yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月6日

慎吾:明けましておめでとうございます。香取慎吾です
剛:ハッピーニューイヤー草彅剛です。
もう2019年ですね。今年で平成終わってしまいますね
慎吾:平成最後の年です。そして亥年
剛:猪突猛進ですね。私たちも猪突猛進でやってまいりましょう。
慎吾:おっ、 6日だ。大阪公演の日本の歴史ミュージカルが今日から始まります。
剛:いいですね。地方公演あるんだね。
慎吾:つよポンはないんだね。
剛:私は東京だけで一件落着いたしました



そっ、一件落着しちゃったんですよ。「地方の方は、東京にいけばいいじゃん」と安易に思ってる方はいませんよね。
上京するにはお金にも時間にも多少なりとも余裕が必要になってくる。
剛くんの舞台観たくて観たくてたまらないのに、諦めざるをえない人もいるんだよ。
だから、叶うことなら、地方公演もやってほしかった。


剛:カレーね。僕も好きですけどね。カレーそばとかさ、毎日食べてたね、舞台の時は。
慎吾:舞台ね、いかがでしたか?
剛:あれ?来てないんじゃないの?あなた。
慎吾:行けなかったよねーー
剛:吾郎さんも来てないのよ(笑)舞台中だったからね。慎吾と吾郎さんのは地方があるからさぁ
慎吾:相当さぐったんですけどね
剛:あっ、三谷さん来てくれたよ。
慎吾:あっ、言ってた言ってた
剛:すごいほめてくださって。荻野さんと。
慎吾:行きたかったんですけどね
剛:まあね、一期一会ですからね。
慎吾:ついに行けなかった。今日1月6日なんで飾られてると思います。
1月2日からね、東京ミッドタウン日比谷のエントランスに絵が飾られて
剛:あと文春さんの。あれもすごいね。
慎吾:そのだから観に行こうと思ってた後半が絵を描きながら、絵描いて劇場行ってとか、2回公演終わったらまた絵描きに行ってとか、すごい大きくてね、約5メートルくらいの絵を描きに行く日数を減らすか、道を観に行くか
剛:日比谷だったし。日生の隣だよね。
慎吾:あっ、でもそこで描いてないから。倉庫借りてて。そこが遠くて
剛:あそうか。いや、まあね、吾郎さんも来てくれないし慎吾も来てくれないし。私はしゃみちぃですよ(笑)
慎吾:みなさん、日比谷のミッドタウンに僕の絵を観に行ってください。それは行ってよ、観に。
剛:行くよ、だって時間あるからね。俺だけ時間あるみたいになっちゃってさ。でも、厳密に言うと、吾郎さんは時間あった気がするんだけどな。
慎吾:いや、俺もそう思うよ
剛:なんかな、慎吾の場合はそんな感じでしょうがない。
慎吾:いや、だって千秋楽も一緒だったでしょ。
剛:そうだよね。たぶん吾郎さんは1日とかあったんだけど妥協したな、これ(笑)まあいいですわ。観てくれた人は思い出に残ってくれてるんでね。
慎吾:ほんとに観たかったんだよ、ピエロの。
剛:好きな世界観だと思うんで。残念ですけど。まあ、観てくれて応援してくれた方はほんとに温かく最後までね、支えてくれたんで、ほんとにいい舞台になって
慎吾:SNS見てたら慎吾ちゃんのスケジュールを僕に教えてくれてた。ここだったらなんとか
剛:いいね、みなさん、ほんとに優しいね。SNS通してねお互いの舞台も知るじゃないですか。すごいいろんな方来てるもんね、日本の歴史。


剛くん、赤ちゃん言葉をわざと使って しゃみちぃです ておどけて見せてたけど。寂しいって本心だと思うのよ。
言葉の端々からその思いを感じて私切なくなってきた。
二人に観てもらいたかったね。。
吾郎さんとの一期一会
慎吾との一期一会
味わってもらいたかったね。

でもね、道観劇した人の心には、私も含めて、日生劇場で体感した一期一会の出会いはしっかりと刻み込まれてるからね。
思い出しては鳥肌立つよ。あの声、あの目、あの背中、思い出にはしたくない、ずっと生き続けていくの、私のなかで。


剛くんて舞台中はお蕎麦が多いのかな。
代々木上原にある長寿庵さんから出前してもらってた時もあったね。



慎吾:なんだかんだ会ってないんだね。今久々に会ってんだね
剛:そうだね。大阪行きますよ、俺。時間ちょっとあるんで。楽しみだし
慎吾:道はいかがでしたか
剛:いやーもうね最高だったね。
慎吾:おーすごいじゃん。自分で最高だったねと言える舞台に出れてるってスゴいじゃないですか
剛:なんか、いつも舞台って、好きだからさ、やっぱなんだかんだ言って。なんかさ、稽古とか辛いじゃん、やっぱり。それをつくりあげて、みんなと。みんなでつくりあげて、それをお客さんに受け入れてもらって。毎日会ってさ。やってる間は一生懸命でわかんないんだけど終わったらさとてつもなく寂しくてさ。あー、この感じそうだと思っていつも思い出すわけよ、舞台終わると。やってるときは毎日あれどうしようか、ってやってるからさ。終わるとなんかさ、終わったァてなるよ、慎吾も、絶対。毎日会ってるじゃん、だって。その責任って誰もとってくれないよね。終わってさ、やべぇ、これそうだ、忘れてたみたいなさ。それだけよかったんだろうね、自分にとってね。寂しいんだけど、それがまた素敵なのよ。なんかさ、観た人の記憶には残ってるじゃない。でもどんどん時間経ってさ。次の舞台入ってくるしさ。時はどんどん流れていくわけ。でもなんかそうなんだな、と思って。いくら一生懸命やったものでも終わっちゃうと、千秋楽なっちゃうとあっ、無いんだな、みたいな。そんな感じ。
慎吾:いい顔してんね。
剛:うん、そう、よかった。またね。でもやりたくないの、もう、大変だったら。それがすごい素敵。やりたくないのよ、もうほんとに疲れちゃって。だけどなんかあっ、よかったな、みたいな。舞台だよね、それがね。今度だからまたやろうよ。言っといたよ、三谷さんに。楽屋に来てくれて。burstでもいいですよ。冗談でburst2書いてくださいよって。三谷さん、うんうんと首を縦にふってましたから。横にはふってなかった。



三谷さん、しんつよ舞台本気で動いてくださいね。
burst千秋楽で、慎吾言ったよね
「今回観れない人がいっぱいいたから地方公演もして、またパルコに戻ってきたい、またここパルコ劇場で千秋楽したい!」私確かに聞いたよ。はっきりと覚えてるよ。
「次は稲垣吾郎とふたりでやります!」
と、剛くんがいない間に慎吾ったらそう言ってたけど。
まあ、これはつよポンとやります!やりたいです!ってことだから(笑)

その約束いまだに守られてない。
ずっとずっと待ってた。これだけ待ったのだからまだ待てます。


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しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン

じゃあね、舞台中に楽屋でよく聴いていた
またまた斉藤和義さんの歌なんだけど

無意識と意識の間で~🎵

これはなんかね、ぼくは今回ザンパノという役を演じたんですけど、ジェルミソーナにたいしての気持ちがちょっと重なる部分があって。まあちょっとラブソングになりすぎてんだけど、最初の歌詞とか役の心情に近いなと思いながら楽屋で聴いていた歌です



最初の歌詞

無意識と意識の間で 今あなたを抱き締めている。
いい事なのか悪いことなのか、
わからなくなってる事だけはわかっている


ザンパノは自分でも気付いてなかったのよね、ジェルソミーナの存在の大きさに。
自分に真正面から向き合おうとしなかったから、いつも自分から逃げてたから、大事なことに気付いたときには時すでに遅かった。

無意識と意識の間であなたを抱き締める

確かに、ザンパノの心がこの歌詞のなかに見えてきます。
そして、また、ラストシーンがよみがえってきた。
ザンパノのあの慟哭。
はっきりと聞こえてくる。
生命力を失った弱々しくて、遠くをみてるようなあの瞳も。



剛:ギターも最近ちょっと弄ってなかったからね。久々、ほんとに。でも、いい音なるなーと思って。はい、今日からまたがんばります!(笑)


どこにいくにもギターケース抱えて
草彅剛のいる所からはギターつま弾く音が漏れてきて
片時もギターを手放さなかった男が
久々にギターとの蜜月を楽しんでた。
それだけ舞台に集中してたのか。
ザンパノそのものだったのか。
全身全霊で日々打ち込んでたのか。
知ってたつもりだった。
そんな人だとわかってるつもりだった。
だけど、己の1部とまでになってるギターを封印してまでも、『道』に全エネルギーを注いでた事実を知り、

草彅剛よ
あなたはなんて人なの。
お芝居が、演じることが、生きてる証なのね



剛:見せて見せて。うしろ、あれなんだ、ミノキ兄弟になってるんだ
慎吾:表紙がね、週刊文春WOMANの表紙をね、私香取慎吾、絵を描かせていただきました
剛:すげぇな、それ慎吾が描いたの?ほんとにあれだな、画家だな。
慎吾:私は画家です
剛:すげぇな。それ月なの?説明してるところはないの?絵に関しては。
慎吾:中のインタビューでちょっと言ってるかな。文春のWOMAN女性版なんで女の人の顔を。
剛:なるほどね。言われたらわかるわ。あーほんとだ。
慎吾:新春新創刊の正月号なので初日の出の感じもありますかね。
剛:毎回変わるの?固定なの?
慎吾:3ヶ月に1回発売するみたい
剛:女の人に見えてきた。ほんとだ。言われないとわかんないな。
これ、鶴瓶さんと俺載ってんじゃない?これ、鶴瓶さんと対談したんだけど。屋上までさ、屋上で撮ってる最初の見開きのところね、鶴瓶さんさ、コーヒーをさ、ここまで入れたてのやつをもってこさせるわけ。どういうことですか、鶴瓶さんって、鶴瓶さんクラスになるとこんなところにまで、カンコーヒーとかじゃないよ、いれたてのちゃんとしたコーヒーみたいなのを持ってきてもらうわけ。本人はそんなつもりじゃなかったんだって。ちょっとコーヒー飲みたいなって言っただけなのに、周りのスタッフが気使って文春さんがね。だからすごいわがままな大御所みたいになっちゃって。たまたまコーヒーがなくて向かいの喫茶店から持ってくるみたいになっちゃって。それを僕が面白いことにさ、それを御前慎吾とかに言うんやろ。俺が我が儘言ったみたいに思われるんやろ。最高だったよ。


剛くんたら、このコーヒーについてのエピソードかなりお気にいりなんだね。
楽しそうに話してる。
文春さんの対談内でもかなりここを弄ってるけど(笑)
でも、書き方によってはペンは凶器になりかねない。
鶴瓶さんが持って来いといったわけじゃないのに
周りのスタッフの鶴瓶さんへの思いやり優しさが書き方によっては傲慢鶴瓶と非難されることになりかねないんだよ。

この対談で、鶴瓶さんは、
「こっちにはいつ戻ってくるねん」
「お前ら3人だけでもファンの前で歌たったらないと」
との言葉を投げ掛けてくれた。

中居くんのほんとの思いをよく知ってる人からのこの言葉に、目頭が熱くなったじゃないの。

私ね、笑福亭鶴瓶という落語家さんを俳優としても一目おいてる。
彼独特の味と余白ある、素晴らしい俳優さんです。
草彅剛とのがっぷりよつの共演を観たい。
映画館の大きなスクリーンでお会いしましょう。




剛:3日ということでまだ正月気分抜けないけど、大阪に僕も行きますんで。舞台を地方に観に行くの大好きなんですよ。
慎吾:あれも楽しかったもん。僕が君の舞台を韓国に観に行ったこと、ひとり旅。楽しみにしてます。観に来てくれるのを。


慎吾がプライベートでつよポンの韓国公演を観劇の情報が飛び込んできたとき、驚いたと同時に、泣けちゃった。
どれだけつよポンのこと思ってるのよ

私の剛愛なんかそれに比べたら微々たるもの。かなわないや。
知ってたけど、またまた白旗あげちゃいました。降参です。


「つよポンの舞台は毎回観てるけど、今回は日本公演が観られなかったので来ちゃいました。」
1月30日がオフだったこともあり完全プライベートの1泊2日のひとり旅。
31日は慎吾の36歳のバースデー。
終演後、連れだって焼き肉店でお祝いパーティー。はじめてのふたりきりのお誕生日会に
私の方が胸ときめいたもんよ。

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のちに、ふたりきりだと思ってたそのお店にマネジャーさんも一緒だったとわかり、がっかりしたんだよね(笑)

そんなこともあったな。

懐かしいな。

今度は剛くんが愛ラブ東京から大阪にひとり旅するのね。

剛でさえもまだ見たことない慎吾の新たな魅力を発見して
慎吾は天才だ
の気持ちをさらに強めて、俺も負けてられないとやる気パワー満タンに充電して次に進むんだろうな。

予祝~2019年の始りにあたって

リアルタイムで聴けなかった
2018年最後の放送の
SinTsuyo POWER SPLASH

ユースケさんの、

青春ヨーデルど真ん中~🎵

が流れてる。

それを爆笑しながら聴いてるだろう剛くん。
そんな傍らの友を呆れたように見ながらも、幸せそうな彼のその笑顔を見て、やっぱりニコニコしてるであろう慎吾

そんな二人の姿が脳裏を過った。


剛:ユースケさんの歌かけたいんだけど。今年最後に。昔出してたさ、ソロソロ。きれてんじゃねぇ、とかさ、なんかなかった?あとヨーデルなんとか
慎吾:なんでこの12月30日にユースケサンタマリアのソロなの?
剛:なんかかけたい。ヨーデルなんとかっていう、すごいくだらない(笑)
慎吾:今なんで気になってるの?舞台観にきたとか?
剛:ユースケさん、こなかったんじゃないかな。なんか羊ヨーデルなんとかっていうさ。廃盤になってるんじゃないかな。
なんかすごい気になんなぁと思って。きれてんじゃねぇかーー。
なんかやっぱ気になる人なんだよね、存在が。
なんとかコヨーデルとかいう歌あるでしょ。
青春ヨーデルど真ん中
ていう歌。ユースケサンタマリアさんで。
それがいい。全部さ、やなことも、今年2018年いろいろあったけど、最後は笑い飛ばしちゃおうぜって、そういう歌。
それがいい。

ユースケサンタマリアさんで、

青春ヨーデルど真ん中~🎵


剛くんとユースケさん、通称ナギスケ

付かず離れず、ほどよい距離を保ちながらも
お互いをリスペクトしあって。

ダメダメ、文字にすればするほど安っぽくなりそうだ。
言葉では伝えられない微妙な心のひだは安易な言葉では埋めることはできないよ。
なんと形容していいのか的確な言葉が出てこない、この二人の関係性。
ぷっすまという番組の中で培ってきた19年の重みをあらためて感じます。


そんなこんなで胸が熱くなりながらも
可笑しくて可笑しくて
舞台に生きてるままの掠れた声で剛くんがリクエストしたユースケさんの歌を聴き
幸せ一杯の空気を感じながら2018年が終わり
新しい年を迎えるなんてなんて贅沢なんだろ。


そして、ななにー元旦スペシャルでの古舘さんとのホンネトークを見て


“一人うまれ一人死に一人去りそして一人くる。”

大事な方が亡くなっていき、胸のなかにその人が息づき、そして自分が去ってまた魂レベルの誰かが来る。


この古舘さんの孤独の輪廻の言葉に

つかこうへいさんや高倉健さん、そして大杉漣さんへの思いが募る。

こうやって思いは人から人へ継がれていくのか。

なんて深いんだろ。

そして、誰しもがこんな思いのなかで自分の進む道を模索しながら進んでいくんだろうね。


古舘さんの言葉をきいてる剛くんの表情に不覚にも泪があふれてきた。



「ほんとはすごい怖かった。だから疲れたという日がいっぱいある事が嬉しくて信じられない。こんな日が来るとはしんじられない。こんなはずじゃなかった」

と慎吾。

私だって、ぷっすまが終わった事も含めていろんなことを腹をくくって覚悟したのに、いい意味で見事に裏切られてるもの。こんなに3人が新たな地図を描き続けてるなんて想定はこれっぽっちもなかった。


“この年になって再出発できてる気持ちが嬉しい。
小学1年生みたいだ”と剛くん。
今までやってきたことを否定するのではなくその積み重ねがあるからこその今。

“今は失敗なのかもしれないけど、
それはのちの成功に繋がっていく”


そんな剛くんの言葉をきいてると、高橋大輔さんが現役復帰を決めた時のインタビューの言葉と重なってくる。


“あれもできたこれもできた
こんなこともやってみよう
あんなこともやってみよう
できなかった
これは無理だったんだな
じゃあこっちは。
と、すべてが前向きにとらえられる。

自分の選んだ道を後悔してない。
あの選択がなかったら今の自分はない。
しんどかったけど、不安はあるけど充実してる。
今は前をむいて進めてる。
どこに豊かさを持てば自分の気持ちが豊かになるのか
自分のなにを豊かにしておけばしんどくても自分らしくいられるのか、
それがなんとなくわかってきた。

やらなくて後悔するより
やって後悔したほうがいい”


そういえば、1月5日から放送されてるメルカリ新CMで
坊主姿の剛くんが

「やらないよりやったほうがいい」て。爽やかに訴えてるんだよね。



根本的な考え方はやっぱり似てる。

だからふたりとも屈託なくわらっていられるんだ。


リスタートすることを育て直しとも言うらしい。
うまいこと言うな

とすれば、新しい道を踏み出した二人は今育て直し真っ最中てことになる。

生半可なことじゃない。
過去の経歴が凄ければすごいほどそれが足かせとなり重くのしかかってくる。
相当な覚悟の上での決断なのだろうから

私は私なりの愛で強く深く応援していきます。


そんな2019年の私の幕開けです。

予祝という概念についてもはじめて知りました。



新たな年2019年も本当に滞りなくすんでよかったですよね。
この一年ほんとうによかったです。と
心からお祝いし断定で感謝すれば

ほんとうにいい一年が来る。


ということだそうです。

人は連なりのなかで生かされてるけれど、言葉にしないとわからないこともあります。

でもその言葉は
好かれたり嫌われたり、時に凶器として人を傷つけたりもする。
だから言葉には祈りが含まれてるんだね。


そんな言霊の力を信じて

遅くなりましたが、
さあ、大きな声で元気よく新年のご挨拶です。

皆様
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

音楽劇『道』大千秋楽

f:id:yumipon0524:20181229061902j:plain本日12月28日、音楽劇『道』大千秋楽の幕が無事におりたようですね。

私はその空間にこの身を置くことはできなかったけど、心は、日生劇場に飛んでました。


目を瞑り、気持ちを落ち着けてごらん。
ほら、クラウンが見えてきたでしょ

と、そのタイミングで

ザンパノ登場~!!


ジェルソミーナの声が聞こえてきます。

雄叫びと肉体をさらして
己の強さを強烈にアピールしてる、寂しい男。
人を寄せ付けない重く冷たい目の奥底を他人に覗かれるのが嫌だから、
そこに押し込めてる愛だの温もりだのそんな人の情が蠢いてることに、
本人すら自覚してない感情を引き出されることを本能が拒んでるのか、
いつだって威圧的、怒りをむきだしにしてる。
愛したいのに愛されたいの
寂しくてひとりでは生きていけないくせに

自分の弱さを認めたくなくて

そばにいてくれる大事な人の心に刃を突き刺してしまうの。

彼女の心が壊れたら、
どうしていいのかわからずに
置き去りにしてしまう、

肉体の荒々しさとは全然違う心弱い男の哀れさ。


“人生は残酷だ。でも、それが人生なんだ。”

ルヴォーさんの言葉と絶望感にうちひしがれたザンパノの慟哭が私の中でうごめきあって
悲しく辛く苦しくのしかかってくる。

なんといっても、剛の目よ、あの目。
目が言葉。
男の感情が目の動きひとつで、
濁った瞳にたたえられた光で、手に取るようにわかるのよ。
その彼の目が、どうしようもないこの男の弱さを映し出してた。

あの、自らをも突き刺すような
冷たく重い目力はどこにもない。
吹けば飛ぶような弱々しい灯


カーテンコールのときに、天井からたくさんの羽が降ってきた演出は



イルマットが綱渡りをして地上に降りてくるときに、一枚の羽をふわりと落とすシーンと繋がるね。

その軽さは希望の象徴。

一人一人その人の人生にはいろんな道があるけれど、

順風満帆ばかりじゃない、残酷で耐えきれない思いもたくさんすると思うけど

希望は必ずあります
新しい人生が待ってます。
さあ、先のことはわからないけれど、ゆっくり1歩ずつ前に進んでいこう

ということなのかな。

その羽を剛くんが彩珠ちゃんの髪に付けてあげたんでしょ。


ほら、
見上げると
ジェルソミーナも楽しそうにゆらゆらしながらも綱渡りをしてますよ。


そして

剛くんから、

よいお年を

の言葉とともに

私の心の目でみた『道』は幕をおろしました。


役者草なぎ剛
憑依型とその演技を絶賛されるが

憑依とはまた違うと思うのよね。

憑依してるのではない、
そこにただ存在するだけなの。

その役の衣装を身につけたらもうそこにその男がいるの。自然なの。

剛くん本人の努力もある。
計算も勿論ある。

結論、やっぱり草なぎ剛は天才だということ。

観てる者の心を瞬時にして鷲掴みにしてしまう恐ろしいやつ。

一期一会の出会いを
全身全霊で私に届けてくれた。


公式さんからのお知らせで、
映像化の予定はないという。

あくまでも、この空間での出会いにしたいということなのね。

ザンパノは私の心の中にいます。
ジェルソミーナも、イル・マットも、
剛くんの言葉を借りれば、
お互いが合わせ鏡のように。


このような最高の空間を体感できたことに心から感謝します。

あらためて、
目を閉じると
見えてくるのは


天を見上げ
気持ち良さそうに泳ぐザンパノの姿。
心の鎧を殴り捨て、圧し殺してた感情が解き放たれ解放感に身を任してる幸せな時。
自由にのびのびと波と戯れるその姿に、本当のザンパノが見えてくる。

時折手を伸ばしてるのは
波にのまれそうになって神に助けを求めてるのか
それとも空を掴もうとしてるのか

青い海はザンパノには憧れの青い空。

しんつよ愛の劇場 12月23日

慎吾:みなさんこんばんは、香取慎吾です
剛:草なぎ剛です。
慎吾:ふたりとも絶賛舞台中です
先週と違って声が抜群に復帰してるじゃないですか、つよポン
剛:そうですかぁ
しんつよ:(笑)
剛:そうですかねぇ、舞台中ですからねぇ。美味しいもの食べて回復しないといけませんからね
慎吾:なんかさ、想像してたのと違ってさ、つよポンの舞台がさ。
写真しか見てないけどさ、まだ。なんか、もっと静か~な、寂しい~みたいな、道ってタイトルだけでね。写真見たらさ、筋肉ムキムキの、うしろに、僕の大好きなピエロとかが置いてあって、俺絶対これ好きじゃんと思って
剛:道化とかさ、すごいよ、ほんとに。是非是非


確かにね、

道 La Stsada

のタイトルから想像するものは、慎吾のイメージに近いかもしれない。

でも、大事なものを失ったことにようやく気付いて、その道の選択を後悔してる男の弱さ、哀しみ、行き場を失った心まではさすがの慎吾にもまだみえてきてないはず。

慎吾も舞台真っ最中で時間にゆとりがないのは知ってる。

それでも、なんとかして
つよポン渾身のザンパノを観てもらいたいのよ。


剛:いきものですから、車っていうのは
慎吾:あのー、車に僕がサインしてあげたやつは残ってますか、まだ。
剛:残ってます
慎吾:わあ、ありがとうございます
剛:油性ペンだからちょっと薄くなってきたかな。
慎吾:また上から書きたさないと
剛:いい味になってきてるから丁度いい具合でよかったです。
剛:1年に何度かメンテナンスしたほうがいいですね。
慎吾:そうだね。バイクのメンテナンスもするんですか?
剛:オイル交換も定期的におこなって。ま、一番はのることだね、車も。回さないとね


あの落書きにはさすがの剛くんも内心はイラッとしたようだけど

落書きをいい味が出てきたと思うその懐の深さに、慎吾は感謝しつつもつい甘えちゃうんだろうね。

今は舞台真っ最中でバイクも車も乗り回したりしてないだろうけど、

克兄とカメラが入らないツーリングを楽しむ時間が近いうちにとれるといいな。


剛:買って読まない本てあるよね。
慎吾:僕は殆ど読まないし、つよポンもあんまり読まないんですよね
剛:読まない。買って読んでない本あるわ、何冊か。結局読まないんだろうな、あれな。1年の大掃除するからさ、今年は全部捨てよう
慎吾:へーー
なんか、僕全く読まないじゃないですか。つよポンでも、読んでる感じもあるし、今の買ってっていうのは、買ったんですか?
剛:3年くらい前に。テレビでさ、たまに本の特集みたいのやってるじゃん。それ見てさ、なんか面白そうだなって思ってそんときは買ったのよ。買ったけど読まなかったみたいな。今年は舞台28日に終わるから大掃除だね、本棚まで。


読まなかった本

僕の生きる道』で、中村先生が1冊の本の話をしました。


ここに一冊の本があります。
ずっと読もうと思っていて、結局読まれずに今日になりました。
この本の持ち主はこれを読む時間がなかったのでしょうか。
たぶん違います。
読もうとしなかった、ただそれだけです。
そのことに気付かない限り、5年経っても10年経っても持ち主がこの本を読むことはないでしょう。
だから、1年しかないなんて言ってないで、やってみましょう。
この1年、やれるだけのことをやってみましょう。


中村先生からの、今を全力で生きるんだという強いメッセージ。
この話を聞きながら、この瞬間を懸命に生きなきゃ!と思った。
明日にしよう
と、明日があるのが当たり前に思ってきたけど、今がなければ明日はないんだよね。
今を生きようと思った。

剛くんの本もそう
読めなかったのではなく読まなかった。
そのことに、3年は経ったけど気付けたことに意味があるんだと思うよ。



しんつよミュージックセレクション
今週はしんごちゃん

アマゾンミュージックの中で僕らセレクトのプレイリストみたいなのがあるんだよね。あれさ、時期的にもクリスマスだからみたいな感じでさ、俺クリスマスの曲2曲選んでんだよ。そしたらさ、つよポンとかさ、
剛:あーー、あれね
慎吾:そしたら林檎さんの曲とか選んでない?あと斉藤和義さん
剛:選んだ
慎吾:あれ、クリスマスって言われた?
剛:言われた
慎吾:で、クリスマスだからその2曲なの?なんで?
剛:すごいクリスマスっぽくなくてもいいかな、と思ったの。そういうことでしょ、クリスマスぽくないじゃんて。なんか別にすごいクリスマスっぽくなくてもいいですよって感じだったのよ。いい感じだなとおもったの。だからあえて。しかも、そんなにかけ離れてる感じもしないし。たとえば、歩いて帰ろうとか、クリスマスに聴いてもいいじゃんと思って
慎吾:さすが、斬新
剛:またクリスマスっぽいの選んだんでしょ、慎吾は
慎吾:おれ、めちゃくちゃ、もう
剛:それがいいんじゃない、バランスとれてんじゃん


Amazon CAPTCHA

慎吾も言ってるとおり、草なぎ剛の考えることって、斬新。
普通の人が普通に思うことのはるか上を行くんだよね。
考えて考えて考えての行動ではなく、ひらめきかな。
インスプレーション、直感なんだろうね。
それだけ感性が研ぎ澄まされてるってこと。馴らされてないんだわ。
たしかにね、みんながみんな、クリスマスだ、イヴだ、と、浮かれ楽しんでるわけでもないものね。
忘れてはいけないのは、
世界は途方もなく広い。そこにはいろんな人が思い思いの時間を過ごしているんだ。てこと。



しんつよ即興ソング

慎吾:声出てましたね
剛:いいね!ミュージカルて感じするね。今見てないけど日本の歴史で歌ってる姿が思い浮かんだよ。
慎吾:見えた?
剛:見えたね。いい声してるね~やっぱ違うね、ミュージカル俳優じゃないの?あなた。なかなかだね。すごいね。
慎吾:もうちょっと今ミュージカルやってるんでね、あの、なんだろ、いろいろ仕事の整理というか、なんか、いろんな他の仕事も、
絵を描いたりとか、そんなの全部やめて、ミュージカル1本でいこうかな
しんつよ(笑)
剛:はい、はい
慎吾:はいはいってさ(笑)だからその声で言うと、なんでも何て言うの
剛:笑笑、ね


この二人のやりとりが微笑ましくて
ただただ幸せ~て感じです。

“言葉でじゃれあう”

て、まさにこの二人の会話がそう。
仲睦まじくて世界平和はここにある。



慎吾:舞台中なんですけど、はじまってちょっとした時に、夕方公演の時間が、ごろーちゃんもNo9と、
つよポンもはじまってみんなその時間舞台ってときがあったよね。
剛:あったね。ごろーさんの誕生日のときだったね。12月8日だったよ
慎吾:そのときか。すごいよね。同じ時間帯に舞台の上にいたんだなーとおもって。
剛:すごいね。まぁ、なんかいいね、やっぱ舞台ってね。それぞれ違う舞台だけどさ、物語でみんな3人その日を生きてるみたいな感じがして
慎吾:つよポンの道はどれくらいのキャストの方がいるんですか?
剛:えっとね、結構いるよ
慎吾:僕は7人しかいないんで
剛:もっと全然いると思う。20、30人くらい。バンドさんもいるんでしょ?
生バンドっていいよね。
慎吾:ずっと7人のキャストで生活を共にしてる感じだよね。中井貴一さんが優しい。とっても優しくて。いろんな方が観に来てくれるじゃない。久々にお会いできる方もいて、すごく嬉しく。堀内敬子さんが観に来てくれた時に、ニューヨークでやった、TALK LIKE SINGING が僕と新納さんと堀内さんだったの。みんな集まって久しぶりですね~とか。
剛:大阪まで行くしね。1回1回違うでしょ。休憩あんの?
慎吾:あります。
剛:2幕構成なんだ。うちは休憩なし。
慎吾:23日、今日。クリスマスですよ。
剛:明日クリスマスイブですか
慎吾:クリスマスもお互いあるんだよね。
剛:休演日だよ、25日慎吾は?
慎吾:わかんない。
剛:ないんじゃないの?
慎吾:じゃあ、どっかで飯でも食おうか。あっ、24が休演日だって
剛:まあでもね、クリスマスイヴとかにさ、クリスマスもそうだけどさ、お客さん観に来てくれるって幸せなことですよね。クリスマスの一大イベントの日にさ僕らの舞台優先してくれてんだよ。
慎吾:なんかあらためて、今ミュージカルやってて、観に来てくれるお客さまが嬉しいね。足を運ぶわけじゃん、劇場って。雨の日とかも。どんなに完璧な舞台でもお客様がいないと成立しないものじゃん。稽古で何ヵ月もやってきたけど、変わるし、反応とかで。
剛:三谷さんは毎回観てるんですか?
慎吾:全部じゃないけど結構来てくださって。道を観に行きたいって。
剛:三谷さん?ほんと?一緒に慎吾と来れば
慎吾:結構大きい、ガタイのいい、こんな人がやるような役を草なぎさんがやることにすごい興味があるって。
剛:ザンパノっていうさ
慎吾:言ってた。ザンパノって役がこうでって。それを草なぎ剛がってのがどうなってるのか、観たいんですって。
剛:嬉しいね、でも、興味持ってくれて。来る日言わないでって三谷さんに言っといて笑
慎吾:ほんとに嫌なんだね。
剛、気になるんだよね、誰でも。来てんのかなぁ、思っちゃうじゃん。思わない?だってやってる時にさ、ふとした時にさ、今日来てんだな、とちょっと思ったりしない?それが嫌なんだよ。気になんだよ。だから、言わないでね。



あのね、あなたたちお二人、なにもわかってない。

クリスマスだから
クリスマスイブだから

大好きな人に会いに行くんですよ
特別な日を大好きな人と過ごせる幸せに酔しれさせてくださいな。


今日のこのラジオの収録は20日より前になるね。だって20日、三谷さんが日生劇場で目撃されてる。その足でヤンチェに行かれたのかな。

三谷さん、
ご自身が演出した『burst』で 草なぎ剛の俳優としての凄さを知ったんですよね。
役者に役が乗り移る瞬間を初めて見たんでしたね。
驚異の集中力も目の当たりにしましたね。

天衣無縫で無邪気な青年が今度はザンパノを演じてます。


彼の中に眠る別の魔物を見つけましたか?
恐ろしいと身震いしましたか?

三谷さんの目に草なぎザンパノはどう映ったのでしょうか。

知りたい。




ここで1曲
ごろーちゃんのソロ
12月21日金曜日からデジタル配信されてます
アマゾンプライムビデオの東京BTHの主題歌
剛:これは、えもんさんが。
慎吾:(笑) なんつった?えもんさんが、ね、つくってくれたんですよ。ゲスの極み乙女川谷絵音さんが。
剛:間違った?
かわたにえもんさんが
慎吾:爆笑
剛:もえんさんでしたっけ?
慎吾:ひとつ選んでください
剛:えもん
あもん、川谷あもん、うん
慎吾:えのんさんです
剛:えのんか、惜しいな、惜しいな。
私も出てますから、10話に。チャプター飛ばして俺のとこ観てください。
すみません、よろしくお願いします。


あのー
剛君に質問します。
川谷絵音さん、ななにー人狼ゲームに来てくださいましたよね。
そのときは、川谷さんにむかって
えもんさん~

て、屈託ない笑顔で呼び掛けたりしてませんよね?(笑)

ぷっすまを思い出してしまいました。
ゲストの方の名まえ覚えてなくてアハハと苦笑いしてるの。
それがあまりにも無邪気すぎて怒る気にもなれない。
まっ、いいか、ってなっちゃうの。

えのんさんですよ。
惜しいな、と悔やんでおりますが、そういう問題じゃないから。

ほんとにどこまでも可愛い方です。


そして、剛くんのご希望にそいまして、チャプター飛ばして剛くんの出てる10話だけとりあえず見た私です。


慎吾:来週は舞台も終わってるし、ついにクリアな声で今年を締め括るんですね。
剛:そうですね、クリアボイスで。
よろしくお願いします。
アモン、エモン、ノモン、カモン(笑)



しんつよ
昔から全然変わらない関係性、
年を重ねて、取り巻く環境も大きく変わったけど
この二人の絆はさらに強くなったかな。
お互いを縛りつけるでもない
干渉しすぎてもない
ほどよい距離を保ちつつ
お互いがお互いの内を知り尽くしてる

こんな人がひとりでもいる人生って素敵。で、ちょっぴり羨ましい

道‐私の千秋楽

f:id:yumipon0524:20181222080920j:plain舞台って観る席によって見方がこんなに変わるものなのね

音楽劇『道』
12月21日私の千秋楽でした。

この舞台から私はどうも嫌われてるようで入場までの道のりが遠すぎた。

友達から手をさしのべてもらい、ようやく道への門が開かれた、そんな舞台となりました

初日観劇 中2階
16日ソワレ2階A席
そして21日1階B列

今日は下から見上げる感じです。
オペラグラスなんか全く必要ない。
顔から滴り落ちる汗、口からも容赦なく違う汗が迸る。
スポットライトを浴びた筋肉が、私にどうだ といわんばかりに隆起する。


自分の人生を真っ向から凝視することを避けてるのか
前をみてるようでも、その目はどこか伏し目がちだ。
冷たく寂しげな光が強烈に放たれてる。
人を寄せ付けようとしない孤独感が纏わりつく。

そんなザンパノは己の頑丈な肉体が唯一の矜持なのか、
鋼鉄の鎖を胸の筋肉で引きちぎり強靱さを見せつける。
だが、強がれば強がるほどその内に秘めた弱さが見えてきて、愚かさが浮き彫りにされてくるんだよ。

それが今日はよくわかった。
オペラグラス越しでは伝わらなかった内なる声が肉眼を通すことで見えた。
肌が感じた。
急に寒気が襲ってきた。
なんなんだ、この感じは。


最大の見せ場のクライマックス

イルマットを手にかけ、ジェルソミーナを置き去りにしたザンパノが浜辺に現れた。

老いたな

と、私、思わず呟いてた。

白髪なわけでもない、
顔に皺が刻み込まれてもない

ただ、自慢であった肉体を衣服で包み、背中を丸め、弱々しく歩いてるだけ。
その姿には、胸をはり空威張りしてたあの威勢のよさは欠片もない。

さすがだよ、剛くん


ジェルソミーナの最期をきいた彼の耳みからあの歌声が離れない。
彼は絞り出すように呻く。
その声はナイフなのか。
自分で自分を突き刺してるザンパノが見えたの。
瞬く間に血であたりが赤く染まってる。
痛みは感じない。
彼を突き刺すのは後悔と懺悔とそして愛。

そんなザンパノの上で綱渡りをしてるジェルソミーナ。



あの無垢で純粋な天使は、二人の、愛に飢えた、人一倍さみしがり屋で強がりで一人ぼっちの男たちをこうして守っていくのね。


考えさせられるラストシーン。
こうして余白をのこして暗闇になった。


再び劇場が明るくなると

そこにはザンパノはもういない。

私の大好きな、剛くんが舞台にたって、観客の大きな拍手に満面の笑みを浮かべてる。
整列してお辞儀をしてと、座長としての指揮をとり、
ほんわか、穏やかで温かな空気が流れていく。
微笑ましくて、重苦しいあの切なさが一瞬にして打ち消されていく。


この見事な切り替えがさらに作品の重みを増してるのだと思うのよね。

ザンパノから草なぎ剛
瞬時にして戻れるのはやはり本物の役者。
仕事人草なぎ剛を堪能した舞台になりました。

いつの日か、今度はイル・マットを草なぎ剛で観たいとの思いが強まってます。

海宝直人さんの演技が素晴らしかった。

この世にあるものは何かの役に立つ

説得力のある台詞回し。
すとんと私の心に染み渡ってきた。

そして、ザンパノと同じく
愛を求めてるのに、
温もりが欲しいのに
素直になれず
相手を嘲笑することで弱さを隠す哀しい男

自虐的笑みを浮かべてる草なぎ剛を観たくなった。


海宝さんの演技が素晴らしかっただけにこの男を剛くんの感性はどう受け止め放出するんだろう、と思うだけで胸がいっぱいになってくる。
ほら、綱渡りしてる草なぎ剛を思い描いて。
それだけでワクワクしてくるでしょ。
私の想像をはるかにこえてくるにちがいない。
どんなイルマットに会えるんだろう。

そんな余韻に浸りながら
私の『道』の扉は閉まりました。

ありがとう、一期一会の出会い。

そして、また、
映画『道』が観たくなった

道 - La Strada -

世界に一つだけの花

The BAY☆LINE│bayfm78│2018/12/13/木 16:00-18:55 http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20181213181148


伊津野さんからとっても素敵な話を聴けた。
二人だけのボソボソ話。

ぷっすまという番組が1998年に始まってあと6ヶ月やれば20年だったのに、目前にして番組は終わった。
これだけ長くやってきて、飲み会は3回しかなく、とりあえず終わります。」

最後の最後まで剛らしいな、というエピソードも。
最後の飲み会が送別会になった。
「ナレーターのイズツさんほんとにありがとうございました。」て、剛が。おれ、伊津野なんだけど、どうなってんだ、剛?

ぷっすまでもゲストの名前覚えなくてほんとに失礼ばかりしてきた剛くん。でもね、それが憎めないというか、許されちゃうのは、彼のあの優しさと穏やかさに満ちた人柄。もうーしっかりしなさい!て誰もが親の気持ちになっちゃうところ、なんだよね。
母性本能くすぐるって言われるけど、まさにそれ。
可愛いったらありゃしない。
甘やかしすぎとのお叱りもたまに受けます。
それもじゅうぶんすぎるほどわかってますが、わかってるんだけど、楽しんでる自分がどうしてもいます。


「草彅剛くんと付かず離れずぷっすまやってて彼らがSMAPを卒業してそれぞれがばらばらに活動します。SMAPというタイトルからぷっすまはスタートしてる番組だからタイトル使えないよね、とりあえず番組終わるよね。みたいな感じで、現場は悲しい感じでもなかった。
剛が、
「騒がしてすみませんでした。でも、自分はこれからひとりで、草彅剛で生きていくけどSMAPで生きてきた自分のなかの経験を生かして自分はこれからはオンリーワンで頑張って行くつもりだ。」と、彼が俺にボソッと言った時に、あれ?このくだり、どこかできいたことあるな。あー、この曲かぁ。みたいな。
彼はそれをある程度地でいってるというか。
SMAP時代ぷっすまで何回か会ったときと、彼がひとりで今頑張ってるとき、日生劇場で芝居も始まる。来週観に行くんですけど。
あの頃も素晴らしいエンターテナーだったけど、今草彅剛として一人の男としてより光り輝いてるし、ナンバーワンになることですらこの世界じゃ難しいのにオンリーワンに着々と彼は歩を進めてることに、すごいこの曲がSMAPのメンバー全員がそこをめざしてるんでしょうけど、とりわけ、僕は草彅剛はこの曲を地で生きてるな。と。ぷっすまという番組を通して彼を知り彼とバイク仲間でもあるけれど、彼の生き様をみながら、僕もオンリーワンになれたらいいかな、思うわけですよ。」



剛くんの思いに溢れた伊津野さんのお言葉に感動しちゃう
そして剛くんがそんな気持ちでいたのかと思うと彼への想いがますますつよくなっていく。

彼は今日生劇場の舞台に立つ日々を送っています。
一期一会の出会いを大切にしたいと言う。
ほら、オンリーワンになりたい思いに繋がっていくでしょ。
彼の言葉に嘘はないから数々の言動はひとつの道になっていくのです。


伊津野さんは、草彅剛こそ、世界に一つだけの花の世界観を地で生きてると力強くはっきりと言ってくれた。

嬉しかったな。


世界に一つだけの花
今や日本国民ならだれでも知る歌となった。
気がつくとくちずさんでいる、そんな身近な歌になった。
SMAPの代表曲。
槇原敬之さんの作詞作曲。
神様がSMAPを通じて伝えたかった歌
SMAPが歌うからこそいいんだ。

https://youtu.be/tQyj7zlzk7k



ノンストップ!でも、
「自分が一番になりたいということだけのために、ともすれば人を蹴落としてそれを手に入れているような時代がちょっと前まであった。『何と嘆かわしいことをしているんだ』というのがテーマ。
SMAPというアイドルがいたことと、そのSMAPに神様から『どうしても歌ってほしいことがある』と言われて生まれた曲であるのは確か。
人がそれぞれ個性を持ったSMAPが歌った歌だからこそ、あの歌の価値になった。SMAPがいなかったらあんなに売れていないと思います」

と話してる。

2016年日本に影響を与えた曲ベスト100でも1位に選ばれた、国民の象徴としての歌といっても過言ではない。

ある時代なり世代なり、あるいは、ある社会なりの代弁者となること、時代や社会に向けて歌を届けること。
SMAPがそれを担ってきた。

俺たちに今なにができるでしょうか。

常に彼らはそう考えてきた。

世界に一つだけの花SMAPからのメッセージ。


この歌、時代が流れ、時が経つにつれ、忘れさられるどころか、広く深く人々の心に浸透していってる。
でも、あまりにも大きくなりすぎて、一番大事なことが置き去りにされてるよ。

世界に一つだけの花
もともと、2002年発売のアルバム「Drink!Smap!」に収録された曲です。
その翌年草彅剛主演ドラマ「僕の生きる道」の主題歌になり、シングルカットの要望が多数寄せられて、シングルとして発売されました。


僕の生きる道の世界観と、この楽曲の世界観が溶け合って、視聴者の心の琴線に触れたの。
中村秀雄の生き方が見る者の心を打ったの。
余命一年を見事に自分らしく生きた一人の男とそれを支えた周りの者の歩んだ道が生きていくことの本当の意味を教えてくれたの。

ナンバーワンじゃなくていい
オンリーワンでいたい。

幸せな人間とは後悔のない人生を生きてる人のこと。
今を大切に生きよう。今を生きるんだ。
妻のみどりさんは、彼を支えて彼を見送るために生きると決めました。

そして、中村秀雄は言います。
「僕は生きた。君がいてくれたかけがえのない人生を。世界に一つだけの僕の人生を。」




この世界があったから、花は生きる命をもらい、
そして、SMAPの本物の心のこもった歌声に乗って、美しさと気品とそして、優しさ、生きていく上で必要な、思いやりの心をもつ、大きな大きな花が開化していくことになる。


忘れないでほしい。

今やれるだけのことをやり、
そして、自分が確かに生きた実感を感じながら満足しながら愛する人の温もりに包まれて旅立った中村秀雄を。

役者草彅剛の名演技が
世界に一つだけの花を見事に咲かせたことを。

僕の生きる道の主題歌にならなかったら、『世界に一つだけの花』は、ここまでの花は咲かせてないと私は思ってます。


世界に一つだけの花

草彅剛主演『僕の生きる道』の主題歌です。

【僕の生きる道】中村先生の素晴らしい結婚スピーチ - YouTube



https://youtu.be/r1PVkkTY75A

しんつよ愛の劇場 12月9日

剛:昨日ごろさん誕生日だね、8日だもんね。
慎吾:えっ?合ってる?
剛:うん、合ってる
しんつよ:おめでとう。おめでとうございます
剛:あれ?もう舞台二人始まってるわ
慎吾:ごろちゃんは?
剛:ごろさん終わった、とりあえず東京は。大阪でしょ、次
慎吾:僕は三谷幸喜さんと日本の歴史というミュージカルをやってます。そしてつよポンは?
剛:僕はデヴィッド・ルヴォーさん演出の『道~ラストラーダ日生劇場でやっております。きのうから始まってんだ。お互い舞台に立ってるんじゃないですか、これ。うん。
慎吾。観にいけるのかねぇ
剛:行けるかな?僕は行けると思う


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3人でバースデーお祝いしたんだね。
真ん中に吾郎さんがいてすごく優しい雰囲気感じてます。
自然な空気が流れててハッピーオーラに溢れてるこの写真
見てると私も笑顔になっちゃう。

そして、3人が同時期にそれぞれの場所で舞台に立つ。
こんな日がくるなんて想像もしなかった。
切磋琢磨してさらにその上を目指していける、そんな、最高の仲間でありライバルでもある人が両隣にいるってほんとにほんとに素晴らしい。
助け合って励まし合って克をいれあって彼らは己の道を進む。
その先に同じゴールが見えてるから今の3人がいる。
そして私もその背中を必死で追いかけてるの。



剛:旅行ね。。うちらも新しい地図の丁度1年の時パリにいたからね。一番最初のムービーで、武器はアイデアと愛嬌というところにルーブル歩いてるんだよね、あるね
慎吾:最近聞いてないんですけど
今行きたいとこありますか?
勿論港区愛はわかってるんですけど
剛:ないですね。疲れるよね、飛行機とか。長くない?あれ。うるさいじゃん(笑)
慎吾:それも含めて楽しいんだよ、旅行は
剛:いやー、辛いよね。パリはほんとによかった。フランスパリは。だから頭から毛嫌いするのは良くないと思ったよね。けど、東京に帰ってきたら自分からは行こうとは思わないよね。
慎吾:飛行機とか大好きだよ。映画なに見ようかな、これしかやってないのか、あれやってんじゃん。見ようかな、でも吹き替えでみるか、映画2本見てよし寝よう、まだ何時間も寝れんじゃん、家にいるときより寝れるーそういうのも楽しいの
剛:あー、ほんと。ないね、そういうの。普通の、地面に横になりたい、そんな感じだよね


ふふふ、
真逆のふたり。
だから自分では絶対思いつきもしない発想をする、お互いの、お互いにない、
魅力にひかれあってるんだよね。
剛くんは慎吾を天才だと言う。
慎吾もつよポンを天才だと言う。叶わないと言う。
そんなしんつよをジェラシー感じながらも見守る吾郎さん。
いいなぁ、この関係性。


剛:今年の大晦日は仕事じゃないんじゃないですか、ねぇ、たぶん
慎吾:うん、まだつよポンは聞いてないか
剛:なんかあるんですか?ないでしょ、さすがに。だってななにーが次の日だもんね。ちょっと時間が違うんだっけ
慎吾:3時。1月1日は3時から。いつもは5時。ちょっと早めに。お正月のちょっとまったりして、31日あけて、なんかやってない?て時間にみなさんにご挨拶を
剛:お詣り行きますか
慎吾:なんかこう、去年はどうしたっけ。アベマがあったのかな
剛:去年行ったね、去年ね、お詣り。そうだ、歌ったんだ。東京タワーの見えるところで紋付き袴着てさ。そのあと、3人でお祓い行ったじゃない
慎吾:お祓い?
剛:あっ、お詣りか。お詣り行ったよ。
慎吾:今年は仕事ないとしたら
剛:行ったほうがいいんじゃない?だってどうせ次の日生放送だからいるわけでしょ。東京にはいるわけでしょ、家にはさ。
慎吾:仕事なかったらほんと。
なんだかんだ仕事があっての、一緒に初詣行ってるよね。仕事ない感じの集まるのはちょっと・・
剛:まあ、そしたらさ、生放送終わりに行けばいいんじゃない。
でも、楽しそうでいいじゃないですか。今年も来年もか。


youtu.be

しんつよ初詣といえば、
必ず思い出す、以心伝心しんつよ~

慎吾ったらこの話を笑っていいとも増刊号でもしたのよね。
紅白終わって、慎吾だけ、東京ドームのカウントダウンコンサートに行ったもんだから
つよポンとはなんの連絡もとってなかったのに

ずいぶん遅くなって神社に行ったら、丁度そこに車が来て、つよポンが現れた

という、まさに運命の出会い。
嬉しいくせに、
“まあいいんですけど、どんだけ合わせてくんだぁ”

なんて憎まれ口叩いてたの。

ノロケたくて仕方ないくせにね。

私はそのエピソードに泣けてきたわよ。
誰も入ることのできないふたりだけの世界

そんな二人の仲の良さを誰よりも目を細めてみてたのが中居くんなの。
今もその絆は変わってないよね。



その恒例のふたりでの初詣に吾郎さんも加わった3人での初詣に変わりつつあるのかな。


慎吾:肉まんあんまん、のけぞり肉まんですよ、ファミマの。ピザマンもうまいのよ。
剛:あれはお母さん食堂じゃないの?
慎吾:違う。のけぞり肉まん。
剛:うまくてのけぞっちゃうの
慎吾:食べて、ほんとに。食べてない?ファミマの肉まん
剛:それ、食べてない。ファミマのチキンは食べたよ。結構貢献したと思うよ。ファミマのチキン
慎吾:チキン?
剛:焼き鳥ね。俺、すげぇ貢献してるから。ほんとにうまいから
慎吾:肉まん食べて欲しい。
のけぞっちゃうよ、気を付けて。のけぞっちゃうから
剛:気を付けますよ。最高じゃないですか。食べましょ、肉まん。正月は肉まん食おう



剛くんがチキン食べた自慢してたけど

youtu.be

ファミリーマートとのタイアップキャンペーンで
ファミチキvs炭火焼とり 販売数量対決実施したんだよね。
焼きとり応援団団長にはじめしゃちょー #私は炭火焼とり派
ファミチキ応援団団長には東海てつやさん #私はファミチキ
そして、剛くんは中間の、#私はファミマ派

私も草彅goodsがほしくてファミマに通ってチキンに焼き鳥買いましたよ。
剛くんの言葉を借りれば、貢献しました。
オリジナルグッズ、わずか1名。その奇跡が我が身におこることをひたすら信じー
まあ儚い夢幻に終わりましたけど。



しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン
トータス松本さんのアルバムに入ってる ミュージックって曲。すごいパワーがあるんで大好きです。この曲はすごいいいですね




慎吾:ボヘミアンラブソディ
クイーンのドキュメンタリーというか、の、映画だよね。
剛:俳優さんは有名な人なの?
慎吾:うんとね、でもいろんなとこに出てる人っていってたけど、このクイーン役にはすごい熱をいれて、歯を作っていれたとか。クイーンとしての生活をしようと
剛:今公開中?なんでそんなに評判になってるんですか?
慎吾:だから僕もそんなにクイーン詳しいわけじゃないけど、クイーンを知らない世代とかもこの偉大なる大スターの物語に感動の映画なんだって
剛:実話に基づいてるの?ほんとに
慎吾:そうなんだよね。
剛:あっそ
慎吾:今興味まったく出てないでしょ
剛:ちょっといまいちあれだよね、どういうものか。歌とか歌うの?
慎吾:俳優さんが全部歌ってるわけじゃないみたい。俳優さんこの人だって
剛:ブルーノ・マーズさんみたいな感じじゃない。そんなにみんながいい言うんだったらちょっとね
慎吾:クイーンあんまりだよね
剛:あんまりわかんないよね。
慎吾:そのくらいのアーティストだったら誰ですか。マイケルは言っちゃダメだとしたら
剛:あの、バットマン歌ってた人
慎吾:プリンス。えー、プリンスもあんま知らないでしょ
剛:カリスマ的な
慎吾:だったらマドンナ言えばよかったんじゃない。
剛:あー、だって男でしょ、クイーンて。マドンナ女じゃない
慎吾:クイーンが出てきて。
剛:バンドなんだ。じゃあ、キッスキッスキッス
慎吾:いや、知らないじゃん。知ってるところが欲しいのよ
剛:キッス知ってますよ、バンドだとか、そうじゃないの
慎吾:一番好きな曲なんて曲
剛:キッスの曲知らないもん。メイクしか知らない、メイクしか。クイーンだって知らないもん。どういう曲?聴けばわかるんだね
慎吾:裸でさ、髭こう、白いパンツで
剛:タイツみたいな、髭ちょっとはえ
慎吾:フレディ・マーキュリー
剛:家にその人形あるわ。あるある。もらった。すごい存在感あって。玄関のところとかに、それをわざと置いとくわけ、地面に。そしたら来る客がおーーびっくりするんだよ。持ってる、それ。
慎吾:じゃあ曲いきましょうか。クイーンじゃないけど、曲をかけてみましょうか。この曲聞いてみてください、どうぞ。

youtu.be

ほら
ソファーのうえにいるでしょ。
剛くんを脅かす存在感。
まさにフレディ・マーキュリー
剛くんのYouTubeに時折出演しては私達がざわついているという、そんな謎の物体。
剛くんも彼には一目おいてるのね。
そして、
5歳児さんが顔を出して悪さしちゃうのね。
ドッキリさせて大笑いしてるんでしょ。
そんな顔が浮かんでくるわ。
やんちゃ坊主な剛くん。
そんなつよパパを
冷静な目でみてる、一人娘のクルミ嬢。
草彅家は今日も平和です😁


そしてそして、
慎吾が曲の紹介をひとこともせずに流した曲がこれです



ShinTsuyo POWER SPLASH presents by Hirosima Kensetsu Scenario House│bayfm78│2018/12/09/日 19:00-20:00 http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20181209194417

剛:聴いたことある声でしたけどね。


聞いたことあるとかまあしらじらしい。あなたの声でしょ。慎吾の声でしょ。吾郎さんの声でしょ。


剛:ということでね、楽しいことがまたまた巻き起こりそうなそんな予感しますけど。
もりだくさんですね、今年も来年も

と、さら~と流して終わったけど、楽しいことがまた巻き起こるって

私の、私達の心をワクワクウキウキさせた、この曲のことでしょ。
新曲?ファンミで御披露目しちゃうの?
1月1日のななにーで歌ってくれる?
私達へのお年玉?

あー、あれかな、これかな、
勝手に思いを巡らして楽しむ時間大好きです。
でも、ファンは身勝手だからあまり焦らされると、まだですか?てイラついてくるから(笑)
そのへんのさじ加減がなかなかに難しいところです。
上手に手綱引いてくださいよ、地図さん。