yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ぷっすま 《あのひと味に会いたい~ユースケのひと味~》

ぷっぷっぷっぷっすまーーー

大熊さんがblogにも書いてたけど剛くんからプレゼントされた、リーバイスの501XXをはいてくれてる
ロールアップもかっこいい。

大熊さんは熊ちゃんだから~て言葉から嬉しさが溢れてるよ。
わざわざ手直しして、それもいそがせて、残り3回のロケに間に合うように。
大熊さんの思い、しっかり伝わったからね。

今回の企画は、
あのひと味に会いたい
~ユースケのひと味~

剛:思い起こしたら永遠喋れるよね、ぷっすまのことって。あそこ行った、あの人に会った
ユースケ:忘れてることもいっぱいあるけど、覚えてることもいっぱいある
剛:一生酒のつまみになるんじゃないかな

こんなナギスケのさらっとしたやりとりに、ジーンときてしまう。
私だって全部はっきりと覚えてはいないよ。でも、楽しくてほんわかして大笑いして、時にうるっとして、見終わって、心も笑顔になれた、そんな私のぷっすま

もう一度堪能したいユースケさんのひと味とは
鮫洲の中華つけ麺大王のつけ麺


剛くんの、
俺、免許とるわ!

この一言から始まった、普通免許一発合格への道

この企画ほんとにほんとに楽しかった。ぷっすまには他にもたくさんおもしろく忘れられない企画山ほどあるけど、そのなかでもこの普通免許一発合格への道はとにかく楽しかった。楽しいしハラハラしたし苦笑いもしたし、とにかく剛が可愛かった。


ぷっすまが金曜の深夜にお引っ越しするときもこの当時のなつかしいVTR流してくれたんだよね。
そして、今夜も。
こんなこともあったな。ってニマニマしつつも、ふと、現実に戻ると、終わりの3文字がちらついて切なくなってくる

ユースケさんは、剛が鮫洲免許センターで試験受けてた間、むかいにあった、中華つけ麺大王に通ってたんだ
16年ぶりのつけ麺大王
今もほぼ昔のまま、当時の様子をほとんど残した。

当時の映像もたっぷり放送してくれた。


20代の自分達を40過ぎた今観てるのは恥ずかしくもあり、
でも、第3者的に観ることもできるんだろうね。中にいたら見えなかったものがみえてきたりひと味違った感情が芽生えてきたりもするのかな。


このときの剛がかわいくてかっこよくてね、メッセンジャーの鈴木くんを彷彿させるの。
この映画の公開より少し前にぷっすまも始まったんだっけな。

柳沢慎吾さん、全然変わってない。
愛車で車庫入れの練習させてくれてありがとうございました。

出川哲朗さん、まだ仮免なのに、愛車でスピンターンさせてくれてありがとう。

そしてエガちゃんが自宅ロケをさせてくれた。
これは衝撃すぎた。なにもかもが。
むちゃくちゃ、やりすぎ。でも怖いもの見たさの面白味があって。

そんなVTR見ながら、満面の笑顔で
、おもしれーな、この番組 と自画自賛してる剛のその顔観てるだけでなぜか涙が溢れてくる。

でしょ、単純に面白いのよ、
バラエティってそれでいいんじゃない?
観て笑って気持ちすっきりして明日への活力になる
ぷっすまにはそこに番組愛があるからね、優しい笑しかないのよ。
そんな番組を潰してしまうなんて
目を覚ましてと心から思うよ。。

いかんいかん、気づけば愚痴ってばかり。不満こぼしてる暇があるなら公式に書き込んでこい、テレビ局へ要望出してこい です。


そして、
この企画に欠かせないのがえり教官の存在。
優しくそして厳しく、指導してくれた。
剛が仮免合格したときには、泣いて喜んでくれた。

このときのこと、ユースケさんはっきり覚えてた。ほんとに親身になってやってくれてたんだと、わかってたけどこんなえりさんの姿みて実感したんだね。

ほんとにみなさん、お世話になりました。

いま、剛はあたりまえのように車何台も乗り回してる
剛:感謝の気持ち忘れてて
ユースケ:当時の忙しさからしたら免許取りに行く時間なかった。この企画あればこそ。

そうなんだよね。
ぷっすまが剛くんを育ててくれた
どんどん大人になっていく剛くんのなかの5歳児な部分を大事に守ってくれた
彼が彼らしくいられる場所を作り続けてきてくれた
彼らしく生きていける道のレールを敷いてくれた。
あー、ぷっすまはもうテレビ局の番組じゃなくなってるのになぁ。
私達視聴者の番組でもあるんだよ。
そこが全然わかってない。


えり先生と16年ぶりの再会。
全然変わってない、今も変わらずおきれい。

そうそう、先生も一緒に罰ゲーム受けてたんだった

コウモリの姿焼き
カブトムシの幼虫の酢の物
幼虫系は、だめよ!と釘さしたにもかかわらず・・・
タランチュラの姿揚げ

あまりにその姿が強烈でどれもまともに見てられなかった。だけど、その実体を知ったときの反応が可笑しくてね、ごめん、剛くん、と謝りながら楽しんでた😃
えり先生も体当たりで頑張ってくださって、よくあんな仕事引き受けてくれたなとほんとに感謝。


そんななか、えり先生が収録中以外で、剛に
試験の要点を纏めた独自のメモを渡してくれてたんだ

そんなえり先生に剛は、
“その時、さすがにちゃんとやらないとだめだ。番組で僕のことを怒ったりっていうのもあるんだけど、本当にこの方は熱心だなって初めてその時気づいたの。
ほんとに好きになりかけました。たぶん付き合ってた。人生変わってたかも。”

と秘めた思いを16年の時を経て告白だよ。
えり先生、平気を装うとしてたけど、嬉しさ出てたよね

もしよ、もし、剛くんからそんな告白あったら先生どうしたんだろう。

でも、剛くんの拘りについていけるかな
優しいけど、気が短いとこもあるし、扱いにくいよ、きっと。
彼の胃袋満足に満たしてあげられる?

なんて、二人を別れさせようと必死に剛のあら探し始めようとしてる自分が滑稽だ😁



剛くんのなかにあるプロ意識が境界線をこえなかったんだね。仕事として割りきれた


“偉いよね、僕。ちゃんと仕事として割りきったからね。俺ってえらいなぁ。俺はやっぱプロだなぁ”

自画自賛の嵐。最高の笑顔で自分で自分をほめまくる5歳児健在です。これこそが草彅剛だわ。


剛にドライビングテクニックを伝授してくださった、土屋圭市さんまでナギスケに会いに来てくれた。

絶壁S字クランク
真横に横転しちゃったんだよね。

そのVTR見ながら

土屋:普通考えるでしょ
剛:出来ないんだからしようがないでしょ。今はできますよ、今は

このやりとりがまた楽しい。

先生の苦言にむきになって口答えしてる剛くんはやっぱり生徒。
こんな生徒さんて、先生からしたら、気になって仕方無いし可愛いだろうね



熊:教えててどうでした?
土屋:運動神経はいいんですよ。人の言葉全く聞かないから

16年間成長なし のテロップにクスリ。
成長してるよ。とんでもなく大きくなってる。でもね、
そこにぷっすまならではの愛が見え隠れしてるから全然腹が立たない。変に大人になってもらいたくない部分をぷっすまが守ってきてくれたんだよね。


土屋さんにたいしても、
剛ったら、「怒ってる感じが少し楽しかった」だって。
そこにね、ユースケさんが、助け船。
“わざと怒らせて困らせてる”
ね、アニキでしょ。弟の気持ちよくわかってて言葉添えてくれてるの。兄弟愛ここにあり!だよ。



さて、次回は剛くんのひと味です。


予告の
“最後なんだなってちょっと今思えてきた”

に、目頭が熱くなりました。

https://youtu.be/_m9f2B5i4ig

クソ野郎たち

3月14日発行の東宝シネマズマガジンに新しい地図の3人のインタビューが載ります

新しい地図の公式さんからNAKAMAへのお知らせがあったその日からずっと楽しみにしてた。
地元での上映がないので、比較的身軽な友達にフリーペーパーの確保をお願いした。
あとはその日が来るのを待つのみ。

いよいよ明日がその日と迫った深夜、東宝シネマズマガジンの公式アプリから記事が全部読めると知ったけれどお楽しみは寝て待て。ぐっとこらえた。
明け方に目が覚めて
やっぱり観たい・・その思いにどうしようもなく突き動かされ
アプリダウンロードして頁を開いた。


視界に飛び込んできたのは、3人の男達

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そして一人の男が。
顎をくいっとあげ、喉仏を露にし、私を見てる、その目はちょっと伏し目がちながらも、私、自分が丸裸にされてるかのような視線を感じた。
キュッと閉じたその薄い唇が私の耳元でそっと囁くのよ。
どこまでも私を惑わすその人は草彅剛さん。
慎吾もごろーさんもかっこいい
草彅剛はそのかっこよさに、男のエロス全開で、くらくらするほど素敵なの。
お腹のあたりで組んだ両手が、そんな女心を弄んでる、そんなふうにも見えてくる。

最低のクソ野郎だ。

彦一とも違う
富生とも違う


太田監督が

“本当にいい歳の取り方をしてますよ。
モニターで見てると本当に渋く、
ちょっと優作を彷彿とさせるようなね表情をしててね”

てラジオで話してたっけなぁ。


吾郎さんにとっての
『クソ野郎と美しき世界』は
忘れられない特別な映画

慎吾にとっては、
『どんな映画がすき?』と聞かれたら
『こんな映画が好き』と言えるような映画

剛に言わせると
漫才的要素もある台詞劇。

それぞれの監督が最高のコンディションで拘りもってつくりあげた3つの世界観が最後には新しい詩となってひとつになる。
つまりは、新しい地図の、新しい出発だと言うことです


そして、吾郎さんの

“すごくやりたかったけどいままでできなかったこと。溜め込んでたものが堰を切ったように広がっていく、そんな勢いがある。”

新しい風を肌で感じながら自由に空を跳べるってとてつもなく爽快で心地いいよね。



《クソ野郎と美しき世界》

このタイトル、3人の新しい幕開けにほんとに相応しい。
チクりと皮肉を込め、きれいに纏めたこのタイトルに、新しい地図としての覚悟が感じられるよ



愛すべきクソ野郎、愛すべき存在、最高のヤツらがとことん振り切って、視野をさらに広げて、彼らのこれからの未來にある美しき世界を私達にみせてくれるのか、
そう思うだけで熱いものが込み上げてくる。
彼らが選んだ道は間違ってなかった。
そして、そんな彼らの背中を追い続けてる私達の前にもどこまでもまっすぐに続く大きな大きな道が見えてきた。
彼らの心のままの、ぶれない、ぶらない、ぶろうとしない、ありのままのまっすぐな道。

3人が各々の個性を存分に発揮し、3人だからこそ生まれてきた世界がもうすぐ大きなスクリーンでみられるよ。

太田監督がご自身のラジオで

スタッフも超一流、天才が作り上げる画や音には神様が宿ってる。そしてまた役者がいい、
と手放しでほめちぎってた。
名作が出来たんじゃないか
是非たくさんの方に観てもらいたいね。

と話されてますよ~

そんな話を聴くたびに、期待がたかまるばかりです。






https://mvtk.jp/Film/063983

しんつよ愛の劇場 3月11日

慎吾:卒業シーズン
剛:そうなんだね、もうそういうシーズンなんだね
慎吾:あと花粉
剛:うん、きましたね、来てます来てます。
慎吾:いかがですか、花粉は
剛:いやー、薬飲んでますよ、もう今年は。目痒いし。なんか風が、この間なんか春一番みたいなのがちょっと全国でふいたときから朝からもうなんか目とか痒くて、まずいなと思って撮影あったんでね、薬を飲みましたね、あまり飲まないんですけど
慎吾:薬飲むと違うんですか?
剛:全然違いますね、やっぱね。そう、だからね、そうだね、いやだ、ほんとにいやだ、鼻もつまるし。舞台の稽古してるからさ
慎吾:えっ?いま?まじで?
剛:そう、鼻水とかでてさ
慎吾:いつのまに、すごいねー。この間だってここで、なんかよくわかんないんだよね、始まんだーって言ってたのがもう稽古してるの?
剛:稽古してる。なんか全くよくわかんないけどね
慎吾:また言ってる
剛:笑


3月に入って、クソ野郎のほうもクランクアップして


舞台の稽古に集中だね。
共演の
松尾諭さんも「一読目はちんぷんかんぷん、2回目でもっとわからなくなり、」
ベテランの小林勝也さんも
「これまでさまざまな芝居をやってきて、やってみないとわからないという作品にはこれまでもたくさん出てきましたが、今回がその最高位です!」

それくらい難関な舞台だからこそ、全くよくわからないといいながらも手応えかんじてるんじゃないかな。
まだ稽古始まったばかり。あと1ヶ月でどうしあげてくるのかほんと楽しみになのです。
と、書いてて辛くなりました。チケット取れない、だから観れない、草彅剛が大好きで彼の舞台観劇したくてしたくてこころの底から観たいと欲してるのに観れない。
“チケットあるところにはあるんだよね、観れる方は複数回観れるんだよね”
そう呟かれてた方がいました。思いが痛いほど伝わってきて、どうにもやるせない気持ちになりました。


慎吾:僕は人見知りすごいしてたとおもうんだけどしなくなったね、いつの日からか
剛:人見知りじゃないですか?
慎吾:じゃないね
剛:あっ、そう。電話番号とか教えないとか、まっそれはまた違うか
慎吾:ちょっと違うね
剛:違う話か
慎吾:そんな感じでいうと、つよポンのほうが人見知りな感じする。
剛:あー。そうかも知れないね
慎吾:なんかちょっと知らない人いるとちょっと変な空気作るもんね
剛:ほんと?
慎吾:うん、ある。
剛:うそっ。わりかし人見知りかもしんないね。そうだね。なんか不思議なことに、なんかねー、あるかもしれないけど、なぁ。
慎吾:あるよ。そっけない感じ
剛:あー、そうかもしれないなぁ。なんかね、なんか緊張しないですか?だって初めて会う人とかってさ。なんか、なんだろうね
慎吾:その感じあるね
剛:なんだろうね。わかりますけどね。人付き合いがあんまうまくないんだろうな。初対面の人とかのほうがかえっていいかもしんない、割りきれるっていうか。あっどうもって感じで。なんかちょっと知ってるくらいの人はなんかどうしていいのか
慎吾:あるある。つよポンのそういうときある。なんか間違えてるときある
剛:どうしたらいいかな、みたいな。あんまりスイッチいれてもさーいけないのかな、とか。なんかね、そうそうそう、あるんだよね


イメージからいうと、慎吾が人見知りのようだよね。
あんなにいつも明るい笑顔で太陽のように燦々と照らしてるのに、
友達いない、電話番号にメールアドレス教えない教えたくない

でも、人見知りとはまた違う。
深く自分の中に入ってくることを拒んでるだけ。誰でもwelcomeじゃないんだよね。自分をさらけ出せる人はほんの一握りの気心のしれた人のみ。それで満足してるんだよね。

剛くんはね、
“お前は喜怒哀楽の出し方が下手なんだよ”
つかさんの言葉が思い出されます。
ラジオ深夜便で話してた

“小学校時代、母親が足を骨折して入院し、四国のおばあちゃんが弁当を作ってくれていたのに“私が作った弁当はまずいのね”と帰ってしまって、父親に叱られた。”

というエピソード。そんなこと全然思ってないのに誤解された。気持ちを伝えるのが下手で、だから本能的に身構えてしまうのかなと、つい自分から見えない壁を作りがちなのかな、と、気楽に相手の懐にはいっていけないんだろうね、と、私の勝手な推測です。




剛:趣味は持ったほうがいいですよ、うん。でも自分であれか、ほんとに好きにならないと長続きしないし。どういうところから見つけたらいいんでしょうかね。とりあえず始めてみることが大事ですから
慎吾:なんかでもあると思うけどね。なんかあんじゃない?時間を費やしてるさ、スマホ見るのが趣味でもいいと思うけどね
剛:料理とか、手っ取り早く
慎吾:結構重そう、ハードル高い、なんか。料理が趣味って結構ガッツリ
剛:料理やってほしいな


ほんとに好きにならないと長続きしない
ピアノもタップもそういうことなんだな、と思って寂しくなりました。
そして、剛くんのハートを盗むためには、胃袋つかむのが一番の早道かも、と確信した次第です。

わたしの趣味は、

まるごと草彅剛ーー。剛くん一色です( 〃▽〃)




自分のきらいなところ、思ってることをすぐ口に出してしまうところ。心の声と本当の声が直結してしまうことが多い

慎吾:草彅剛じゃん
剛:そうすか。俺大人だよ。俺はちゃんと雰囲気読んで話してますから。大丈夫です。うまいは言いますけど。
慎吾:えーとか言いますか?テレビみてて
剛:どうかな、言わないかな、テレビは。ああ、言うかな、すげぇな、とか、一人で。すごいなーって言う。
慎吾:ひとりでもいう?
剛:言うね、すごいなーって言ってるわ、たぶん。言わない?テレビみて
慎吾:人がいるというかもうすごく。
剛:テレビに突っ込むんだ、なにこれ?って
慎吾:一緒に誰か見てるといやいやないでしょとか。でも、友達とかいたりとか、他に一緒にいる人には伝わらないような、いやいや、つながりおかしくない?とか。普通の視聴者じゃないようなさ、今のところ編集してんなとか、お芝居みてても、アフレコだーとか。車多いしな。そういうの、言うよ


剛くんてほんとそう。慎吾が草彅剛じゃんと言うくらいだから、私の草彅剛像は虚像じゃないんだ。その通りの人なんだ。
表と裏がなくて、感情がそのまま顔に出ちゃう。言葉として飛び出しちゃう。口に出す前に、噛み砕くことをしない。そのことで周りからどう思われるかとかそんな計算一切しない。ありのままの姿をさらけだしちゃう。純粋なゆえに疑うことをしない、そんな剛くん。だから風当たり強い時もあるよね。変に誤解されることも多々あるよね。でも、そんな時も相手をけっして悪く言わない。自分が撒いた種で自分が悪いと言い切る。天使ってほんとに存在するんだね。




剛:かつとか美味しいですよね。一口カツとか食べてないですけどね。いいすね。
慎吾:一口かつってどういうこと?
剛:なんか、ちっちゃくきってんじゃないの?カツ丼うまいよな。蕎麦屋行きてぇ。蕎麦屋、カツ丼とかあるでしょ。親子丼とか。蕎麦屋好き。あんまり行かないもんね、慎吾
慎吾:行かない


蕎麦屋好きはタモリさんの影響だね、間違いなく。いいとも終わりに時々みんなでタモリさん行きつけのお蕎麦さん行ってたね。
出待ちしてたとき、タモリさんを乗せた車と剛くんの移動車が次々と同じ方向に走っていくのを見ては嬉しくなったもんよ。
あの平和な時間貴重でした。



23時くらいが丁度いい。

剛:なんかわかる気がしますけどね。私はもうおねむかなて感じかな。寝るには丁度いいなぁって感じかな、23時。ベストタイムだね。もう布団に入りたいなって感じ。全然違うでしょ
慎吾:まあね、もうね、今時計みてさがしてもわからない、どこが丁度いいか
剛:ずれてんだよね、慎吾はね。ずれてるから戻るときあるよね。だから早く寝ちゃうときあるでしょ。9時とか寝ちゃうときあるじゃん、戻ってきて。
慎吾:最近さ、10時くらい寝て2時くらい、4時間くらい寝て起きてそこから次の日全部起きてたりする
剛:あっそう。でも一番ゴールデンタイムって言われてるからね夜10時から深夜2時って。それくらい寝れば大丈夫って説もあるよ
慎吾:へぇ。ついにその域に達したんじゃない
剛:長さじゃないみたいだから、睡眠って。
質みたいだから。いくら長く寝ても深く寝てないとさ。そうそうそう、ね。

剛くんて、時折、自分のこと、わたし って言う。そして、その言葉の響きにものすごい色気を感じてしまうのは私だけかな。
ゾクゾクってするの。女性ホルモンが活発化してくる。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

10時には眠たくなる剛くんだもんね。ごろーさんはもう夢の中の時間かな。

そうそう、今ファミリーマートで3人からのメッセージが流れてるでしょ。朝はごろーさん、昼間は剛、夕方から夜は慎吾。
これも、この3人の生活リズムと同じだと一人バカウケしてます。

カビチョス先生へ
車酔いに効く方法があれば教えてください


剛:私も小さいときだめだったんですね。車乗ったら戻したりとかするタイプだったんですけど。すごい憂鬱だったんですけど。あのね、車内に入ってわりかしこう外を眺めろ、て先生がその時言ってて。そうすると酔わないぞって。なんかこう、車の車内の地面とか見ちゃうと乗り物に揺られる感じが強くなっちゃうからなるだけ目線を遠くにしたら酔わないって言われてやってみたら結構効果あったんでためしてみてください。必ず窓をみて外をみる。なんか、車ってこんなふうに走ってんだな、てことを体で感じて。結構わりかし酔っちゃう人ってもういやだなと思って自分にこもっちゃうから視野が狭くなっちゃうのよ。そうすると、はぁ、てなっちゃうんで遠いとこみて頑張ってください
慎吾:ちょー、基本的なこと言ってる、
剛:そこしかないでしょ
慎吾:昭和からずっと言ってる、みんなが
剛:そこしかないじゃん
慎吾:昭和から言ってる。遠くを見ろって
剛:でもたぶん絶対、ちがうちがう、そういうふうに言っても絶対こうやっちゃうのよ。
あの、なんだっけな。親指の付け根のほうに、あっ、親指の付け根の方じゃないや、手首の脈のところ?にツボがあるっていって
慎吾:そういうリストバンドあるね
剛:あれね、俺ね、イカ釣り番組で行った時にね着けたんだけどね、ううん、どうかなぁーっていう。でも、そのイカ釣りは結構荒波だったから。一応ツボがありますからね、それいいんじゃないですか?ツボ押したりとか。あと、慣れだと思うよ、やっぱり一番は
慎吾:今の俺がいったいアドバイス
剛:ツボ?まあこのツボはね
慎吾:今日の健康つよポンは昭和からみんなが
剛:そこですよ。いいんですよ。健康って毎日昨日良かったことが今日になってみると違うパターンが出てきてて。だからずっと言われてて変わらないって言うことはいいんですよ、ほんとに。それだけは。移り変わり激しいじゃないですか。コロコロコロコロ変わって。でもこれだけは変わってないってことは、遠くをみるっていうことは普遍的なもんでしょ


健康とは
そこだけをみるな、あとを考えろ!


剛くんが車酔い激しかったなんて意外でした。
私も学校行事の遠足とか、いつも気分悪くてぐてーとなってたから気持ちよーくわかる。車内で物を食べるなとか梅干しを食べたらいいとか、ガムを噛んでみたら?とか、そして、近くを見るな、遠くを見ろ!
慎吾も言ってるけど、誰もがそう言われてきた基本中の基本かな~
でも、その基本をバカにしちゃだめです。昔の人の言葉にはそれなりの根拠があるんだから。
なんでもね、コーラを飲むといいらしいよ。そんな呟きをしてる方がいました。
病院の先生から言われて実行してみたら快適に旅行が出来たって。なので、試してみる価値ありかも。


http://www.tv-asahi.co.jp/p-sma_old/contents/onair/0534/


イカ部で部長の剛くん、まさかの船酔いで顔面蒼白でどうなることかと気を揉んだよ。でも、次第に気分よくなってきてほっと安堵したね、このとき。
そのイカ部も、ユースケさんが乗り気じゃなくて、廃部になってしまったけど。。
エガ部のエガちゃんが海の上でもやりたい放題でどこまで暴走するのか、怖いもの見たさもあったし。
サバ部とかもそういえばあったなー。。
部員が身につけてたもの、ほしかったな

慎吾:3月20日から
剛:・・・20日?(この間がほんとに知らないんだと思って(^。^;)となりましたよ)
慎吾:POP UP SHOPがオープンになります
剛:POP UP SHOP?
慎吾:笑
剛:POP UP SHOP?なんすか、それ?
慎吾:映画クソ野郎と美しき世界のPOP UP SHOPが3月20日にオープンになります
剛:あっ、そうなの?はじめて知ったわ
慎吾:場所は帝国ホテルプラザ内
剛:おっ、かっこいいじゃん。すごいね、なんなの、それ。クソ野郎のなんかあんの?グッズとかあるわけ?この間言ってたオフィシャル本だっけ?そういうの置いたりして
慎吾:まあオフィシャル本もあるんじゃないですか。
剛:すごいじゃん、POP UP SHOP、へぇー
慎吾:帝国ホテルプラザのなかに
剛:かっこいいじゃん、へぇー
慎吾:クソ野郎と美しき世界の、映画の撮影で使われた衣装とかですね
剛:公開前に
慎吾:そうです、3月20日から
剛:これまた斬新で新しいですね。公開前に見せちゃうわけですか、いいすね。へぇー。みんなの衣装並ぶのかな。
慎吾:そうです。衣装も並んだりとか。あといろいろな
剛:あっそうか。エピソード4まで分かれてるから、エピソード1はこういう感じですとか楽しそうですね。いつまで、いつまでやるんですか?
慎吾:あっ、終わりは未定
剛:終わりは未定なんだ。じゃあ、みなさんがたくさん行ってくれると、ね
慎吾:そっ、もうだからいろいろと、POP UP SHOP のなかでもあの衣装はどうやって飾ろうかみたいな話もいっぱいしてますね。剛:全く私は今はじめて。初耳ですけどね。POP UP SHOPのなんですか?帝国ホテルプラザ内ていう。かなりな言葉の感じが あぁ みたいな感じですけどね。今日はすごいな、いい意味の、えぇ、あぁ、ですよ、だから。そんなこと決まってた?みたいな。すごいですね、本格的ですね、これね。なんか本物ですね、これね
慎吾:結構広いんで。みなさん、是非遊びにきていただいて。ここは使えるのかなって感じですけどグッズだけじゃなく、美味しいコーヒーが飲めたりします。
剛:はぁ
慎吾:笑
剛:そうなんですか?コーヒーが?俺コーヒー好きですよ。カフェみたいにもなってるということですか?まじで?あらあらあら。みなさんと同じタイミングですからね、私今きいてんのは、このラジオを通して。
慎吾:3月20日にオープン
剛:行ってみようかな、3月20日
慎吾:みなさん、是非遊びにいってもらいたいと思います
剛:俺もいこー
慎吾:あと3月15日にオンエアになる、これはなんですか?NHK日本人のお名前
剛:これね、ちょっとやりましたね、なんか、あのぉ、草彅っていう名前が難しくて珍しいので、ほんとにどういう由来なのかというのを番組が調べてくれて、勝手に。僕が調べたわけじゃないんですけど。古舘伊知郎さんの番組だとおもうんですけどこれやるんですよ。だから草彅という名前に興味がある方も無い方も観てください、面白いですよ、歴史が
慎吾:VTR出演予定



剛くんて、ほんとに知らないのね。そしてそのことを全然隠そうとしない。その感情がそのままはっきり出ちゃう。慎吾はそんなつよポンの反応がみたくて、わざと教えないんでしょ。
帝国ホテルプラザ内に新しい地図のSHOPがオープン、帝国ホテルだよ。あの格式ある空間にクソ野郎のグッズが並ぶんだよ。えー、いいの?そして、そこに私たちファンも立ち寄っていいなんて夢みたい。
なんて浮かれてないで、3人の名を辱しめないよう、行動していきましょ。
終わりは未定と慎吾は言ってるけど、このラジオを収録した時点では未定だったんだろうね。
今は4月20日までと発表されてます。

http://kusoyaro.net/



https://twitter.com/ksngtysofficial/status/971573131952275456?s=19

このツイートは、このラジオ収録したあとの呟きぽいよね


慎吾:さあ今日は3月11日でしたね。東日本大震災からもう7年経ちましたね。7年だよ
剛:そうかぁ。まだ大変な方もたくさんいらっしゃるとおもうんですけどね
慎吾:そうだね。きっとまだまだほんとにずっとだけどまだまだ復興がって場所も勿論あるだろうし、その当時、僕ら結構東北の方に行かせてもらったりもしたけど、その時とは変わって町が生まれ変わってるようなところもあるんだろうね。
剛:そうですね。また僕らも支えになることができればたくさんやっていきたいなぁと思いますね
慎吾:結構行けてないから行きたいね
剛:そうですね。どうしてるかなっていうかね。みんなに感謝しつつ前をむいて頑張ってみなさんいきましょうね
慎吾:ほんとになんかまだまだな所も勿論あると思うけど、結構生まれ変わってね、新しい街として生まれ変わってる場所もあるんじゃないかな。そんなところも、僕らが行ったときにはさ、きっとここに街があったの?というような所が少しずつだけど生まれ変わって、あ、ここ来た時ほんとなにも無くなっちゃってた所なのに、こんなにいろいろなものが出来たんだって所も行ってみたいしね。熊本も頑張ってるかな



新しい地図の3人からのメッセージです。

https://youtu.be/MuYyXkMVb3I

人は一人じゃない。一緒に頑張っていきましょう”剛くんの優しくて力強い言葉。橋田賞を受賞したときの涙ながらの「日本にも大変な人がいるけど、必ず誰かそばにいる人の力で、人は元気になれるんだなって思った」を思い出した。あれから7年。ずっと寄り添ってくれてありがとう。


彼らは
頑張ってください
とは言わない
頑張っていきましょう
と必ず言う
NAKAMAがいるよ、ひとりじゃないよ。僕らがそばに必ずいるからね。
そんな心の声がいつも聞こえてくる。
かれらが大好きだ。そんな彼らを尊敬してます。

ぷっすま《そういえばあいつどーした?芸人》

ラスト4回。4回しか残されてないことを目の前に突きつけられて現実はあまりに非情だと思った。頭ではわかっても、やっぱりね、心が追いついていかない

スタッフによる「ぷっ」ログ
http://www.tv-asahi.co.jp/reading/bbs/

たった4回。されど4回。

ぷっすまは、ぷっすまらしく。
最後まで、ゆる~く、のんび~り、
楽しい番組をお届けいたしますっ!
皆さま、最後の日まで
ぷっすまを全力で楽しんでいただけますと幸いです。


ぷっすまぷっすまらしく、特になにもなく、いつも通りのぷっすまのまま、さらっと3月が終わっていくのかな

そんなことを思ってたら、笑いたいけど泣きたくなる。



ぷっぷっぷっぷっすまーーー!
今日の企画は大ブレークしたがテレビでみかけなくなった芸人に当時のエピソードや近況をきく企画

ゲストは大久保佳代子さんと銀シャリ
銀シャリさんは初登場になる。そしてね、中学生のころからぷっすま見てるんだって。お絵描きクイズとか、新作水着ショーとかのときは録画までして楽しんでたんだようだよ。男子だからね、ナギスケも鼻の下のばしてたもんね。健全なエロだったなぁ。
今日という日に、ぷっすまに対して思い入れのある方がゲストだなんて感無量になっちゃったよ。。


1組目クマムシ
剛くん、「一緒に歌歌ったことある」って。
スマスマで共演したこと覚えてたんだね。
ただ、その歌はどんな歌だったか問われて “あったかいよ?” ウフフ、やっぱり剛くんは剛くんだった。ニュアンスのみ記憶してるみたい。

相変わらずきれいな声。優しいね雰囲気。全然嫌な感じがしない。なんで売れなくなったんだろ。
本人の自己分析だと、アーティスト気取りになっちゃったから。
一曲目が売れて自分に才能があると過信しちゃった。
そこが人間の弱いとこだと思う。ほんとの自分を見失っちゃうんだよ。

だからね、スーパーアイドルとしてずっとトップを走り続けてる草彅剛がいかにすごいかってことになる。自分自身をしっかり見つめて今日まで来たってことでしょ。柔らかで暖かくて優しくて、それでいてとても強い精神力。内に秘めたその強さにどうしようもなく惹かれてしまう私がいる。


新ネタは、“損々song”
楽しかったよ。厭きないし癖になりそう。復活がんばれ!

2組目 エロ詩吟でブレイクした 天津木村さん

再ブレイクをかけての新ネタ

コンビを組んで漫才始めたんだ。
漫才~脱エロ詩吟~
ロボットダンスとか面白かったと剛くんご満悦


と、収録終わった頃

エガちゃんが乱入してきたーーー

江:聞いたぞナギスケ。終わっちゃうらしいじゃねえかよ
ユースケ:終わりますよ。長いことやったし。
江:何勝手に決めてんだよ
ユースケ:俺らきめたんじゃないけどきまっちゃったんで
江:俺なんかな、この3月でほとんどの準レギュラー終わっちゃうんだよ
ユースケ:それを他の番組でいってるの見ましたよ
江:ほんとに終わっちゃうのかよ
ユースケ:いや、だから、終るんですよ。20年やったしね、もういいんじゃね?みたいな。しょうがないな
江:新聞みたぞ、ぷっすま卒業って。あれ、どういう意味?俺入学してない!
ユースケ:でも、正式に発表される前にエガちゃんが違う番組でね、言っちゃってね
江:視聴者のみなさん、フライングしてすみませんでした。
ユースケ:ほんとのフライングですよ。新聞には出てたけどね
江:とにかくな、俺は今日はストライキ起こしに来たから。これ終わらせるのだれだよ?そいつつれてくるまで絶対ここ動かねぇぞ
ユースケ:上の人がね。
江:ぷっすまにエンディングは無いんだよ。この番組にエンディングは似合わねぇ。
ユースケ:また来週ということで、さよなら
江:冷めてるな、こいつら。飯山さんこれでいいのかよ?ぷっすまってこんなもんだったっけ?俺は反旗ひるがえしてやる!ふざけんじゃねぇ。


エガちゃん最高。エガちゃんじゃなきゃこんなにはっきりと言えないよ。さすがエガちゃん。エガちゃんかっこいい!エガちゃんが私の気持ちを思い切りぶつけてくれた

ほんとだよ。卒業ってなんだよ、意味わかんない。
ぷっすま終わらせた奴どいつなんだよ。ぷっすまに終りはないんだよ。エンディングは似合わないんだよ。
おい、そこの上の人。勝手に決めないでよ
こんなに求めてる人がたっくさんいるのに、自分等の柵で打ち切るなんて卑怯だよ
どうしても終わりにするなら、20年もテレ朝を支えてきた番組に対してやり方他にあっただろ。
これじゃ、全然スッキリしない。


ユースケさんは兄貴だった。頼もしく逞しい剛のお兄ちゃんだ。その隣で剛くんは頼りがいある兄貴の言葉に相槌を打つだけ。お兄ちゃんは剛の気持ち手に取るようにわかってるからね、思いは一緒だからすべてをゆだねたんでしょ。
その顔からはいつもの微笑みは消えてた。目に輝きが見当たらないの。いろんなもの飲み込んだんだと私にはそう見えた。
ユースケ兄が言った “ しょうがない”
そこに尽きるんだろうね。その世界に身をおいてる者にしかわからないルールが彼らを雁字搦めにして従うしか道はないのか。


セット破壊して大暴走するも美術さんごめんなさいってちゃんと謝るのがエガちゃん。
やるだけやって、バイトの時間だと帰っていったと思ったら、、破壊したセットの空間から、小さいバナナがーーー。
エガちゃんがやってくれました。
こんなエガちゃんをあと何回みれるんだろうか。

残り放送回数3です。

やっぱり寂しいよ。頭では、気持ち前向きに持っていかないと、とわかってはいるけど、気持ちがついていかない。
寂しいよ、悲しいよ、つらいよ、悔しいよ。


そんな思いのなか、
大熊さんの日記読みました
http://www.tv-asahi.co.jp/reading/kumanosuke/


いろいろな思いはありますが・・・・・
とにかく、最後まで、「ぷっ」すまらしく、進んでいくんだと思います。
「ぷっ」すまでは、楽しいことばかりでした。
だから、楽しくしていないと「ぷっ」すまではなくなります。


あのとき、ユースケさんや大熊さんにプレゼントしたのは、剛くんの、彼らへの感謝の気持ちだったんだとあらためて思った。ぷっすまが終わること、すでに知らされてのね。
そして、剛くんの思いをしっかり受け取って、そのジーンズを番組放送内にどうしても履きたいという大熊さんの気持ちが見えてきて涙が出てきた。

どうして、こんな番組が終わらなきゃいけないんだろう。。
愛し愛され
求めもとめられ
それだけあればいいじゃない。
しかも、テレビ局に必要な視聴率というものも決して悪くないはず。
どうして終わらなきゃいけないんだろう。
そこに思いは行き着いてしまう。


でも、最後は来るんですね。
楽しみますとも。最後の最後の瞬間まで思う存分楽しませてもらいます。でも、どうしても我慢できなくて涙が溢れてしまうかもしれないけど、笑いますからね。泣き笑いでぐしゃぐしゃになってしまいそうだけど、ぷっすま大好きだから、私もぷっすまらしく楽しみます。



いーやまさんがつぶやいてらした。
二人は既に前を見てますよ。と。

そうか、そうなんだ。私もいつまでもぐすぐず言ってちゃだめだ。
しっかりしろ!終わりがあればまた新たに始まるんだよ。

ぷっすまの始点終点

ぷっすまが終わる・・・・

8日はテレビ朝日「2018年4月改編」説明会の日で、この場で ぷっすまがどうなるのか説明があるとは思ってた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000114-spnannex-ent


ぷっすまが終わる。ぷっすまが終わる。


嘘でしょ、誰か嘘だと言って。終るってどういうことよ?
との思いと同時に
ついにこのときが来たか
とも思った瞬間だった


1月27日に日刊スポーツが、ぷっすまが3月をもって終了するとの記事を載せた。放送20年という節目にして番組終了の方向で調整が行われている。
“卒業”という形での終了となったとも。
この日は剛くんが退所してからはじめての主演ドラマ『赤報隊事件』の放送日。
よりによってこんな日に。ウキウキしてた気持ちが一気に落とされた。いろんな気持ちが右往左往する日になった。

こんな記事が出て、当然のごとくせせらわらった。しかし、スマステがああも簡単に切り捨てられた現実を見せられて言葉には出さなかったけれど危機感はますます大きくなってた私たちはすぐさま行動にでたよ。

とにかく声をあげていこう。あんな記事鵜呑みにはしない。正式に発表されてない。剛くんからもユースケさんからもなにも聞いてない。スタッフさんのツイートからも終わるなんてどこからも感じ取れない。信憑性なんかどこにもない。だけど、ここで動かなきゃあとで後悔する。ぷっすまファンの団結力は硬い岩をも崩すんだよ。さあまたそのときがきたよ。みんなでぷっすま守るんだ!


おじゃマップは視聴率の悪さで終わりになる。慎吾が番組内でそう言ってた。表向きの理由はそうなんだよね。でも、それだけじゃないでしょ。忖度なんでしょ。
視聴率の問題からすると、
ぷっすまは、あの時間帯でけっして悪くなかった。
タモリ倶楽部に勝ったこともあるし裏番組にも負けてない。
MC二人もスタッフもそして視聴者からも愛されてる番組です
終わらせる理由がどこにもない。全然わからない。

赤津一彦編成部長は
「現在、テレビ朝日では深夜帯の改革を進めてきて、改革の一貫として20年目の1つの区切りとして、役目を十分に果たしていただいのではないかと判断した。草彅さんとユースケさんには大変感謝しております。3月をもって卒業という形にさせてただきました」と説明されたようだけど


どう納得しろというの?
「この20年、テレビ朝日の深夜を間違いなく支えてくださっていた」
んでしょ。その番組をこうもあっさりと切り捨てるの?
あの緩い空気にどれだけ癒されてるかわかりますか?誰も貶すことがなく傷つける事もなく、心の底から平和に笑えるんだよ。今の世の中でそれがどんなに大切なことかほんとにわかってますか?嫌みが欠片もなくて、人の心がそこにこもってるから、温かくて優しいの。そんな番組どこ探しても見当たらない。
今のままでいい。深夜にまったりくつろげる時間を残してほしい、ただそれだけです


テレビはどこに向かってるのか。テレビはなんのためにあるの?誰からも観てもらえなきゃ、テレビはなんの意味も持たないんだよ。視聴者あってのテレビです。視聴者が求めてるものを放送していくことがそんなに難しいことなんでしょうか。たくさんの要望よりも大事なものってなんですか?スポンサーさんの意向ですか?人気タレントさんをたくさん抱えてる大手芸能事務所さんですか?テレビ局だってひとつの企業。いろいろな柵があるのもわかる。利益追及もいたしかたない。だからといって、お茶の間の声を蔑ろにしていいのだろうか。テレビマンとしての誇りはどこにいったんだろう。

私がなによりも大事にしてきたもの、それをこんな形で失いたくなかった。いつかは終りは来るのは覚悟してる。その時が来たら“またね、バイバイ”って明るく手を振ってお別れしたかった。笑顔で次に進みたかった。だけどこれじゃ蟠りが残るだけじゃない。
大熊さんも定年までぷっすまやっていたいとおっしゃってくださってた。スタッフさんもいつだってみんなの笑顔がみたくて番組つくってくれてたし、新しい企画も考えてくださってた。水面下ではいろんな動きがあって後苦労されてたと思う。戦ってくださってたんだと思う。なぎスケと私たちファンを楯になって守ってくださってたんだと思う。こんな結果になってしまったこと、どれだけ無念か。

あーー、悔しい。悔しい。悔しい。辛いよ、悲しいよ、寂しいよ、なぎスケ大好きなんだよ。

さまざまな感情に押し潰されそうになってたときに
剛くんが動画をアップしてくれた。
たまたまなのか、正式に発表されることを知ってて、それを聞いたファンのことをおもい、アップしてくれたのか。


剛くんが明るく笑ってた。必死で頑張ってた。
このタイミングでのユーチューバー草彅さんがぐちゃぐちゃになってた気持ちをすっきり浄化してくれた。
剛くんの、溢れんばかりのファンに寄り添う思いに感謝した。そして、ますます彼への想いが増した。愛しくてたまらない。
その無邪気な笑顔も、ときおり、とぼけたところも、集中してひとつのことに真剣に取り組む姿も、それなのに、いともあっさり諦めちゃうところも。
みんなみんなひっくるめての草彅剛さん。そんな剛くんだからこそ好きなのよ。


私は草彅剛さんの大ファンです。

だからぷっすまが好きなんじゃない。勿論それもあるけれど、ぷっすまが好きなの。なぎスケのぷっすまが好き。そこにはいつも大熊さんが穏やかに笑いながらそっといてくれて、すぐ横路に反れちゃう二人をまっすぐ導いてくれる。時折エガちゃんが乱入してきて暴れるだけ暴れてバイトに行っちゃう。ゲストのかたもぷっすまの空気を楽しんでくれてた。伊津野さんのナレーションがまたいいのよね。そこらじゅうに番組愛が溢れてる。
どうして終わらせるんだろう。
20年目をひとつの区切りにするのなら、テレビ朝日にはまだ大きな財産があるでしょ、タモリ倶楽部徹子の部屋。この宝物も終わりにしちゃうわけ?
それは出来ないでしょ。
きれいごと並べてないではっきりと終わらせなきゃならない理由を言ってくれたらこちらもやっぱりそうかと思うのに。すっきりしないけど、仕方ないと、退所した時点でそれも覚悟はしてたから、諦めもつくし、それならばいったん終わりにしてまた始めようと前に気持ちよく進めるのよ。

卒業だなんてちゃんちゃらおかしいだけ。ばかにすんな!と言いたいわ。


3月6日はぷっすま収録の日。
懐かしい人達に会いに。と、スタッフさんが呟かれてた。確かに嫌な予感はしたの。私のなかで終わりがちらついた。すぐ打ち消したよ。すべてに疑い深くなってる自分を戒めた。素直に受け取ろうよ、自分。


でも、現実は容赦なくやってきた。
しっかりと向き合って前に進まねば。
ここで立ち止まってたら一番悲しむのはなぎスケかもしれない。
ファンのことを誰よりも想いファンのために生かされてると思ってる彼らだよ。ファンから元気勇気貰ってると剛くんはそう言ってるよ。
私たちが泣いてばかりじゃ彼らの負担になっちゃう。
“辛いときこそ笑え”
だから楽しい動画をアップしてくれた。
笑うのよ。ぷっすまは終わる。いったん終わる。終わりがあれば始まりがある。
始めればいいじゃない。
ぷっすまとしての歴史に幕を閉じることになるけれど、もともと“彅スケ”という番組名で始めようとしてたんだから、最初の最初のスタートに戻ればいいじゃん。
六本木はもうダメだ。見切った。お台場もこちらから願い下げ。ブー局かな、テレ東でもいいな。あっ、そうだ!NHKがあるじゃない。
またぷっすまスタッフ集結してあらたに始まらないかな。
始めたいな。みんなで後押ししていかない?私たちで始めましょう。



https://twitter.com/TV07037137/status/971649936822620160?s=19

後番組は友寄さんがゼネラルプロデューサーなんだ。そうなんだ。

テレ朝では剛くんたくさん騙されてきた。


ドッキリでしたーーー

中居くんがどこかでニタニタ笑ってない?
お前なぁケラケラ
て、出てきてくれないかな。

剛くんとユースケさんからの言葉欲しいな。

春よこい。

草彅剛主演舞台『バリーターク』のすべての先行が終わり一般も終わり、兵庫の先行が始まった。

取れない取れない取れない。

まわりのつよ友も取れない。友達の恩恵に預かろうなんて甘い考えも吹き飛ぶくらい厳しい。

1枚で当たったと聞くと、1枚で申し込んだほうが取れるのか とも思うけど、自分だけ行くのも気が引ける(当たった気になってる)と、どうしても躊躇してしまう。だって、いままでずっと協力しあってきた仲間だよ。一緒にその喜びわかちあいたいじゃない。
毎回のことだが、そのジレンマに必ずおちいるんだよね。

だけど、当たらないの。ご用意できませんでした。ばかりでうんざりしてくる。どうでもいいや。と思ってしまう。疲れた・・・

こんなに日々精神すり減らしてるのは、
ただ、剛に会いたいだけ。私たちが心底惚れ込んでる天才が繰り広げる世界を肌で感じたい。ただそれだけの想い


なのに、女神様はわたしたちを避けてとおられる。
そして、私利私欲しかない人の元へ降臨なさる。
その人たちには、草彅剛の舞台チケットなんて、たかが一枚の紙切れでしかないんだよね、たぶん。そしてその一枚の紙切れが大金になるんだからこのうえもないチャンスとばかりにオークションに出すのよ。
“ほらほら、あなたたちが喉から手が出るほど欲しがってるチケットここにありますよ。大好きな人に会いたいんでしょ。ほらほら、どうですか?
これくらい出すだけの価値ある方なんでしょ”
て、痛いところついてくる。
その悪魔の誘いに負けてしまう気持ちもわからなくはない。
そして、手をだしてしまったことを私は責めようとも思わない。
ただ、悔しいだけ。お金で剛くんの舞台が売買される。悲しいじゃない。役者草彅剛に値段つけるなんて。剛くんのその才能はお金でどうこうなんてものじゃない。心だよ、ハート。彼の全身から発せられるエネルギーがそこにいる人の心の琴線を震わせて言葉では言い表せない感動を与えてくれる。
舞台は生き物。そのときそのとき、その一瞬は2度とこない。その生きた時間を共に過ごす、その素晴しさを舞台は教えてくれる。
だからね、お金なんて俗物で計られたくない


その人をひたすら想いひたすら会いたいと願う

そんな純粋な気持ちだけなのに、なぜ、その気持ちを悪用してしまう人がたくさんいるんだろ。

それで生計を立てて幸せなんだろうか。

業者ならばまだいい。
新しい地図のファンクラブ会員が貴重なチケットを高額で売りに出すってどういうこと?彼らを応援してる者がクソ野郎に成り下がってどうするんだよ。業者よりたちが悪い。
3人のことが好きで応援したくて入会したんじゃないの?その想いは、そんなに軽いものなの?仮に経済的事情があるのだとしても、だからといって、やっていいことだとは思わない。共感はできない。


しかも、今回は東京はシアタートラム。ほんとに小さな劇場なの。あの狭い空間で、自分と剛くんが同じ空気を吸う。
彼から迸るあらゆる感情がその空気に溶け込んでさまざまな味になって、自分の体内に入り込んでくるんだよ。ピリピリした緊張感を自分の肌で感じるんだよ。
彼が発する言葉を自分の耳で直に聴けるんだよ。
彼のその表情をテレビ画面を通してではなく、自分の目に直接焼きつけることができるんだよ。

想像しただけで鳥肌たってくるでしょ。

ここに入りたいよ。

大きな劇場で公演できることは誇らしい。それだけの集客力を見込まれるということ。座長としてまかせられると認められたということでしょ。素晴らしいことだわ。
だけど、小さな劇場でしか得られないものもたくさんあるんだよね。その体験は、一生の宝物になるほど貴重なの。今回その夢のようなチャンスが再びやってきた。

でも、現実は厳しい。
一瞬の躊躇で夢の時間が遠のいちゃう。そして、あっという間に予定枚数終了です。

一般販売がパラ駅伝2018の開催日と重なったのも厳しかった。

と、不満こぼしてても仕方ない。
終わってしまってことをいつまでも嘆いててもなにも始まらない。
次にむかって進まなきゃ。

まだ当日券があります。私、burstは、この当日券で千秋楽観劇することが出来ました。
誰かに必ず女神様は微笑むのです。だから諦めないで。願えば叶う言霊です。最後の最後までとにかく剛くんを求めていこうね。


さて、兵庫、西の友達のために、チャレンジしますよ。ぴあさん、今度こそ頼みます。私、プレミアム会員の恩恵を今回一度も受けてないのですから。

兵庫県立芸術文化センター
~3/8 11:00まで
結果発表:3/10 昼12:00頃~

16日18時
https://t.co/iKjtXEeFjK
17日12時
https://t.co/MajdHwPSpD
17日17時
https://t.co/D4nDvX3I23


剛くん、あなたのNAKAMAがあなたを求めてます。どうかどうか、その願いが実現しますように。

福を呼ぶ天使の微笑みです。

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私、なんとか、東京で1回、神奈川で1回、観劇できそうです。
周りのすべての方に感謝します。

パラ駅伝に参加してきました

パラ駅伝 in TOKYO 2018に参加してきました。

とにかく楽しかった。

やっぱりいいなぁ、あの一体感。

2015年SMAPが応援ゲストとして出るからという不純な動機で、初めてこの催しに参加した。
障害がありながらもそれを感じさせない見事な体力気力に圧倒され、そして、そんななかでも笑顔でいられる精神力に感動したし自分を恥じた。

そして、中居くんの

「僕らができることは限られていますが、少しでも協力したい」

に、大きく頷き、今後もサポートを継続し2020年に向けて一丸となって頑張りたいとの思いが力強くて誇らしかった。

SMAPが出ない2017年の第2回パラ駅伝にも参加した。
メンバーの想いはこの駒沢にある。その想いを胸に秘め、彼らの代わりにしっかりと応援してこようと思ったから。
それだけじゃない、この健康体を当たり前のように過ごしてる自分、ありがたみをつい忘れてしまう自分。このパラ駅伝は、そんな自分を見つめ直す場でもあるの。
障害がある、だから可哀想。
どうしても、そんな気持ちで憐れんでしまうこと多々あるのだけど、このパラ駅伝に来るとね、そんな自分が恥ずかしくなる。
みなさんとてつもなく強いから。どこからそんなエネルギーが迸るんだろうとおもうほど、心も体も強い。五体満足でゆうゆうと過ごしてても心の貧弱さが浮き彫りにされて情けなくなってくる。
見かけ倒しの惨めさを目の当たりにして、自分へ活を入れさせてもらった、そんなパラ駅伝。

そして、今年3回目。
新しい地図の3人がスペシャルサポーターとして、この駒沢オリンピック公園に姿を表した。

やっぱり違うのよ。空気が全然違う。
彼らがいるだけで、どうしても華やかになる、かといって、自分たちに注目が集まることを望んでない、あくまでも、主役は選手のみなさん。その皆さんの引き立て役に徹してる。周りが盛り上がれば選手の方々のやる気もますます出てくるでしょ。そのための吾郎さん剛慎吾の存在でした。

とにかく楽しかった。
時間があっという間に過ぎていった。
目の前を颯爽と走り抜けていく選手のみなさん、とは、いかないけれど、でもね、そう見えてくるの。不思議でしょ。気持ちは、誰よりも健康で清清しい。
健康体の私にかれらのほんとの気持ちなんかわかるわけないのだけれど、そうとしかおもえないほど、私の目の前で頑張ってる選手の方はそれだけ強いの。



剛くんがね、「後の人もみえてるからね~」って何度も言うの。「ナイスラン、ナイスファイト!元気貰いました」
「みんなの応援がエネルギーになったよ」

て、私達のことをとっても気遣ってくれて、
野外ライブにでもきてるような錯覚に陥ってしまった。そして、涙が出そうになっちゃった。
そうかと思えば「がんばれ剛、俺剛」とプチブームまでおこして笑いを誘ったり。
言葉だけじゃない、走り回って満面の笑顔で大きく手を振ってくれたり、コマネチをしておどけてみたりと、可愛いのなんの、とにかく、全身でパフォーマンスしてくれた。


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剛くんがあまりにテンションたかくて5歳児全開になってるから、吾郎さんと慎吾からハリセンで叩かれてシュンっとなって、#シュン が作られたのも最高

チーバくんの紹介を剛くんがしてくれたのも嬉しかったな
“燃える赤がチームカラー。力一杯明るく元気にたすきを繋げます。ちーばくん!後ろも油断すんなー。”

ね、笑っちゃうでしょ。楽しいの。

ただ、楽しいだけじゃないよ。
宮城のレジェンド67歳の車椅子のランナー菊池さんへのインタビューのときに、吾郎さん剛慎吾の3人が3人とも、ごく自然にその方と目線を合わせて会話してる姿を見て、人と人とがふれあうとはこういうことなんだと思った。心と心が通いあう瞬間に立ち会えたことに感謝もした。彼らがますます好きになった。

最後のちーばくんチームのアンカー俊平選手。

片手で車椅子を動かしてる選手の方がいました。おそらく、強風で脱輪したのか、車椅子が思うように動かない。片手のみで必死に前に進もうとがんばってるのにどうしてもうまく行かない。立ち往生しながらも諦めない。歯をくいしばって、片手に渾身の力をこめ、なんとかその場を抜け出そうともがいてる。
周りには伴走のボランティアスタッフの方も何人もいた。けれどね、誰も手を出さないの。安易に手を出すことが思いやりでもない。黙って見守ることも大事なんだと教えていただきました。
この彼への観客席からの応援もひとつになってた。モニターでその姿を見ながら、がんばれ!がんばれ!と心の底から願った。辛いだろうな、もう諦めてもいいんじゃない?
とチラッチラッと思っては、いやいや、ここで踏ん張ることがこれからにつながるんだよ。てどこからかそんな声がしてきた。たぶん、その選手の方の心の叫びだったかも。もしかしたら、吾郎さん剛慎吾の想いだったかも。
手を借りて成し遂げたことに彼のほんとの意味での達成感は得られないよね。
もがいて苦しんでなんとかその場を切り抜ける。今日この日の彼の努力とボランティアスタッフの想いと観客席から応援が
これから先のその方の人生におおきな力になっていくといいな。



その俊平選手を、3人がでむかえ、そして、フィールドからゴールまで、「がんばれ!俊平!」て声かけながら一緒にフィニッシュしたの。観客席からの俊平コールもすごかった。そして、チームよしもとの最終ランナーのツネハッチャンも俊平選手の後ろで ずっと彼のそのすさまじい努力を見守ってた。助けたいけどそれは出来ない、しちゃだめだ。その葛藤も苦しかったと思うよ。見守るのもひとつの愛だということなんだよね。
そして、ゴールして、お互いをたたえあって。ほんとに素晴らしかった。
俊平選手の笑顔も眩しいくらい輝いてた。

スポーツの持つ素晴しさをこのパラ駅伝で体感させてもらってます。


(俊平選手の車椅子パンクしてたようです。そんな車を片手でよくゴールまで辿り着きましたよね。諦めない気持ちがあればなんでも出来るということを見せてくれました。どんな素晴らしい言葉よりも心を打ちます)


そして、フィナーレは、新しい地図の3人による歌です。
新しい地図の動画がモニターいっぱいに映し出され、その中を3人が歩いてきて、72 を歌う。この流れが鳥肌ものでした。

そして、ここで、思いがけない発表があり観客席が歓喜の喜びで歓声があがったんだよね。

新しい歌です。タイトルは「雨上がりのステップ」この曲はですね、僕たちのパラスポーツを応援したいという考えに賛同してくださったワーナーミュージックジャパン、作曲家菅野ようこさん、作詞家麻生哲郎さんと一緒につくりあげました。3月19日よりiTunesストア限定でデジタル配信をおこない、この配信の売り上げは全額チャリティーとして寄付されパラスポーツの資金にあてられます。みなさま、パラスポーツの発展にむけてご協力をお願いしたいです

https://youtu.be/HCeCzaIPfvQ

雨上がりのステップ

まさに彼らのことだよね。
彼らにも思いがけない嵐が来ました。あちこちから情け容赦なく雨風吹き込んでくる。その吹きさらしのなか、じっと3人は辛抱強く我慢した。その嵐が過ぎ去るのをひたすら沈黙して待った。そして、やっと雨もあがり、心地よい風も吹いてきた。いままでの闇は消え青空が広がって視界がパッと広がった。
そして彼らは新しい一歩を踏み出してる。


全額寄付ですって。

剛くんの言葉
歌詞の内容が新しい道を行ける気がしたって誰にも新しい道が続いてるんだよという歌詞は僕らの心情にぴったりですし、全額寄付ということなんですけど、それは、新しい地図のほうでも、見通しよくいくら寄付させていただくというのがわかるようになってるし。
選手の方たちにもエネルギーもらいました。


ほんとに見通しよくなったね。いい風が吹き込んできて雲ひとつない真っ青な空がいちめんにひろがってる。
そんな空をNAKAMAのみなさんと一緒見上げながら、新鮮な空気をおもいっきり吸い込みまた新たな道を歩いていく、彼らとともに。


そんな思いをあらたにした パラ駅伝2018でした。

また来年も参加します!