yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

自分を見つめてみた。

私ってほんとにダメなやつ

知ってたけど。

昔からそう。

みんなを平等に愛せない。
同じようには応援できない。
だって大好きな人は一人でしょ。
大好きな人がたくさんいるのって変だもん。
この人もあの人も好きだけど、そのなかでも、一番好きな人は、この人です。
そんな人は一人しかいないでしょ。
グループが好きだ、
だからメンバー全員好きだって言う人は
ひとりひとり同じくらい好きってことなんだろうね。

その感覚が私には理解できない。
同じくらい好きってどういうこと?
5人いれば、きっちり5等分出来るってこと?
誰か一人に配分が大きくはならないの?

そんな出来た人には私はなれないよ。


5人揃ってのグループ。
5人揃ったときのオーラはそりゃすごい。
あの覇王感ちょっとでも味わうと
沼への始まり。


この5人ひとりでも欠けるとSMAPじゃない。

1×5=5
にはならない。 

1×5=予測不能なの。
理屈じゃないの。そうなんだから仕方ない。
それだけのエネルギーが迸ってて
そこに惹き付けられて魂まで奪われちゃう。

彼らがみんな揃って佇んだだけで
世界が輝く。黄金色に染まるんだ。


でもね、そのなかでも、ひときわ輝いてたのが私には草彅剛さんで、
まばゆいばかりに光を放ってて
まさに私の
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だからね、今の状況に心がざわめくの。
わかってるのよ、
彼がどんなにメンバーをリスペクトしてるか。
自分のことを後回しにしてでも
仲間を大事にしてることも。

"周りの人の幸せが自分の幸せ"

これ、ドラマのなかでの剛くんのセリフだけど
このドラマの主人公を演じて
この役がまさにはまり役で
草彅剛=いい人のイメージが定着したけど
役じゃないのだ。
イメージじゃないのだ。
剛くん本人がまさにそうなんだよ。

そんな彼の大切な人のあれこれを
共に喜んであげれなくてどうするのよ。

jealousy storm が私を襲うの。
いいな、いいな、彼ばっかり。
て、つい思っちゃうの。
妬んだり僻んだり羨ましいと思ったり
心の貧しい女なの、私


慎吾の主演映画「凪待ち」
今話題はこの映画のことでもちきりです。


「え、僕ですか? 草なぎじゃないんですか、って思いました」

 白石和彌監督から「あなたと仕事がしたい」とオファーを受けた時の慎吾の感想。

これだけで慎吾がどれだけ役者草彅剛をリスペクトしてるか、わかるじゃない。
自分でいいの?そこは草彅剛でしょ。
慎吾のひたむきな思いに胸打たれたはずなのに。
これだけでもう私はなにもいらないと思ったはずなのに。
演じるのが苦手だと言う慎吾が、その演技を絶賛されてる。
上半期ナンバーワンの作品だとまで言われてる、
この映画での慎吾の成功をどうして素直に喜べないんだろ。
なぜそこに醜い感情が忍び寄るんだろ。
そんな自分にうんざりしてる。
ほとほと愛想がつきてる。
みっともなくて情けないよね。



剛くんが誰よりも好き
好きな人には誰よりも輝いてて欲しい。
なのに、今彼が何をしてるか全然見えてこない。
静かなの。
慎吾も吾郎さんもその周辺は華やかなのに
彼だけが静寂を保ってるの。
消息がつかめないの。
だから、私の気持ちがざわつくの。寂しいの。
置いてきぼりにされてる、なんて、実につまらない感情のせめぎあい。

だって、私のナンバーワンは草彅剛だもん。
常に話題の中心には彼にいてほしい。

つくづく、私ってちっちぇ奴よね。
もっと、懐深くおおらかに、デンと構えていられないのかしら。

あなたの大好きな草彅剛さんの無邪気な笑顔を思い出して。
邪心がないからあんなふうに笑えるのよ。



風が唸ってる。
今日も荒れ模様かな。

台風が近づいてるのかしら
それくらいの強い風

今頃本来ならば
草彅剛主演映画「台風家族」公開されてたはずなのに。

そう、突き詰めるとここなのよね。

台風家族が公開延期にさえならなければ
きっと今頃は毎日がワクワクの連続
こんな負の感情にがんじがらめにされることもなかった


ダメだ、
全然前に進んでない。
起こったこと、決まったことをいつまでも引き摺り、悔やんでても仕方ないのに。
今の状況のなかでただやみくもにもがくだけじゃそのうち溺れてしまうよ。
どうしたら無事に岸にたどり着けるか考えなきゃ。

笑う門には福来たる

でしょ。

笑ってなきゃ。

ちゃんと物事に向き合って
現実をきちんと受け止め
心の目で感じなきゃ。

でしょ、自分。
わかってるでしょ、
あなたのぽっかりあいた隙間に忍び寄る醜い心は
あなた自身が作り出してるの。
自分で自分を苦しめてどうするよ。

しっかりしなさい
じゃなきゃ、恥ずかしくて剛くんの前にでれないよ。
草彅剛が大好きだって言えないよ。

冷静になれ。
感情的になるな
もっと大人になろうよ


それに、あなたの大好きな草彅剛さんは天才なんでしょ。
だったらなにも不安に思うことはないじゃない。
役が彼を必要とする日がきっと来るから。
今水面下で動いてるのかもよ。
思い出して、ね、あのときもこのときもあなたが干からびそうになって、モヤモヤしてたとき、愛しの方は役のその人になってたじゃない。

だからスマイルスマイル
笑って笑って。

もうちょっと待っててね

て、剛くんの、優しく甘い声が聞こえてくるでしょ。