yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 11月6日~しんつよラジオ~

慎吾:ぼくらもラジオといったらこんだけやってますからね。負けませんよ。ラジオパーソナリティーの方に
剛:そうだね。ちょっとね、おおきな顔してもいいんじゃないですか?
慎吾:稲垣さんがラジオパーソナリティーとして、いい声のランキングみたいなのでトップになったでしょ。どういうことですか?草彅さん。
剛:ブラタモリやってんのに、ね!
慎吾:ブラタモリは今関係ないでしょ。
剛:ブラブラ歩いて今日もブラタモリってやってるのに。おかしいですね。うちら、何十年もやってんのに。あ、あれか!生じゃないからだめなのか。
慎吾:そんな分け方してないでしょ。
剛:でもね、ごろーさんのやつより何倍もやってますからね。何倍もってどういうことだよ。




ゆかべぇさんがね、
草彅さんの声、そして、香取さんの声、耳に残るいい声で。
声は個性ですよね。声に惚れるってのもありますよね。
声で勝負するラジオ。
おふたりのラジオは95年4月からスタート。
27年目に入る。ほんとに素晴らしい。


て。


ほんとにその通り、
声は個性。声に惚れる。
ラジオはね、顔も見えない、動きもわからない、
ほんとに声のみ。
声のみだから、想像も膨らんで、それがまた楽しいの。

しんつよのラジオにはゲストがいないでしょ。
ゲストそろそろ呼べば、て意見もあるようだけど
ゲストなんかいらない。
ふたりだけでいいの。
しんつよ二人が作り出す雰囲気を思う存分味わいたいの。
ふたりの素顔のおしゃべりをひたすら聴いていたいの。
それで幸せなの。
もちろん、他の人を遮断してるわけじゃないよ。
しんつよは、
MCとして、ゲストを最高の形でもてなすと思うし
ふたりだけの時とはひと味もふた味も違う楽しみを私たちにくれるとは思うの。

だけど、私は
しんつよふたりからあふれでる、聴いてる私が思わず照れちゃうような甘い蜜を舐めていたい。


時に、視聴者置き去りにして、ふたりだけの世界を平気で作り出しちゃうからね、
あのふたりは。

でも、それでいい。
それがいい。

27年も続いてるってそういうことなのよ。

マンネリ化って言葉もよく耳にするけど、
パワスプに関しては、マンネリ大歓迎。
今のスタイルのままで。
変に二人に台本押し付けないで。
自由にその時の気分のままで飾らない彼らの生き生きと跳び跳ねてる声を聴かせてほしい。


いろんな事情でひとりで番組進行しないといけないときもかつて何度もあったけど
そんなときの声にはね、弾力が全然無かったの。
声に活気を感じなかったの。
私の思い過ごしかもしれないけど
どこかつまらなそうだった。


パワスプはね、二人揃ってはじめて、成り立つんだよ。
ふたりの居場所はここなの。
だから、
あのとき、
解散からJ事務所退所となり、レギュラー番組が次々と終わっていくなかで、
パワスプはなんとか踏ん張った。
かれらの帰る場所を保持してくれた。
感謝してもしきれない。

ありがとう、パワスプ
ありがとう、bayfm
ありがとう、ラジオ。


何を語るわけでもなく
リスナーからの葉書やメールを読みながら、
お互いの近況を報告したり
ギター弾いて、歌って、
笑いあって、いじけて、拗ねて、また笑って
ぶつぶつ言いながらアイス食べて。


それを聴きながら心がホカホカになって
また一週間がんばろ!て気持ちになるの。


ほんとにありがとう。

そして、これからもよろしくね。

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