yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

なぎスケと10年後も

なぎスケが醸し出す雰囲気

流れる空気、刻む時間 がほんとに好きよ。

 

このふたり、あくせくしてないじゃない。

 

バラエティー番組だからおもいっきり笑ってもらおう。

笑わせよう。面白いこと言わなきゃ、やらなきゃ。

 俺たちの冠番組だから、頑張って数字も取らなきゃ。

 

そんな意欲も気迫も、それほど伝わってこない。

それがいいんだか、悪いんだか、受け手次第なとこはあるけど、

私は、必死さってあまり見えすぎると、どうしても引いてしまうとこあるから。

 

それに、MCとして、ゲストを引き立てよう、隠れた魅力を引き出そう、などの努力をしてるようにも全然見えない。

 

どちらかというと、ゲスト頼みのとこあるでしょ。

 

それってどうなの?

 

そう思う視聴者もなかにはいるよね。

 

だけど、なぎスケはそれでいいのよ。

MCのふたりがそんな感じだから、ゲストも仕事を忘れて、素顔を思わず出しちゃうの。

気持ちがゆったりするんでしょうね。

本番の緊張もゆるんで、予想外に饒舌になったり、

テレビではあまり見せない姿に、視聴者はドキッてするんだなぁ。

お腹の底から笑ってるし、あまりにてきとーすぎるMCに、本気で苛ついたりもするし、

本番中にこんなに寛いでていいの?

そんな不安な気持ちにもなるんじゃない?

 

 

だけど、本当に大丈夫。

 

かしこまりすぎると彼らの魅力が半減しちゃう。

 

剛くんもユースケさんも変に縛り付けないほうがいい。

 

自由にさせとけば、二人の良さが見事に融合して、何倍にも素敵になる。

 

唯一無二の空間をいつのまにか作り出しちゃうの。

気負うことなく

それこそ、気付いたらできちゃってた、みたいな。

 

それがね、すっごく心地いいんだよ。

 

無理やり感がないでしょ。

頑張りすぎてもないでしょ。

だけど、手を抜いてるわけじゃない。

いい加減のようだけど、プロ意識は誰よりもあるし

それに、なにより、 スタッフとの信頼関係が素晴らしい。

スタッフのなぎスケ愛に心撃たれる。

 

こんなスタッフさんがそばにいてくださる。

剛くんが今47歳だから人生の半分近くを共に過ごしてきたことになる。

ほんと、いろいろあったね。

めちゃくちゃ悲しく辛いこともあったけど、ユースケさんに、スタッフの皆さんに救われたし、

人生の決断のときも、付かず離れずの距離でずっと見守っててくれた。

なぎスケのふたりにとっても、

私にとっても、ここは安らぎの場所。

 

今回の放送は

 

なぎスケの気持ちが見事に一致した回。

 

私ね、ゲストのかたと楽しんでるなぎスケも好きだけど、二人っきりでグダグダ、まったり会話して、見つめあって、笑いあって、バカなこと言い合って、いつのまにか終わってた、そんななぎスケも好きよ。

 

 

ぷっすま』のときにも、お互いがしてあげたいこと、企画あったよね。

ユースケさんが剛くんにパイプの魅力を教えたりゴルフをしたり、地元の大分に一緒に行ったりしたね。

剛くんが鴨が苦手なユースケさんを本当の鴨っ食いにしてあげたいと思ったり、着物の良さを教えたりもしたね。着流し姿、男の色気駄々漏れでほんとに素敵だったよ。


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鰻を食べながらいろいろ語ってもくれた..

馬にも乗ったし、殺陣未体験のユースケさんに本格的な殺陣を経験してもらって剛監督、主演ユースケ・サンタマリアで撮影もしたし。

 

してあげたい企画大好きだったから

今回の

<ユースケさんの運転で横浜行きたい!>

もめちゃくちゃ楽しみだったのよ。

 

思ってた以上に楽しくて微笑ましくて、そして、感動した。

剛くん、横浜ほんとに大好きだよね。

ユースケさんが語る草なぎ剛

「顔もそうだし、キャラ的にも似てる人がひとりもいない。

優しそうな、いい人そうな、みたいな人はいるけど剛みたいな雰囲気の人はいない。

この世界ってオリジナルでなんぼ。それは凄いことだな。」

ってこれ、最高の賛辞よ。

そして剛くんが語る自分の10年後

「舞台に立っていたい。板の上にたっていたい。番組とかもやっていたいけど舞台って一番誤魔化せない。そういう世界が好きではじめた自分がいるので。先輩方見てても一番説得力がある。」

 

こんな深い話までしてくれたんだよ。

 

そのうえ、そんな剛くんに

ユースケさんが最高の提案をするの。

 

“10年後の8月31日も必ずKAAT芸術劇場に立ってもらう。”

 

ユースケさん、ありがとう😭

 

 

そして、この約束を交わした横浜の海までユースケさんの運転でドライブした10年前の今日の思い出話をするんでしょ?

 

 あー、その日が楽しみよ。

 

10年後についての話は以前にもしてるんだよね。

 

 

ユースケさんが42

剛くんが38のとき。

ぷっすま』の、してあげたいこと企画で

鰻食べながら

ぷっすまやってたい。みんなと一緒に俺たちも番組も年取っていく。こんな感じで10年先もやってたらおもしろい。俺と剛だったら出来るんじゃないか。

こういうパブリックイメージの俺達だったらみんなもゆるしてくれるんじゃないか。」

 https://twitter.com/yumipon0524/status/1201991575456251904?t=QA3FCj69_ump3Bvfi4kbcQ&s=19

 

それがまさに今

『なぎスケ!』と番組名はかわったけど

相変わらずふたりでグダグダやってる。

ユースケさんの、『ぷっすま』やってたい、思いは叶えられてるの。

ね、凄いでしょ。

私もなぎスケと番組と一緒にここまで歳を重ねてきました。

押さえきれない熱いものが込み上げてくる・・・

 

 

だからね、私、10年後、KAATで円熟味をさらに増した舞台役者草なぎ剛を堪能する。

そして、なぎスケの変わらぬ空気をおもいっきり吸い込む。

 

人生の目標がまた一つ出来ました。

 

頑張って生きる。そして、楽しむ。

 

 

 

ほんとに無邪気な二人。大好きよ。