yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の軌跡

ジャニーズ大好きで知られる青木源太フリーアナウンサーさんが出題するななにーセンター試験

その質問のひとつがこれ。

Q 1994年発行の写真集のアンケートで香取が語った草彅の好きなところは?


剛くんが
挙手して、

「普通に、優しいところじゃないですか?」と。

「歳が近かったんでいつも一緒にいたんですよ。今も一緒にいるんですけど。
当時はひとつ、ふたつ歳が上だとすごい大人に感じたんで。
慎吾は僕より下だったんで唯一。
優しくしてる気がして、だから。」

慎吾
「94年くらいだと、そのころはまだ僕の方が下だった」

「いつからか大人になっていって。体もでかくなっていったとともに精神的にも大人になっていって。どっかで抜かれちゃったんだね、事実。」
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こんな、ふたりのやりとり聞いてると思わず口元ゆるんじゃう。


出会った頃は
まだほんとにあどけなくて可愛い弟のような存在だってのに、
今は立場が逆転して
しっかり者の頼りになるお兄ちゃん慎吾


確かに傍目にはそう見えるし、
しんつよ自らもその頃はまだ僕が下だった、どこかで抜かれた、と言ってるくらいだから間違ってはないんだろうけど、なんか違うんだなぁ。
剛くんの懐の深さがそう見せてるだけ。
としか、私には思えないの。
やさしくて温もりある剛くんの掌の上だから慎吾が自由にやれてるの。
いつのまにか背が伸びて体も大きくなって、
おにいちゃんぶってる慎吾が頼もしくて愛しくて。
そんな慎吾をふんわり包み込んでるのが剛くん。
慎吾は今もそんな剛くんの愛に甘えてるよ。

としか思えないの。



いつだったか、パワスプでの
草彅剛生誕祭で

慎吾が


~あなたといると僕もアホになれる。
いくつになってもアホ
ステキなその頭
あなたの頭の中をこれからももっと見せてね~🎵

と、歌ってくれたね。


このアホにどれだけの愛があるんだか。


いろんなことが思い出されて感無量。


歳を重ねてみなさんの、ある意味原点、という青木さんのヒントから

吾郎さんが、スケボー!

と、見事に当てました!


慎吾17歳。
スケボー上手な剛くんが大好きだったのね。


だけど、このとき、私が期待したのは


慎吾が映画座頭市の番宣で
石原さとみさんと一緒にぷっすまに出たときの罰ゲーム。

"香取が思う草彅のいいところ"

の話題よ。

まさかの爆弾発言でキャー💓とテレビ見ながら悲鳴あげた、あまりに衝撃的すぎた、あの言葉。


夫婦にもいえますよね。
男女関係でもいけるような、

の、ヒントに

剛くんが出した答えが
まさかの

"体を許せる。"


そのときの石原さとみさんの顔、まじで驚いてどんびきしてた。
ユースケさんもうろたえて、
「なんでそんなカミングアウトするの?なにをやってるの?
そうじゃなくて気持ち。気持ち。」

ってフォローいれて。

大熊さんが
楽屋なんかで二人きりになったときに

と、あらたにヒントを出したら

あっ!と、何かが閃いたようで

"キスしても大丈夫。"

「離れろ、そっから。
誤解するよ、みんな。」
と、なかば呆れた感じのユースケさん。

剛くんたら、
「だって、ふたりで楽屋とかで、」と言いながら
両手をパンパンと優しく重ね合わせるんだから、
私、益々、想像しちゃってニヤニヤがとまらない。


それを受けて慎吾が

「昨日のあれを言うなって」
と言い始めて

剛くん、たまらず大爆笑。
私も顔が最高に火照ってきた。

慎吾が

「おかしくなるだろ!ないだろ、そんなことは。」

と言い、この話は終わるんだけど

今でも謎なの。
どこまでがほんとうなの?
剛くんが嘘をつくはずないのよね。
バラエティー番組だから
視聴者を喜ばせようとリップサービスしたとは思えない。
そんな人じゃないから。
だとしたら、、
やっぱりそういうことなんでしょ?
私は事実であってほしいし、
間違いなく事実だと信じている。

本気で
ふたり、結婚しちゃえ!
って思ってきたんだよ。

しんつよ大好きなんだよー。


このとき、
慎吾33歳くらいかな。
33歳の慎吾があげた
草彅剛のいいところは

1 ジーパンをくれる
2 二人きりでいても喋らなくていい
3 無知


でした。



40も半ばにさしかかった今の慎吾にきいてみたい。

慎吾の思うつよポンのいいところは?


はたして、慎吾はなんて答えるんだろ?



この質問って、今まではただ楽しんできただけだったけど
こうして、流れを追ってると、

兄弟愛から友情が芽生え
ライバルでもあり同志でもあり、そして、いつのまにか、そばにいることが当たり前になってきて、もはや、互いの存在で己が生かされてる。
そんな、
ふたりの愛の奇跡でもあるんだな、って思えてきて
しみじみしちゃうのです。