しんつよ愛の劇場　1月9日 - yumipon0524’s diary

慎吾:1月9日。まだまだあけおめかな。
剛:そうですね。今日から僕は舞台｢アルトゥロ･ウイの興隆｣豊洲PITで開演してますね。やってますよ、メラメラメラメラと燃えてますよ。はじめての劇場なんで、ちょっとどんな感じになるか
楽しみですけど
慎吾:京都も全然違ったんでしょ？
剛:京都大きかったですね。4階まで席あってね。満パンでね。千秋楽も最高に楽しかったですね
慎吾:KAAT横浜と京都も全然違った。そして、豊洲PITも違うらしいんでしょ？
剛:そう、豊洲PITはね、ライブハウスみたいな感じの劇場で、それが演出家の白井さんがね、このアルトゥロ･ウイの劇にピッタリくるんじゃないかっていう直観で。
慎吾:おもしろいね。劇場の違いでもなんかちょっと変わる感じが味わえるショーなんだね。つよポンの経験である？今まで。
剛:全然変わるよね。サイズが違うからセットがまず。横幅が長くなったらそれだけこう動きが大きくなったりとか。小さくなったらその動きが無くなるとかして、どうする？とか。
慎吾:今回のはどうなの？変わるのがいいほう？
剛:豊洲は
今日やってみて思ってんじゃない？こんな感じだって。
慎吾:困るパターンもあるでしょ？
剛:うーん、でもやっぱり最初から白井さん選ばないからね。たぶんね。
慎吾:いい変化がみられると思ってそこを選んでるわけか。楽しみです

初日大盛り上がりのなか、幕が無事に下りたあと
白井さんからやっぱりノートあって、
あれこれ、微調整しながら
日々生きたお芝居を私たちに届けてくれるんだ、と思うと
進化し続ける草彅ウイが楽しみすぎて。

舞台はなまもの。
一期一会だからこそ、素晴らしい。

その舞台をライブハウスで観る。

演劇の世界に新しい風を吹き込んで新感覚の舞台の誕生だ～✴️

リスナーからのお便り

行ってみたいところ、宇宙です。

慎吾:前澤さんだよ。宇宙にいたね。
剛:そうなんですか？
慎吾:知らねぇのかよ。宇宙行ったんだよ。嘘だろ。
剛:前澤さん？
慎吾:前澤さん、わかってる？
剛:誰ですか？前澤さん？
慎吾:まあ、いいんだけど。宇宙行ったんですよ
剛:宇宙行ったんですか
慎吾:そんな軽く言うなよ。渋谷行ったの？みたいな感じで
剛:なんで行ったの、宇宙に
慎吾:ロケットだよ。渋谷線で行くかよ
剛:すごいね
慎吾:すごいよ
剛:宇宙行ってどうしたの？帰ってきたの？
慎吾:帰ってきたよ
剛:あっ、そうなんだ。
慎吾:12日間もいたの。
剛:ロケットのなかに？
慎吾:国際宇宙ステーション
剛:なんですか？
慎吾:住めるとこですよ。そこに居たんですよ
剛:検索したらでてくる？前園で。
慎吾:前澤さんだよね
こっちがわかんなくなるわ。
剛:まあ、検索してみるよ、今日、YouTubeで。
慎吾:時代はそういうことになってきてるか。
剛:草彅剛もハンパじゃない。
慎吾:私はつよちゃまじろう、なんで。

慎吾じゃなくてもビックリ。

前澤さんが宇宙に行ったこと。
前澤さんのお名前すら知らないんだね。
ゾゾの創業者だよ。
剛くんもユースケさんも鼻の下のばしてた、剛力彩芽さんの元彼だよ。
ゾゾスーツ、剛くん、着たことあるよね！
https://twitter.com/ksngtysofficial/status/945598665846149121?t=yOTIW2eBVz1SB3iQcba4gw&s=19

そんなこんなの前澤さんを剛くんたら知らないんだ。

いや、でも、草なぎ剛らしいっちゃ、らしいのよね。

関心のないことには全く興味を示さない。
夢中になってること
大事にしてるもの
それらへの愛着は人一倍強いでしょ。
好き過ぎて自分を制御できなくなるもんね。
好きなものについて語らせたらそれこそずっと能弁に語るのよ
目をキラキラさせながら、興奮して早口になって、淀みなく。
だから、それ以外のものは、ほとんど見えてない、存在していないと言ってもいいのかもしれない。
たぶんね、知らないというよりも知ろうとしてないのだと思うの。
確かに、なんでもかんでも知識として頭に詰め込む必要なんてないもんね。受験生じゃあるまいし。
そういう意味では非常に効率的なの、剛くんて人は。

慎吾だって、ビックリはしてるけど
心のどこかで、俺のつよポン健在だって嬉しいんじゃないの？

思い出すのが
石原さとみさんと座頭市の番宣兼ねて出た『ぷっすま』

香取慎吾が思う草なぎ剛の　いいところ。
1:ジーパンをくれる

2:二人きりでいても喋らなくていい

3:無知

世間の誰もがしってるようなことを草なぎ剛は全く知らない。

それでいて、ずっと、トップを走り続けてる、スゴいと思う
と。

慎吾の言う、つよポンの無知

決してバカにしてるんじゃないよ、最大限の愛情表現なんだよ。

何年前になるのかな、
パワスプでの草なぎ剛生誕祭で

　　あなたといると僕もアホになれる。
　　いくつになってもアホ
　　ステキなその頭
　　あなたの頭の中をこれからももっと見せてね～

って慎吾の歌も私好きだよ。

堤真一さんも言ってたじゃん。
“よく生きてこれたな”って。

おなじことよ。

フリートーク

慎吾:飲み物いっぱい飲んでますよね。炭酸水みたいのから、コーヒーもあったりお水もあったり。
剛:そうだね。水分好きだよね。だって人間の体80パーセント。ほとんど水分でしょ。
でもね、あまり飲み過ぎてもいけないんだって
慎吾:一緒に食事とか全然行ってないけどさ、お酒どうなんですか。最近飲んでますか？
剛:飲んでないね。
慎吾:舞台やってるから？
剛:うん。飲んだら喉がまずだめ。回復しなくなっちゃうから。やっぱりダメだよね。稽古からもう飲んでない。稽古の前は飲んでるよ、勿論好きだから。ビールとかね。稽古始まったらもう、あっ、これはもうヤバイなって。
稽古の最初の方は飲んでたんだよね。そしたら、稽古で、もうこれはもうダメだな、って。回復しないな、みたいな。それからもう。舞台中はもう飲まないね。
慎吾:素晴らしいね
剛:いや、だって無理なんだもん、ほんとに。出なくなっちゃう、声が、ほんとに。だから。
慎吾:横浜KAAT終わった、ちょっと乾杯とか
剛:飲まない飲まない、飲まない。だから、もうしょうがない、それは。すっごいビールとか飲みたいなと思うよ。
慎吾:プロですね！
剛:まあ、そう言っていただけると。
慎吾:なんだよ、その頭掻くポーズ
剛:ありがとうございます
慎吾:漫画、昔のアニメのマスオさんとかさ。
剛:終わったらね。今回やっぱりコロナでさ、みんなと、出演者の方とどこも行けてないから、ささやかでもね。でもまだ難しいのかな、と。あるね。だいぶ、
映画とかもそうだしさ。
慎吾:なんかさ、普通になってきちゃってるのが、今は仕方ないとおもいながら、クランクアップです。ありがとうおつかれさま、終わりと言うのが普通になってきて
剛:打ち上げが無くなったね。寂しいね。たまにはみんなで乾杯したいですよね。
慎吾:食事も行ってないですね。
剛:ビストロジョー行きたいね。
慎吾:その話も何度したか

お酒の話をこんなに自然にしてることが私はほんとに嬉しいの。

お酒好きだから飲みたい、て、素直に言えてる草彅剛がすっごく、愛しいよ。
でも、舞台中は一滴も飲まない。
稽古の段階から飲んでない。
慎吾は、さすがプロだと感心してるけど、当然のことよ。
剛くんは、人一倍喉が弱いからね。
歌を歌うのと、
舞台で台詞を言うのとでは、声の出し方がやっぱり違うと思うの。
ちゃんとした指導を受けた方がいいんじゃないの？て、私は常々思ってるんだけど..
昨日の初日
剛くんの声、すでに掠れてたよ。
乾燥してたからかなぁ、
掠れた声も素敵よ
なんて、思っちゃったけど、ほんとはそれじゃダメだよ。
喉のケア、いつもきちんとやってること、よく知ってる。
だけど、お客さんに声大丈夫？なんて心配させるなんてもってのほか。
舞台のチケットの値段、決して安くない。
対価に見合った仕事をきちんとするのがプロだからね。
頑張ってね。