yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

6月3日

バリーターク東京公演が無事に終わった。
4回のカーテンコールに最後はみんなでスタンディングオベーション。いつもにましてすばらしい舞台になったようでよかったよかった。と、感動の渦に巻き込まれてる中、舞台を去りながら、散乱してるビスケットを拾って食べる草彅剛さん。
やることが可愛すぎ。私たちを鳥肌たつほど、息するのも忘れるほど、バリータークの世界へ引きずり込む男1の姿はどこにもない。
なんだよ、剛くん。
その、ギャップがこんなにもあなたを好きにさせてるんだよ。
血の滲むような魂の叫びを聞いたあとで、12秒の幸せな時間を想像して思わず口許が綻んだ、あの笑みをちらっとみせて(演技で笑ったんじゃないんだよね。あれは、男1としてのごく自然な笑みだったのよ)私をこんなにも掴んで離さないくせに
少年のような行動を思わずしちゃう貴方。
なぜにそんなに純粋無垢でいられるんでしょうね。自分のそのときの気持ちに正直でいられるんでしょうね。
吹越満さんや健太郎さん、UUUMの関係者の方が観劇されてたと。
剛くんから特に東京公演が終わることについての言葉はなかったと聞いた
そうよね、まだ兵庫での公演があるもの。
ほんとの千秋楽は6月17日17時から。
剛くん、千秋楽で泣くかも。て話してたでしょ。どうなるんだろうね。
泣くかな。泣くよね。この舞台には、また特別な感情があるでしょうから。
松尾さんなんか号泣しちゃいそう。舞台俳優のイメージが強かったけど、実はこのバリータークで2度目と知ったときはビックリよ。ちょうど、NHKの朝ドラ『わろてんか』にご出演されてて、私も楽しみに毎朝観てたので、この川上四郎さんと男2が同じ人だというのもなかなかに受け入れがたがったんだよね。全然違う人だからさ。
剛くんとはまた違う思いがこの作品にはあるんだろうな

こんなこと書いてたら私も泪がでてきちゃった。
大千秋楽、ドキドキワクワクするね。


6月3日の東京公演最終日、チケットが手元にないのに、シアタートラムにむかった。
当日券とキャンセル待ちの方が並んでた。
係りの人の誘導で一人二人と中に入ってく。
キャンセル待ちの方も全員入れて尚且つ余裕があれば、私達も入れてもらえないかな、微かな希望を胸に秘め、その様子をみてた。
私のほうが緊張で心臓がバクバクしだす。
開演5分前。キャンセル待ちの方25人いたのだけれど、、、23人で終わりを告げられた。あと2人。前日、ようやく電話が繋り、キャンセル待ちが取れ大喜びしただろうに。
でも、番号が後ろの方なので、不安もかなりあったとおもう。
不安と期待で待つ辛さ、番号が次々によばれ、開演時間が迫ってくる。
次が私だ。ドキドキドキドキ・・・
だが、無情にも、終わりを告げられた。
その様子を違う意味での期待をこめて見てた私まで吐きそうになった。それほどの緊張感。
あと2人だよ。2人くらいなんとかしてあげて。
心からそう思った。
私のような邪な心でその場にいるものとは違うんだよ、やっとやっと繋がった電話、千秋楽に剛くんに会える、かも。かも。かも。でも、無理かな・・・とか、いろんな思いを抱きながら並んでた時間は長く感じたろうに。
どうか神さまと祈り続けたと思うよ。
あー、やるせない。
そう告げざるをえない、スタッフの方だって、嫌な役目だね。切り捨てられる人を目の当たりにして、自分の感情はおしかくし、ひたすら与えられた仕事をこなすしかないんだもんね。ひしひしと感じる重みにつぶされそうにならないかしら。

そんな人間模様をつぶさに見て、そして、気持ちに整理をつけて、さて、三茶を楽しむぞ!

この日は月に1度のAbemaTV『新しい別の窓』ななにーの放送日。
バリータークトリオによる、三茶まったりロケもあると知り、
5月29日火曜日の休演日に三茶で剛くんと松尾さんと白井さん、そして、クルミちゃんが何やら撮影してた目撃があって、なんだろ?とかなり期待してたのだけど、これだーーーってテンションあがっちゃった。6月のななにーぷっすまチームは三茶ぶらぶら担当なんだ。
それだけでもほんとに楽しみなんだよ。

まずは、ドレッシングと切り干し大根を買いに商店街をぶらぶら。日曜日とあって歩行者天国になってた。
いろんなお店が並んでて、そこまで人も多くなく、なので、人に酔うことなく、目移りしながらの散策を楽しんだよ。こんなとこも剛くん、クルミちゃんと歩いたのかな~なんて擬似散歩。気分は彼と愛犬とまったり過ごす、日曜の昼下がりかな~



シアタートラムで待ってるときに、剛くんが呟いた

このアップした写真を拡大してよーく見ると、お店の名前らしきものを発見!
検索したら、この近くにあるじゃない。

ここだよ!
きっと私らが一番乗りだよ~

とめちゃくちゃ興奮しながら、Googleマップを頼りに目的地を探した。

ちょっと迷いながらも、ここじゃない?と
中をちらっとのぞいたら、アップしてた写真と同じ壁が見えてきた。

ここ、ここ!

剛くんたちが座った席は空いてなくて、その横になったけど、そんなことは問題ない。

思いきって、店員さんに聞いてみた。

草彅剛さんたちが撮影に来てませんか?

来ましたよ~
突撃じゃないです。撮影のことは、前もって連絡来てました。

今日の放送なんです。放送されたらお客さんきっと押し寄せてきますよ

と、これってかなり穿った見方かしらね(笑)

えっ、今日なんですか?それは知らなかったです。
でも、もうすでに、草彅さんのファンの方から予約は入ってます


うっそー。もう予約入ってる?だって、さっきだよ、剛くんが写真つきでツイートしたの。
すごいな、アンテナどこまで張り巡らしてるんだろ。さすがだわ、みなさん。


びっくりするやら、感心するやら、剛愛の熱量をこんなとこでも感じてしまった。

バリーターク御一行さまが注文したものと同じものをお願いして、いざ食します。

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器がとても、上品、和 との融合が見事で、目でも美味しく食べさせていただいた。
もちろん、お味も。
喉にスルスルと蕎麦がはいってく。
わさびを自分ですりおろして食べる美味しさったら。ツンとした香りが食欲をさそう。これは絶対剛くん好みだわ。
お蕎麦は大好きだもんね。

このお店はワンコも大丈夫なんです、と聞いて納得。スタッフさんも、そういうお店をさがしてくれたんだね。
ぷっすま愛がこんなとこにも溢れてた。

店員の方も接客で忙しいのに、私たちの好奇心を愛想よく満たしてくださり、お見送りまでしてくれた。
穏和な物腰、柔らかな声、素敵だったよ。
大満足、また来ますと笑顔でお店をあとにして、
また三茶ぶらぶらしようね、と約束して、時計をみたらあらこんな時間。

慌てて、トラムに戻る。

剛くんをお見送りしそこなうとこだった。

舞台終わって決まって30分ぐらいして出てくるので、いまかいまかといそいそしながら待つ。
もうそろそろかな、
あっ、来たよ
剛くん、お疲れ様。

と、声にならないありったけの声で叫んで手を大きく振り続けた。
後部座席に座った剛くんは私には見えなかったのだけど、
手を振り返してくれてたよ
との、友達の言葉をまるごと信じ、こらえきれない笑みが溢れ落ちる。
思い込みがなにより大事な時もあるさ。
剛に会えた。お手振りもらえた、
と身勝手に脳内変換インプットして今日最大の目的は無事に終了。
またねーと、ななにーみるためにそれぞれの家路につきました。

そうそう、ベンツカフェで11時過ぎに、剛と遭遇したよ、そこに飯島さんも福島さんもおさむ氏もいたよ、
との情報得てたんだよね。
六本木じゃないことははっきりしてた。だってその時間、友達がそこにいたから剛が来てないのははっきりしてる。
じゃあ、どこ?お台場じゃない?そっか、残念だね、でも、舞台があるのに台場でなにしてたんだろ?

思考回路はそこで止まってた。

なぜ、その先を考えようとしなかったかな。

ななにーの打合せ?だよね、お台場に関係者集まるってことは、、そこで何かあるからでしょ。
となると・・・・


三茶から、その足でお台場にむかえば、3人に会えてたよ、間違いなく。


なんてこった。

まだまだ私なんて姐様方の足元にも及びません。
アンテナの張りがほんとに中途半端
まあこんなもんですね、アハハ


そして、その夜は、主婦業をてきぱきとこなしながら、AbemaTV見つつ、途中でbayfm聴きながら、時おり、ツイートもし、雑用を適当に片付けながら、ななにーに食い付いて、一日が終わっていきました。長かったような短かったような、充実した日に

ありがとー。