yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ココカラ未来は始まる

解禁された、

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所との契約を更新せず、退所するということ。


覚悟はしてた。事務所との決別は私の望んでたこと。やったぁ、と両手あげて歓喜したいとこなのに、ぽっかりと心に穴があいてる。

ジャニー社長からのFAXとスボーツ新聞1面の見出しとネットニュースにWS




本人からのコメントは一言もない。こんな大事なこと、本人はもちろん、彼らを応援し続けてきた私たちの人生をも左右することなのに、肝心な当人の本意は聞けない、という理不尽さ。。

剛くん、どんな朝をむかえてますか?
こうして、公に発表されてスッキリしてる?
今貴方が全力を注いでるレギュラー番組はとうなるの?
ぷっすまとも、ブラタモリとも、パワスプともお別れになっちゃうの?ヤマサさんは?1本満足バーは?

いやだーーー、
これ以上、私から大事なものを奪っていかないで。。

剛くんがこれからも俳優業に邁進していくのはとってもとってもうれしいよ。私の悲願の海外進出も可能になってくるでしょ。でもね、だからといって、みんなから愛されて長年続いてる番組を終わらせる事にはならないよ。まだ確定ではないよね?
スタッフさんも頑張ってくれてるはず。だから、ここで諦めないで、どんなに大事な番組か、どれだけ愛されてる番組か、伝えていかなければ。本当にサヨナラになっちゃう。それだけは絶対いやだ!


いーやまさんのつぶやき、レギュラー番組も9月で終わるんじゃないか?と不安だらけのなかで、こう呟いてくださってた。
ユースケさんの、突然ギター売るってよ。
ぷっすまスタッフさんの、番組を守るよー!なぎスケを終わりにしないよー!て言葉に聞こえてならないのよ。
ぷっすまにはいつだって、なぎスケへの愛が根底にあるんだもん。





ごろーさんが慎吾が、剛が、彼らにしかわからないこれまでの様々なこと、そして、これから先のことも真正面から見据えた上で出した結論なのだろうから、見通しはきちんとついてるんだよ。腹をくくったんだね。そう信じないと彼らを苦しめちゃう。
ファンを大事に大事におもってくれる彼らだもん。
残ることになった中居さんに木村くん。二人にもそうしないとならなかった、どうしようもない理由があるのだろうし、環境もあるだろう。
誰も悪くない、一人一人の判断でこういう結果になっただけ。

新しい朝がきた、希望の朝だ~🎵
喜びに胸をひろげ、青空あおげ~🎵


新しいスタートラインに立とうとする3人にこれからも燦々と光があたりますように。
その穏やかで明るくて、暖かくて、ほっとする輝きを、私、いつまでも感じていたい。

稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん、おめでとうございます。これからは思う存分、自分の信念に基づいて走ってください。希望の道がまっすぐ見えてきます。私も、その道を迷うことなく共に進んでいきます。

幸せの空間

f:id:yumipon0524:20170617072607j:plainぷっぷっぷっぷっすまーーー!!

楽しくて嬉しくてなんだか涙がでてきたよ。涙って悲しいときだけじゃないのよ、嬉しいときにも自然と溢れてくるものなのよね。

九十九里浜大自然、高層ビルもない、人人人の山もない、周りは畑がひろがってる。ゆったりした時間のなかで、風を感じながら、1つのボールを一生懸命追いかける大人たち。うまい空気が細胞にしみわたって、動きも機敏。感情のまま声も出せるんだよね。周囲を気にすることもしなくていい。
生き生きしてるし、何よりかっこいいよ。


体動かしたあとは、腹ごなし。
『九十九里の食材を使い、みんなとBBQがしたい!』ということで、BBQの材料の買出しに。

剛くんは漣さんと野菜の調達に行くことになったよ。

「剛くんね、房総半島二人で歩く日が来るって思わなかったね」
漣さんの言葉が優しく心に響く。この時間をすごく大事に思ってくださってるのが伝わるの。
畑が広がる中をふたりで歩きながらのたわいもない会話。何気無いことに幸せって転がってるんだよね。

途中で畑で玉ねぎ収穫してた農家の方に頼んで収穫させてもらうことに。

このときのふたりがね、いい大人なのに、子供のようなの。
剛くんが引き抜いた玉葱よりも大きいのが抜きたいな~て負けずぎらい発揮の漣さんだったり、そのままかじろうとする漣さんに、俺ヤダよー、火通したほうがいい。水にさらしたほうがいい、からいよ、やだやぁ、俺。な駄々っ子剛くん。
辛くないと言い張る漣さんに、嘘だー嘘だー。て、そこにいるのはまさに5歳児つよしくん。少年の顔してるのよ、邪気のまったくない、屈託のなさが私には眩しいし、こんな表情が出きる草彅剛って何者なんだろう。て思っちゃう。神様が私に与えてくださった賜。私のなかに巣くってる醜いものを浄化してくれる天使さま。

漣さんも玉葱かじって辛くないって咳き込んでるんだもん。やせ我慢してるでしょ(笑)

丸焼きにしてもおいしいですか?

そう農家の方に聞いてる剛くんの脳裏にあるのは、タモリさんのことかな。この玉葱、買って帰ったらタモさん喜ぶだろうな~玉葱のホイル焼き作ってもらおう~なんて思ったんじゃない?



豪快なBBQ。なんだか目が煙たくなってきたし、お腹もすいてきた。涎でてきそう。それだけ、美味しそうだし、最高の顔して皆さんが食べてるんだもん。
収穫したばかりの野菜に、市場で買ってきた九十九里産の魚介類に、清みきった空と、空気と、そして、響き渡る笑い声に、うまい!の大連発
剛の
“ うまい!びっくりするわ!” ウフフ

玉葱のホクホクさがTV画面を通してもわかるよ。
いいなーいいなー、剛くんが楽しそう。私も幸せ~


熊の助日記からもその美味しさが伝わってくるね。
http://www.tv-asahi.co.jp/reading/kumanosuke/8071/


そして、今日の最大の

漣さんと剛くんの念願のセッション実現です。
ユースケさんも、ワダソン絶賛の1952
年のサザンジャンボを久々にお披露目。ギター弾くかとおもいきや、やっぱり鈴担当。

漣&剛ふたりでのギターセッション。
曲名は 僕の見たビートルズはTVの中~🎵

『嘘の戦争』の撮影現場で漣さんと弾いてた曲だね。


ギターのことは私全然わからないけど、音色が弾んで聞こえてくるのよ、ギターも喜んでる、楽しんでる、そんな風に見えてくる。鈴が負けん気だして、ギターに負けないように、りんりん、転がしてるというより叫んでるかな。張り切ってるのがわかるんだ。
剛くんの歌声と、漣さんの歌声と、ギターの音と鈴の音にハーモニカが大自然の中に広がってみんなの気持ちが溶け合って、最高のライブになったね。
大満足です。


私も違う時間の流れを感じさせてもらいました。漣さんありがとう。

でも、どうしてユースケさん、宝物のギターを売ろうとしてるんだろ?

ということで、ユースケさんのギターに興味のある、プロのミュージシャン大募集始まりました。

ワダソン名乗りでないかな。期待してますよ。


https://youtu.be/TVxg9l19URU

任せて!!

昨日は朝一番で、事務所御用達のニッカンからドカンとものすごい一撃くらったけど、大丈夫、負けてないから。そんなことで心折れるほど柔ではないんですよ。おかげさまで、強くなりました。彼らへの想いもますます熱くなりました。

6月に入ってから、あることないこと、書き立てられる予想はしてたよ。人って、ゴシップ好きだもんね。そこをうまくつつくような記事が出ることは想定内。それに反応したら相手の思うつぼ。次々出てくる記事のあまりのお粗末さにせせら笑ってきた。

だけど、昨日の一撃は、さすがにこたえた。目の前が一瞬真っ暗になりふらついた。気持ちがざわざわしてどうにもならなかったけど、それも一瞬。
どんなに、泣きわめいても怒り狂っても、相手に伝わらなきゃ、意味がない。エネルギーの無駄遣いでしかない。そんなことしてる時間があるなら、Twitterもいいけど、まずは公式にアクセスして要望を出そう。葉書を書こう。メールを送ろう。声を出していこう。そこから始めなきゃ。


つよ担なら声を出してくことの大事さ、たった一人の声でも集まればとてつもない大きなものになること、身をもって体験してるものね。
ぷっすま』がいきなり、なんの前触れもなく、放送時間が短縮され曜日変更、時間帯もど深夜に追いやられ、全国一斉放送じゃなくなったとき。
ぷっすまを守る!失いたくない!皆の想いが1つになって立ち上がったじゃない。署名活動もあちこちで起こり、ここもあそこも…と次々に放送されるようになった。あのとき、はじめて知ったのよ、こんなちっぽけな存在でも集まれば大きなパワーになるってこと。そのパワーはどんな岩をも崩す、想像をはるかにこえた力を持ってること。

だからね、くよくよしてる暇あるなら、メール書こう。葉書出そう。公式に気持ち伝えよう。


http://president.jp/articles/-/22272

テレビ朝日さんがすぐさま対応してくださった。

 元SMAP香取慎吾(40)がMCを務めるテレビ朝日系情報バラエティー「SmaSTATION!!」(土曜、後11・05)が、9月いっぱいで終了することが内定したとの一部報道に対し、同局広報部は、「10月編成については、まだ確定しておりません」と終了を否定した。後番組にドラマ枠が浮上していることも同様の回答で否定した。

この神対応に救われたよね。ホッとひと息つけた。
でも、ここからだよ。


ガセ記事に惑わされない。振り回されない。彼らからの言葉を待つ。


結果がどうであれ、それは彼らが決めたこと。そこをとやかく言うつもりは毛頭ないの。裏切りという言葉で表現してほしくない。各々の取り巻く環境もひとりひとり違う。立場が違えば、足並み揃えたくても揃えられなくなっていくだろう。彼らが想い描く未来に向かって突き進んでほしい。仮に別々の道を歩むことになっても、そこは大人の男の決断として笑顔で送り出したい。


私の大事な剛くん。貴方が目尻に皺よせて、ガハハといつも笑っていられますように、全身全霊で役に生きていられますように、たまには歌って踊れる場があたえられますように、いつまでも、自分に真っ正直に進んでいけますように。
ただそれだけを願います。


昨日の記事は序章にすぎない。どんな大波が押し寄せてきても、流されてしまわないように、しっかり踏ん張らなきゃ。


やれるだけのことをやってみましょう

「 僕はこれからも頑張るから。
任せて ! 」

私には剛からのこの力強い言葉がある。

嘘の戦争に想いを寄せて

f:id:yumipon0524:20170614075514j:plain製作発表のときに、剛くん話してたよね。素晴らしいキャスト、スタッフのみなさんと2017年この仕事でスタート出きることが幸せ。今持てる力をすべて注ぎ込めるって。『未来に光や希望が持てる作品にしたい』
『少しでも弱くならないように強い人間を演じられるように頑張りたい』

走り続けた4ヶ月。終わってみて

『いい作品になった。いいドラマになった』と胸を張って言えるくらい正真正銘の本物が出来上がった。スタッフの、ひとつでもいい画を視聴者に届けようという熱意が、素晴らしいドラマを生み出したのは間違いない。


藤木直人さんが
一ノ瀬浩一に対立する役、少しでも弱くならないように、強い人間を演じられるように頑張りたい。と製作発表のとき、話してて、クランクアップをむかえた際には
敵役として弱っちかったと反省してたけど。そんなことない!会社を守らなければならない、たくさんの社員を路頭に迷わせることはできない、そのためにどんな手段をも使った。冷酷で強引にならざるを得なかった。社長としてのはかりしれない苦悩しっかり伝わったよ。浩一のことも憎みきれなかったじゃない。二科家が千葉家にした事の残酷非道さを十分わかってる、でも、隆には他に選択の道がなかったんだよね。どんな悪人にも守るべきものがある。それが許されない事であっても…隆なりの浩一への思い、全然弱くなんかなかった。お互いがお互いを生かしあってた。心の底にある思いをえぐりとってぶつけ合った男同士、二人にしかわかりあえない絆が見えた。いい別れ方だった。新たな出会いの予感がした。

役をはなれた時の藤木さんの笑顔って素敵だね。とっても爽やかなのに、エロティック。忘れられないのよ。すっかり惑わされてます。



マギーさん、
ほんとにこの作品が好きなんだね。脚本の面白さに惚れ込んでる。百田が大すき。もっといろんなことやりたかったと、言ってくれる。この現場を去っていく寂しさを誰よりも感じてくれてるのかも。そして、なによりムードメーカー。話術が素晴らしく面白いのよ。『浩一がいつ日本に戻ってきてもいいように、BAR800の灯りを消しちゃいけない』
マギーさんの言葉に、
「そうよ、その通り!浩一の帰る場所は守っていかなきゃ。浩一に会えないと愚痴り会えなくて寂しいと無気力になる。そんな暇あるなら、文字にして葉書なりメールなりテレビ局へ伝えろ!」
自分への活でもあります。


舞台やったとき、相手役の方が来れなくて代役にマギーさんが来たって剛くんが話してるんだけど、どの舞台だろう?



甲本さんのクランクアップ、剛くんとの力強い抱擁。このときの二人の顔が最高にいいの。ほんとに精神的に追い詰められたつらく苦しい役をやりきった充実感に溢れてて、剛くんなんか泣き笑いしてるんじゃないかと思うくらい。五十嵐と浩一の対立は地獄からの叫びだった。そのくらい、追い詰められた状況下にいたんだものね。やっと解放される安堵感もあり。刺激がなくなる寂しさも感じつつ、互いに互いを労いあって、ほんとに感動した。五十嵐こと、甲本さんの、やつれきった顔に、本物の役者のプロ魂を見た。甲本さんによって、剛くんの演技にますます拍車がかかった。漣さんもおっしゃってたけど、“戦い” なんだよね。お互いを高め、無限の力を引き出す戦い。なんて、贅沢な時間だったんだろう。


市村正親さん。
「草なぎくんと仕事できて楽しかった、あっという間に終わっちゃった」
剛って呼び捨てにもしてた。かと思えばつよぽんって。茶目っ気もあってほんとに素晴らしい方。
こんな方の夢に剛くんが出てきたなんて、それだけ、剛くんの演技にこころひかれたことになるでしょ。身に余る光栄ですよ。

そんな市村さんでさえ圧倒された剛の演技。監督のカットの声がかかっても、オッケーでても、浩一から草なぎ剛へ戻ることが出来ず、その目はもがいてる。憎しみ苦しみ辛さ様々な感情から離れられず解放されたいと足掻いてる。そんな彼を理解して、誰も声をかけない。そっとしておいてくれてる。あ、うんの呼吸がそこにあった。緊張感に包まれた空間が研ぎ澄まされた演技になる。


今回は剛くんのドラマだから『やろう!』ってすぐ返事をしました。やる役すべてを違うものに見せ、『僕の生きる道』では頬をあんなにこけさせて挑んでいた、剛くんは本当にいい俳優さんです。バラエティも面白いんだけど、やっぱり俳優だなぁと思うんです。俺のなかでは剛くんは、高倉健さん風なイメージ。俳優としてこれからもっともっと楽しみです。


市村さんのコメント、何度読み返しても嬉しい。ホテルビーナスで初共演、あの圧倒的存在感に身震いしたよね。ビーナスの言葉に涙したのよ。そんな大きな大きな日本を代表する俳優さんから、いい俳優だ。とのお言葉いただけたんだよ。高倉健さんのイメージを持ってくださってるなんて。有り難く思うと同時に、誇りに思います。草なぎ剛すごいだろーと自慢したくなる。


菊池風磨くん

こんな軽そうな子で大丈夫?演技なんかできるの?バーターいらないよ。


最初にキャストを知った時の正直な感想。でもね、ごめんなさい。すごい誤解してました。思い込みで決めつけてた。

『今の僕にとって、この上ない経験をさせてもらった。ほんとに刺激的な4ヵ月だった。精進していきたい』

この言葉に嘘はないのはわかってる。
貴方なら大丈夫。今の素直な気持ちを失わずにいたら、目の前の大きな背中を、純粋な心の目で見続けられたら、いつかその背中に追い付くことが出来るよ。そんな後輩が出てきたら、剛くんも役者冥利につきるよね。


剛くん、待ち時間撮影の合間にギター弾いてると気晴らしになるんだね。タイで買ったギターをセットに置こうと場所探したけど、置くところがないって話してる。ある番宣で置いたって言ってたんだよね。結局置いたのか置けなかったのか、置いたけど、スタッフの人から片付けられたのか、そこが気になる木。放送中もずっと気にしてたんだけど、見つからなかったのよ。
BAR800の店内、ギターばかりに気をとられてたからかお酒のボトルのラベルなんて気にもしてなかった。ずらっと並ぶボトルにはSMAP曲のラベルが貼り付けられてる。風磨くんの案内ではじめて気付いた事実。手の込んだ面倒な作業。時間もかかっただろうに、誰かに見せようとか、誉めてもらおうとか、話題にしてもらおうとか、そんなこと、これっぽっちも思ってない。SMAPへの想いをそこに込めただけ。無償の愛と言ってもいいよね。とにかく感動した。スタッフの愛がこんなとこにも隠れてた。

そして、漣さんとの待ち時間も。ギター取りかえっこして漣さんからギター教えてもらってた。漣さんのハーモニカとギターとのセッション聞いてたらなんだか泣けてくる。四年前と比べて圧倒的進歩。会うたびに上手くなってる。きっかけですからね、漣さんが。
そんな会話が自然体でほんとに楽しんでるのが伝わってくるのよ。
漣さん、今回も打ち上げ参加できなかったんだよね。共演の縁は誰よりも多いのに打ち上げの縁はないと剛君とっても寂しそう。漣さんもそこには触れてほしくない感じがして。きっと一番悔しがってるのは漣さんご自身。待ってる時間が長いほど喜びは大きくなるというから次回こそ素敵な時を共有できるよ!

撮影の裏側もたくさん見せてくれてる。
ホテルでワインを落とすのも、小屋を燃やすのも、役者さんも大変だけど、スタッフさんの苦労は並大抵ではない。前準備、テスト、本番、後片付けと早朝から深夜まで続く。



崖から落ちる体をはったシーン、こえぇわーと剛くんの本音。確かにさあの高さを背中に感じながら落ちるんだよ。下に分厚いマット敷いてるとはいえ、怖いよ。
体幹がしっかりしてるからこその美しい落ち方。剛くんの身を案じることよりもあまりの完ぺきさにみとれてしまう私もひどいよね(笑)

2017年この作品で爽やかにスタートできました。
クランクアップのときの剛くん、とってもとってもいい笑顔してた。清々しかった。
『終わってみるとあっという間。撮影好きなんだな。全部大変だったけど大変じゃなくなった。辛いことも楽しくなる。』



剛くんがこの作品を通して伝えたかった、未来への光と希望

「僕はハッピーエンドが好きなんで、復讐劇だけれど見ている人にちょっと温かい気持ちになってもらって、ドラマが終わっても温かい気持ちがずっと続くような作品になったら良いな」


ちゃんと伝わってるよ。浩一からタイに戻って2ヵ月ちょっと。まだ詐欺師やってるの?相棒と出会えた?そんなこと想いながら空を見上げてます。
私の見上げてる空を浩一も見てるかな~早く日本に帰ってきて。みんながあなたの帰りを待ちわびてます。


“撮影好きなんだな”
彼から好きなことを取り上げないで欲しい。

私はただ剛の演じてる姿を観たいんだけ。こう願うのは我儘ですか?贅沢な欲求ですか?

演じたい人がいて、その人の演技を観たい人がいる。これだけで十分なはず、他になにが足りないんだろう。。どこに問題があるんだろう。
エンターテイメント、お客様がいてはじめて成り立つものなのに。

しんつよ愛の劇場 6月11日

剛:いやー、なんかまたこのなんていうか、息苦しいところに、まだね、何週ここにいるんでしょうかね?なかなか移動できないですね。
慎吾:息苦しい?
剛:息苦しいですね。もう息苦しいですね、ここは。先週リモコンの電池が、、1年に1回しか使わないみたいで、冷房を。電池から変な液が出て大丈夫かな?と思ったんですけど、新しい電池買ってきて、ちょっと涼しくなってきたのでなんとか乗り切っていこうと思います


もう剛くんたら。だだっ子剛くんなんだから。今の収録場所がそんなに肌にあわないのね。少々の暑さにはびくともしないはずなんだけど。その暑さが違うんだろうね。気持ちよく汗がかける暑さではなくて、息苦しくなる、むわっとしたものなんだろう。狭いのがそれに拍車をかけてる?楽屋もそんなに広くはなかっただろうけど、ずっと長年そこにいて自分の部屋のようになってただろうからね。いきなり連れてこられた場所とは感じかた違うのも当たり前か。うまく言葉に出来ないけど、なんとなくわかる。意味もなく文句をいう彼じゃないもん。つい、そんな否定的な言葉を並べてしまうほど、彼の心をげんなりさせる空間なのよ。住めば都ともいうけど。剛くんの気持ちが上がるよう、慎吾、なんとかお願いします。。


慎吾:ロシアで映画撮ったよね?あんときのホテルすごかったってスタッフとか言ってる
剛:そうそうそうそう、よく知ってるね
慎吾:どこだっけ?
剛:えーとね。
慎吾:ウラジオストク
剛:そうそうそう、あそこお湯はでるけど、錆びてる。お湯になるほど赤くなるみたいな。赤茶けたお湯がでてくる。風呂ははいらなかったね、結構すごかった。でも、結構慣れちゃうね、環境に。1週間くらいいたんだけど。
慎吾:そんなつよポンがこのスタジオ慣れないね。
剛:なんかあれだよね。ずーといればさ、いいなと思うけど。ラジオの収録にはめちゃくちゃ向いてない空間と思いますよ。でも、もともと楽屋でやってたってのがあるからさ。人ってのはなんかあれだよね、過酷な状況を知っておくと対応できる、対応能力はあると思うよ、うちら。ラジオに関して。
慎吾:そりゃそうだよね。
剛:だからほんとうに状況整ってないところでたぶん緊張して話せない人がいるとおもうのよ。そうだと思うよ、やっぱり。うちら、なんかさ。だらだらだら、こんな感じでやってるけど結構しんちんのアイドルの女の子ってさ、ちゃんと構えて
慎吾:しんちん?
剛:しんじん!
慎吾:しんちんのアイドルの女の子って。ひどいよ、セクハラだ、あー、きみか、しんちんのアイドルの女の子は?
剛:新人です、新人。うん、そうだよ。なかなかむずかしいよ、この狭さ暑さで。
慎吾:ロックなラジオだね、じゃあ。
剛:そうだね。今回のテーマにぴったりだよ、うちらのラジオにはね。


ホテルビーナス。大好きな作品の1つ。モノクロの映像とLOVE PSYCHEDELICOの音楽が溶け合って琴線がふるえたよね。心から感動した。全編に渡って無国籍感漂ってていまでも映像が脳裏によみがえってくる。



当時の総領事の言葉「ウラジオストクはこの映画で“希望”の街としての象徴に使われています。そういった意味でも、こういった日本映画は非常に貴重で魅力的ですし、また、有名なスマップの草彅君など、若手俳優による映画なので、話題性もあり、若い人たちの観光客誘致にも繋がります。これは、ウラジオストク市の経済・発展にとっても大変喜ばしいことです。年々ウラジオストクは盛り上がっています。」

スマステでもこんな記事出してくれた。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/110/vladivostok/

ロシア@ウラジオストックロケ記録 (映画「ホテル ビーナス」)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2329/Russia.html


ホテルビーナスが火付け役となり、ウラジオストクブームに
http://www.jsn.co.jp/russian/vladivostok/2004/02.html


https://youtu.be/IsSWFNqUO8o

タカハタさんとまたこんな作品作り上げてほしい。人の心に残る、もの作りをしてほしい。
難しいのはわかってる。でもね、人の心に国境はないのだから。よいものは誰が観てもよい。言葉は通じなくても、心と心は通いあって、感動をわかちあえる。


慎吾:つよポン古い車とか持ってるじゃん。それマニュアルなの?
剛:うん、マニュアル
慎吾:はー、マニュアルを運転してんだね。バイクはマニュアルなんでしょ?マニュアルていうか、その感じはあるの?
剛:マニュアル好きなの。それこそ、運転してますみたいな。でも、疲れるよね、すごい疲れる
慎吾:俺できないと思う。できない。わかんないよ。教習所以来乗ってない。
剛:マニュアルのあれでとってるんだ。じゃあ、やってんだよ、坂道発進とか。あれ、緊張する。けっこう難関なんだよ。すっげぇ、緊張するよね、最初。いまでもたまに緊張するよね。後ろに車つまってると、すこしさがっていくから半クラにすると、ちょうど、進んでる状態でとまってるのよ。そういうのが楽しい、大丈夫かな?


剛:黒豆とかもすき。正月食べる黒豆すき。煮る職人がいるのね。目を離しちゃだめなんだって、煮てるときに、少しでも。ことことことこと弱火で。好きなんだよね。タモリさんがすき。つくるの、すげぇ上手くて。

剛くんの胃袋はタモリさんから掴まれてるというか、掴んでるというか、大きな影響受けてるのは間違いないよね。料理って、食材が良ければ誰でも美味しいものが作れそうだけど、果たしてそうなのかな。そこにいかに愛情がこもってるか、食品への感謝の気持ちがこもってるかで微妙なさじ加減が変わってきて味に変化がでてくると思うんだ。
いやいや作った時って、いつもと変わらぬ材料使ってるのに、なんだか美味しく感じられないもの。
タモリさんは作ることが好きなんだよね。みんなに食べてもらうのが嬉しくて台所に立ってると思う。その気持ちが調味料として味に溶け込んで、絶品の美味さを引き出していく。そんな愛情が剛くんの血となり肉となり、細胞に染み渡って、あの素直さ、純粋さ、無垢さを失わずにいられるのかな、なんてね。


待受画面
慎吾:俺言える言えたわ。俺は、これです。僕です。
剛:あっ、そうなの?自分なんだ。
慎吾:人形持ってて。結構長いな。なんでこれにしてんだろ。2、 3歳くらいの僕だね
剛:私はまあ言えないかな。
慎吾:1こ前に振り返っても言えない?
剛:言えない、ちょっとね。
慎吾:待受画面言えないっていいよね。
剛:ちょっと言えない
慎吾:ちんちんのアイドルではないよ。
剛:ちょっとね、ラジオ的ではないな。
慎吾:さすが大御所のアイドル。大御所のアイドルは待受画面をきかれて、言えない
剛:いろいろイメージあるからね。
慎吾:俺も言えないと思ったもん。ホーム画面にいったやつは言えないやつ。
剛:言えないでいいんじゃないですか
慎吾:うちら、ちんちんのアイドルじゃないから。
剛:新人ですよ、新人のアイドル。
慎吾:大御所のアイドルは待受画面を言えない


剛くん、待受画面、言えないって、そう言われると気になって仕方ないじゃない。セクシー系でももう全然驚かないよ。免疫ちゃんとついてるもん。ケイトアプトンさんのあのセクシーさはね、女からみても、惚れ惚れするくらいなんだから、成人男性となれば、正常でしょ(笑) あのセクシー度をさらに上回るものになってるの?
それとも、今溺愛してる、あの子?
ワンコのこと、一言も話してくれないね。剛くんの口から愛犬の溺愛ぶりを知りたいのに。



慎吾:草間彌生展、最終日になんとか行けました
剛:行けばよかったな、俺も。終わっちゃった?残念だ。行きたかったわ。
慎吾:珍しいじゃん。
剛:そうなんだよ。人が多かったから
慎吾:美術館に行くじたい、珍しいのに、草間彌生に興味がおありですか?
剛:いや、みんな支持してる人じゃないですか。この僕でも知ってるし、どういうものなのか観てみたい。なんかさ、すごいエネルギー使って書いてるっていうじゃん。魂こめてあの まるを。その感じがすげぇなぁ、観たかったなぁ。
慎吾:美術館てものにはよるけど、みんな難しい顔してみたりするのがベーシック。草間さんのはすごい笑顔でみてる。そのみんなのあふれるパワーをうみだしてる絵って僕も幸せな気分になれたしパワー貰えた
剛:行けばよかったな


慎吾の声が嬉しそう。意外だな、と驚きとともにつよポンが関心もってくれてるのが嬉しいんだね。声が生き生きしてる。跳ねてるように聞こえたよ。
慎吾の言うように、草間彌生さんの作品は観てて楽しいし、元気になれる。厳かな雰囲気のなかでしっとり観る、美術観賞ではないのよね。観てると自然に笑顔になるのが自分でもわかるもの。
剛くんも、草間彌生さんの世界に演じることと同じものを感性で感じ取ったに違いない。だから、気になってるんだよね。実際に観て、草間さんの魂の叫びを肌で感じてほしかった。剛くんの魂とよびあって、まだ眠ってる引き出しを開けてくれたかもしれないのに。
またこんな機会があれば、慎吾、是非つよポンを誘って連れ出してください。


スタッフのかたもしんつよの会話がたのしいんだろうね、笑い声が弾んでる。それが全然耳障りじゃないのは、ほんとうに楽しんでるから。このラジオも番組作ってる意識はあまり感じられない。二人を自由に開放してくれてる。お互いにそのときそのときの気分で、でも、ちゃんと領域はわきまえてて、空間を作り出してる。
それを聴きながら、わたしたちもしんつよの世界を感じて幸せになる。
なんて素敵な相乗効果なんだろう。

大杉漣がなぎスケと九十九里でやりたいこと

えー、もう終わり?まだ始まったばかりじゃない。まだまだ、私、なぎスケのはしゃぐ姿がみたいのに。ほんと、30分てあっという間。楽しい時ほど、時間の流れが早く感じる。ぷっすまはそんな現実的なことから遠く離れてるはずなのに、そう感じてしまうのは、私が現実にしっかり染まってるからなんだろうね。
とにかく、楽しかったぁ。漣さんが姿を見せたときの、剛くんの嬉しそうな顔ったら。私服も似てるんだよね。白のTシャツにジーンズ、スニーカー、ウォレットチェーンまで。そして、鍛えぬかれてる筋肉質な体。ほんとにかっこいい。年齢をこれっぽっちも感じさせない年齢の重ね方がお見事です。
関西弁のしゃべり方も心地よくて。

漣さん番組見てくれたんだ!えがちゃんとのアイドルダンス部~アイドルダンス部は、えが神が降臨した時やハンバーグ師匠の号泣とか、伝説も盛りだくさん。でも、漣さんのなかではやっぱり外にでなきゃ!てのがあるみたいで。
ユースケさん、朝早いロケ嫌いだし、遠出も嫌だし、都内大好きスタジオ大好きだもんね。
剛くんの、I LOVE TOKYO とはまた違うんだけどね。

土地の購入から始まって、漣さん自ら、手をいれて一から作り上げた、想いがたっぷり詰まった九十九里の合宿所。秘密基地ってきくと、それだけでワクワクしちゃわない?子供の頃の冒険心とか、いたずら心とか、大人には思いもよらないことをしてしまう、するための、秘密基地。そんなそんな大事な場所になぎスケを招いてくださるなんて、それだけでも感激しちゃう。

漣さんからの御願い
 『違う時間の流れを感じて欲しい』

もともと、きちんと番組作ろうなんて考えはなぎスケにはこれっぽっちも無いもんね。

そんななぎスケと九十九里ののんびりまったりした空気が化学反応おこすと、とんでもないことになっちゃうよ(笑)いつも以上にテレビのことなど考えずに、彼ららしい緩さに、漣さんのおおらかさが加わって、まさに、“ぷっすま梨花さんもすっかり馴染んでる。

ユースケさんの適当さも磨きがかかってるし。

漣ぽって、剛くん、漣さんの番組ちゃんと見てるんだ!
タモリさんのブラタモリとはまた違う、漣さんの人柄が滲み出てるんだよね。その土地の人との交流もすごく自然で、なにより、その土地ならではのものに、敬意をもって接してくださる。漣ぽっもブラタモリに劣らず、愛されてる番組です。

耳すませば、波の音に小鳥のさえずり。見渡せば遮るものがなにもない、お日様も風もすべて独り占めできる。なんて贅沢な空間。

ぷっすまハウス作ろうよ~私達みんなもスポンサーになって、ここにぷっすまハウスつくるの。そして、1年に1回でもいいから、同じ時間を過ごすの。ワンコも勿論おっけー。BBQもできるよ。慎吾もピクニックセット持参して参加しちゃえ!夜は、みんなで寝そべって、満点の星空を見上げるの。
想像するだけで幸せな気分になる。


そして、卓球大会が始まったよ~
卓球というと、5人旅を思い出して胸がギューてなってくる。子供のようにはしゃいでたよね。。
剛くんは、今回はTシャツだから胸がはだけることもなく、ちょっとガッカリウフフ
でもね、小躍りしてて、それが可愛いのよ。子供のように無邪気にはしゃいでる。
卓球って、地味なスポーツと思われてるけど、思いの外熱くなるんだよね。

動いてお腹もすいてきて、漣さん行きつけのお店へ。いっけん、お蕎麦屋さんのようにみえるけど、実はとんかつやさんだった。

風生庵
http://www.fuseian.com/index.html

席には一人一人の名前にお花付き。お店の方の細やかな心遣いにまず感動しちゃうね。

剛くんのお花の色に、ユースケさんたら精神の不安定さが出てるって。
あらあら、言っちゃった、、
こんなこと、はっきり言えるの、ユースケさんだからだよ、ぷっすまだから。剛くんもニコニコ笑って、「不安定なの、俺?」そんな様子みて、もうきちんと未来図描けてるんだな~てかんじた。迷いのない、笑顔に見えたよ、私には。うん、大丈夫だ。


ヒレカツ、美味しそう~涎でてきそう。
“肉が喜んでる” その一言でどれだけ美味しいのかわかるね。
剛くんて、現場ではあまり食べないんだって。食べると仕事したくなくなっちゃうから。て発想はさすが5歳児。確かにお腹満腹になると眠くなっちゃうしね。
でも、ぷっすまではいつだって、美味しい、うまい!て、完食してるどころか、おかわりまでしてる感じだけど、、今はなんでもいいなぁって、本音がポロリ。番組作ろうという気持ちがないんです、はい。でも、これでいいの。手抜きしてるとは全然違う。自然体のなぎスケのぷっすまでいいのです。
この空間が大好きなので、ずっと今のぷっすまでいてくださいね。

漣さんのサッカー好きは私も知ってる。
みんなでフットサルやりたい!て漣さんの希望で、集まった長友佑都さん、香川真司さん、宇佐美貴史さんのそっくりさんに本物の武田さん。そんなメンバーとのフットサル対決で、漣さんいきなりボレーシュート決めたよ!剛くんのセンタリングもよかった。漣剛のあうんの呼吸で取った1点。
おー、剛くんも狙い済ました見事なシュートも決まった!
点をとったり取られたり、いい試合の最中で次週に続く。。



https://youtu.be/OpSZim7b2lM

来週はいよいよおまちかね、剛と漣さんのセッション。これにユースケさんまで加わって、九十九里に、ギターの音色が響き渡る。

守り人

大杉漣さんのblog読んだ?

http://zaccoe.exblog.jp/27871255/
6月 9日 と 16日

二週にわたりOA されます 📺

テレビ朝日 深夜

『 ぷっ』すま

ユースケさん

草𦿶剛さん

ゲストの足立梨花さん

四人での時間

ユースケさんの温かな言葉にはユーモアがあり

『嘘の戦争』のあと

やっと剛くんとゆったりお話することが出来

そして、照れもありますが

二人でテレビ初公開になる

ぶっつけライブ 🎶🎸🎶

梨花ちゃんの屈託のない笑顔

なんだか素敵な時間でした

遅い時間ですが 是非よろしければ❗️


わーい、万歳、漣さんがぷっすまに来てくれる。嬉しいよぉ。あまりにも嬉しくて涙が出そう。しかもよ、しかも、ぶっつけライブだよ!念願の、二人でのギターセッションが見れるし、聴ける。すでに感動しちゃってる私は変ですか?
遅い時間なんて関係ない。リアルタイムで見なきゃ、どうするよ。すでに、心臓ばくばく、興奮しちゃって眠れない(笑)


剛くんに、ギターマンへの道の扉を開いてくれたのが大杉漣さん。
二都物語で共演したときに、漣さんと小澤さんのギターセッションを稽古の合間に聴いて感動したんだよね。ギターっていいな、と思ったのが始り。今やすっかり魅了されて、いつも傍らにギターがあります。
形から入る剛くんだから、ヴィンテージギターもたくさん揃えたよね。
ユースケさんも剛くんの影響うけて、剛くんが羨むようなギター持ってるし、ぷっすまのスタッフのかたも買っちゃったみたいだし。だから、ぷっすまバンド結成しちゃおうよ~大熊さんは勿論フルート。
そして、全国を回るの。時にはエガちゃんがいきなり乱入してライブ会場大騒ぎ。想像するだけで楽しくなっちゃう。実現しないかなー。


剛くんともゆったりお話もできたとわかって、ここでも涙。私の、勝手な想像でしかないけど、漣さんとの話で今の剛くんが抱えてる様々のことでの心の闇に光が射したんじゃないかと、抱え込んで重すぎたものが少しは軽くなったんじゃないかと思うのです。
そして、漣さんからの温かくて強い言葉とまなざしで、これから進もうとしてる道への一歩を踏み出す勇気がでたんじゃないかな。背中を押してもらえたんじゃないかな。
今の時期にこういう時間を持てたこと、これも二人の絆なんですよね。



漣さんとの共演も何回になるんだろう。
僕の生きる道』中村先生の勤める学校の理事長であり、最愛のみどり先生の父親
僕と彼女と彼女の生きる道』徹朗の父親役。父親のようにはなりたくないと反発してきたのに、ふと我が身をふりかえってみると、父親と全く同じ道を歩んでた徹朗。凛ちゃんの存在が頑なな気持ちを和らげ、おじいちゃんの顔になっていく様は見事でした。あの笑顔忘れられない。孫可愛さ溢れてた。
僕の歩く道』テルくんの勤める動物園の園長役
『TEAM』一課長役
『13番目の客』

http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=sakuraxoo&prgid=42427472

これは数々ある世にも奇妙な~のなかでも名作中の名作。私の中ではナンバーワン。ラストの衝撃といったら。。あの理髪店に来るまでは郵便配達をしてたんだよね。
愛と死をみつめて』マコの最愛の人ミコの父親
任侠ヘルパー』老人介護施設タイヨウの所長役
99年の愛』行き場の失った一郎の妹たちを自宅にすまわせた京都の医師役
スペシャリスト』高倉本部長役
『銭の戦争』高校時代の恩師であり、未央の父親
『嘘の戦争』

僕と妻の1778の物語』朔太郎に笑うことが免疫力をあげると優しく微笑んでくれた主治医の役
舞台では『二都物語』サクヤの父親

ざっとおもいつくだけでもこんなにあるんだ。


『嘘の戦争』での共演の際の漣さんのコメントです。

「草なぎさんとの撮影現場は戦いの現場なんです。俳優として戦うことはもちろんだけれど、作品と向き合う姿勢など、非常に質の高い感じがしています。年齢は僕の方が上だけれど、草なぎさんに教えられている部分が大きいなと思います。俳優という職業は肉を付けがちなのですが、逆に削ぎ落としていく作業とでも言いましょうか。常に進化しているのが草なぎ剛さんなんです。だから彼との芝居は好きなんです。8話の後半や9話もそうですが、何度もテストを重ねずに、互いの持っている気持ちをライブ感と共に撮影するシーンがいくつかありました。終わった後は非常に疲れるのですが、それさえも心地よかった。撮影の待ち時間では「STAND BY ME」などをセッションした。今度一緒にギターショップに行こうねと約束しました」

浩一と三瓶守の
真っ向からぶつかりあったシーンは身震いした。鳥肌たって震えがとまらなかった。演技をこえてた。二人の魂がひとつになって視聴者に跳ね返ってきた。それを受け止めて放心状態になった。ものすごい緊張感が伝わってきて疲れたけど、こんな心地よい疲れは大歓迎。ほんとにいいドラマだった。放送おわって2ヵ月経ったけどいまだに余韻引きずってる。




任侠ヘルパーのときも、
「進化する草なぎ剛に出会えた」という言葉を残してくださってるのよね。

再会するたびに前に進んでる草彅剛を頼もしくおもってくださってるんだろうね。


剛くんの次の作品が発表されると必ず共演者に大杉漣さんの名前があるか、まず確認してしまう私。
また同じ人かーとマンネリ化を懸念してる方もいるだろうけど、私は漣さんの名前をみつけるとホッとする。剛くんとの絡みがなくてもいいの。同じ作品に携わってくれるだけで十分。漣さんの存在がどんなに心強いことか、剛くんにも私にも。それだけ、いまや、大杉漣さんは剛くんには欠かすことのできない、大切な大切な人なのです。


ぷっすまでの剛くんを漣さんはどう感じたんだろう。なぎスケの草彅剛に何を見たんだろう。そこに、大杉漣さんのよく知ってる剛くんはいたんだろうか? また新たな草彅剛を発見して、楽しんだのかな。

【素敵な時間でした】

ここにすべてがあるんだよね。

6月9日16日の放送がほんとにほんとに楽しみ。9日は渋谷での衣装展も始まるし、嘘の戦争のBlu-ray&DVDの発売日でもある。
なんていい日なんだろう~