さんがお亡くなりになったとき、慎吾がつよポンにギターがあってよかったと言ってたけど、その言わんとすることがよくわかる。

ほんとに剛くんにギターがあってよかった。そのギターと出会わせてくださったのが漣さんなんだから、剛くんのギターへの思いは、漣さんへの思いと重なって深まるばかりなんだろうな



5/11 https://youtu.be/4nQUl1e420Q

SNS始めて、
何気なくやってることがすぐネットニュースに取り上げてくれる。みんなが関心もって注目してくださってるのがありがたい。吾郎さんのブログも素敵。それぞれの色があっていいんじゃないかな。
他の人のYouTubeみて、すごい人いっぱいいるから、やっぱり自分の好きなことやったほうがいいとそこに戻る。再生回数視聴回数をあげようと思うんじゃなくて、結局好きなことをやればいい。


私もそう思う。ユーチューバーの王道だから
とりあえずやってみるのも確かに面白いけど、そのテンションは私が知ってる熱さのようで実はそうじゃないと思うわけ。
好きなものをやってるときのあの熱さはとてつもないパワーになっていくんだよね。

剛くんは書いてある文字の意味なんて全く気にしないで雰囲気で買っちゃう。
慎吾はそれは信じられないという。
繊細な慎吾にダイナミックなつよポン。
➕と➖はお互いを必要とし、ひとつになる運命なのです。


北海道はぷっすまの最後のロケ地かな、
おじゃマップで最後行ったのも北海道。
コンサートの初日が北海道のときが多くてその印象が強い。
北海道の方のツイッターのコメントも読めるし、繋がってる。また必ず会いに伺わせてもらう。
剛「こんなかっこいい曲歌わせてもらえてありがトーマスですよ、」
慎吾「そのくらいなら急ににぶっこまれても大丈夫。」




5/14 https://youtu.be/h8MX0GaA7g8


ふたりの曲が出来た。急にユニット名ができて、ぼくりりくんがつくってくれて、とっても気に入ってるからみんなにも聴いてほしい。

ポップさと、アートさが加わって、ぼくりりさんらしい曲やなぁ、とそこにふたりの声が圧倒的にキャッチで存在感のある声

とのパーソナリティーの方のコメントがめちゃくちゃ嬉しい。うんうん、大きく頷いちゃうよ。そうなの、そのとおりなの。

新ユニット結成して、
慎吾と剛で、SingTo you
しんつよとはずっと呼んでいただいたけど、まさかこんなところに繋がるとは思ってなかった。ぼくりりさん、まだ若い。新しい風が吹いてきましたね。これは天才だな、しんつよのふたりをわかってくれて一番いいところを引き出してくれる。レコーディングが知恵熱がでるくらい難しかった。帰ろうかなと思ったけどこの難しさがあるからかっこいいんだと自分に言い聞かせた。最後までレコーディングした自分をほめたい。
慎吾のラップからの剛の大さび。このバトンの渡し方もいい。

肩の力の抜けたメッセージ。自然体でね、今充実した楽しい時を過ごしてるんだな、これから先何があるかワクワクしながら過ごしてるんだなということが伝わってくるメッセージ。
しんつよとクルミちゃんの共演もみたい。そこに吾郎さんも混ぜてほしいな

5/17 https://youtu.be/1cGzOHpSNdI

ぼくら昔からしんつよしんつよって呼ばれてたんですけど、SingTuyo としてあなたに歌を届けるとのメッセージを生まれ変わりました。最高ですね。

慎吾「ふざけんなよ、大阪のみなさんにあやまれ」
剛「ほんまにすみません」
慎吾「おい、なめてんのか」

このふたりの会話がコント。
それもね、台本とかじゃなく、自然のアドリブだと思うのよ。
だから、聞いててほのぼのとしてくる。いいなー、大好きだよ、この空気

Kissismylife
剛「コマーシャルのうた。
うちのクルミちゃんが結子さんと共演して、その映像にかかってくるこの歌と、クルミちゃんと結子さんの美しさがあいまって、そして、歌ってるボーカルも、透明感があって。このボーカルはいいな、ありがと。」
慎吾「一番いいところはぼくのラップの部分」
剛「あそこもいいですけど、それまでのお膳立てがあるからよくなるのも当然」


自画自讃の剛くん。たまにあるんだよね、俺って天才?とか言ったりもしてたことあったたし。
でもね、それが全然嫌みに聞こえないのが剛くんの魅力。 知恵熱出るほど難しくてもう帰りたいと思うくらいのレコーディングだったけど、それだけに思い入れも強いだろうし、実際に、歌いだしのあの声には女性ホルモンわきだしましたよ。剛くんの言うように透き通るような綺麗で甘くてほのかにセクシーな声にまいりました。

剛「クルちゃんね、CM出演の協力費全額老犬ホームに寄付させていただいた。現場にはマネージャーとしてついていった。
結子ちゃんにも会えて嬉しかったし、クルミがほんとにいいこでね、監督さんの要望にちゃんとこたえてた。お父さんもちゃんとお芝居するし、演技も上手で、みんなにほんとほめられた」


あんまり言いたくないとか言いながらもその声には嬉しさが溢れててて親バカぶりが伝わります。女優デビュー大成功。親の七光なくても実力で勝負できるよ、クルミちゃんは。


しんつよの今後のリリース予定は機会があればやりたいけど、ぼくらの中にはいまはまだないかな。今は、配信を自分でポチっとしてわあ、嬉しいって感じ。
クソ野郎も第2弾の制作が決まった。次に繋がることがみなさんのおかげでできた。うれしく思ってます。


しんつよのメッセージ、どの番組のパーソナリティーの方も
プライベートでのふたりの会話を聴いてるような、そんな気分にさせられると思ってるね

ラジオだから、顔が見えないから、声だけだから、なおさら、想像力逞しくなる。
そして、そこにいる方もこちらが見えないから気持ちが楽になるだろう。楽になれば身構えることもなくなり、つい、鎧を脱ぎ捨てたくもなるだろう。そして、本音がポロとこぼれ落ちたりもするんだよ。
ラジオの面白さはそこにある。

しんつよの場合はいつだってふたりの空間が自然と出来上がる。そうなると、もう誰も入っていけない。そんな二人を覗き見した気分になって楽しむという、そんな聴き方も実にオツなもんです


ほんとにユルくて楽しい会話に気付くと口許がほころんでる、
そんなしんつよのラジオメッセージに
癒されました。
だいすきだよ、しんつよ。

ここ数日の諸々

久々のblog。いろんなことがあって、何から書いていいのやら。。

5月10日読売新聞朝刊に3人のインタビュー記事が載った。
そこには彼らの本音の言葉があった。秘めていた心の内を開いてくれた。

剛くんは、「昨年の今ごろはこんにふうに活動できる日が来るとは考えられなかった。前に進むために大きな決断をした」
吾郎さんは「武器や鎧が無くてもやっていこうと覚悟を決めた」
慎吾は「エンターテイメントができてるな、息をしていて気持ちいいと心から思える。新しい世界に思いきって飛び込んでよかった」


今こうして有りがたいことに次から次にお仕事がある。順調だからこんな言葉になるのも勿論あるだろうけど、仮によ、全てがおもうようにいかなくても彼らは同じことを言うんだと思う。
心が開放されるほど気持ちいいものはない。
本来の自分でいられる自由があれば、丸裸にされようとも無防備な姿をさらけださざるを得なくなっても、らしくいられる強さがある。
そこから笑顔がうまれ、明日への活力になっていく。


まさに、これ。

“にこにこ
幸せ
喜んで”

つよしを数字であらわすと 244
単純にそう思ってた、
だけど、剛くんは、

にこにこ
幸せ
喜んで

と言う。

なんて人なんだろ。こんなに前向きで今を心から楽しんでる。



新しい別の窓 ななにーライヴの観覧になんと当たったの。メールが来て、いつものお知らせだと流し読みしようとして・・・当選の文字に時間が止まった。「冗談ハンバークだよ」なにかのいたずらかとおもった。この冗談はあまりにキツイ。
マイページとメールと交互にみあって、ようやく事実だと確認。
6日は剛の舞台の千秋楽なんだよ。これじゃあ、横浜いけないじゃない。渋谷にも行けないよ

とブチブチいいつつも、それは表向き。心はすでに観覧のことで舞い上がってた。

千秋楽、キャンセル待ちのキャンセルで観劇できたとの友達からの報告も、お見送りして、その足で渋谷にかけつけ、スクランブル交差点で、剛くんに会えた~との報告も、ちょっぴり残念な気持ちも勿論あったけれど、すーと通り抜けていく。
(具合の悪くなったお客さんがいて、10分ほど中断したんだね。なんとか無事に終わり、「集中力途切れそうになったけどみんながしっかり観てくれたから頑張れた」と剛くんからの言葉に友達感激してた。舞台はなま物、何が起きるかわからない。そこを一体となって補いあう。それが舞台の醍醐味じゃないかな。役者の演技力もためされるからほんとに怖い。
吾郎さんも、毎回毎回120%の力で彼はやるんでしょう。力を抜くことをしない人間なので見事に完走してくれるんじゃないかとラジオで話してた。その言葉通り、身も心も消耗しつくしながらもお客さんへの感謝の気持ちは忘れない。そんな剛くんの姿に感動しちゃうね。
その気持ちのまま渋谷でオープンバスに乗った剛くんに会え、舞台の帰りだよ~とパンフレットをアピールしたら、うんうんと頷いてにっこり笑ってくれたとか、友達泣いてたよ。嬉しいよね、よかったね。わかるよ、その気持ち)

気持ちが落ち着かず、集合時間よりかなり早く現地に到着。
懐かしい場所だった。何度も来た場所。いろんな記憶がよみがえる。一番最初はほんとうに偶然だった。たまたまこの前を通りかかったとき、ひとだかりがしてて、なんだろ?と私も足をとめて、暫く待ってた。野次馬根性丸出しってやつです。次々に車がとまり、人が降りて建物の中に入っていく。その人たちをみて、夢じゃないかと思った。だって、木村くんだよ、中居くんだよ、吾郎さんだよ、そして愛しの剛くん。おはようございます~と爽やかに挨拶してる❤最後に到着した車から暫くたっても誰も降りてこない。あれ、慎吾?と思いつつ、待ってたら、眠そうな顔して降りてきた。寝てたんだね。起きなかったんだね。起きるまでそのままにしてたんだね。スタッフさん優しいね。
そのときから、ここは私の神聖な場所になった。

そんな感慨に更けながら、ひたすら待った。
時間がかなり押して終電に間に合うか、ギリギリになってきた。

私たちだけでリハもした。立ち位置も決めたし、拍手の仕方、ペンライトの振り方も練習した。私たちの反応で彼らの気持ちも高まるから、全てが私たちにかかってる。頑張ってくださいって。いいともでの観覧を思い出したなぁ。そこでも、拍手の仕方とか練習したし、とにかく盛り上げてくださいって感じだったんだよ。
振り返って後ろを見てた人が、飯島さんがいるよ。て声に、ほんとだ。飯島さんには感謝しかないよね。と口々に言ってる声が聞こえてきて、みんな思ってることは同じなんだよね。

剛くんの言葉にもあるけれど、こんなに早くこんな形で応援できる日が来るとは私だって思ってなかった。
生き生きと輝いてますます若くなった彼ら、慎吾が“息をしていて気持ちいい” そう思える環境を作ってくれたのは紛れもない、飯島さんあってのこと。
福島さんに立木さん、鈴木おさむさんの姿も見かけた。ありがとうございます。感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。

いよいよ、その時が来た。
前室で彼らが話してる。そして、移動してきた。
大歓声のなかで、ステージに立った3人のオーラに圧倒された。吾郎さんはほんとにスタイルよくて、顔ちっちゃくて美しい。慎吾はいつみても華やか。そして、私の剛くん。前から3列目のほぼまん中。
だけど、ちびの私は埋もれてる(笑)必死に背伸びして隙間から剛くんに熱い視線送ってたらなにかを感じたのか、私の方をみてくれて目があった(と、思い込む術をマスターしております)
最前列にいた人を指差し、自分の胸を叩いてたのは、その方がクソ野郎Tシャツ着てたからなんだと後から知りました。
慎吾「こんな遅くにありがとねー。
つよポンは舞台終わりで来てるからリハ無しです!」
剛「大丈夫かな、靴も大きいし」
と靴紐ゆるゆるの足をぶらぶらさせるもんだからポーンと勢いよく飛行した「飛んでっちゃった」と慌てて拾いにいこうとしたんだけど、ステージ下の観客のほうに落ちちゃったもんだから、スタッフさんが拾ったんだよ。足元に剛の靴落ちてきてもどうしていいやらわかんないもんね。
彼、恥ずかしそうに笑ってた。
剛ばっか見てたから気付かなかったんだけど、そんな様子を冷静に見てた吾郎さんは自分の靴紐絞めなおしたんだね。さすがです。他人の振り見て我が振り直せ!ですよ。
慎吾は呆れてたけど。でも、その表情から、私と同じ気持ちなのがわかるんだ。なにやってんだ、こいつ、と思いつつも、つよポンらしくて好きなんだな~てね。
そんなこんなでCMあけて、剛くんの歌いだし。
カメラ回るとそれまでのあの空気が嘘のよう。ピリッと引き締まってプロの顔になる。その瞬間の切り替えを間近で見れた。かっこよすぎるよ、剛くん。でも、👄のアップからはいって照れくさかったかな、すぐに可愛く微笑むんだよね、ほんとに振り回してくれるわ、でも、そこがたまんない魅力なんだけどね。

ごろーさんが客席に来てくれたときに悲鳴に近い声があがったでしょ。
後ろをむいて、イェーイというたびに、私キャーーーーとなっちゃって、剛くんごめん、ちょっぴりこの瞬間だけ浮気
場を盛り上げてくれた。

あっという間の幸せの時間
みんな遅くまでありがとうね。気を付けて帰ってね。このあと、人狼ゲームしてくるから、さっさと着替えます~といいながら私の視線から消えちゃった。

私もげんきんなやつでして。終わった瞬間現実に戻り、もうダッシュ。終電に乗らねば!!

スタッフさんがとっても優しかった。
長い待ち時間の間も、帰りの時間を気にしてくれて心配してくれた。それは、うわべだけじゃなかったよ。
帰りも一緒になって走ってくれた。
彼らが今こうして活躍できてるのも、こんな方々に支えられてるからなんだよね。
ほんとにほんとに心からありがとうございます。



環境が変わっても彼らの土台は6人でいたあの時間。6人が5人になって、頑張って精一杯の努力して日本のエンターテイメントを引っ張ってきた。
人生のほとんどをSMAPとして過ごしてきた。そこで得たものがあるから今がある。その年月の積み重ねの重みは新しい1歩を踏み出した今でも忘れてないでしょ。あまりにたくさん書き込んできたから呼吸困難になっちゃった部分もあるんだろうな。
だから、まっさらな地図をひろげてみたくなったのかな。そして、今、3人の考えがいつも一緒というわけではないけれど、同じ地図を持ってともに歩きながらひとつひとつ書き込んでる真っ最中。

目の前にいた、新しい地図の3人。稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん。
そして、彼らを支えるスタッフの方々。

直接現場の空気に触れることで、文字で読んできた彼らの前向きな言葉が生き生きと命を帯びた。

番組がなくなったりでさみしいという気持ちは正直あるって剛くん言ってたけど、それを上回るものが確かにあるし、これから先に待ち受けてるものに未来がみえてくるもの。

地上波から消えると言われてたけど、CMが次々に決まる。
噂に出てたロト&ナンバーズのイメージキャラクター正式発表があった。

ボクたちロトもだち~



www.takarakuji-official.jp


早速クイックピックパック、ロト1000円パックをまずは買ってきた。この歳になってデビューするなんておもってもみなかったよ。
お目当ては244のTシャツなんだけどね。まあ、一攫千金の夢見るのも悪くないかな(笑)

どうせ当たらないのにバカらしい、
ついこの間まで宝くじ売り場に並んでる人をそんな横目で見てきた自分なのに、ね。

アハハ、おもいっきり、人間臭いわ。

これから暫くはこれまでとはまた違うお楽しみを味わうことになりそうです。


今日5月12日
剛くんの舞台『バリーターク』がシアタートラムで始まります。
シアタートラム。
と聞いただけで、あのときの感動がよみがえってくる。
あの空気を味わいたくて、チケット大変だとわかってても小さい劇場での公演を待ち望んでた。
それが実現する。しかも3人芝居で。
ドキドキがとまらない。
約1ヶ月の長丁場になります。
剛くん、何事もなく無事に走り抜けてください。
一期一会の出逢いがたのしみですね。

酒と仲間とそして今

なんだか嫌だな。モヤモヤする。駆け引きで世間の注目をあびて、この先有利にすすめようとしてるのか?社長に彼らの親代わりとの自負があるのならば、それこそとんでもない親だと世間は言うよ。
怒りの感情はマイナスしか生まない。どんな感情がそこにあり、どんな現実があったのか、真実は当事者にしかわからない。だが、公の媒体の使い方を熟知してる者となにも知らない一般人とではあまりにも結果が目に見えてる。
推測でどうこう言ってもなにも始まらないし終わらない。
言いたいことはわかる。どすぐろい闇が渦巻いてるのも知ってる。
自分の思いを吐き出すことも大事。
そのことの背後の景色をどう読むかもその人の自由ではあるけれど、勘ぐればきりがない。自分の目にうつる姿を信じてればいいんじゃないかと思う。
剛くんは育ててもらって感謝してると常々口にしてるが、
元居た場所のことは正直な話私にはもうどうでもいい。


TOKIO山口達也さんの強制ワイセツのこと。その第一報を聞いたとき、まじかっ?と耳と目を疑った。
そして、脳裏に浮かんだのが 剛くんのこと。


その日私は仕事だった。
子供からメールが来た。
“剛が逮捕されたってよ。公然わいせつ”
嘘でしょ。たちの悪い冗談はやめてよ。頭の中が真っ白になった。
でも、事実だった。公然わいせつ・・

勤務時間なのでこれ以上の情報を得られず、心ここにあらずでなんとか仕事終わらせた。
剛くん、いったいなにをしたの?とにかく不安だった。どうしてどうして、、
そんなおもいだけが頭の中をぐるぐる駆け巡った。
勤務が終わり、事実を知ることがこわかったのだけど情報を必死で集めた。
何があったのか知る必要がある。じゃないと自分が崩壊寸前だった。なにも知らない不安ほど恐怖だ。果てし無い暗闇に落とされて喘ぐ怖さに押し潰されそうだった。

事実は“わいせつ”というワードから私が想像してたものとは全く違ってた。
単なる酔っぱらいが気が大きくなってたのか、大声をだして、裸になった だけのこと。脱いだ服はきちんとたたまれてあったというから自宅と間違えたのであろうか。でも、そこが公共の場である公園で、深夜に大声で騒いだことで周囲の住人に迷惑かけ、駆けつけた警官ともちょっと揉め、現行犯逮捕に至ったという、世の中の男性ならなんとなく身に覚えがある人も少なくないのではなかろうかと思える失態であった。確かに、国民に夢を売る職業SMAPなんだけど、そこまで過剰になる必要があるの?と思えるくらいの報道だった。
特定の誰かに被害が及んだわけでもない。
なのに、家宅捜索までされるなんて、それが適正な捜索なの?
彼の様子が奇行にみえて薬をやってるのではないか?と思われたようだけどただ単に警察の勇み足でしょ。
当時の民主党鳩山幹事長だって、都知事だった石原さんだって、騒ぎすぎ、捜索までやる話なのか?て疑問を呈してた。
大阪府知事だった橋下さんだって、可哀相、こんなことぐらいで騒がれて。と言ってくださった。
あー、思い出しただけでも腹立たしい。
ただそのことで完全潔白とお墨付きをいただいたわけだからそれはそれでよかった、と思うしかあの時は気持ちの持って行き場がなかった。


スーパーアイドルです。
いい人清潔な人そんなイメージが草彅剛にはあります。
だからといって、最低の人間だ とまで言われなきゃいけなかった?


でもね、実は逮捕されてホッとしたところもあるんだ。
だって4月とはいえ深夜はまだまだ冷え込む日もある。その日だって花冷えだった記憶。
正体不明になるまで泥酔してその上真っ裸で寝入ってしまってどうにかなってからじゃ遅いんだもん。



釈放された夜に会見を開きました。
弁護士同席ではあったけど、草彅剛は自分の口で心のうちをすべてさらけ出したと私は思ってる。事実を質問者のほうをしっかりみて、自分の心と向き合いながら一言一言丁寧に言葉にしてた。
慎吾と飲んだときのエピソードまで話した。パンツ1枚になったことはあると。そこまで言う必要もないのに。正直すぎるほどの彼だった。
しかも、お酒は今後一切飲みません!とは言わなかった。『もう少し成長したら楽しいお酒を飲みたいと思います』と言ったのよ。
ここも彼草彅剛らしくて、私はグシャグシャな気持ちのなかで苦笑いしてしまった。
嘘も方便。ここは、この場は、酒は断ちますと普通ならいうところでしょ。
なんてばか正直。

私、テレビの前で正座してしっかりとこの会見の彼をみた。辛かったけど苦しかったけど悲しかったけど、最後まで見届けなきゃと思った。そうしなきゃ、先にすすめなかった。

そして、この日が私の本当の意味での、草彅剛と歩む道の第一歩になった。


そばで寄り添ってくれた慎吾と吾郎さん。
毎日のように慎吾から電話がきた。
映画のロケ地で採った山菜を空港から直行で剛宅に持ち寄り天ぷらにして食べた。
吾郎さんは2度ほど鰻を手土産に訪ねてきてくれた。
突き放すことで剛を支えてくれた中居さんと木村くん。
それでも、中居さんは、どん底の精神状態の剛の支えになるような本を3冊差し入れてくれたんだよね。
阪本監督からも本をいただいたんだった。

待ってるからとユースケさんに番組スタッフ。
長瀬くんからも励ましの手紙もらったね。
高倉健さんは、事務所宛に「そういうことはみんなあるんです。彼も悪い子ではないと思うので許してあげてください」と。そして剛本人にも手紙を書いてくださった。
星監督からも、映画撮りますよ~と。
ファンからの手紙も45,000通。
ヤマサ醤油さんからは、
『商品を育ててもらった思いがある。代わりのタレントさんはかんがえられませんでした』とのありがたいコメントいただいた。


そして、なによりも、草彅剛さん本人の強い意思。自分をしっかりと見つめ直し反省し、見事にお酒を断った。


SMAP×SMAPタモリさんの一言で解禁するまで5年。あれほど飲んでたお酒をきっぱりと断ち、早寝早起き健康つよポンに大変身。そしていま、家族が増え、愛娘愛犬クルミちゃんのお世話をすることでますます背筋がきりっとまっすぐになってる。

山口達也さんの一連の流れを横目で見ながら
封印してきた記憶が呼び起こされた。


ビビットでの国分太一さんの涙ながらのコメントをみたとき、SmaSTATIONの慎吾の姿と重なってどうにも涙が止まらなかった。

“みなさんに許していただけるのであればSMAPに1日でも早くつよポンが戻ってくることを願ってます”

このときの慎吾の姿が今でも脳裏に焼き付いてる。
もうあんな慎吾の涙は見たくない。


TOKIOとしての4人での謝罪。
茶番劇だという声があちこちから聞こえてくる。被害者の気持ちをなによりも大事にしたいと何度もいいつつも、やってることは保身にすぎないじゃないか。
それでも、あの4人の沈痛な面持ちと涙と言葉に嘘はないはず。



こらえきれず涙を流し声を震わせながら

 『そばにいる人の力で人は幸せになれる。』


との剛の声が思い出される。

剛の傍らにはそんな人がいてくれた。今も寄り添ってくれる人がいる。求め続けてる人がいる。
だから今ますます輝いてる草彅剛がいるんだ。

この一連の出来事で再確認した。

バリーターク‐暗喩‐

観劇してきた。この思いをblogに書こうにも言葉が見つからなくて、時間だけがいたずらに過ぎていった。
時間の経過とともに感動も薄れていくはずなのに、草彅剛さんの声、目まぐるしく変わる表情、そして、不思議な感覚は色鮮やかに脳裏に焼き付いてる。
目の前にいるのは、草彅剛でいて、草彅剛ではない
それを観てる私は私なのに私じゃない。
座席に座ってるのは魂の抜けた空っぽの肉体
心はバリータークの住人になった。




開演前、ざわざわしてた客席が
一瞬にして緊張感がただよった。
ぴんと張つめた空気、しーんと静まった。
誰もが固唾を飲んで見つめたスタージ中央
そこにひとりの男が佇んで機関銃のように口走ってる。
始まった。さらなる沼への扉が開いた


松尾さん演じる男2との矢継ぎ早の日常が目の前に広がっていく。


目覚まし時計の音で起き80年代の音楽を聞きながら部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをしてバリータークという村の話を語る。
ふたりは誰か
どこにいるのか
そして壁の向こうには何があるのか



途切れることのない台詞、音楽にのって軽快にテンポよくしなやかに体がうごく。
“剛はダンスしてますから”
ユースケさんの声がどこからか聞こえてきそうだ。
飛んだり跳ねたり飛び乗ったり。
ステージを所狭しと動き回る。
あれだけの激しさのなかでも呼吸が乱れない。声も出てる。
着地の音もほとんどしない。なんという身のこなし。機敏で美しく、そして軽い。
テレビや映画のようにカメラが演者にむかってくることはない。カメラの位置もきまってない。
そこにいる観客の目がカメラになる。その目はその人によって観てるものが違ってくる。だから、演者の魅せ方によって受ける印象も変わってくる。
舞台俳優草彅剛の圧倒的存在感。
豊かな表情に釘付けにさせられた。
バリータークの住人が男1によって次から次にその姿を見せる。
その好奇心旺盛さもその顔の動きだけでわかるし、漠然と感じる不安恐怖に怯えてる心の影も見えてくる。膨大な台詞はその確認作業と化してしまう



毎日おなじことの繰り返し、そんな日々が
第3の男の出現によってくつがえされる。
男1はすべてを知ることになるのだ、いや、薄々感じてはいたんだよ。ただ、思い出そうとすると、それを拒否するかのように痙攣がおこる。自己防衛なのだろうか。
男2もヘルメットを被せることで、押し込めようとしてるつもりか。

でも、心は本来は自由なはず。



『完全にわけがわからないよ
こんなところにいたらどんどん自分がなくなっていく気がするよ
そんな風に感じないか』
『あそこになにがあるのか知ってるのにどうしてここにいられる
そんなのどこにも自由がないよ
ただ言葉で隙間を埋めているだけだ
本当の人生じゃないよ
ねぇ、なのにどうして!』

と声を押し殺したように叫ぶ。それが心に突き刺さってズキズキ痛む。
男1の虚しさもどかしさ、心からの叫びに血が滲む。


男1は壁の向こうに歩いていく。
守られた生より生きる死を選んだ。
待ち受けるものが終わりであってもそこにたどり着くまでに自分のほんとの人生がある。
終わりは始りなんだよ。
残された男2
そこにドアを叩く音が。
入ってきたのは・・・・
衝撃だった。
あー、輪廻か。そういうことか。またあらたなバリータークの時が刻まれていく。バリータークは不滅なんだ。



自由のなかに幸せはあるのか、不自由だからこそ幸せなのか。そんなことを考えさせられた。生きるための不自由と死にむかう自由
“13番目の客” の世界観がふとよみがえってきた。

本田は、まよいこんだ奇妙な世界の秩序ある毎日の繰り返しに心の平穏を見いだし、そこでしか生きていけなくなってしまった。元の世界に戻れたのに、外に出られたのに、もう彼はその世界に順応できない。

男1は、繰り返される日常に疑問を感じ始め、これでいいのか、ここに本当の自由はない、自分の足であるきたいと、外の世界に自分の人生を求めた、たとえそれが死にむかう道だとしても


このふたりの姿に、生と死、自由と不自由、秩序とルーティン 己の心との戦いが見えてくる。全く真逆の道を歩んでるように見えながらも突き詰めるとテーマは同じなのではないか。


4月27日、おはよう日本で剛の特集があった。

そこで

“外の世界を見たい出ていきたいっていうのは、新しい別の窓を開けている自分の気持ちに重なったりする。だから人生かけてやります!”

“飛び出せない人とか勿論気持ちわかるし、でも案外自分って出来るよって。失敗してもいいじゃないかって。とりあえずやってみよう、みたいな。
そうしているうちに自分のものになっていくんじゃないかなっていうのを信じるか信じないか。人生ってそうだと思う。怖いな不安だなとかそれがあるからいいんですよ”

と、インタビューに答えてた。


www.nhk.or.jp


演出の白井さんも
「稽古しているうちに、まるで今の草彅さんの心境を、少し投射しているような部分もあるな、と。
自分の今の存在っていうものを、どういうふうに考えていったらいいかとか模索する人物に相応しい人」と。



外の世界を見たい出ていきたい。
怖いとか不安とかあるけれど、それがあるからこその人生。恐れずにまずは踏み出してみる。そこにほんとの自分がうまれる。

まさに、“バリーターク”の核心をついてるではないか。
身震いした。



そもそも、バリータークとはなんなのか。
この二人が暮らす部屋はどこにあるのか。


パンフレットの白井氏の言葉ですべてが繋がった。

そういうことなんだね。
そういう視点でこの舞台を見直したらまた感じることは変わってくるのかもしれない。


いや、あまり考えない方がいいのかなぁ。考えるより感じろ。
各々余白を楽しめ

てことか。

しんつよ愛の劇場 4月29日

慎吾:しんつよパワースプラッシュです。
連休中です
剛:そうなんですね
慎吾:4月も終了
剛:はやいですね。もう5月ですか。4月は31日までないの?430、じゃあと1日か。なにかやり残したことはやりましょう
慎吾:映画も終わりまして。日比谷のPOP UP HOPも、クソ野郎のショップもクローズしました
剛:クローズしましたか。なんか大盛況でみなさんありがとうございます。毎日連日入ってきました。券を配布しましたみたいな、ベーグルは売り切れてしまいましたみたいな。はいってきました。
慎吾:アハハ、新しい地図のツイートをフォローしてたらからだよね。そこから来るってこと
剛:もう売り切れちゃったんだ
慎吾:見てた見てた




剛くん、おすすめのベーグル。食べて見てねと言われてもあっという間にうりきれちゃう、幻のベーグルで終わりましたチャンチャン
新しい地図さんのツイートもシッカリ見てたんだね。ウフフ



岐阜のきほさんからのマンテ
人の気持ちをかんがえて誰が見てもいい子になること

慎吾:めちゃくちゃいいマンテじゃないですか
剛:すごい嫌な事があってやっぱやめよう
慎吾:嫌なことあって思い起こせば自分がしでかしたことの積み重ねだと
剛:えらいねー
慎吾:えらいよ
剛:なんでそんなにかまれた。えらいねー
慎吾:だって自分がされたくないことはやらないなんてさ。学校の授業で教わるような、それを自分で実践してちゃんと気付けたってすごいよ
剛:すごい。これ、ほんとあっぱれ大賞、すばらしい。なにか差し上げましょう、あっぱれ大賞。あっぱれあっぱれ
慎吾:なにそれ。なにを差し上げるの?
剛:ないですか、このラジオは?なんか。たまにはそういうのあるといいな。
慎吾:決めてくださいよ
剛:いや、なにか、ノベルティないの?
慎吾:ないでしょ。ないよ。じゃあ、つよポンの自腹でクソ野郎のショップのグッズをなにかひとつ
剛:なんで自腹きらなくても。あるでしょ、事務所に行けばひとつやふたつ、あるんじゃないの?
慎吾:ちゃんと用意してね
剛:うん、あっぱれ大賞で。送れる?きほちゃんに。わかる?
わかるかなぁてディレクターの方が
慎吾:送れたら送るという
剛:すごいアバウトだね。
慎吾:だってあっぱれ大賞がアバウトなんだもん、なんだそれ
剛:あっぱれ!ということで。
あのね、きほさんね、住所が書いてないみたいなんで。あっぱれ大賞、ほんとに欲しかったら住所こちらのほうに送ってください。
慎吾:ほんとに欲しかったら笑
剛:もし欲しかったら。あの、住所おくってください



あっぱれ大賞、剛くんのその場の思い付きで賞が出来ちゃった~
きほさん、LUCKYだよ。
でも、突如できた賞だから、副賞がない。
慎吾から自腹きって、クソショのグッズを用意してねと言われてちょっと愚図るけど、でも、ね、事務所に行けばなんとかなるとお気楽。
きほさんの住所の記載がないから、グッズが送れない。ほんとに欲しいなら住所を教えてと、呼び掛けてるの。
どこまでもてきとー、ユルいわ、さすがだわ。
ぷっすまじゃないの。ぷっすまの精神ちらちらちらついてなんかもう感無量。
きっと二人のサイン入りのグッズになるんだろうね。いいないいな、きほさん、ラジオ聴いてたかな。岐阜の方だからクソショ来れたのかな。もし、行けてなかったなら、なおのこと、涙涙大喜びしてるね。


2枚目のマンテ


慎吾:あっぱれ大賞じゃん
剛:これはまあ別に、あっぱれ大賞じゃないよ
慎吾:これは違うの?
剛:うん。すばらしいことですけどね
慎吾:ハンカチくらいにしますか
剛:いや、そういうあげる感じでもないわけよ。それは違うわけよ。すごいね、それでこのラジオでまず読まれたっことが。やっぱ始めるもんだね。なんでもね、とりあえず。始めないことにはなにも始まらないんでね、いいことじゃないですか。いいねー。
慎吾:絵描いたりしててありますよ、僕も。どうしよう、一度悩んでしまうと始まらない。とりあえず描いてみよう。ジャッって。やったらそこからいい感じで始まった。一筆め、みたいな
剛:そうだね、なかなか考えちゃうとちょっと難しいよね 、そういうのもね、絵なんて特にね。それで決まっちゃうもんね。でも、踏み出してみることが大事ですね
慎吾:ギターもあるんじゃない?
剛:そうそう、なんかもう、とりあえず歌詞とかもさ
慎吾:考えようとして考えてるとなかなか
剛:そうそうそうそう、やっぱりやってみることが大事よ。これダメなのかなと思っててもやってみることによって、結構いいじゃんみたいになることあるからさ。やってみようよ



剛くんのなかで判断基準がすこぶる明確で境界線がしっかりとひかれてるんだね。
優しい方だけど、そこはシビア。きちんとしてる。そういうとこ好きだよ。だから、きほさんのあっぱれ大賞に重みが出てくる。
“踏み出してみること、やってみること大事。ダメかなと思ってもやってみることによって結構いいじゃんとなることもある。とりあえずやってみよう”

諦めたらそこで終わるということだよね。
失敗をおそれてたらなにも出来ない。


NHKの“おはよう日本”で剛くんの特集があった。そこでも剛くんは言ってた

《とりあえずやってみよう。》




慎吾:今舞台中じゃないですか。舞台前のストレッチってどんな感じでやるんですか?
剛:今日もあるね。30日で横浜終わりだからね
慎吾:自分一人でやるの?みんなで、さあストレッチです!
剛:自分の部屋でやる。なんかもう昔から使ってるマットみたいな、折り畳みのマット。30分くらいかな。寝たりとかしてるだけだったりするから。寝てこうちょっと手をあげたりとか。気持ちいい。そんな疲れる感じじゃない
慎吾:それってもともと習ったんですか?
剛:それはならった。背骨とか、それこそ歪みみたいなのをまっすぐに。まっすぐになってるかわかんないだけど、一応バランスがあると思うのよ。手を左右にたとえば下と上こういう運動、ていっても見えないけどさ
慎吾:上下に。腕をまっすぐあげて、寝ながらね。
剛:背泳っていうの?これ。バックみたいな感じのやつ。寝ながら、こういう風にやるだけ、クリックリックリッ
慎吾:あの、こういう風にを自分でちゃんと説明してくれる?めんどくさいのよ、俺が結構今必死に伝えようとする、そこやってくれる?動いてはくれてるけど、ラジオだから、もう23年くらいやってんの、ラジオなのよ
剛:あのね、寝るのがいいみたい、とにかく。ストレッチしてるというか30分横になってるだけかもしれないね
慎吾:発声は?
剛:深呼吸するときに
慎吾:大きな動き伝わらないから
剛:こうやるとさ、寝てても伸びるじゃん、そのときに、うーーと言うと、それが発声になってんの。気持ちいいですよ、だから
慎吾:よかったですよ、舞台
剛:えっ、まだ来てないでしょ。
慎吾:みたみた
剛:嘘つけよ笑どのシーンがよかった?
慎吾:お前はバリータークをみたか?
剛:ないない、ありそうでない、ありそうでない笑
慎吾:あいつはそもそも情緒不安定だったんだ
剛:全然ない、全然ない、はずれー。そんな台詞ないもん、みてません、ブブーー
慎吾:行きますよ
剛:東京ね
慎吾:いつですか、東京は
剛:東京いつだっけ?明日もあって
慎吾:4月30日まで横浜。
剛:いつだっけな
慎吾:そのあと、ちょっとあいて東京に来るんですか?
剛:東京来るよ。東京だから5月12日、あっ、だから神奈川が6日まであんだ。5月12日から東京ですから是非1ヶ月やってますから
慎吾:無理だ
剛:ずっとやってんだから、これ。そんなに忙しくないでしょ、今
慎吾:無理だ、AbemaTVあるから
剛:AbemaTV一月に一回あんだから
慎吾:それがあるから
剛:俺だってAbemaTVやるんだから




しんつよのやり取りが微笑ましい。
ほんとに仲良し。
ハズレ!ブブーー
子供か笑
じゃれあってるのは毎度のことで、そんなふたりの甘い雰囲気がなによりの幸せな私。

横浜での舞台が4月30日までと剛が言いはじめて、“おいおい” 苦笑いしちゃったよ。
スケジュール把握できてないのも剛くんらしくて驚きはしなかったけど。
話してるうちに、あれ?て思ったんだろうね、やっと気付いてほっと安堵した。
ラジオだから剛くんがそこで一生懸命やってくれてる動きは私達には見えないんだよ~
慎吾がいつもその動きを伝えてくれてなんとなくわかるんだけど。その慎吾も今日ばかりは、ラジオなんだよ!リスナーには見えないんだよ!とつよポンに強調してたけど、
実は、ふたりのそんなやり取りが嫌いじゃないからなぁ。
見えない動作を必死でやってる剛くんが可愛いとしか思えないし。
ラジオから漏れてくる剛くんの声で想像の世界が広がって来るのを楽しんでるよ。
今回の舞台、声がれもなく、最後まで声出てた。発声練習しっかりしてるんだなと思ってたけど、案外てきとーだった笑 でも、わざわざ、発声練習の時間とらなくても、ストレッチをすることでそれに繋がるなら無駄が全然ないよね。
マット敷いての本番前の入念なストレッチから私が真っ先に思い浮かぶのはエガちゃん。
影で努力してるプロの職人。剛くんも、なんだかんだいっても江頭さんのこと尊敬してるし、好きだもんね。


慎吾、舞台が東京に移ったら絶対に観にきてね。
そして、あなたの大好きな役者草彅剛を心いくまで堪能してください。
そして、また草彅剛に惚れてください。





しんつよmusicセレクション
剛:今日は僕ですか?俺か。じゃあね、アデルの、アコギがめちゃめちゃかっこよくて、これをいつか、それこそハット帽とかかぶって
慎吾:ちょっと弾いてみてよ
剛:弾けない。アコギなんだけど、ハット帽とかかぶってぼろぼろの古着着てこれをカバーしたからかっこいいな、ていう、ちょうどブルースっぽい歌があって、いつかカバーできたらかっこいいなと思ってる。If It Hadn′t Been For Love~🎶


かっこいいだろうな、
ハット帽にボロボロの古着着て、ギターつま弾くの。
そして、ブルースを謳う。


こんな感じになるんじゃないかと思うとね
うっとり、ため息


剛:YouTubeが最近ちょっとね
慎吾:YouTube最近見れてないんだけどさ
剛:やってます。あげてますけど
慎吾:青鬼がなんとかってなんなの?
剛:アプリのゲームで流行ってるのがあって。ヒカキンさんとかが動画あげてるのよ。青鬼だけの動画があったりとか。ヒカキンさんていろんなチャンネル何個か持ってて。王道のチャンネルとゲームのチャンネルがあったりするのよ。ゲームのほうで青鬼とかヒカキンさんやってて。それが再生回数高くて
慎吾:どういうゲーム?
剛:廃校になって学校で。仲間とクラスメイトとロールプレイング
そんな目線にはなってない。アプリだから。
でもなんか、かぎをみつけて扉をあけて、でも、青鬼ててきてすごいスピード早くて逃げてんのに追い付かれちゃうから怖いの。出てくるのが。
ゲームって再生回数よくて。マリオオデッセイすげぇよ。ヤバイよ。switchってやつ?すげぇよ。
ヤバイよ、もうヤバイんだよ。昔やったマリオカートあれが立体的になってるわけ。平面じゃないの。もう。そうか、そうだったのか、こうなってたのか、マリオの世界って。平面でみてるからさ、クッパで戦ってるときとかさ、スーパーマリオって、平面じゃん。半端じゃないから。オデッセイもクッパとか超かっこいいから、マジで。
慎吾:ほんとにファミコンのマリオしか想像できないところでいうと、スタートって言ったら始まって最後に旗をとるところ
剛:あれがリアルなの。リアルなの。あれがもう。やってることは一緒なわけよ。旗とかクッパと戦うとか。でも、クッパの足とか実は光ってて、かたいわけ。固そうなの。あれがもう鉄でマリオの顔に反射してうつったりするわけ。チョーヤバイの。今舞台やってるからやれないけどやりたくてしょうがないの。すぐやりてぇ。すぐやりたい。今年の正月やるんじゃないかな、俺。オデッセイ。半端じゃないから。チョーかっこいいから。
慎吾:えー、まじで?買った方がいい?
剛:すぐ買った方がいい。switch買ってオデッセイやったほうがいいよ。半端じゃない。去年から出てるらしいんだけど、出たときは売り切れで無理だったけど今くらいならいいんじゃないの。すっごいよ。
慎吾:もうとうにやってないよ、ゲームとか。はまる?
剛:だったらね、今一番いいかもしんないね。俺もやってなくて。
いろいろあるけどさ、バイオハザードとか、まあまあまあって感じでしたけどこのオデッセイはヤバイよ、コントロールの動かし方が全然違うから。二つにわかれてて、もうあれだから、Wi-Fiに繋がってて、これもって。Wi-Fi繋がっててアイテム投げるときも手首スナップきかせるだけで半端じゃない。
ふたりでもできるの。帽子がキーなわけよ。一人が帽子で一人がマリオになって一緒にこう。帽子が飛んでてって武器になるわけよ、ひゅーーーって。僕は帽子君マリオて感じで。ヤバイよ。
慎吾:抜群の宣伝能力でめちゃめちゃやりたくなったよ、オデッセイ
剛:あれヤバイ、オデッセイヤバイ




機関銃のように次々に言葉が迸る。流暢によどみなく、カミカミ王子様も完全に姿消して。
ゲーム好きだよね。マリオ大好きだね。
そして、ユーチューバーなんだね。再生回数気になって仕方ないのね。


職場にゲーム大好きな男の人がいるの。30ちょっと過ぎたくらい。ゲーム三昧らしい。
その人に、剛のマリオの動画の話をしたら早速観てくれて、“なかなかに面白かった”と、気に入ってもらえた。最近回数かなりあげといたから、とまでいわれた。
switchも発売日に何軒もあちこち回って購入してたし、オデッセイも、勿論やってるよ。
その人にこの剛のテンション高いやり取りを聞かせてあげよう。
彼、何て言うかな。
楽しみだな~
草彅剛にめちゃくちゃ親近感もってくれるんじゃないかと、そして、また、今までとは違う方向からのファンが一人増えるんじゃないかと予測しております。


文句なしにおもしろいらしいよ。
慎吾も買う気満々のswitchのオデッセイ。地図のミクスがまたこんなところからも発動しちゃう?


ユーチューバー草彅のチャンネルもよろしくお願いいたします
https://www.youtube.com/channel/UCMo5MECD5pwhUVLaMqZo5Xg



観劇中に、この会話思い出したら、あまりのギャップに唖然としちゃうだろうな。
今目の前にいる、男1は、実は、オデッセイやりたくてやりたくて仕方ない、すぐやりてぇ。と思ってるなんてね。

同一人物にはぜったい見えない。

つくづく、すごい人だと思うよ。

不滅の男と大事な人へ

つかさんと剛くんのことはこれまでも何度もblogに書いてきた。
だってね、草彅剛を語るのにつかさんは欠かすことができないんだもん。
演じる剛くんを観てるとどうしてもつかさんへ想いを馳せてしまう。そして、たどり着くのは、つかさんへの感謝の思いと、
剛くんじゃないけれど、神様っているのかよ!との思い。逝くのが早すぎたよ。もう少しこちらの世界にいて剛のそばにいてくれたら、何かが変わったかもしれないのに。

剛くんが、漣さんへお別れの会で語りかけた言葉。

あらかじめ用意された原稿はなかった・・

そういえば、タモリさんが赤塚不二夫さんの告別式で読み上げた弔辞。手にしていた紙を何度も見ながら涙声で読み上げていたのだけど、その紙は実は全くの白紙でなにも書いてなかったんだよね。

朔太郎はせっちゃんにも読める字でお手紙を書いてたね。ありったけの想いをこめたせっちゃんへのラブレター。


ふと、そんなことを思い、また目頭が熱くなってきた。


剛くん、遺影を見ながら、漣さんとお話してきたんだね。
誰にも話せなかった思いの丈をぶつけてきたんだね。
だから、お元気ですか?なんだね。こんな形で漣さんとお話する日が来るなんて。しかもこんなに急に。思ってもみないことで、気持ちの整理がつかないと、どうしてくれるんだ。寂しいよと伝えられたね。怨み言も言えたね。
それでも、漣さんから教えてもらったことが今の自分を支えてることも。九十九里の海辺での時間がとっても楽しかったことも、漣さんに言えたね。
さようならじゃない、時が来ればみんな漣さんに会える、そのときまでまたね。


漣さんとお話できて、これで気持ちの整理きちんとつけたんでしょ。
心を無にして、舞台にいま立ってるんだと思ってる。
舞台は演者の気持ちがストレートに観客に伝わるからごまかしがきかない。



そして、廉さんが繋いでくれた糸が斉藤和義さんと固く結ばれた。

お気楽大好きを読みました。
和義さんが剛くんの生きる神様であり、その方とのセッションがかけがえのないものになって一生の思い出になって、そのうえ、電話番号の交換までし、飲みにも誘われたことを嬉々としてるのが文面からびしびし伝わってくる。
漣さんからの輪がどんどん大きくなっていくね。


私ね、剛くんがどれだけ斉藤和義さんを好きか、憧れて尊敬してきたか、わかってるよ。
漣さんのこともあって、益々その想いは強くなってきてる。そんな人がいるってこと、とても大事だと思う。人生に張りがでるよね。
私がそうだもん。草彅剛という、とてつもなく懐深く、人として最高の人、かっこいいのに、時にずっこけるし、そこがたまらなく可愛くて、それなのに、色気駄々漏れで、私の女の箇所を燃やしてくれる。どうにかして掴まえたと思ったらするりとかわされて、ずっと追いかけてばかりなんだけどそれが楽しくやめられない。その優しさと温もりに甘えてばかり。

だから、わかるよ、剛くんの和義さんへの想い。でも、それをあまりにストレートに表に出してくるから・・ワダソンのことがついつい脳裏に浮かんできては、勝手に人の気持ちを深読みして、寂しくなってしまう。
剛くんのギターがここまで上達したのも、ワダソンの存在が大きいよね。
和田さんから直接ギターの魅力、面白さ、深さも教わったじゃない。
ライブに飛び入り参加したことが大きな自信にもなってるはず。
和田さんが作ってくれた“藍色のGANG”はまさに剛くんそのもの。剛くんへの想いがこの曲を書かせたんだと思ってる。

俺にはまると危険だせ
途中下車は出来ないから~🎶?
youtu.be

だからね、和田さんはどう思ってるんだろ?てふと考えちゃうの。
剛くんのワダソンへの想いは、和義さんへの思いとはまた違う特別なものなんでしょ。それは和田さんも勿論わかってくださってると思うけれど
でも、口に出さないとわからないこともあるから。思いは通じるとはいえ、誤解が生じ溝ができちゃうこともあるんだから。
ぷっすまが剛くんのギターマンへの道を開いた。和田さんがいてくれたから成り立った企画でもあるよ。

剛くんの斉藤和義さんとの関係を嬉しく思う反面、和田さんのことを思うとちょっぴり寂しくなってくるのでした。





“剛、お前結婚しろ。結婚して幸せになれ”

浮いた噂ひとつない剛くんを心配したのか、
つかさんからの留守番電話に入ってたメッセージ

つかさん、剛くんは相変わらず独り身です。でも、安心してください。週刊誌を賑わせましたから笑
今は念願のワンコを飼ってます。
フレンチブルドッグの1歳のクルミちゃん。とっても可愛くて賢くてまだ1歳だというのにすでに大物。何事にも器用に対処できるし物事に動じない、姐御肌なんです。ひとりでなんでもできるようでいて、まだまだパパ恋しい、可愛さ真っ盛りの女の子。溺愛してますよ。あんなデレデレの顔みたら、つかさんもびっくりするじゃないかしら。

“お前なにやってんだよ”
とつかさんから言われてた時期もありましたが
役者草彅剛健在です。
つかさんが目覚めさせた魔物は益々力をつけて狂おしく悩ましく艶っぽく暴れまわってます。観る人の魂を悉く奪ってしまい、困ってしまいます。
“もう一度一緒に仕事したい”
叶わなかったこの思い
風通しよくなった今なら実現するのではないかと思ってますけれど、肝心のつかさんがお空にいるんですよね。
つかイズムの継承者である、錦織一清さんがつかさんの想いを一身に受けて、剛くんを演出してくださらないかな。
つかさんは剛くんなら高倉健になれるとおっしゃってくださってたでしょ。その健さんも今はそちらの世界にいらっしゃいます。お会いになられましたか?
剛くんをご自分の息子のように思ってくださってた、大杉漣さんも、つかさんと同じ世界に旅立たれました。剛くんを愛してくださる方がまた一人・・
つかさんが62歳
漣さんは66歳
まだまだこれからというとき。
早すぎますよ。
剛くんの、神様っているのかよ!
ほんとにそう思います。
でも、失った今、漣さんをもっと身近にかんじてるんでしょうね。
つかさんが、今の方が近くに感じるとおなじように、
つかさんが放った光が今草彅剛に届いてるように。
漣さんのその眼差しと笑顔の温もりの深さを今更ながらに感じて益々その人間性に惹かれてることでしょう。

つかさん、剛くんの舞台ご覧になってくださってますか?
とても評判いいんですよ。
私の観劇の日はもう少し先なんですけど、観劇された方の感想にドキドキがとまりません。
つかさんがあの大天才をこの世に送り出したんですよ。それから、いろんな方と出会い、導かれ、今に至ります。それでも、彼の頭のなかにはいつだってつかさんがいるんです。それだけあなたの存在は彼にはおおきいんです。
今の草彅剛をつかこうへいがどう演出するのか観たいです。叶わぬ夢であると重々知りながらも諦めきれなくて。どうしたらいいんでしょうね。



クソ野郎のオサムをやる前に、“黄泉がえり” を観たって、あまりに意外で驚いた。

新しい地図として新たな1歩踏み出すにあたって、初心にかえるという思いもあったんだね。

ただそこにいるだけで画面をもたせてしまう不思議な役者さんです。僕はその魅力を月に喩えたりします。月はいつまで見ていても見飽きることがない。しかも、気がつくと月は刻々と形を変えて変化している。そうした月の特性に気付くと人はますます月から目が離せなくなる。

黄泉がえりの塩田監督の言葉です。


目が離せなくなる、そう、彼は不滅の男。
剛だけじゃない、吾郎さんに慎吾、そしてNAKAMAたち、集まってくれたスタッフと遠くから見守ってくれてる彼ら。

不滅の男たちはたくさんの方に支えられてころがり続けます。