yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

不滅の男と大事な人へ

つかさんと剛くんのことはこれまでも何度もblogに書いてきた。
だってね、草彅剛を語るのにつかさんは欠かすことができないんだもん。
演じる剛くんを観てるとどうしてもつかさんへ想いを馳せてしまう。そして、たどり着くのは、つかさんへの感謝の思いと、
剛くんじゃないけれど、神様っているのかよ!との思い。逝くのが早すぎたよ。もう少しこちらの世界にいて剛のそばにいてくれたら、何かが変わったかもしれないのに。

剛くんが、漣さんへお別れの会で語りかけた言葉。

あらかじめ用意された原稿はなかった・・

そういえば、タモリさんが赤塚不二夫さんの告別式で読み上げた弔辞。手にしていた紙を何度も見ながら涙声で読み上げていたのだけど、その紙は実は全くの白紙でなにも書いてなかったんだよね。

朔太郎はせっちゃんにも読める字でお手紙を書いてたね。ありったけの想いをこめたせっちゃんへのラブレター。


ふと、そんなことを思い、また目頭が熱くなってきた。


剛くん、遺影を見ながら、漣さんとお話してきたんだね。
誰にも話せなかった思いの丈をぶつけてきたんだね。
だから、お元気ですか?なんだね。こんな形で漣さんとお話する日が来るなんて。しかもこんなに急に。思ってもみないことで、気持ちの整理がつかないと、どうしてくれるんだ。寂しいよと伝えられたね。怨み言も言えたね。
それでも、漣さんから教えてもらったことが今の自分を支えてることも。九十九里の海辺での時間がとっても楽しかったことも、漣さんに言えたね。
さようならじゃない、時が来ればみんな漣さんに会える、そのときまでまたね。


漣さんとお話できて、これで気持ちの整理きちんとつけたんでしょ。
心を無にして、舞台にいま立ってるんだと思ってる。
舞台は演者の気持ちがストレートに観客に伝わるからごまかしがきかない。



そして、廉さんが繋いでくれた糸が斉藤和義さんと固く結ばれた。

お気楽大好きを読みました。
和義さんが剛くんの生きる神様であり、その方とのセッションがかけがえのないものになって一生の思い出になって、そのうえ、電話番号の交換までし、飲みにも誘われたことを嬉々としてるのが文面からびしびし伝わってくる。
漣さんからの輪がどんどん大きくなっていくね。


私ね、剛くんがどれだけ斉藤和義さんを好きか、憧れて尊敬してきたか、わかってるよ。
漣さんのこともあって、益々その想いは強くなってきてる。そんな人がいるってこと、とても大事だと思う。人生に張りがでるよね。
私がそうだもん。草彅剛という、とてつもなく懐深く、人として最高の人、かっこいいのに、時にずっこけるし、そこがたまらなく可愛くて、それなのに、色気駄々漏れで、私の女の箇所を燃やしてくれる。どうにかして掴まえたと思ったらするりとかわされて、ずっと追いかけてばかりなんだけどそれが楽しくやめられない。その優しさと温もりに甘えてばかり。

だから、わかるよ、剛くんの和義さんへの想い。でも、それをあまりにストレートに表に出してくるから・・ワダソンのことがついつい脳裏に浮かんできては、勝手に人の気持ちを深読みして、寂しくなってしまう。
剛くんのギターがここまで上達したのも、ワダソンの存在が大きいよね。
和田さんから直接ギターの魅力、面白さ、深さも教わったじゃない。
ライブに飛び入り参加したことが大きな自信にもなってるはず。
和田さんが作ってくれた“藍色のGANG”はまさに剛くんそのもの。剛くんへの想いがこの曲を書かせたんだと思ってる。

俺にはまると危険だせ
途中下車は出来ないから~🎶?
youtu.be

だからね、和田さんはどう思ってるんだろ?てふと考えちゃうの。
剛くんのワダソンへの想いは、和義さんへの思いとはまた違う特別なものなんでしょ。それは和田さんも勿論わかってくださってると思うけれど
でも、口に出さないとわからないこともあるから。思いは通じるとはいえ、誤解が生じ溝ができちゃうこともあるんだから。
ぷっすまが剛くんのギターマンへの道を開いた。和田さんがいてくれたから成り立った企画でもあるよ。

剛くんの斉藤和義さんとの関係を嬉しく思う反面、和田さんのことを思うとちょっぴり寂しくなってくるのでした。





“剛、お前結婚しろ。結婚して幸せになれ”

浮いた噂ひとつない剛くんを心配したのか、
つかさんからの留守番電話に入ってたメッセージ

つかさん、剛くんは相変わらず独り身です。でも、安心してください。週刊誌を賑わせましたから笑
今は念願のワンコを飼ってます。
フレンチブルドッグの1歳のクルミちゃん。とっても可愛くて賢くてまだ1歳だというのにすでに大物。何事にも器用に対処できるし物事に動じない、姐御肌なんです。ひとりでなんでもできるようでいて、まだまだパパ恋しい、可愛さ真っ盛りの女の子。溺愛してますよ。あんなデレデレの顔みたら、つかさんもびっくりするじゃないかしら。

“お前なにやってんだよ”
とつかさんから言われてた時期もありましたが
役者草彅剛健在です。
つかさんが目覚めさせた魔物は益々力をつけて狂おしく悩ましく艶っぽく暴れまわってます。観る人の魂を悉く奪ってしまい、困ってしまいます。
“もう一度一緒に仕事したい”
叶わなかったこの思い
風通しよくなった今なら実現するのではないかと思ってますけれど、肝心のつかさんがお空にいるんですよね。
つかイズムの継承者である、錦織一清さんがつかさんの想いを一身に受けて、剛くんを演出してくださらないかな。
つかさんは剛くんなら高倉健になれるとおっしゃってくださってたでしょ。その健さんも今はそちらの世界にいらっしゃいます。お会いになられましたか?
剛くんをご自分の息子のように思ってくださってた、大杉漣さんも、つかさんと同じ世界に旅立たれました。剛くんを愛してくださる方がまた一人・・
つかさんが62歳
漣さんは66歳
まだまだこれからというとき。
早すぎますよ。
剛くんの、神様っているのかよ!
ほんとにそう思います。
でも、失った今、漣さんをもっと身近にかんじてるんでしょうね。
つかさんが、今の方が近くに感じるとおなじように、
つかさんが放った光が今草彅剛に届いてるように。
漣さんのその眼差しと笑顔の温もりの深さを今更ながらに感じて益々その人間性に惹かれてることでしょう。

つかさん、剛くんの舞台ご覧になってくださってますか?
とても評判いいんですよ。
私の観劇の日はもう少し先なんですけど、観劇された方の感想にドキドキがとまりません。
つかさんがあの大天才をこの世に送り出したんですよ。それから、いろんな方と出会い、導かれ、今に至ります。それでも、彼の頭のなかにはいつだってつかさんがいるんです。それだけあなたの存在は彼にはおおきいんです。
今の草彅剛をつかこうへいがどう演出するのか観たいです。叶わぬ夢であると重々知りながらも諦めきれなくて。どうしたらいいんでしょうね。



クソ野郎のオサムをやる前に、“黄泉がえり” を観たって、あまりに意外で驚いた。

新しい地図として新たな1歩踏み出すにあたって、初心にかえるという思いもあったんだね。

ただそこにいるだけで画面をもたせてしまう不思議な役者さんです。僕はその魅力を月に喩えたりします。月はいつまで見ていても見飽きることがない。しかも、気がつくと月は刻々と形を変えて変化している。そうした月の特性に気付くと人はますます月から目が離せなくなる。

黄泉がえりの塩田監督の言葉です。


目が離せなくなる、そう、彼は不滅の男。
剛だけじゃない、吾郎さんに慎吾、そしてNAKAMAたち、集まってくれたスタッフと遠くから見守ってくれてる彼ら。

不滅の男たちはたくさんの方に支えられてころがり続けます。

しんつよ愛の劇場 4月22日

慎吾:2週間限定の全国公開終わりました。剛:有難うございました。
慎吾:有難うございました、皆様。
剛:いやー、ほんとみなさん、よかった。有難う
慎吾:はい。観客動員数15万人を目標に初日にね、発表というか、15万人いけたらなと思ってるいうむずかしい目標を自分達で打ち出し、なんと20万人こえ。
剛:すごいですねぇ。やあ、よかった。カッコ悪いクソ野郎じゃなくてよかった。みなさんのおかげで、かっこいいクソ野郎になることができました。有難う



20万人突破でこんなに喜んでるふたりだよ。最終的に28万人こえるなんて想像もしてなかったよね。
最終的な数字をきいた時どう思ったんだろ。数字が全てではないけれど、その数字にシビアな世界であることを誰よりも肌で感じてる二人だからこその思いがあるはず。そんなことを思うと感無量になってくるじゃない。


慎吾:サングラスちょっと流行って
剛:目がね。やっぱいいよね、日差しが
慎吾:サングラスって抵抗あるところもあるとおもうんだけど、この何年かサングラスがちょっとしたファッションアイテムとして流行ってるからだいぶんしやすくなった感じで
剛:実際目にもいいしね、これから紫外線つよくなってくると、UVカットですよ。
慎吾:そうですね。僕はサングラスしてないといられないんだよね、
剛:すごい持ってるでしょ。100個ある?
慎吾:全然あるでしょ。
剛:ほんと?俺10個ぐらいだよ
慎吾:えーー
剛:で、なんか一番最近一番気に入ってたのがなくて
慎吾:うちにあるんじゃない?
剛:えっ?黒いねトムブラウンかなんかのやつなんだけど
慎吾:うちにあるある
剛:盗まれたかな
慎吾:笑
剛:黒いやつ黒いやつ。それが一番好きなの。なくて
慎吾:あれよかったよね。
剛:えーー?なんか無いのよ。結構本気でさがして。
慎吾:だからこれでつよポンのサングラスがうちに3個め。
剛:えっ?盗まれたの?まじでないんだよ。それが一番好きだったのに。それさ、1回さ、そのサングラス、車のなかに1回忘れたことあるでしょ
慎吾:俺の今日してるやつ?忘れてあったの?
剛:忘れたことあって、そういうのってあんま俺かけないのよ。それの感じのやつって。ミラーとか、横のロゴがあまりにはっきりしてるから、でもなんか、形はいいなと思ってかけてみたんだよ。この形すごい好きなの。
俺が無くしたのもこういう形なわけよ。
これ。これすごい好きなのよ。こういう形が。昔のクラシカルな形じゃん、実は。だけどちょっといろいろデザインしてるみたいな。でも、形はこのまんま。それいつ買ったの?
慎吾:結構まえですよ
剛:今でてるやつじゃないんだ。そのかたち、いいよ。
慎吾:僕はあんまりしないほうだよね。でも、好きなのわかる。つよポンからもらったサングラス3個くらいも全部こういう形だもんね。
剛:返して、盗んでるんだったら笑
慎吾:こういうさべっ甲みたいな茶色いろも
剛:それはある!それはある。それはある。それの黒がないのよ。べっ甲の黒がないの
慎吾:トムフォードだね、トムブラウンじゃなくて
剛:ここがTになってる。ただの黒いやつでここだけがTになってるだけなのよ。
慎吾:茶色のそれのやつをつよポンから1回もらったんだけど返したのよ。
剛:そうだっけ?黒がないのよ、それの。黒がないのよ
慎吾:黒はうちにあるんじゃない?だから
剛:笑 それまじで返して。盗んでるんであれば。こわい、この人



公共の電波を使っての戯れはお止めくださいますよう笑
痴話喧嘩にしか聞こえない。
しんつよだからほほえましくきこえてくるね。
サングラス 2010年発売『SMAPMAGAZINE』のなかで、

f:id:yumipon0524:20180423005256j:plain


サングラスの数この時も10本、今も10本
変わったのは、慎吾に取られたサングラスの数、1本だったのがいつのまにか3本に増えちゃった笑
でも、お互い笑いながらのやり取りを聞いてると、楽しんでるでしょ。本気じゃないのもすぐわかる。
慎吾もね、ちょっとずるいのよ。つよポンの優しさにあまえちゃってまあ。ウフフ
これがしんつよだからいいのだけど😉


慎吾:それでは1曲いきましょ。これは評判じゃないですか。しんつよ。
剛:これね、ほんとにいい歌で。僕らが歌ってるんでしょうかね
慎吾:流れてたよ、CMで。アッて言っちゃった、俺、みて
剛:結構流れてるね、いいCMだね、あれね。いいですよ~✨
慎吾:配信決まってるんだよね。4月30日に配信が決定しています。僕らがしんつよSingTuyo しんつよでぼくのりりっくぼうよみくんが書いてくれた曲です、This is is my life



はい!いいですねぇ。
ほんとに好き、


ure.pia.co.jp

“ミラーレスでNo.1を獲る!” の宣言通り
機種別シェアトップにおどりでてる。
まさに、クルミちゃん効果、しんつよ効果、スマノミクス発動だよ。もちろんそこには結子さんの美しさが欠かせない。



youtu.be


youtu.be



慎吾:熊本行ったんだよ。舞台挨拶で。ビックリした、空港で。いっぱいファンの方がいて。すごい人がいて。ほんとに目の前で。韓流スターが来てるんだと思った。すみませんという感じで抜けようと思ったの。そしたら俺だった。ビックリした。熊本には泊まってない。大坂に泊まった
剛:いいねー。みなさんの応援があっての20万人突発だからね
慎吾:熊本も震災からついこの間2年。まだ大変みたいで日常を取り戻してるところもあればそうじゃない人の大変さはまだまだ残ってて。行った映画館も半年くらいは映画が公開出来なかった所でクソ野郎やってくれてすごい盛り上がってくれて嬉しかったですよ。いろんな所に行けたね。つよポンどこ行ったの
剛:僕はね仙台とか盛岡とか行きましたか。あと横浜行ったか。横浜、舞台やってから、舞台の前に行ったり。あれかな、みんなが地方行ってくれたから舞台あったから。吾郎さんも結構春日部うちの地元の方に行ってくれたりとか
慎吾:僕は結構行ったよ。熊本、いい忘れたら困るくらい行ってるから。京都大阪広島浜松いろんなところでいろんなもの食べられて美味しかったよ。楽しかった
剛:2週間でおわっちゃったけどさ。ほんとにいい作品だったね。それこそ、もうちょっとやればいいのになと思うんだけどさ、でもやっぱりよかったね、これはこれで。みんなが観てくれたおかげだよね。次に繋がるね。これは。だって86館しかなくてこの動員数素晴らしいってみなさん言ってくれるしさ。実際そうだし。普通200館とかあるわけでしょ。すごいよ、このNAKAMAの絆は。NAKAMA以外の方も観てくれたんでしょうね。よかったよ、作品が受け入れてもらってよかったよ。
全くダメだったら悲しいじゃん。僕たちはすげぇいいなと思ってても、すみません、8万人しか入りませんでした とかさ。それでもいいけど、15万人って言っちゃったからさ、最初に。なんでそんなこと言ったんだろて感じもしますけど、みんなのおかげでほんとよかった、安心した。




剛くんの、

“ほんとによかった。安心した”
の言葉きいて、ほんとに不安な気持ち抱えてたのが伝わってきて泣けてきちゃった。
自分達がその出来映えに満足しても結果が伴わないとやっぱり気落ちはするよね。
NAKAMAだけの頑張りじゃ、ここまでの大ヒットになったかどうか。
やはり、一般の人も映画館に足を運んでくれたことが大きい。
そのこともちゃんと二人はわかってる。受け入れてもらえたことに感謝してる。だから心の底からの
“ほんとによかった、安心した” との本音の言葉がでてきちゃうんだよね。剛くんはどこまでも気持ちが真っ直ぐ。自分のいまの思いを素直に表に出していく。




慎吾:映画の曲でもいいかな。
みなさん、すごい買ってくれてるみたいでAmazonで、僕も買ったよ。Amazonで買って聞いてますよ。
新しい詩~~🎵


https://www.amazon.co.jp/dp/B07C71ZKNZ/


新しい詩はね、元気が涌き出てくるのよ。
体の中から元気パワーがみなぎってくる。
自然にリズムとってるし、気づいたら口ずさんでる。私にはそんな曲。地球最後の日は、剛くんと吾郎さんの声にうっとり、せつなくもなってくるんだけど、ふたりの声が琴線にふれて心にしみいるんだよね。

新しい詩
クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD -Original Soundtrack-
地球最後の日




剛:僕はもう、今ね、朝くるみの散歩いって、舞台やってるから、入ったらちゃんと4
0分かけて体ストレッチして、本番まえに昨日ダメなところ稽古して、体ちょー動いてる
慎吾:クソ野郎の俺からしたらほんとアホみたいに健康体だね
剛:すごいよ、脳も活性化されちゃって
慎吾:何時ごろ寝ますか?それくらい動いて
剛:帰ったらすぐ寝るよね。夜の公演7時からだから12時くらいになっちゃうかな。
慎吾:なんだかんだ
剛:朝 8時くらいに起きて朝散歩して。健康ですよね
散歩ね、景色みたりとか。早歩き体にい
いよ。競歩競歩ね。それこそ背すじ伸ばして歩いたりするといいみたいですよ。腕をよく振ったりすると。
慎吾:そんなおばちゃん歩いてる
剛:地面に着地する足とかも自分で意識するのよ。それで変わってきたり。足のかかとにいろんなツボがあるらしい。
慎吾:足をあげてかかとぶっ叩いてんだよ
剛:ここに成長ホルモンがあるらしいのよ。ここを木の棒で叩く人とかいるのよ。だから歩くと体にいいんだって。ここを地面にドンドンドンドンやってんじゃん。そうすると成長ホルモンが分泌されていいらしいよ。べん
慎吾:成長したいの?
剛:成長ホルモンあったほうがいいんじゃないの?かかとを叩きましょうよ。みなさん。
慎吾:健康とは
剛:歩くことだ



剛くんの1日
今舞台真っ最中だけど、クルミちゃんの朝の散歩は欠かさないんだね。そして、劇場に入ってもストレッチと稽古してから本番に挑む。そこで身体中のエネルギー使い果たすほど持てる力を出しきる。

早く私もそんな剛を体感したい。自分の目と耳で確かめたい。肌で感じたい。



控え室での自撮り。

ため息もののかっこよさ。色気もはんぱないじゃない。

かかとたたいて成長ホルモン促してるんだものね。進化し続けるわけだ笑



慎吾:映画が大好評でたくさんの人に観ていただいて幸せいっぱいですよ
剛:何度も感謝をのべることしかできませんけど、有難うですよ。
慎吾:映画観に行ったんですよ。行こうと思ったら席とれなくて
剛:ほんと?すごいね!
慎吾:さがして、なんとかぎりぎりで日本橋に観に行った
剛:入ってた?
慎吾:入ってましたよ
剛:ほーー
慎吾:面白かったよ。いろいろ、短い時間にいっぱい面白かった。
劇場入っていざ始まったら、席立って観てる男の人がいて。スタッフに座ってくださいと注意されてた。そんな人がいたら。
始まって何分かしたら、さくを必死に掴んで歩くおばあちゃん。ひとりでポップコーンかかえて。俺の目の前通って席のほうに行ったんだけどなぜおばあちゃんはクソ野郎見に来てくれたんだろう。いろんな人いたね。結構入ってて。16時10分からの回かな
剛:みんな真剣に観てた?
慎吾: 観てた。少し笑ってた
剛:どこで笑ってた?
慎吾:俺の💩の会話のくだりとか。うんこ?クスクス笑ってた。
剛:うけるーー
慎吾:男の子とかも一人で観てる男の子とか
剛:お客さんの層幅広かったんだね。やっぱりそうなんだ
慎吾:そこでもいい席で観ようと思ったら結構人いたからほぼ最前列くらいの一番端で見てて。でもね、一緒に観たじゃん,最初に。あんときより泣いた。いろいろわかるし、ちょっと落ち着いて観れて
剛:またちがう感想が込み上げてきた?
慎吾:全然違う。よかったぁ。話せて。俺、誰かと話したかったんだよ。映画観たあと。まだ話足りないけどほんとにみなさん有難うございました。


https://twitter.com/ktrsngofficial/status/985812046095646722?s=19

慎吾に矢継ぎ早に質問する剛くん
それに楽しそうに答える慎吾
慎吾の話に驚きと喜び嬉しさで声が弾む剛くん。
舞台あるから、プライベートで劇場に観に行くことが出来なかっただけに、慎吾のリアルな話にはテンションあがるよね。
どこもいっぱいでやっととれた日本橋もほぼ埋まってたなんて。
都内はどの回も完売の劇場だらけだったんだよ。名古屋のミッドランドスクエアも完売御礼とかきいた。
めぼしい劇場はほんとにすごかったの。
WSではほぼあつかわれなかったけど、クソ野郎旋風が巻き起こってたことは事実。
2週間全力疾走で走り抜けたよ。
その気持ちよい疲れはまだ残ってて今は余韻を楽しんでる。クソ野郎に会いたいんだよ。ファンムービーだと言われる方もいる。
それならそれでいいじゃない。ファンのための映画があって何が悪い。
それにプラスお茶の間のみなさんにも、SMAP解散して新しくスタートした3人の生き生きした姿を大きなスクリーンで観てもらえた。
子供から若者からそれなりのおばちゃん世代は勿論ご年配の方まで、あらゆる層が観てくれた。それで大満足だよ。
入口としては大成功。結果が28万人こえ。推定興業収入3億こえらしい。86館2週間でこの売上は大ヒットといっていいでしょ。



慎吾、映画を映画館でお客さんとして観て反応の良さに感動して、そのことを誰かに言いたくて仕方なかったんだね。
思いが溢れてきてどうしようもなくて、それを誰かに受け止めてもらいたかったね。
共有して共にわかちあいたかったね。
つよポンに話せてよかったね。
私もそんな慎吾の思いをきけてよかった。

こちらこそほんとうに有難うございました。
楽しく充実した日々でした。
これで終わりじゃないもんね、
始まりにすぎない。ほんとの素晴らしい時間はこれからだー

ブラタモリ

久しぶりのブラタモリ

やっぱりいいな、剛くんの声。
楽しそうに、弾んでる。
落ち着いて、説明してる。

そういえば、相田冬二さんがブラタモリの剛くんの声について書いてたっけ

https://books.rakuten.co.jp/event/column/smap/vol94/index-sp.html

柔らかい声の語尾の揺れ。
わかるわかる!
普段は感じたことがないこの揺れが私のHeartを掴んでしまうのね。

私は剛くんはタモリさんと会話をしてると思ってきた。ナレーションブースからタモリさんへ向けて言葉を発し、本来なら聞こえるはずのないその声が、時空を越えてタモリさんには届いてると思ってきた。
タモリさんの笑顔の後ろに剛くんが見えてくる
剛くんの語りからタモリさんの声が聞こえてくる

タモリさんと剛くんだから起こるこの奇跡。

相田さんには違う景色が見えてくるんだね。

「いま」を歩くことで「かつて」を感じる。見えないものを見る番組。
古い地図が過去から現在への架け橋になる。
剛くんの声は、その時代に描かれた地図のようだ。

“きみたちが生きている時代にはもうなくなっているものがこの地図にはあるかもしれないけれど、かつてはこんなだったんだよ。でも、変わらないものもあるだろ”

未来への好意が剛くんの声に宿っていると。


なるほど。
剛くんの声が新しい地図への第1歩となっていくのかと思ったら感無量になってくる。
すべてがこうして繋がっていくのね。

未来のあなたに
幸せをおくる~🎵
記憶と思い出を
花束に添えて
ひとときの夢を~
瞬いてみせて

エンディングの井上陽水さんの
🎵瞬き

まさにその通りで震えてきちゃった。


ブラタモリという番組がなぜたくさんの方から愛されてるのか

スタッフの徹底的な下調べがあるから、
タモリさんの自由な言動と博識が生きてくる。何気ない街からいろんな発見が生れ魅力的になる。
視聴者目線で地形との関連性を実にわかりなすく説明してくれることで面白味がわきあがってくる。
普段の生活で、地形に着目するなんてほぼないからその視点がすごく斬新で新鮮なんだよね。
日本にはこんなすごいことがあるんだ。
再認識する

そして、そこに草彅剛さんの声が加わって、
ブラタモリ』が完成する。


3月24日の放送で100回目をむかえた。
タモリさんは、ああ、もう100回もやったんだね
と感慨深げだった。
近江アナの卒業と重なったから寂しさの方が大きかったのかもしれないね。
記念すべき100回目だけれど通過点としか考えてない。と。
ロケ先もタモリさんは現地にいって始めて知るかんじで。台本も特になく。
タモリさん自身も番組を楽しんでるって

ぷっすま
ブラタモリが重なっちゃうじゃない。

100回目だということもおしえられてはじめて知る。特に意識することもない、単なる通過点。
与えられたことを淡々とこなしていくのではなく、ご自身が番組を楽しんで自由にのびのびとやってる。

てさ。

ナギスケの姿が浮かんできて

なぜ、終わらなければならなかったんだよ・・・

そこにどうしても行き着いてしまう。



これからは林田アナとのブラタモリになります。
近江ちゃんの素人っぽさは感じないけれど落ち着きがあり、笑顔が素敵。
嫌でも地形に詳しくなりますよ~✨

こうして、タモリさんはまた次の人を育てていくんだね。俺を踏み台にしてね。ほんとに愛ある言葉です。

こんな番組に剛くんも関わっていけることが私の誇りでもあるの。



www.nhk.or.jp

いつか、ブースを飛び出して、タモリさんと見知らぬ土地をぶらぶら歩ける日がきますように。

クソ野郎シリーズ第2弾製作決定!

4月19日 地図の日(最初の一歩の日)
寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、伊能忠敬蝦夷地の測量に出発した
そんな記念日
知らなかったよ。これは偶然なのか、狙ってたのか、どっちなんだろう。最初の一歩の日ってまさに彼らの日じゃない。

9月22日、公式ファンサイト「新しい地図」が立ち上がった。

「逃げよう、自分を縛り付けるものから。ボーダーを超えよう。塗り替えていこう。自由と平和を愛し、武器はアイデアと愛嬌。バカにされたっていい。心をこめて心を打つ。さあ、風通しよくいこう。私たちは新しい地図

奇しくもこの日はリンカーン奴隷解放を宣言した日。


たまたまなのかもしれない。偶然の一致にすぎないのかもしれないが、そんな日を呼び寄せるんだな、かれらは。


そんなことを思いながら、『クソ野郎と美しき世界』見納めの鑑賞。

最後のクソ野郎は、フラットな心で観ようと決めてた。

観るたびにその世界に散らばってる遊び心あるメッセージに気付き、その確認作業をしてしまう。
最後は、そんなことは忘れて、目の前に繰り広げられるシーンを無の心で観ようと思った。素直に受け入れようと思った。


ああ、まさに園監督の世界だ。そこに、ごろーさんがぴったりとはまり、絶妙な味付けをしてる。浅野さんの存在がさらに園監督の世界に磨きをかける。なんなんだ、奴は。愛してる愛してる愛してるって、言葉に追いかけられて、園監督の色だ、音楽だ。

山内監督のショールな笑いにまいりました。慎吾がまさに慎吾ちゃんなんだよね。


太田監督の作品は省略。
剛と尾野真千子さんと太田監督の三位一体の攻撃に撃沈しましたから。生還不可能。それほどまでに叩きつけられました。
草彅剛おそるべし。どこまで彼は進化し続けるのでしょう。
腹の中の魔物がそこに収まらなくなったらどうなっちゃうんだろ?
とんでもない爆弾かかえた私の愛すべきクソ野郎なんです、草彅剛さんて方は。



そして、エピソード4
楽しい。その一言につきる。慎吾と一緒に新しい詩歌いながらリズムとってた。体揺らして踊ってた。
慎吾がほんとに嬉しそうに歌ってて、その笑顔があまりに華やかで眩しくて、多幸感に溢れてた。
ごろーさんがフジコと幸せそうにピアノ弾いてるの。
オサムの野球のボールが転がってそれを追いかけてると・・・


時が止まった(確かに慎吾の足がピクピクしてた)


誰かがシーンと静まったクソユニバースのピアノに近づいてきて右手でポロンと鍵盤を叩いてた。
しんごちゃんは絵を描いてる
ごろーさんが電話をしてる
フジコがひとり寂しそうに煙草ふかしてる
オサムと裕子はキャッチボールしてる

地球最後の日が流れる。吾郎さんと剛の甘く優しい声



そして、creditに目を凝らす。

人それぞれ思うことはあるよね。
ある名前に思いを馳せてみたり
意味深な言葉が頭のなかで甦ってきたり

もし全てを知る覚悟があるならば目をこらすのだ。その小さな光の中に真実はある。真実はさがしだすものではない。作り出すものでもない。そこに見いだすものなのだ。そしてその真実に価値があるのかごみくずなのか、それとも価値あるごみ屑なのか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



4/18現在動員256,639人!たったの86館なのに、目標の15万人どころか25万人も突破。
そのお礼をクソ野郎かは直接伝えたいと4月19日(木)24時からお礼YouTube Live配信があったの。

お礼を言うのは私の方。
こんな素敵な映画を観ることができた。
新しい地図としてリスタートして早々、大きなスクリーンで3人の姿を観れるなんて正直諦めてた。時間が必要だと思ってたから本当に嬉しかった。
映画館に通うのも楽しい。
その約束をNAKAMAとするのも楽しい。
感想を語り合うのも、これまた楽しい。
待ち時間にPOP UP SHOPで3人を感じるの。
はあ~幸せ

あっという間の2週間。ほんとに充実してた。
そんな日々の副産物が動員数に結び付いた。
頑張って頑張って頑張った結果じゃなくて、思いきり幸せに浸れた感謝の気持ちがこの数にあらわれたかな。
NAKAMAだけじゃないよ。
この映画を面白いと思ってくださった、たくさんの一般の方々の存在を忘れちゃだめ。
ファンのための映画じゃない、普通に作品として素晴らしい、今観るべき映画だとの言葉はありがたかった。


日付けがかわった深夜0時
ごろーさんは普段ならもう寝てる時間だし、剛くんだって、舞台終わって疲れてるだろうに、そんな顔微塵も見せずに、慎吾だって舞台挨拶にSHOPに来店と忙しい時間を過ごしたあとなのに、爽やかな顔してクソ野郎のTシャツ着て仲良く座ってお話してくれた。時おりじゃれあうしんつよにほっこりだよ。
15万人いかなかったら・・内心そんな不安ほんとに持ってたんだね。いかなかったら、俺達カッコ悪いクソ野郎だと囲み会見で話してたけど。それ聞いたとき。大好きな人達をそんなカッコ悪いクソ野郎にするもんか!って思いを強くしたのよね。
吾郎「一人一人の思いのおかげです。ありがとうございます。」
吾郎さんは舞台挨拶にラジオにと精力的にうごいてくれてたもんね。舞台挨拶で生の声聞けたし、プライベートで映画を観に行き、観客の反応を肌でかんじて手答え感じたりしたかな。
剛「皆さん感謝ですよ。新しい地図を立ち上げた時に一番やりたいと思ったのが映画だったから。そこに集ってきたくれた方が映画つくってくれたわけだから。だから非常に大きな1歩が踏み出せて目標が達成できたから次に繋がっていくんじゃないでしょうか」
慎吾「ほんと皆様のおかげですよね。観てくれた皆様もそうですし、一緒に作ろうとたくさんの方が集まってくれて、映画を作れて、86館の劇場の皆様がとても温かかった。全国の映画館の皆様ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。」
剛「みんなが宣伝部長になってくれてNAKAMAのみんなもそれ以外の方も足をはこんでくれて、」
吾郎「キャストのかたも大勢集まってくれて」
剛「ツイートしたりインスタグラムあげたりして」
急にスタジオ貸してって貸してくれたUUUMさんがケーキまで用意してくれてた✨


f:id:yumipon0524:20180420080530j:plain
乾杯しようね✨🍻🎶って
慎吾と吾郎さんはオールフリー
剛はニコニコわらいながら伊右衛門

地図がありますから

“みなさんありがとう~みんなのおかげです。”
と乾杯してる3人見てたら、もうこれだけでじゅうぶん嬉しくて涙出ちゃうよ。

慎吾が4月19日は地図の日、最初の一歩の日だと二人に説明してる。

吾郎さんが
「それを考えて公開の日日きめたわけじゃないよね?偶然だよね?」
と私も知りたかったことを慎吾に突っ込んでくれたよ。
慎吾は 「どっちでしょうね。」とサラッとかわしてたけど、ほんとは内情しってるんじゃないの?笑
いろんな偶然や縁が重なってできた作品であることに間違いはないよね。

嬉しかったし楽しかったし何時間でも話していられるって慎吾の言葉に実感がこもってて

「次に繋げていこうね。みんなで返すしかないよ
15万人が25万人だよ。その分俺達頑張らないと。返していかないと」

と熱く剛が語ってたら、慎吾が神妙な顔つきになって
“つよポンとごろーちゃんとNAKAMAの皆様にお伝えしたいことがあります”

と言い出したときの、二人の顔ったら。
ぽかーんとしててね、なんだろ?て不安な気持ちにかられたでしょ!
私はめちゃくちゃ期待したよ

“DVDになりますーーー”て言葉を。


慎吾の口から出てきた言葉は

《クソ野郎シリーズ第2弾製作決定!!》


きいてないよ
なんでお前だけしってんだよ。
なんで彼に最初に伝えるの?
おかしいだろ、嬉しいけど
嬉しいよ、嬉しいけど、なんでお前だけ

と、納得いかないお兄ちゃんふたり。

こういうの伝えといていいからね。と吾郎さん本気で切れかけてるし😅




『みなさんが観てくれたお陰で大ヒットになった。
いつやるとかなにも決まってないけれど、クソ野郎シリーズ必ずやります!
そのときまで楽しみにまっててください』

慎吾の力強い言葉が頼もしく逞しくて、
大きく“はい!”と私はうなずいたよ。

剛くん、チャンネル登録数72万人おめでとう。

“チャンネル登録のほうもお忘れなくよろしくおねがいしまーす”
の言葉忘れないんだね。もうすっかりユーチューバーだね。


最後はみんなでユーチューバー~して
f:id:yumipon0524:20180420081108j:plain

👋と手をふれば終わる。
ぷっぷっぷっすまーだ😁

ごろーさんがぼそっと
くるみちゃんが待ってるよって。
ごろーさん優しいね、ほんとに。


https://youtu.be/h-QyR2ZDC08

ほんとに楽しい2週間だった。
WSはほとんどの局が扱ってくれない。だから、お茶の間の方々に広まらない。
NAKAMAだけでがんばらないといけないのか。
15万人をたった86館で達成できるのか。

マイナスなことばかり考えた時期もあったけど、

稲垣吾郎草彅剛香取慎吾だよ。
この3人のすごさは自分が一番知ってるでしょ。
剛くんの久しぶりの映画だ。彼を大きなスクリーンで観たい映画ファンもたくさんいるじゃない。
役者としての草彅剛の存在価値を信じてれば自ずと結果は出てくるはず。
信じろ迷うな

こう自分へ活をいれた時もあったかな。

なんなく目標クリアしたら、そこで満足するんじゃなく、次に目標かかげて自分にできる範囲で時間を過ごしてきた。

そして、次に繋がって、第2弾の製作になる。

期待に胸膨らんじゃった。
今度はどんなクソ野郎に会えるんだろ?
その日を心待ちにしています。

しんつよ愛の劇場 4月15日

慎吾:映画『クソ野郎と美しき世界』絶讚公開中です
剛:そうですよ、2週間限定だからね、是非劇場に足を運んでくださいよ~
慎吾:あなたはもう観てくれましたか?
剛:あっという間に終わっちゃいますからね。いい映画ですから。是非ともまだ行ってない方劇場に。まだ間に合いますからね
慎吾:渋谷の帝国プラザにもクソ野郎と美しき世界のPOP UP SHOPありますんで
剛:映画に出てくるなんですか、あれ。パンみたいなやつ。ベーグルかぁ。あれウマイんだよね
慎吾:ベーグルは数量限定なんでね、なかなかね、すぐなくなっちゃうんですけどね。こちらのほうも。
あとこれ思い出した。これつよポンにあげますよ。
なんですか?
あっ、置いてきちゃったぁ。あとで持ってきてもらお
剛:なに?
慎吾:タンブラーをつよポンにプレゼントします
剛:いいんですか?悪いね、なんか誕生日でもないのに
慎吾:誕生日プレゼントにね
剛:えっ、はやくない?
慎吾:笑


さあ、それでは今日の1曲目、現在来日公演中の


剛:ブルーノマーズだ
慎吾:ちょっとあやしいってまだ
剛:ブルーノ・マーズ
慎吾:あー、ブルーノ・マーズ、現在来日公演中ですよ
剛:あっ、そうなんだ。来てるんですね
慎吾:僕はね観に行ったと思います。
剛:あっ、ほんと。すごいね。
慎吾:つよポン行ってないな
剛:たぶん僕は舞台のまっさかりだから
慎吾:一緒に行けたらよかったのに。一緒に行ってるかな。
剛:いや、行ってないとおもう。セリフがやっぱりちょっと
慎吾:僕はね観に行ったと思いますね。一緒に行きたかったな。つよポンの大好きな人だから
剛:好きだよ、ブルーノ・マーズ
慎吾:じゃあ、もうなにも考えず、おもいきってズバッと紹介してください
剛:ブルー・・ブルーノ・マーズで24Kマジック
慎吾:大笑い


剛くんは相変わらずブルーノ・マーズさんの名前をすらすら言えなくて。
そして慎吾はそんなつよポンを弄りたくなるんだよね。
意地悪してるんじゃなくて、そんなつよポンに心穏やかにしてもらってるの、慎吾は。
つよポンにほっこりして、心から楽しいって笑い声が弾んでる。
ブルーノ・マーズさんのライブふたりで行きたかったね。
さすがに舞台中だからそれは無理だよ。

しんつよでライブと言えば
BEPのliveに飛入り参加した時の話が浮かんでくる。
たまたま慎吾と休みが一緒になって、liveに行けるようになって、確か剛くん、めちゃくちゃお洒落して、1番気に入ってた新品のローファーの靴履いてったんだよ。
ウィルにスペシャルゲスト~SMAPしんご、つよし~て呼ばれて、ステージに上がったら緊張でテンション上がってしまって、歌詞わかんないからイヨイヨイヨ!としか言えなくて踊るしかないと夢中で踊りまくったら新品の靴が傷だらけになってしまったんだよね。それが悔しくて慎吾に愚痴ったら
「ちっちぇー男だな」とあっさり言われて、またへこんだ…

このエピソード私大好き。新品の靴を一晩でダメにしてしまったことを悔やむ剛にも、慎吾にダメだしされてまたへこむ剛にも、遥か遠くの人なのに身近に感じることができるんだもん。


慎吾:いつから舞台だっけ?
剛:4月14日始まってんだ、昨日。プレビューなんだけどね、14 15は。正確に言うと明日が初日なんだけど。やってんだ、もう。あー、そうですか
慎吾:また新しい草彅剛の別の顔が舞台で
剛:今回はまあほんとにいろんな顔があると思うんで楽しみにしてもらいたい
慎吾:舞台はいつぶり
剛: burstぶりですよ、だから。3年経つの?へー、はやいね。なんかまだ感覚的で言うと1年半くらいまえのような感じがするけどね
慎吾:残念だな、観に行けないのが
剛:なんで来てよ。だって、東京でやるから。神奈川おわったあと、パブリックシアターでやるから、そっちの方に来ればいいからね。
慎吾:残念。チケットがとれなくて
剛:おかげさまでチケットは売れてるらしいんだけど。でも、ね、ね


慎吾、剛の舞台観てくれるでしょ。役者草彅剛をこよなく愛してるものね。チケットなくても大丈夫よ。
だってね、あるでしょ、コネ笑
ごろーさんが舞台挨拶で
最大のコネを使ってお姉さんとお母さんと甥っ子くんをPOP UP SHOPに整理券無しで入店させてもらった
みたいな話をしてたって舞台挨拶に参加できたお友だちから聞いたよ😉

確かにチケットは一瞬のうちに完売してる。当日券を取るしか観劇への道はない。
だけどね、ね、ね、
なんとかしてくれるよ、つよポンが
だから時間みつけて、観劇してね。


剛:堺雅人さん。目力ちょーあるじゃん。ちょっと幼い感じの
慎吾:堺さんは1年に1度だけ新撰組の忘年会で会えるからそんときな話す堺さん大好きなんだよね。まあ、ずっと大好きなんだけどね。優しいのよ、ほんと。変わらずずっと優しい。
剛:去年も会った?いらっしゃったの?
慎吾:会った会った。いらっしゃった。
剛:楽しそうだね。結構続いてるもんね
慎吾:もう10年以上。毎年毎年
剛:すごいね。よっぽど仲いいんだね。みんな。普通さ2、 3年やったら自然消滅していくとおもうんだけど
慎吾:いやーありえないでしょ、
剛:山本こうじくんとか仕切り上手だもんね
慎吾:山本さんがみんなを繋いでくれる、
剛:三谷さんもくるんでしょ
慎吾:勿論勿論



慎吾:気付いちゃった、花粉症だね
剛:おっ、きましたか!ついに。毎年この時期、慎吾俺は違うよみたいに
慎吾:でもね、ひのきってのもあるんでしょ、それなのかな 。花粉症ですよ、もう。剛:かゆい?俺今も痒いからね
慎吾:あのね、パラ駅伝駒沢でやった、雨あがりステップはじめて歌ったとき。あんときに言ってたんだよ、俺。俺でも辛いからつよポンとか辛いでしょ。
剛:辛かったよ
慎吾:あの日からどんどんキツくてくしゃみとかすごい。
剛:あー、もうきたね。あっそう
慎吾:ほんとは今年は花粉症の人でも辛いぐらいだからそれをオーバーして僕も辛いのかなと思ってきたけどこの辛さはもう花粉症です。目は痒いし全体的にだるいし鼻はもう
剛:ついにきたね、嫌でしょ
慎吾:嫌だ。もうはっきりと、今回はもうそうです。来年とかのことが今から怖いもん。
剛:そうでしょ、ついに。あんだけ花粉症じゃないっていってたのに。
今年はんぱじゃないよ、もう薬飲んでるもん、俺
慎吾:なに毎年毎年今年はんぱじゃない、って言ってんの?とかって言うのもすみません、辛いです。わかった、なんか。目も痒いし鼻もだし。
剛:そうなんだよ。ダマシダマシやっていくしかないんだよ。薬も飲まないといけないし、自分にあったのさがすの大変なんだよ。みんな、いろんな事言うからさ
香取慎吾花粉症デビューヤフートピックス載るんじゃない?
慎吾:載らねぇよ






慎吾:キヤノンのコマーシャルで流れていますKISS is my lifeという曲なんですが。しんつよで歌っている。と。
この曲が配信が発表されました。4月30日リリースと。4月30日に配信決定
剛:かっこいい曲なんでね。めちゃくちゃね
慎吾:みなさん、是非きいてもらいたいと思いまーす



何度聞いてもめちゃくちゃかっこいいの。
しんつよ二人の声が気持ちいいくらいに融和してるんだよね。

こんなに愛情いっぱい詰まってる作品なんだよ。人の心を動かすのもわかります。

香取&草なぎが新ユニット“SingTuyo”を結成 デビュー曲「KISS is my life.」はどんな歌?



だから配信嬉しい。でも、できることならCD化してほしい、それくらいほんとに大好き。


慎吾:これをあげまーす。前に言ってた タンブラー
剛:なんで?いいの?なんで?
慎吾:それは誕生日だから
剛:誕生日はやくない?なんで?くれんの?すみません
慎吾:前に話したかな、僕の誕生日にオリジナルグッズをつくってくれる人がいて、今回はタンブラーをつくってくれて。1月1日に27分ほんのちょっとテレビあのとき書初めしたでしょ、あのときに僕今年は笑えるようにって笑て書いたの。
剛:これ、慎吾の字なんだ。
慎吾:それをタンブラーにプリントしてくれてね、オリジナルタンブラーをつくってくれた人が、そのオリジナルグッズを3、40個ぐらい作ってプレゼントしてくれる人がいて
剛:今舞台中だからこういうの大好きなんだよ。伊右衛門いれていかなきゃ、伊右衛門。いいねー。黒いあれにシルバーの字がとても映えてて
慎吾:いいでしょ
剛:ありがとう、使わせていただきます
慎吾:ほら、お誕生日おめでとう
剛:誕生日じゃない、早いでしょ、サンキューベリーマッチョ



慎吾がインスタグラムにアップしてた。
https://www.instagram.com/p/BhJoHTNlNMP/

お誕生日だとか、言ってるけど、ほんとは剛の喉のこととか考えてのことなんでしょ。バースデープレゼントって言ったのは照れ隠しなんだよね。
それに伊右衛門いれなきゃって剛の商品への愛も溢れててほっこりしちゃう。


しんつよミュージックセレクション
慎吾:斉藤和義さんをさ、よくここで紹介させていただいてたらさ、ななにーで一緒に歌えたね
剛:夢が叶っちゃったねぇ
慎吾:ても、すげぇよ。そんなに緊張みれなく、気持ちよく歌えてたぜ!
剛:いやもう突き抜けたのかもしれないね
慎吾:いや、そんなかんじ。知ってる草彅剛だったらギターも歌もへべれけになる、そんなのもなく熱くうたえてたよ
剛:言葉にならないってこのことだな。嬉しいし。なんかもう緊張突き抜けて、この空気をずっと感じてたい、忘れたくない、ギター弾きながら斉藤さんを見たい、少しでも焼き付けたい気持ちがあって
慎吾:あのさ、喜びの感動もそうだし、それこそ漣さんへの思いとかもあってさ、なんだろ、ギター失敗しちゃうとかそんなほうにもいっちゃいそうじゃん、緊張とかしすぎて
剛:いや、空気があった。漣さんも見守ってくれてるというか
慎吾:漣さんもいてくれたとかじゃなくてさ、笑顔の漣さんも一緒に3人で楽しい。俺言ったじゃん、後半に終わんないでほしいと思ったの。このままもうちょっと見てたいのにこの空気この曲もう終るな、ていうのが寂しさみたいな
剛:このラジオでも斉藤和義さんよくかけてるからこのラジオのおかげなんだろうな。もう最高だよ。今日は漣さんの話も出てきたんで、泉谷しげるさんの“春夏秋冬” 漣さんすごい好きだったし一緒によくギター弾いてたんですよ。その曲にしようかな
慎吾:ごろーちゃんがおじゃマップに来てくれたときに、ごろーちゃんのお友だちが、一緒に舞台やったときに、漣さんのギターが、横の楽屋からいつもギターがなってて、て言ってたんだ。つよポン共演したとき、漣さん
ギター弾いてたの?
剛:弾いてた。
慎吾:つよポンみたいな自分のギター持ってきて
剛:そうそう、ほんとに漣さんギター始めたきっかけ大きくてさ。舞台二都物語のときに僕全然ギターやってなかったけど、漣さんいっつもギター楽屋に持って、かっこいいんだよ、それが。ちょっと始まる前にポロポロと楽屋から聞こえてくるわけよ、大人だなーって。その頃からギター始めたの。春夏秋冬は、一緒にぷっすまで弾いたことあるし、共演すると、僕もギター持っていくし、ドラマで銭の戦争嘘の戦争とかに、ほとんど毎回ギター持ってきて、スタジオで呼ばれてんのにふたりで、俺がはじめたばっかだしさ、その頃は始めたばっかじゃないけど、コード教えてもらったり、漣さんも好きだから。
いこうな、泉谷さんの、春夏秋冬



九十九里にある漣さんの合宿所でユースケさんも加わってセッションしたよね。楽しかった~
弔辞にもあった、漣さんが連れていってくれた海ってこの九十九里浜のことでしょ?
またこのときみたいに大自然のなかでおもいっきりギター弾き大声で歌い、笑いあいたいね。



慎吾:映画を観ての感想はいかがでしたか?剛:感動しましたね。映画自分も観るのも好きだし演じるのも好きだし。いろんな好きなものが詰まってた。世界観もそうだし。オムニバスになってる感じもすごくいいし、そうだね、いい作品に自分がでれて嬉しいなとおもったよ。いやー、どうだった?
慎吾:僕は言葉がなかったよ。見終わったあとにね。お手上げですよ。こんな映画を作りたいと夢をみた人、いっぱいいただろうし、これからもいるだろうけど、出来ないと思う。いろんな人の想いがこのときこの今みんなが集まって、ドラゴンボールの悟空の元気玉みたいな感じ
剛:最後になんかね、クソユニバースに集ってくる感じがまたよくてね。あの歌いいね、慎吾が歌ってる歌。あれって、ナニ何ナニかの歌作った人でしょ。うちらのテーマソング。あれいいよね。いやーよかったなぁ。みんないいよ。それぞれがみんな生きてる
慎吾:才能がスパークしてますからね
剛:また観たいね。結局1回しかみてないでしょ!
慎吾:そうだね、もう1週間ないかな。
4本の作品で、4本なの?1本なの?ておもってる人がいるみたいだけど、1個の映画だからね。1本ずつわかれてて、3本の映画が最後の4本目でひとつになって結果全部で1本の映画っていう
剛:そっ、だからね、いいよ、これ。繋がってるんだもん。みんな結局違うあれだけど、繋がってるわけだからね
慎吾:1本ずつのよさを噛み締めながら観ながらも、こまかいところをちゃんと観ていくとあれとあれが繋がってここでこうなってんだ
剛:ちらしかなんかに書いてあるけれど、なんでもあり、ミュージカルもあるし
慎吾:オールジャンルムービー
剛:まさしくそうだなって。それがちゃんも成立してるのがすごい。とっちらかってないのがいいよね。ちゃんとみんながひとつになってるのが。できない、これは。最高のエンターテインメントの映画って思う
慎吾:そうだね。まだ観れてない方は是非とも劇場に足を運んでいただいて。この映画観ようかなと思ってる人いたら、いや、クソ野郎と美しき世界、是非ご覧くださいという僕らの今の声を思い出してそっちを観てほしい
剛:そうだね。是非劇場から何かもってかえってもらえると思います



見終わって、あーー、そういうことか!て気付く。確認したくても巻き戻しできないからまた観に行く。観てるとまた別のことが気になり、また劇場へ足を運ぶという、確認作業がこれまた楽しいのよ。
何回観ても飽きない。新たな発見がある。クスッとわらえ、ブブブと吹き出し、泣けるし、クソ野郎たちが最高。
3つの独自の個性溢れた作品が見事にひとつになってる。
慎吾が歌う 『新しい詩』
楽しいめちゃくちゃ楽しい。この曲が流れてくると歌いたくなる。踊りたくなる。ハッピーになってくる。
7、2時間新しい別の窓のテーマ曲「72かのナニかの何?」の作曲者でもあるんだね。

m.facebook.com

この歌も口ずさみたくなるメロディーなんだよね~

人生楽しく生きていきたいね。
笑顔にわけなんかいらない。明日にわけなんかいらない。

地球最後のその瞬間まで楽しんでいきたいね。


クソ野郎と美しき世界
わずか86館2週間限定公開4月19日までです。
動員20万人突破しました。


eiga.com

大健闘ですよ。すごいの一言。勢いがとまらない。
ファンのがんばりもあるけど、それだけではここまでにはならないと思う。作品が面白いから。その世界観に引きずり込まれてまた観たくなるから。
19日までの限定公開です。
観ておいて損はないですよ。観て良かったぁ。そう思ってもらえる自信あります。

大杉漣さんと草彅剛さん

https://youtu.be/cJIsZTk7eac


びっくりした。

剛くんが大杉漣さんのお別れ会に参列してしかも弔辞を読んでた。


4月14日 この日は17時から神奈川で舞台『バリーターク』のプレビューがあり
漣さんのお別れ会が青山で13時から15時

時間的にも精神的にも参列は無理だろうと思ってた。

それは、私の浅はかな考え。剛という人をまだまだわかってなかった。



『漣さん、お元気ですか。まさかこんな風に漣さんと話をするなんて本当に思っていなかったです。なんて言っていいかわからないじゃないですか。漣さんがいなくなってもう2か月ですね。そっちの生活はどうですか。たぶん漣さんのことだから、すぐにみんなと仲良くしているんでしょうね。残された僕らは、そのまま時が止まって。整理がつかずに本当に困ったもんですよ。どうしたらいいかわからないしさ。本当にたくさんの顔を持ってる漣さんだから、どれが本当の顔なのか聞こうと思っていたのに。もういないなんてずるいですよ。
何度も何度も悔やんで悔やんで。どうして、漣さん早すぎるよって。何度も問いかけるけどさ。でも最後はあの低い声で笑って。漣さんの笑顔が残るだけなんだよね。本当にずるいよ。人の命ははかないですね。漣さんみたいな、本当にやさしくていい人をこんなに早く連れてっちゃうって。神様っているのかよと思ってしまう。
だけど残された僕らは、ちゃんと前を向いて生きていかないといけないと、漣さんから教わった……。わかってはいるんだけどね。時には自暴自棄になったりする時もあるよ。突然すぎるから。漣さんの言う通り、人は必ず死ぬよ。死んでしまうよ。だけど作品に対する思いとか、気持ちというのは残るよね。本当にその通りだよ。もっと僕らも頑張らないといけない。僕はやっぱりまた漣さんとお芝居をしたいです。
ドラマとか映画とか舞台とかやりましょうよ。そしてまた、漣さんが連れていってくれた海にさ、ギターを持って行って。一緒に好きな歌を歌いましょうよ。それまでしばらく待っていてくださいよ。大杉漣さん、心からご冥福をお祈りします。そっちで待っていてください。それじゃまたね』

剛くんの弔辞です。

AbemaTV7.2時間新しい別の窓での斉藤和義さんとのコラボの際にはじめて漣さんへの思いを口にした。ドラマの撮影の合間に二人でセッションした曲を和義さんと一緒に熱唱し、それでふっきれたかと思ってた。

だけどそうじゃなかった。そうだよね、そんなに簡単に気持ちの整理がつくわけない。それほど、漣さんとの絆は深かった。漣さんの存在は大きすぎた。失ってはじめて気付くことの重みに剛くんの強靭な心も折れてた。

これではいけない。舞台が控えてる。
舞台は生物。
どうしても、その日その時その瞬間の自分をさらけだすことになる。心の乱れが演技の邪魔をする。
目の前にはそんな自分の一挙手一投足を見逃すものかと固唾を飲んで熱視線を送る観客がいる。見抜かれてしまうのよ、心の内が。
生半可な気持ちでは挑めない。
だからこそ、漣さんと二人の時間が必要だったんだね。
漣さんへ泣き言直接訴えて、いつものあの笑顔で、低くて穏やかな温もりのあるあの声で、叱咤激励してもらい、きっぱりと気持ちに区切りをつけて、舞台に立ちたかったのじゃないか。ずっとしまいこんでた心のうちを漣さんにすべてさらけだして、しっかりしろ、と、背中を押してもらいたくて弔辞を引き受けたんじゃないか。
父が大事に思ってきた草彅剛さんがその死を引きずることのないように、失った悲しみから解放されるようにと、弔辞を頼んだのじゃないか。漣さんのご家族の想いに涙が止まらない。私の勝手な想像でしかないけれどそうとしか思えないのよね。



タカハタさんのつぶやき。

剛くんのことだと思ってる。いつもは草兄と呼んでるのに、あの方と。
いかにいつもの剛くんじゃなかったかがわかっていたたまれない。


漣さんにまたね、と告げて、剛くんは舞台に立った。

全身全霊全力疾走素晴らしかった素晴らしかったその一言につきる、との、称賛の声ばかり。草彅史上最高の舞台だという人にはもいた。
漣さんに届けとばかりに舞台を駆け回ったんだね。
漣さんは撮影現場であうたびに常に進化してると剛くんを絶賛してくれた。演じて心地よいと、また現場で会うことを楽しみにしてると言ってくださってた。
草彅剛作品に大杉漣の名前があると私もホッとした。
それほど、漣さんの存在には安心感があった。共演があたりまえのようになってた。

当たり前が当たり前じゃなくなった。


死はお別れではない。その人の心に永遠に生きるということ。
そうは思ってみてもどうか彼から大事な人をこれ以上奪わないで。

人は必ず死ぬ。避けられない事実。だからこそ、きちんとお別れができる時間が欲しい。心の整理をしっかりとして旅立っていく方を安心させたい。突然消えていくのはもういや。


漣さんとの二人きりの時間のなかで、剛くんには漣さんからの声が聞こえたんだ。
その男1として舞台に立つ草彅剛は大きく頼もしく逞しかったことだろう

“漣さんはどこにでも差し込んでくる光のような人でした”
バイプレイヤーズの皆さんの言葉。

柔らかで優しくて穏やかで、そして時には厳しくて強い、そんな、漣さんが放つ光はこれから先の草彅剛を照らし続けてくれる。
だから剛くんも迷うことなく自分の道を進めばいい。

『バリーターク』初日は16日から。
長丁場の舞台になります。
体調管理に気をつけて、喉を大事にして、思う存分楽しんで駆け抜けてください。

つかさん、健さん、そして漣さん。
この3人がそれぞれの思いを抱いて剛の心を支えてくださる。


剛くんの周りには彼をおもう人で溢れてる。
NAKAMAもいる。
そのNAKAMAの一人として私は剛くんに生きた声で彼を求め続ける。
漣さんの光が道しるべになる。
みんなの思いが彼を導く。
そして、彼は自分の道を自信をもって歩いていく。

ぷっすまのない金曜日とバリーターク

ふと気付くとぷっすまのことをおもいだしてる自分がいる。あれもこれもと嬉しい情報を追っていくのに必死な自分だけど、ふっとぷっすまのこと考えちゃってる。
金曜日は、ぷっすまスタッフさんのblog更新をいまかいまかと楽しみに待ってた。でも、もういくら待っても更新されることはないんだね。九百二十回・終のまま。
熊の助日記も3月31日のまま。
POP UP SHOPに、クソ野郎と美しき世界伊右衛門に、クルミちゃんCMに、ユーチューバー草彅さん、そして Shin Tsuyoと日々おいつけないほど楽しいことだらけ。
新しい別の窓で、まるでぷっすまだーーーと感動の涙も流したし、毎月第一日曜日がさらに楽しみになってきた。
だけど、やっぱりすき間風がピューピューふいていく。ぷっすまの穴はぷっすまでないと埋まらないよ。
ぷっすま最後の収録のあとでの打ち上げで

「僕もぷっすまが終わったら、もう地上波はブラタモリのナレーションだけになっちゃいますね」

と剛くん言ったようだけど
そして、それをスタッフさんたちは和やかに笑いながら聞いてたようだけど

ユースケ兄が

「映画や舞台にネット番組、YouTubeとかいろいろあるじゃない」とツッこむと
自信ありげな笑みを見せてたようだけど

そうだよね、今の自分に自信があるから言えること
そして、そこがぷっすまだから言えること


ぷっすま楽しみにしてても知らぬうちに寝落ちして、なんてこった!と土曜の早朝にぷっすま見ることもよくあったんだよね。
気持ちとどうもうまく連携がとれてなくて、まだまだ愛情が薄っぺらなんだと落ち込んだりもした土曜日

その土曜日です、4月14日

剛くんの3年ぶりの舞台の幕が上がります。


ここにいてここにいないような不思議な存在感。
演出の白井さんが言わんとすることはよくわかる。
剛くんて、掴み所がないから。捕まえたと思ってもいつもスルッとすり抜けていくんだよ。だから、どんな役にも一瞬にしてなれるんだと思ってる。その人の心になれるんだよね。彼自身が無だから。
今のこの世知辛い世の中に染まってないから。慎吾が、つよポンは何も知らないと言ってたけどそれは無知を嘲笑ってるんじゃなく、そこが素晴らしいと思ってるの。無知は常識やいろんな知識を知らない、ということではなくて、世渡り術を知らないっていうこと、駆け引き出来ないことだと私は捉えてる。

剛くんが今回の舞台の話を引き受けたのも、
バリータークって何?何?何?
台本読めば読むほどわからなくなる、その先になにがあるのか、どこに着地するのかもわからない。そんな未知の世界観が、新しくスタートラインに立った自分とリンクしたんだろうね。

吾郎さんの舞台 No.9のベートーベン歓迎して、すげぇ、すげぇ、と感動してたしね。

男1

「ここはどこだ?自分は誰だ?当たり前のように育ってきたけれど、ふと立ち止まって、そもそも僕らって誰?」

この男1の葛藤がいろんなことがあった時の草彅剛の心の声と同じような気がしてくる。

誰しも、自分て何者?自分の存在意義について考えてしまう時ってある。
そんな自分達を剛くんが全て背負って男1として大きな疑問に立ち向かってる姿を想像したら、、


新生草彅剛に出会えそうな予感にワクワクしてきた。
つかさんに健さんに、そして漣さんと、今日から始まる長丁場の舞台をみまもってくれてる。
剛くんにしか聞こえない心の声でアドバイスもしてくださるだろう。

おりしも、今日4月14日は漣さんのお別れ会が青山斎場で行われる。
剛くんは漣さんに逢いに行けるかな、たぶん無理だよね。
“剛くんは余計なことは考えなくていいから。舞台がんばってください。僕にまた新しい草彅剛を魅せてください”
漣さんならそんな言葉を剛くんにかけてる気がします。
死とは、そこで終わりではない。その人の心の中で永遠に生きつづけるということ。


また新しい道への第一歩を草彅剛は歩き出します。
今日4月14日 バリーターク開幕