yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

クソ野郎たちが世界へ

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わーい、やったぁ!富川ファンタスティック国際映画祭にクソ野郎と美しき世界が出品されるみたい。

歌で食べて生きていく少女と、もはや歌を歌うことができなくなったミュージシャン
死んだ息子の右腕を探して旅に出た夫婦など奇妙な話4本が入れられたオムニバス映画。
ジャニーズを脱退し、新しい冒険を始めたSMAP3人の個性と魅力を勝手に活発に表現したファンタジー、アクション、愛

と、紹介されてるよ。

富川ファンタスティック国際映画祭といえば、中学生円山

この映画祭のビジョン・エクスプレス部門に出品されて、クドカンさんが登壇というのは早くから発表されてたんだけど、剛くんも登壇とわかったときは、興奮したな~
この映画祭デイリー6月号の表紙も飾ったんだよ。

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そして、

観客「イ・ビョンホンさんよりかっこいいよ。」
剛「イ・ビョンホンさん、結婚おめでとう!。さっき電話しました。」
観客「今何を妄想してますか?」
剛「昨日の妄想ですが、明日韓国に行くからカンジャンケジャンを食べようと思って、今日のお昼に食べました」
などと、やり取りを楽しんだあと、客席でお客さんと一緒に鑑賞したんだよね。
大爆笑の渦だったと聞いて
そのなかで、剛くんも、笑ってたんだろうな、気持ち良かっただろうな、最高の空間で最高の時間を過ごしたんだろうな、
と思うと、なんだか泣けてくるよ。

円山はね、興業的には残念な結果に終わったけど、下井というキャラクターがとにかく素晴らしかった。つかみどころがなく、何を考えてるのかわからなく、とにかく不気味。
エンケンさんも舞台挨拶で、

“現場ではじめて会ったんだけど、その時からもう下井で怖かった。本物の俳優さんだと思った。勝てないな”

と話してくださってたのを思い出す。
ほんとに恐ろしい子。怖い子なんだよね、草彅剛さんという人は。なんなんだよ、まったく。と言いたくなる。


このファンタスティック映画祭に、
偶然にも樋口監督が審査員として参加されてて、その偶然の出会いが、進撃の巨人
エレンの父グリシャ役に繋がっていく。

監督「出てくれないかな」
剛「もちのろん」

と、とってもかるいのりで。
それだけ蜜な関係をきずいてるってことになるでしょ。
日本沈没のコメンタリーでの二人のやり取りが最高で、「ballad名もなき恋のうた」の次にお気に入りなんだけど、あれからずっとその縁を大事にして繋いでいってるということに感動しちゃうのです。


その富川ファンタスティック国際映画祭に、クソ野郎が出品かぁ。
日本での上映館わずか86、しかも2週間限定公開という厳しいなかで、目標15万人をはるかに上回る28万人突破。ファンも確かに頑張った。勿論彼らも頑張った。だけど、それだけじゃこの偉業は成し遂げられなかったよ。作品がそれだけお茶の間に支持されたってこと。面白かったと思ってもらえて、それがくちコミで広がっていったってこと。
面白いものは誰が見ても面白い。画期的でもあったし。自然と頬笑む自分がいたもの。心ウキウキワクワクしながら、気付いたら、一緒に歌い体動かしてたからね。
そんな最高のやつらの、最高の作品が世界に飛び出す。広い世界でたくさんの人たちに満ち足りた時間をもってほしい。

剛くんとの縁がまた繋がった。
こうして、また新たに芽生えて花が咲いて枯れてまた芽生えて咲いてと繰り返すなかで、草彅剛も年月を重ねてさらにさらに深く人としての重みも増して、熟成していくんでしょうね。
キラキラした、好奇心旺盛な少年の心を持ち続けたまま という奇跡のなかで。



そうそう、胸ときめく情報がまだありました。吾郎さんの舞台「No.9」再演が決まったの。
ジャニーズ事務所のときのお仕事だよ。それが再演だなんて。驚いた、びっくりした、そして、もしかしたら他の作品も再演できるんじゃないかって明るい未来が見えてきた。少なくとも、同じ白井氏演出の「バリーターク」は、その時が来れば、きっと再演になるんじゃないかって、ワクワクしちゃう。

長年の私の夢、錦織一清さん演出、銀ちゃんを草彅剛、ヤスを風間俊介さんで舞台『蒲田行進曲』を観たい。つか魂の継承者でもある彼らの熱い思いを自分の肌で感じたい。
つかさんと私を、彼らの繰り広げる蒲田の世界で、繋げてほしい。



このおもい、どうか届きますように。


ほんとに、未来は明るいよ。


みんな、口々に言ってる

新しい地図の3人、今が一番輝いてるんじゃない?いい顔してるね。

って。