連ドラ見たいな。
草彅剛不足だわ。
剛が足りない。全然足りない。
舞台での一期一会はワクワクするし、剛くんの熱量を直接浴びて同じ時を過ごせる空間は何事にも変えがたい私の宝物。
テレビをつければ
ミノキ兄弟に会える。
244のロトもだちもいる。
昆布ぽん酢で美味しい料理を作ってるし
満々満足に、キレキレの満足ダンスを元気いっぱい踊ってる剛くんは私の元気の源よ。
映画も公開された。
今まで見たことない草彅剛の父ちゃんに痺れて痺れて身体中にビリビリ電気が走った。心底やられた。
AbemaTVでは、月1のレギュラー番組がある。
日曜の夜はラジオからしんつよならではのトークが流れてくる。
雑誌も、連載は勿論、表紙を飾ったり、インタビュー記事が載ったりと次々と情報満載だ。
そして、この5月は草彅剛主演舞台で京都が熱い。
なのに、時折無性に虚しくなる。寂しくなる。
物足りなさを感じてしまう。
あのね、連続ドラマが見たいんです。
週1のドラマを楽しみにその日その日を頑張り、ドラマまであと何日と放送日を指折り数えて待つの。
あと⚪日で剛に会える。
今夜だよ。やっと1週間経ったよ。
さあ、テレビの前に待機だ、心臓が飛び出そう。ドキドキ。
始まった。
はぁ、よかったね。役者草彅剛最高だよ。
そして、翌日視聴率に一喜一憂しながら、また私の1週間が始まる。
こんな日々が3か月続く。
あの至福の3か月をまた過ごしたいのよ。
テレビドラマだから関東圏も地方も関係ない。
録画も出来るからリアルタイムで見れなくても問題ない。私の好きな時に好きなシーンを何度でもみれちゃう。
仮に放送がない地方の友がいても、ダビングしてあげれる。地方の壁も難なくクリア。
1年のうち、必ずどこかで草彅剛主演ドラマがあることが当たり前のように思ってきたあの日々。
当たり前がどんなに贅沢なことなのか、
当たり前を当然のようにうけとめてた、あの頃の自分。
慣れって怖いね。
失ってはじめて、ほんとの意味での幸せてなに?て考えて、その答えを得た気がするよ。
もう2年だよ、地上波での連続ドラマの、どのクールにも草彅剛がいない............
乾ききった時にこの記事だ。
でも、これ、まいじつなんだよね。
喉から手が出るほどすがり付きたいけど、、
自分、落ち着け!と、高ぶる気持ちを押さえつけた。
そのうち、信用できるところから必ず
心踊る話が聞けるはず。
とにかく、今は我慢。
あなたが好きな草彅剛主演ドラマは何ですか?
草彅剛の好きな主演ドラマランキング
1位 僕の生きる道
2位 任侠ヘルパー
3位 僕と彼女と彼女の生きる道
4位 いいひと
5位 嘘の戦争
6位 フードファイト
7位 太閤記~サルと呼ばれた男~
8位 徳川綱吉 イヌと呼ばれた男
9位 僕が僕であるために
10位 スタアの恋
と、呟くだけで胸がしめつけられる。
中村先生とみどりさんの姿が浮かんでくる。
二人だけの思い出の木の下に行けば
いつでも会えるんだよね、みどりさん。
任侠ヘルパー
彦一は今どこをさ迷ってるんだろ。
徹朗さんが、優二くんが、浩一が
満が
そして草介さんと、彼らの姿がありありと目の前にあらわれてくる。
あれ?
風見くんは?島男は?輝くんは?祐さんに、紺野先生、宅間さん、守さんに、富生は?
納得の順位と、想定外のドラマも入ってて
ちょっとびっくりもしたけど実に面白い。
つまりはね、草彅剛のドラマをランク付けすることがそもそも難しいのです。
剛くんが演じてきた一人一人に、その時その時のその人なりの思い出があるでしょ。
当然、思い入れも違ってくる。
私の思うランキングと、
実際の結果が違ってるのも
嬉しい誤算。
彼のこれまで演じてきた役が役ではなく実際に存在する人として視聴者の心を突き動かす。共に笑い喜び怒り嘆き失望し悲しみそしてその絶望から這い上がり明日に向かって歩き出す。
彼の瞳のなかに映し出されるさまざまな感情が
こちらにまっすぐに伝わり、テレビドラマだということを忘れてしまってるんだよね。
これもひとつの一期一会の形。
テレビドラマの醍醐味をまた味わいたいの。
草彅剛さんの作り出す世界観に我が身を投じたいの。
ただそれだけなんだけどなぁ。
大人の事情とやらが視聴者の楽しみを奪ってる現状がなんともやりきれない。