yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

私の草彅剛さん

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つまんない
私の心をすきま風がピューピュー唸りながらら通り抜けてく
剛くんが恋しいよ
慎吾と吾郎さんが楽しい話題を振りまいてくれてる。
それでも私の寂しさは埋まらない。
草彅剛さんじゃなけゃ、ダメなのよ
慎吾も吾郎さんも大好きよ
だけどね、このぽっかり空いた満たされない想いは剛くんじゃなきゃどうにもならないの


なぜ草彅剛さんなんだろう。
どうして、こんなにも剛くんが恋しいんだろう
見目麗しい人なら他にもいるでしょ。
演技の上手い人なら他にもいるでしょ。
キレのよい、しなやかで美しく踊れる人だって他にもいるでしょ
人の心の痛みをわかる人だって他にもいるでしょ
人に優しく自分に厳しく、でも、時には甘く
そんな人も他にもいるよ
少年の心を持ち続けたまま、大人になってしまった人も、探せば他にもいるかもしれない。


でもね、そのすべてを持ち合わせた人はそうそうお目にかかれない。

草彅剛さんが私の運命の人なの。

迷いに迷って出口が見つからずにさ迷ってた私に光を射してくれたのが彼。それからずっと彼に導かれてここまできた。

いつだってどんな時だって、誰にたいしても分け隔てなく、自分をそのまま出せる人。

それが眩しくてね。
そんなの偽善だよ。と言う人もいるだろうけど、そんな人に私は言いたい。
偏見を捨てて、心の目で彼をまっすぐ見て。
なんの打算もない、見栄もない、ただ自分に素直なだけの草彅剛さんが見えてくるはず。

彼の背中には真っ白い羽が生えてるんだよ。
とにかく、気持ちが優しいの。
周りをふんわりつつんでくれる。そして、自然と心地よい笑いで満ちる。
穏やかななかにまっすぐに筋が通ってる頑固さもある。
ひとたび演じればもう彼の独壇場
草彅剛の描く世界へ引きずり込まれてもうそこから抜け出せない。
かと思えば、あまりにも無邪気で純粋無垢な子供のままの剛くんがいたり
成熟した大人の男の色気が駄々漏れてたり
それに、最近はデレデレなパパの顔も加わった

とにかく一筋縄ではいかないんだよね。
掴んだつもりでも、こっちだよ~てするりとかわされる。
慌てて追いかける。そんな私を彼は足踏みしながら待ってくれる。あと少しというところで、あの天使の頬笑みを残してまた先にいっちゃうの。

せつない恋心がさらに燃え盛る


会いたい会いたい会いたい
声が聞きたいよ
とびっきりのその笑顔で
今日の活力貰いたい



ほんとに困るのよ。いつの間にこんなに大きな存在になっちゃったかな。

しんつよ愛の劇場 6月10日

しんつよ:みなさん、こばんは。
香取慎吾です
草彅剛でーす
慎吾:頭いつも言わないでしょ、みなさん、こんばんはって。
剛:俺?あっ、そう?
慎吾:なんで言った
剛:わかんない。合ってたんじゃん。ラジオっぽくていいんじゃない?
剛:梅雨入りしましたね、なんかね
慎吾:梅雨入りな感じなんでしょ。四季があまりわからない僕が最近四季を勉強したのよ。そしたらさ日本ていいね
剛:いまさらですか
慎吾:いろいろと調べたら、夏っていっぱいあるね。花火スイカ割り
剛:まあね、そうね、夏以外も冬もいっぱいあるよ。スキーだとかさクリスマスとか
慎吾:秋食欲
剛:うん、それぞれね。で梅雨にはいりましたね。
慎吾:つよポンの好きな梅雨
剛:好きですよ、梅雨も。
慎吾:うそー
剛:ほんと、俺嫌いな季節とかないもん。でも、唯一冬がちょっとあれかな、寒いのがあれかな



びっくりしたなぁ、
みなさん、こんばんは
しんつよの声がきれいに溶けあってた。
今まであまり、いや、ほとんど気にしたことなかったけど、言われてみれば、慎吾がひとりで言ってたんだよね
それがすごく自然でもう当たり前になってたから
いきなりふたりの声が息もぴったりと聞こえてきてドキッとしちゃった。
剛くんの気まぐれがリスナーのハートをごっそり持ってく、パワスプのスタートになりました。

剛くんは雨には雨の風情がある。て言うんだよね。雨の良さを彼はわかってるから、誰もが嫌う梅雨の季節も好きだとあんなにハッキリと言えるんだよ。

そんな剛くんも、寒さには✋😖✋なんだね。
寒いのはちょっとあれなのね。
いまの季節でも湯タンポのお世話になってるみたいだもんね。
さすがにそれにはびっくりしたよ。



慎吾:昨日のことも覚えてないよ、俺
剛:えー、そうなの?まあね、記憶てのはね、書き足されていきますから
慎吾:最近一緒にいるね
剛:そうだね、昨日も
慎吾:(笑)
剛:ね


いきなり、慎吾がのろけてきた。
昨日も一緒、ね、ね、
すっかりふたりだけの世界
まあ、いつものことだけど
慎吾ってほんとに不思議。
ラジオだと、その声から気持ちがバレバレ
顔が見えないから本人的にも安心してる部分もあるのかな
ところがどっこい、逆なんだよ。
声だけだと、こちらの想像力もかきたてられて、見えないものが見えてくるのだウフフ



父親似か母親似か、そんな話

剛:そうなんだろうね、兄弟わかれるね。兄弟の友達いるけど、おもしろいよ、見てると、やっぱり。お母さんに似てんだなお父さんに似てんだなって。わかるわ。ちょうど混ざってんなーていう人もいるしさ。まあそうですよね、遺伝子ですからね
歳とっていくとまた変わってきたりもするのかな、なんかね、どっちかに似るっていうか。はい、そんなわけですね。はい、じゃあ今日はここまで
慎吾:はーい


ふたりで学校ごっこしてるのかと萌えた。
剛が先生
今日はここまで

慎吾が、素直にとても素直に “はーい”
といい返事をしてます。

ツンデレ慎吾ちゃんはどこいった?

ニヤニヤがとまりません。
そこらじゅうに、お花が咲き乱れ、甘い密がこぼれ落ち、その香りに蕩けそうです




慎吾:縦列駐車上手かったでしょ
剛:うまかったねぇ
慎吾:うまかったでしょ
剛:1位だったね
慎吾:優勝したね
剛:でも、それはね、俺がいなかったからだな。1回戦で負けたからだな。2回戦に進んでたら俺勝つ自信あったもん。あそこ。だって
慎吾:いやいや。1回戦で負けてるからさ
剛:小沢さんがすごかったんだもん、だって。だって秒数でいうとこすってなかったら小沢さんに勝ってるわけ。10プラスになっちゃったから。1分12秒だったのね。小沢さん1分4秒だったのよ。僕1分2秒だから勝ってたわけ
慎吾:俺は?1回戦め
剛:1分2秒。同じくらいなの
慎吾:いい勝負だったんだ
剛:そう、前こすんなければ。で俺次のすごいやりたくて。やりたかったのね。俺自信あったもん、あれ。だから運がよかったんだよ、小沢さんじゃなければ勝ってたわけだから僕。2回戦にすすめたわけだから、小沢さんがあれだったんだよ
慎吾:しんつよの勝負が
剛:なってたのかもしれない。でも上手い。吾郎さんは
慎吾:ガハハ大笑い
剛:吾郎さん(笑)あれ、おかしかったぁ。ほんとはイライラしてたよね、絶体
慎吾:してた。イライラしてたしちょっと諦めたでしょ、途中もうさあ。イライラを隠すために1回諦めてちょっと面白い感じに1回降りたりしてるけど、ほんとはもうイライラの爆発ですよ、あれ
剛:面白かったぁ、あれ。
慎吾:でも自信あったもん、ちょっと
剛:あっ、ほんと。2回戦、あれ難しかった。S字になって。ギリギリだからね。1回はぶつかっていくパターンだったけどさ
慎吾:あれはね、俺すごい珍しかったのよ。優勝出来たっていうの、すっごい自分のなかで珍しかったことが、車乗ってよし行こうて瞬間に、番組のスイッチあるじゃん、体の、頭のスイッチが、バラエティな、それを番組中だとONにしようとするじゃない。それを切るって作業が珍しい。プライベートモードだとあまり苦労したことない、自信があったの。そっちに切り換えて普段ですーと。
剛:バック困ったね、すこしね。うしろがバックしきれてないわけよ。みんなバックモニターに超頼ってんだな。それだけに頼っちゃうとね。バックモニターなしで運転するのになれてたほうがいいね。センサーが危険を感知してさ、すぐなるじゃん。あれも超焦るわけ。おもしろかったね。よかったじゃん。でも、やっぱり。さすがアンフォローだね




慎吾が優勝を自慢したくて仕方ない。それを認めつつも、自分が早々に負けたからで、ほんとのチャンプは俺だ!と言わんばかりの剛くん。運が良かっただけ。絶賛負けず嫌い発動中。
そんなつよポンに、
いやいや、1回戦で負けたでしょ
と、やり返す慎吾もプライドあるもの。
それでも、ふたりで大笑いしながらごろーさんの心理を分析する。
この流れが最高に楽しい
ごろーさんのこともほんとによくわかってて、いらちなごろーさんとかね(笑)
大笑いしてるけど、そこには、そんなごろーさんがごろーさんらしくて好きなんだよ。
て気持ちがその笑い声から伝わるんだもん

そっか、1回戦で剛が勝ってたら、しんつよ対決になってたんだね。気付かなかった。見たかったな、残念だな。
剛くんは相手が悪かった。
小沢さんがうまかった。違う人だったら、

楽勝~🎵楽勝~🎵

メッセンジャーの鈴木くん思い出してポッ( 〃▽〃)


https://youtu.be/AW6spd5Zxbs


剛くん、2回戦やりたかった、自信があったと言い切ってるけど

ほんとにうまいんだよ。

原宿の裏道、すごく狭いうえに、若者があふれてるでしょ。そんなところをあの大きな車で通り抜けていった剛くんだもん。ぶつかるんじゃないかと、ドキドキしながらみてたけど、うまくハンドル切り返して去っていった。
かっこ良かったぁ。

だから、その自慢のテクニックを披露して欲しかったんだけど。
それもしんつよ対決という、最高のおまけ付で。
脳内でわたしなりの一大勝負が広がってくよ。


そしてね、スイッチの入れ方切り方そのへんはおとなりにいる草彅さんに根掘り葉掘りきいてください。
自由自在にあやつれるお方ですので。
かれは、へその下にそのスイッチがあるようですよ。

https://youtu.be/Kl0Zx6ATiqI

しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン

剛:僕ですか。じゃあどうしようかなー最近聴いてないからやっぱり斉藤和義さんの曲になっちゃうかな。
遺伝っていう曲。マンスリーテーマも親子の顔が似てるっとかあるし、とってもいい曲。漣さんがそれのPVに出てたりとかしてて、とってもいい曲なんでそれをかけます。
斉藤和義さんで、
遺伝~🎵


ななにーでの、斉藤和義さんとのコラボでもこの話出てたね。

漣さんの、どんな仕事も快く引き受けて、手を抜かないその仕事ぶりをごらんください。

https://youtu.be/3y94oFku34Y



慎吾:今日お腹痛いみたいで薬局にマネージャーさんに薬勝ってきてみたいな
剛:そうですね
慎吾:弱いじゃないですか?
剛:いやいや、ちょっと食べ過ぎたんで
慎吾:食いすぎのですか?
剛:デトックスされてるんでいいのだけど。たまにお腹壊します



“剛くんはたまにお腹壊す”
私の草彅情報にインプットしました




剛:冷えからも浮腫きますから。冷やさないほうがいい。血流よくした方がいいから。俺いまでも湯タンポ使ってるから。夜とか。リビングでテレビみてるじゃん。したらもう冷えてるのよ、足の先とかって。今でも、この時期でも。だから必ず湯タンポを足に置いてテレビ見たりとかしてるよ。寝るときも実は湯タンポ今も使ってる
慎吾:面白い人ですよね。ほんと。てきとーぽくしといて、そういうところ女子かよ、みたいな。テレビみながら、湯タンポで、足冷えてきちゃったって俺マジない。信じられない。なんかかわいい、ちょっと。可愛いなって思っちゃう。女の子みたい。
剛:いやいや、女も男も関係ないですから。テレビとか見てると集中しちゃってるから忘れちゃってるわけよ。じぶんが冷えてること。気づいたらあーあー、冷えてるじゃん。
そんときに湯タンポ置いとくといいわけよ
慎吾:ちゃんとしてる。だって準備するわけでしょ。お湯あたためて
剛:そうだよ、あたりまえじゃん
慎吾:すげぇよ
剛:湯タンポ4つくらいあるからね、うち。いつでもどこでもそこらへんに転がってたらいれられるじゃん。なくしちゃうから。買ってきたらそこらへんに置いてあるわけよ
慎吾:そこは雑なの


健康とは、足を冷やすな!



草彅剛さんの小さな発見で、
湯タンポの話、スマステーションでしてたよね、
寒いから湯タンポかかえながらスペシャリスト撮影してる。
夏菜ちゃんも湯タンポの良さに気付いた。
慎吾も是非やってみて。


ユーチューバー草彅で
カバンの中身はなんだろう
youtu.be



剛のカバンのなかには湯タンポがいつも入ってる、
果歩さんから教えもらった湯タンポ術。

スペシャリスト、ほんとにいいチームなの。
宅間さん、今ごろどうしてるかな。
会いたいな。



慎吾:人狼おもしろくなってきたな。あそこおもしろかったよ。最後おもしろかったわ。津田さんと宮川さんとつよポンが3人残ったときの、あれ、津田さん、間違えた、あれなんだったんだろうね。宮川さんを出したんだよ。もう決まって、人狼の津田さんが誘導して宮川さんとふたりで草彅くんだと。つよポンが違う俺じゃない騙されちゃダメ宮川さんていってて、じゃあ決めてくださいっていったら津田さん、宮川さん出しちゃったんだよね
剛:宮川さんが信じてくれなかったんだよ、俺の事。あれっておもしろいね。俺が熱く語れば語るほどさ、宮川さん俺の事怪しい目で見てくるわけ
慎吾:俺が人狼だったでしょ。処刑される寸前まで俺どう思ってた?
剛:人狼じゃないと思ってた





ふたりの話は続いていきます。でも、できたら吾郎さんと3人での内輪話聞きたいもんです。


慎吾が湯タンポ愛用のつよポンを可愛いなって。女の子みたい。って。

私はそんな慎吾が可愛いなっておもうのです。おっさんずラブの、黒澤部長とイメージが重なり、またもやニヤニヤ。
こちらは両想いのハッピーエンドですけど、ね😊


@t_4024937giさんのツイート: https://twitter.com/t_4024937gi/status/1005770027608387585?s=09


ね、私の方が照れちゃいます

痛ましい出来ごとから思うこと

第9回中日新聞社広告大賞特別賞に『新しい地図』が耀いた。その表彰式が6月8日帝国ホテルであり、草彅剛さんが代表して出席した。

僕らの出発の最初の形。みなさんに評価されてとても嬉しい。
みんながここに集まってきてくれたおかげ。
新しい地図はファンのみなさんがつくってくれた場所なので大事にしていきたい。
いまは、新しい地図に新しい色を乗せている真っ最中。すごく濃密な時間を過ごしている


剛くんのコメントから、充実した日々が伺える。
そして、いまがあるのは、私達ファンの存在が大きいんだね。ファンが新しい地図という、新しいすみかをつくってくれた、大事にしていく。

とまで言ってくれてる。

NAKAMAとしてともに新しい地図に新しい色を書き込んでる今。濃密な時間を共有してる気さえする。

私達こんなにも愛されてるよ。大事に思ってもらえてるよ。
嬉しいよ、ありがたいよ、最高だーー

嬉し涙が溢れてくる。

そんな涙で溢れた目に、

“電灯ないへや一人放置 目黒5歳児虐待死” の文字が飛び込んできた。

なんともやるせない。いたたまれないよ。
事実が一つひとつ明らかになっていけばいくほど、どうにも押さえられない怒りがこみあげてくる。
この幼子がなにをした?
親の身勝手極まる感情でたった5歳の短すぎる人生に、こんな形でピリオドを打たねばならなかったんだよ。
灯りもない、暖房器具もない、ひとりぼっちの密室で、自分で目覚ましを朝の4時にセットし、ひらがなの練習をもくもくとしてた。
そして、大学ノートにしたためた、文字の声。

もうおねがい、ゆるしてください
おねがいします
ほんとにもうおなじことはしません
ゆるして
あそぶってあほみたいだからやめる
もうぜったいぜったいやらないからね

もうあしたはぜったいやるんだぞとおもって
いっしょうけんめいやって
パパとママにみせるぞというきもちでやるぞ

まだたったの5歳だよ。パパとママの深い愛情に包まれて、お友だちと楽しく元気に遊び、いろんな事を学んでいく

それが親が子に望むことなんじゃないの?
なのに、なに。

食事もろくに与えず、最後は自力で排泄もできないほど衰弱して、おむつをつけられてた。

衰弱してるのを承知で、それでもなおかつ、放置してたってどういうこと?

父親にとっては連れ子だから血の繋がりはない。でも、父親は父親でしょ。
母親はお腹をいためた娘が人としてのあつかいを受けず、日々弱ってく様をみながら、見てみぬふりがよくできたもんだ。

女として生きるのを否定はしない。だけど、その生贄に我が子を悪魔に差し出すの?あんまりだよ。自分勝手すぎる。命をなんだと思ってるんだ。

だけど、こんな親でも、この子にとっては唯一の拠なんだよね。

必死で覚えたひらがなに、この子の命が宿ってる。

パパママもうゆるして。じぶんがアホでごめんなさい。今日できなかったことは明日はできるようにがんばるから。ほんのちょっとでいいから優しくして。もう許して。愛されたい

こんな叫びが聞こえてきて、胸がつまる。
悲痛な声に心がひきちがれそうだ。

そして、ガリガリにやせ衰えて、亡くなった。。

餓死


大阪でも2児が母親の育児放棄で餓死した
柏市でもわずか2歳の子が虐待餓死
厚木で白骨化してみつかった理玖くんは5歳。
薄れいく意識のなかで、帰らぬ父親をひたすら待ってたんだろうか。

哀れすぎたのが、
子供の存在を疎ましくおもい、餓死させようと、自宅に鍵をかけ、1カ月以上も放置した鬼母。結果1歳の子は餓死。長男は、奇跡的に生き延びて、帰ってきた母親に 「ママ遅いよ」と駆け寄ったという。この子も5歳だった。
命の絶えた弟のそばで生ゴミをあさる姿を想像するだけで、言葉がみつからない。ただただ、こんな女を憎悪する。

三郷でも3人の子が自宅に置き去りにされ、2歳の弟が餓死した。
それでも、生き残った長男は
“ママは悪くない。僕がご飯を自分だけ食べて弟や妹にあげなかった。僕が全部悪い”

と、母親を庇ってた。

地獄図をみせられても、母を慕う子供。
子にとっては、どんな親でも、どんな酷い仕打ちをされても、ただ一人の愛する存在なんだ。


書いてるとますますこの親たちに憎しみが沸いてきた。

目には目を
歯には歯を


じゃないけれど、この子にしたことをそっくりそのままこの親にやるべきだ。
裁判で実刑になっても、服役がすめば社会に戻ってくるじゃない。刑務所というところでは、三食きちんと与えられ、睡眠もとれ、適度な運動も社会に復帰するための作業もあるんでしょ。
一種の安定した生活がある。そんなものくそ食らえだわ。

子供たちが見た地獄をこの親たちにもみせるべき。
餓死がどれだけの苦痛を伴うのか、どれだけの悪夢の日々なのか、ひとりぼっちの空間と時間を実体験させるべきだ。そうじゃなけゃ、自分のやったことの罪の深さがわからないと思う。

だが、今の日本の法律ではこんなことは出来ない。
人として生きている価値すらないものを法律が守る。

感情だけで人を裁くことはできない。それはわかる。だが、親が血の繋がった我が子を見殺しにするんだよ。
その罪がどれだけ重たいか。
神からあたえられた大事な命を、本来身をもって守らなければならない親から無惨にも断ち切られる、それも壮絶な苦しみのなかで。それでも親を求め続ける子の気持ちをおもうだけで、わたしは心が悲鳴をあげます。

わたしだって、人のことを偉そうに言えた立場じゃない。
まだ泣くことしかできない赤ちゃんの我が子の存在にイライラし、この子さえいなければ! と思ったことあります。
泣き止まない子に、突然憎しみがわき、床に投げつけたくなった。だけどね、やっぱり出来なかった。
我にかえったとき、子供はソファーの上にいた。
わたしは、子供を思いきり抱き締めて泣いて謝った。そして、そんな自分を憎んだ。


そんな私だからこそ、わかることもある。
子供を疎ましく思うこともあるだろう。だけど、そんなことをのりこえて、本物の親になっていくんだよ。
子供の目を覗いてみて。
汚れを知らない、真っ黒な瞳に、自分の姿がうつってる。
その子の目にはママは天使なんだよ。

どす黒いボロボロの羽をつけた天使になりさがってはだめだよ。



子は親を選べない。親も子を選べない。
まさに一期一会の出会い。
生まれてきたときの感動を思い出して。
この出会いに感謝したでしょ。
育てていく過程でいろんなことにぶつかる
悪魔が囁くことも多々あるだろう
でもね、その声に負けないで。
子の存在がいつしかあなたを守ってくれる。
たとえ、生きていくのに疲れても、
道がみえてこなくて、なげやりになっても
重荷をおろしたくなっても
子供はいつかあなたを守る

だから、ひとりで抱え込まず、苦しいなら苦しいと叫べばいい。子供をその腕でしっかり抱き抱えながら、助けを求めたらいい

そのヘルプを周りは

聞こえないふりをしないで、見えないふりをしないで
しっかり受け止めて手をさしのべていく、そんな勇気を持てるようになってほしい



自分にもそう強く戒めてます

クソ野郎たちが世界へ

https://t.co/SEMd1rjEJ1

わーい、やったぁ!富川ファンタスティック国際映画祭にクソ野郎と美しき世界が出品されるみたい。

歌で食べて生きていく少女と、もはや歌を歌うことができなくなったミュージシャン
死んだ息子の右腕を探して旅に出た夫婦など奇妙な話4本が入れられたオムニバス映画。
ジャニーズを脱退し、新しい冒険を始めたSMAP3人の個性と魅力を勝手に活発に表現したファンタジー、アクション、愛

と、紹介されてるよ。

富川ファンタスティック国際映画祭といえば、中学生円山

この映画祭のビジョン・エクスプレス部門に出品されて、クドカンさんが登壇というのは早くから発表されてたんだけど、剛くんも登壇とわかったときは、興奮したな~
この映画祭デイリー6月号の表紙も飾ったんだよ。

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そして、

観客「イ・ビョンホンさんよりかっこいいよ。」
剛「イ・ビョンホンさん、結婚おめでとう!。さっき電話しました。」
観客「今何を妄想してますか?」
剛「昨日の妄想ですが、明日韓国に行くからカンジャンケジャンを食べようと思って、今日のお昼に食べました」
などと、やり取りを楽しんだあと、客席でお客さんと一緒に鑑賞したんだよね。
大爆笑の渦だったと聞いて
そのなかで、剛くんも、笑ってたんだろうな、気持ち良かっただろうな、最高の空間で最高の時間を過ごしたんだろうな、
と思うと、なんだか泣けてくるよ。

円山はね、興業的には残念な結果に終わったけど、下井というキャラクターがとにかく素晴らしかった。つかみどころがなく、何を考えてるのかわからなく、とにかく不気味。
エンケンさんも舞台挨拶で、

“現場ではじめて会ったんだけど、その時からもう下井で怖かった。本物の俳優さんだと思った。勝てないな”

と話してくださってたのを思い出す。
ほんとに恐ろしい子。怖い子なんだよね、草彅剛さんという人は。なんなんだよ、まったく。と言いたくなる。


このファンタスティック映画祭に、
偶然にも樋口監督が審査員として参加されてて、その偶然の出会いが、進撃の巨人
エレンの父グリシャ役に繋がっていく。

監督「出てくれないかな」
剛「もちのろん」

と、とってもかるいのりで。
それだけ蜜な関係をきずいてるってことになるでしょ。
日本沈没のコメンタリーでの二人のやり取りが最高で、「ballad名もなき恋のうた」の次にお気に入りなんだけど、あれからずっとその縁を大事にして繋いでいってるということに感動しちゃうのです。


その富川ファンタスティック国際映画祭に、クソ野郎が出品かぁ。
日本での上映館わずか86、しかも2週間限定公開という厳しいなかで、目標15万人をはるかに上回る28万人突破。ファンも確かに頑張った。勿論彼らも頑張った。だけど、それだけじゃこの偉業は成し遂げられなかったよ。作品がそれだけお茶の間に支持されたってこと。面白かったと思ってもらえて、それがくちコミで広がっていったってこと。
面白いものは誰が見ても面白い。画期的でもあったし。自然と頬笑む自分がいたもの。心ウキウキワクワクしながら、気付いたら、一緒に歌い体動かしてたからね。
そんな最高のやつらの、最高の作品が世界に飛び出す。広い世界でたくさんの人たちに満ち足りた時間をもってほしい。

剛くんとの縁がまた繋がった。
こうして、また新たに芽生えて花が咲いて枯れてまた芽生えて咲いてと繰り返すなかで、草彅剛も年月を重ねてさらにさらに深く人としての重みも増して、熟成していくんでしょうね。
キラキラした、好奇心旺盛な少年の心を持ち続けたまま という奇跡のなかで。



そうそう、胸ときめく情報がまだありました。吾郎さんの舞台「No.9」再演が決まったの。
ジャニーズ事務所のときのお仕事だよ。それが再演だなんて。驚いた、びっくりした、そして、もしかしたら他の作品も再演できるんじゃないかって明るい未来が見えてきた。少なくとも、同じ白井氏演出の「バリーターク」は、その時が来れば、きっと再演になるんじゃないかって、ワクワクしちゃう。

長年の私の夢、錦織一清さん演出、銀ちゃんを草彅剛、ヤスを風間俊介さんで舞台『蒲田行進曲』を観たい。つか魂の継承者でもある彼らの熱い思いを自分の肌で感じたい。
つかさんと私を、彼らの繰り広げる蒲田の世界で、繋げてほしい。



このおもい、どうか届きますように。


ほんとに、未来は明るいよ。


みんな、口々に言ってる

新しい地図の3人、今が一番輝いてるんじゃない?いい顔してるね。

って。

6月3日

バリーターク東京公演が無事に終わった。
4回のカーテンコールに最後はみんなでスタンディングオベーション。いつもにましてすばらしい舞台になったようでよかったよかった。と、感動の渦に巻き込まれてる中、舞台を去りながら、散乱してるビスケットを拾って食べる草彅剛さん。
やることが可愛すぎ。私たちを鳥肌たつほど、息するのも忘れるほど、バリータークの世界へ引きずり込む男1の姿はどこにもない。
なんだよ、剛くん。
その、ギャップがこんなにもあなたを好きにさせてるんだよ。
血の滲むような魂の叫びを聞いたあとで、12秒の幸せな時間を想像して思わず口許が綻んだ、あの笑みをちらっとみせて(演技で笑ったんじゃないんだよね。あれは、男1としてのごく自然な笑みだったのよ)私をこんなにも掴んで離さないくせに
少年のような行動を思わずしちゃう貴方。
なぜにそんなに純粋無垢でいられるんでしょうね。自分のそのときの気持ちに正直でいられるんでしょうね。
吹越満さんや健太郎さん、UUUMの関係者の方が観劇されてたと。
剛くんから特に東京公演が終わることについての言葉はなかったと聞いた
そうよね、まだ兵庫での公演があるもの。
ほんとの千秋楽は6月17日17時から。
剛くん、千秋楽で泣くかも。て話してたでしょ。どうなるんだろうね。
泣くかな。泣くよね。この舞台には、また特別な感情があるでしょうから。
松尾さんなんか号泣しちゃいそう。舞台俳優のイメージが強かったけど、実はこのバリータークで2度目と知ったときはビックリよ。ちょうど、NHKの朝ドラ『わろてんか』にご出演されてて、私も楽しみに毎朝観てたので、この川上四郎さんと男2が同じ人だというのもなかなかに受け入れがたがったんだよね。全然違う人だからさ。
剛くんとはまた違う思いがこの作品にはあるんだろうな

こんなこと書いてたら私も泪がでてきちゃった。
大千秋楽、ドキドキワクワクするね。


6月3日の東京公演最終日、チケットが手元にないのに、シアタートラムにむかった。
当日券とキャンセル待ちの方が並んでた。
係りの人の誘導で一人二人と中に入ってく。
キャンセル待ちの方も全員入れて尚且つ余裕があれば、私達も入れてもらえないかな、微かな希望を胸に秘め、その様子をみてた。
私のほうが緊張で心臓がバクバクしだす。
開演5分前。キャンセル待ちの方25人いたのだけれど、、、23人で終わりを告げられた。あと2人。前日、ようやく電話が繋り、キャンセル待ちが取れ大喜びしただろうに。
でも、番号が後ろの方なので、不安もかなりあったとおもう。
不安と期待で待つ辛さ、番号が次々によばれ、開演時間が迫ってくる。
次が私だ。ドキドキドキドキ・・・
だが、無情にも、終わりを告げられた。
その様子を違う意味での期待をこめて見てた私まで吐きそうになった。それほどの緊張感。
あと2人だよ。2人くらいなんとかしてあげて。
心からそう思った。
私のような邪な心でその場にいるものとは違うんだよ、やっとやっと繋がった電話、千秋楽に剛くんに会える、かも。かも。かも。でも、無理かな・・・とか、いろんな思いを抱きながら並んでた時間は長く感じたろうに。
どうか神さまと祈り続けたと思うよ。
あー、やるせない。
そう告げざるをえない、スタッフの方だって、嫌な役目だね。切り捨てられる人を目の当たりにして、自分の感情はおしかくし、ひたすら与えられた仕事をこなすしかないんだもんね。ひしひしと感じる重みにつぶされそうにならないかしら。

そんな人間模様をつぶさに見て、そして、気持ちに整理をつけて、さて、三茶を楽しむぞ!

この日は月に1度のAbemaTV『新しい別の窓』ななにーの放送日。
バリータークトリオによる、三茶まったりロケもあると知り、
5月29日火曜日の休演日に三茶で剛くんと松尾さんと白井さん、そして、クルミちゃんが何やら撮影してた目撃があって、なんだろ?とかなり期待してたのだけど、これだーーーってテンションあがっちゃった。6月のななにーぷっすまチームは三茶ぶらぶら担当なんだ。
それだけでもほんとに楽しみなんだよ。

まずは、ドレッシングと切り干し大根を買いに商店街をぶらぶら。日曜日とあって歩行者天国になってた。
いろんなお店が並んでて、そこまで人も多くなく、なので、人に酔うことなく、目移りしながらの散策を楽しんだよ。こんなとこも剛くん、クルミちゃんと歩いたのかな~なんて擬似散歩。気分は彼と愛犬とまったり過ごす、日曜の昼下がりかな~



シアタートラムで待ってるときに、剛くんが呟いた

このアップした写真を拡大してよーく見ると、お店の名前らしきものを発見!
検索したら、この近くにあるじゃない。

ここだよ!
きっと私らが一番乗りだよ~

とめちゃくちゃ興奮しながら、Googleマップを頼りに目的地を探した。

ちょっと迷いながらも、ここじゃない?と
中をちらっとのぞいたら、アップしてた写真と同じ壁が見えてきた。

ここ、ここ!

剛くんたちが座った席は空いてなくて、その横になったけど、そんなことは問題ない。

思いきって、店員さんに聞いてみた。

草彅剛さんたちが撮影に来てませんか?

来ましたよ~
突撃じゃないです。撮影のことは、前もって連絡来てました。

今日の放送なんです。放送されたらお客さんきっと押し寄せてきますよ

と、これってかなり穿った見方かしらね(笑)

えっ、今日なんですか?それは知らなかったです。
でも、もうすでに、草彅さんのファンの方から予約は入ってます


うっそー。もう予約入ってる?だって、さっきだよ、剛くんが写真つきでツイートしたの。
すごいな、アンテナどこまで張り巡らしてるんだろ。さすがだわ、みなさん。


びっくりするやら、感心するやら、剛愛の熱量をこんなとこでも感じてしまった。

バリーターク御一行さまが注文したものと同じものをお願いして、いざ食します。

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器がとても、上品、和 との融合が見事で、目でも美味しく食べさせていただいた。
もちろん、お味も。
喉にスルスルと蕎麦がはいってく。
わさびを自分ですりおろして食べる美味しさったら。ツンとした香りが食欲をさそう。これは絶対剛くん好みだわ。
お蕎麦は大好きだもんね。

このお店はワンコも大丈夫なんです、と聞いて納得。スタッフさんも、そういうお店をさがしてくれたんだね。
ぷっすま愛がこんなとこにも溢れてた。

店員の方も接客で忙しいのに、私たちの好奇心を愛想よく満たしてくださり、お見送りまでしてくれた。
穏和な物腰、柔らかな声、素敵だったよ。
大満足、また来ますと笑顔でお店をあとにして、
また三茶ぶらぶらしようね、と約束して、時計をみたらあらこんな時間。

慌てて、トラムに戻る。

剛くんをお見送りしそこなうとこだった。

舞台終わって決まって30分ぐらいして出てくるので、いまかいまかといそいそしながら待つ。
もうそろそろかな、
あっ、来たよ
剛くん、お疲れ様。

と、声にならないありったけの声で叫んで手を大きく振り続けた。
後部座席に座った剛くんは私には見えなかったのだけど、
手を振り返してくれてたよ
との、友達の言葉をまるごと信じ、こらえきれない笑みが溢れ落ちる。
思い込みがなにより大事な時もあるさ。
剛に会えた。お手振りもらえた、
と身勝手に脳内変換インプットして今日最大の目的は無事に終了。
またねーと、ななにーみるためにそれぞれの家路につきました。

そうそう、ベンツカフェで11時過ぎに、剛と遭遇したよ、そこに飯島さんも福島さんもおさむ氏もいたよ、
との情報得てたんだよね。
六本木じゃないことははっきりしてた。だってその時間、友達がそこにいたから剛が来てないのははっきりしてる。
じゃあ、どこ?お台場じゃない?そっか、残念だね、でも、舞台があるのに台場でなにしてたんだろ?

思考回路はそこで止まってた。

なぜ、その先を考えようとしなかったかな。

ななにーの打合せ?だよね、お台場に関係者集まるってことは、、そこで何かあるからでしょ。
となると・・・・


三茶から、その足でお台場にむかえば、3人に会えてたよ、間違いなく。


なんてこった。

まだまだ私なんて姐様方の足元にも及びません。
アンテナの張りがほんとに中途半端
まあこんなもんですね、アハハ


そして、その夜は、主婦業をてきぱきとこなしながら、AbemaTV見つつ、途中でbayfm聴きながら、時おり、ツイートもし、雑用を適当に片付けながら、ななにーに食い付いて、一日が終わっていきました。長かったような短かったような、充実した日に

ありがとー。

リスタート

5月27日に放送された、しんつよPOWERSPLASHの書き起こしはすんでた。それに色をそえようと28日目覚めてからスマホ開いたの。そしたら画面いっぱいに、Twitterから、誕生日に風船を飛ばしませんか?てメッセージがきてた。
そういえば、誕生日になると風船が飛ぶんだよね。知ってるけど、なんとなくそのままにしてた。この際飛ばしてみるか!と、誕生日を入力しなおした。もともと、9月9日にしてたのを、本来の自分の誕生日にしたの。
その瞬間に
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となり、わたしがどれだけ焦ったかわかるでしょ。私13歳未満じゃいし、もういい歳したおばちゃんなのに。
あわてて、こちらをcrickしてみた
そこには、自分の名前と誕生日が明記された公共機関発行のもののコピーを添付しておくってくださいとあった。
Twitterに、そんな個人情報を送ることに躊躇した。すみやかに消去するとははっきり書かれてはいたものの、あまりに危険。
それでも、半分パニックになってた私は指示通り、免許証を写メして送信した

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ここまでの流れを5月28日の早朝にして、Twitterからの連絡を待ち続け、今に至るというわけ。
全くのなしのつぶて。検索したら、誕生日を入力して凍結した事例が、私と同じ時期に多発してた。
なんなのよ、不具合じゃすまされないんだよ。どうにかしてよ。
じっと待つしか方法はないのか。
直接話がしたい。でも、その窓口がどこか皆目検討もつかず。ぐぐっても電話番号が出てこない。腹をくくってひたすら待った。

Twitterをログアウトしなければ、検索さえも出来ない、Twitterを開けないことを、この一連の流れで知る。
でもね、ログアウトが出来なかった。ゆみポンとして戻ってこれない気がしてログアウトするのが怖かった。だから、Twitterが見れず、情報がなにも入ってこず、一人ぼっちになった。
たまたま、ロックされた28日つよ友さんたちと会う約束があったの。ゆみポンさんが見当たらないんだけど、、と会った早々聞かれた。
ブログにも、そんなコメントをいただいた。
有り難かった。私の存在を確かに感じた。だけど、どうにもこうにもならないのよ。

パソコンやタブレットは、ログアウトしたよ。だから在宅してるときはTwitterを見ることはできた。
でも、不思議なの。
見ようという気持ちにならなかった。
メインはスマホ。そのスマホではTwitterは開けない。Twitterから遠ざかるをえなかった。友達からおおまかなことは知ることは出来たとはいえ、自分でそれを確認することがなくなった。
ぼっちになった。いまこの瞬間になにがおこってるのか、剛くんの動向も、周りの状況も、慎吾の活躍も、なにひとつ、私にはわからなくなった。
それにたいしてだんだん焦りがなくなってきた。
気持ちに余裕ができた。
Twitterに追われる日々から解放されたというか、なにも知らないからこその自由がそこにはあった。ゆったりできてる自分を楽しんでた

SNSとはなんぞや?

そう思ってた昔の自分。

はじめて、ブログ巡りをするようになり、ブログ主さんのほとんどがTwitterなるものをやってた。そこでも繋がりたいと強く願うようになった。なにもわからない状態でTwitterをびくびくしながら始めた。
私は拘りのない人で、始めた日だの、はじめてのフォロワーさんが誰だの、全然覚えてない。
それでも、見知らぬ人と繋がって楽しい~とと始めたばかりの頃に感じた感動はいまでも鮮明に覚えてる。

一人ぼっちだった私がいつのまにか、たくさんの方からフォローしていただいてた。

その私の歴史を、わけもわからない理由で消されようとしてる現状。

Twitterに異議申し立てはしてる。だが、その返事がいつくるかわからない。
私の大事なアカウント
いまのままだと、足踏み状態。前には進めない。どうするどうする

とりあえず棄てるしか方法がないのなら、それを選択するもよし、
大事だからこそ、守りたい。ならばTwitterからの連絡をひたすら待つべし。ただし、Twitterが開けないのだから、過去にも戻れないし、今を知ることも出来ないし、ましてや、未来は見えてこないよ。
さあ、ゆみポンさん、どうしますか?


J事務所を退所し、新しい地図として再出発をした、稲垣吾郎さん草彅剛さん香取慎吾さんこの3人の気持ちが、こんな状況になって私なりに見えてくるものがある。いわば、自分自身といってもいい場所を去らざるを得なかった現状にどれだけ悩み、迷い、決断を下したか。
どれだけの勇気を必要としたか

新しい1歩を踏み出すと簡単に言うけれど、そこに行き着くまでの道のりは平坦ではないし、踏み出しても、これでよかったのか、立ち止まりそうになる。
背中をおしてくれる人がどうしても必要になる。自分の思うように生きなさい。人間なんだから間違った道を選んでしまうこともあるよ。なにやってんだよ。て笑われてもいいじゃない。かっこいい生き方ってなに?だれが決めるの?
失敗する自分、笑われる自分を楽しんで、人生色鮮やかに生きていけたら最高。

6月2日朝日新聞の夕刊に掲載された剛くんのインタビューを読んだ。

草彅剛さんの言葉はいつだって私に勇気と元気を与えてくれる。知らず知らず何処かに置いてきた、人として大事なものを思い出させてくれる。
そして、そのままでいいよ。と、出来損ないの自分を認めてもくれる。

彼の言葉はなぜこんなにも私の心に素直にまっすぐに入り込んでくるんだろう。
きっと、そこに、なにひとつ打算狙いがないからだね。かっこつけようとか、そう見せようとか、うまくやろうとか、そんな邪心が欠片もないからだね。


私も一からやり直します。
Twitterはじめたころは、その便利さも怖さもなにひとつわかってなく、ただ、剛を愛する人と繋がっていく楽しさ喜びに胸震わせる日々に幸せかんじてた。いつのまにか、それに慣れることで慢性化しつつあった、“繋がりたい” という気持ち、ここを大事にしていく。そして、その人たちを逃がしたくなくて、嫌われたくなくて、本心を呟けなくなった、醜い自分ももう見たくない。




と、決めたのに

リスタートしたのに


そんな私をためすかのように、Twitterからメールがきた。
身分が確認され、凍結されてたアカウントががまた私のもとに戻ってきた。

これはこれで悩ましい。

私は弱い人間なのよ。自分の意思も簡単に流されちゃう、凡人なんだわ。

あー、これが煩悩というものなのか。。

バリータークへようこそ

市村正親さんが観劇されてた。前から4列目のセンター通路側にいたよ。男3がゴルフクラブをもって歌うところで大笑いしてたよ~」と当日券で5月28日のソワレに入った友達から報告もらい、「やったぁ、ばんざーい🙌」と大喜びしてたら、ユースケさんもヒカキンさんも、そして、串田和美さん長塚圭史さん、田中圭さんの姿もあったとのこと

あの演技を同業の方々に観てもらえた。


草彅剛ってやっぱりすごいわ、知ってたけど。

て、きっと思ってくださったよね。

そして、剛くんとまだご縁がない、演出家の、串田さんに長塚さん。
確か串田さんが高橋克典さんの舞台を演出されてたはず。長塚さん演出の舞台は私何度か観に行った。おふたかたとも素晴らしい舞台をつくりあげるんだよね。そんな方々が
草彅剛の役者魂を五感で感じて何をどう受け止めたのか、気になって仕方ない。
この人と一緒にやりたい。と思ってくれたかな。草彅剛という役者に興味をもってくださったらもうこっちのもの。
おもしろいくらいに彼の魔力にとりつかれていくんだけどなぁ。

屋上の狂人から僕の歩く道がうまれ、瞼の母から任侠ヘルパーが、あの翼彦一が私たちの前に姿をあらわした。

そうして、感動が新たな感動を生み出していく。
だから、おそらく、串田さんと長塚さんの観劇は、白井さん繋がりであろうけれど、そこからまたいい流れが出来ていくんじゃないかと淡い期待を抱いちゃってもいいよね。

ユースケさんは、男1の、俊敏でしなやかで張りのある動きととてつもない体力を目の当たりにして、

剛はダンスやってるから。

の思いをますます強くしたんだと思うんだ。

市村正親さんはね、今の若手俳優で一番認めている役者に草彅剛の名前をあげてくださった。役者としてありとあらゆる要素を持ってる。あんなにできる俳優を久しぶりに見たとまでおっしゃってくれた。
役によって全部が違う。心の在り方を見習いたいと、そこまでいってくださったんだよ。嘘の戦争で共演したとき、“剛くんのドラマだからやろう!てすぐ返事をした。草彅くんと仕事できて楽しかった。あっという間に終わっちゃった ” て最高の誉め言葉だと思うのです。楽しくお芝居できるのは、その現場の雰囲気がいいから。対峙する役者が素晴らしいから。お互い全力でボールを投げ合えたからでしょ。日本を代表する、大きな大きな存在の市村正親さんからそのように思ってもらえるなんて
身に余る光栄じゃない。


高倉健さんのイメージとおっしゃってもくださったけど、健さんでさえ出せなかったものを草彅剛は難なく見せつけてくる。ニクいほどごくごく自然に。
とは、バリータークを観て、私が感じたこと。


“また化けたな、やっぱりいい俳優だよ。”
市村正親さんの心の声が私には聞こえるよ。空耳でもいいの。
私にはそう聞こえてくる。
いつか、同じ板の上に立つふたりが観たい。剛くんに、市村さんの広くて厚い背中を板の上から見てほしい。
そして、無限に広がる世界へ自由に羽ばたいてほしい。

外の世界へ出ていくとき、男1は、頬笑んだ。死にむかう恐怖はこれっぽっちもない。彼には未来しか見えてない。
壁がない、同じことの繰り返しじゃない、刺激のある自由だ!

十字架に磔にされたときのキリスト様もあのように微笑んだのかしら、そんなことを思った。

みなさん、あの笑みを見ましたか!

あれを見たら、絶対に 草彅剛がほしくて欲しくて仕方なくなる

本物が本物を求めるってこういうことなんだ、

と思ったらゾクゾクしてきた。
体の震えがとまらない。


生半可な気持ちで門をくぐるととんでもないことになりますよ。
あー、でも、そんなに緊張しなくても大丈夫。恐れることもありません。肩の力を抜いてゆったりとかまえてくださいね、その矛盾を楽しんでください。

ようこそ、バリータークへ。