yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

おもいを繋げていく

思う、想う

読み方は同じでも、感じが一字だけ違うと意味合いも微妙に変わってくるんだよね。ふす


想うとは、相手を想う心。感情がこもったおもい
思うは、自分の脳の中で感じる 心


今、大切な人たちが、私たちの前から姿を消そうとしています。消されようとしています。と言った方が事実に近いのかもしれない。

私たちを、なんの発言力も実行力もなく、ただテレビにむかって、不平不満ばかりぶつぶつ言ってる小市民だと、たかをくくってませんか?
そんな現実に泣き寝入りしたくない!
あまりの理不尽さに我々は立ち上がりました。そうせざるを得ない状況に追い込んだのは、一部のマスコミの方々。
そんな強さを得たのは、関係者と言われる方々の無責任な発言なんだということ、おわかりですか?

ひとりひとりのか細い声も、そこに想いが強ければ、必ずや、相手の心に届きます。どんなに厚い壁をも、じわじわ痛め付けて、そのうち崩れ去るのです。
武器は心、想う心と思う心、この二つが重なりあったら、伝わるのです。

月刊テレビジョンの草彅剛さんの連載が始まって21年。この連載もジャニーズ事務所退所によりなくなるんじゃないか、と危機感が日毎につのり、各々、連載継続を求める手紙やメールを出し続けました。
そんな時です。9月号で、編集長自ら、本誌一頁も使って、連載継続と、その決断に至った過程と、草彅剛さんへの編集長の個人的想いと編集部の方々の想い、私たちファンと剛くんのかけ橋になっていこうという、ほんとうにありがたい思いが綴られていました。


以前にも私たちの願いが叶えられたことがあったんですよね。
ぷっすまの、お引っ越し、金曜の深夜に移動し関東ローカルになるといきなり告げられてどうしたらいいかわからなくなってたときに、みなさん、立ち上がったんです。地方でもぷっすまが放送されるように、全国一斉同時間帯は無理でも、せめて、ぷっすまの放送をしてもらえるように、各テレビ局への署名運動が始まった。たくさんの声が民放各局に届いて、放送地域が広がっていった時はみんなで喜びあったよね。同時間帯全国一斉放送の願いはいまだ叶えられてはないけど、未放送の地域が一つひとつ無くなっていったことに、小さな力も集まれば大きな権力を動かすことが出きるんだと実感した。

今回もそう。
でも、すべての想いが必ずや届くとは限らないのはよくわかってる。

『スマステーション』
番組をどれだけ楽しみにしてるか、だから継続願うと言う声が全国からたくさん届いた。
公式HPの掲示板にも2,000件以上の継続を希望する声が寄せられており、スタッフも懸命に投稿をチェックしアップする作業に注力し、ファンの声を届けようと努力してたんだよ。

慎吾だって、違う番組内で引退報道を自らの声で否定したし、スマステ冒頭で
「16年目のスマステーション、今まで通りに、今まで以上に、頑張ります!」と意気込みを語ってたじゃない。
それなのに、スマステーションは終わる。噂どおり、ドラマ枠になるようだ。
若いデジタル世代にも衝撃を与えるような挑戦的な企画らしい。私たちはアナログ人間ということですか。。
テレビ朝日さんにはありがとうございますの気持ちがたくさんあるよ。感謝でいっぱいだよ。だけど、この発表の仕方には納得がいかない。スポーツ新聞のリークではなく、公式からの正式なコメントで、具体的に説明してほしかった。
終わります。新ドラマになります。では、気持ちの整理がつかないんですよ。
だからといって、恨むことはしたくない。そんなこと、彼らも望んではいないと思う。想いは必ず次に繋がる、次がだめでもその次に。こうなったら根気比べ。ヲタのしつこさを見せつけようよ。歳を重ねるごとに諦めも悪くなるし、執拗になってくるのよ(笑)

諦めるな、歯を食いしばれ
君を待ってる人がいる~

です。


だから、かれらを必要としていることはこれからも、伝え続けていく、しつこく、しぶとく。


私の想い人、永遠に草彅剛さん。これだけはなにがあっても、変わらない。自信をもって言える。