重松さんとのいい距離感
Twitter見てたら
関テレの方がみえてた、との呟きを見つけて、
もしかしたら
と、思ってたら、やっぱりそうだったよ。
重松さんが
『家族のはなしPART1 2021』を観劇されてその感想を呟いてた。
『家族のはなしPART12021』@KAAT神奈川芸術劇場『家族っていいな』京都でコロナ禍前に観たこの舞台。全く違う想いを抱きながら家路につく。こんな時だからこエンタメの大切さをしみじみ思う。人を想うことの大切さを痛感する。舞台っていいな。草彅剛の芝居ってやっぱりいいな。#草彅剛 #小西真奈美
— 重松 圭一 (@keiichikantele) 2021年5月26日
舞台っていいな。
草彅剛の芝居ってやっぱりいいな。
って😭目頭が熱くなるよ。
京都にも足をはこんでくださり、
再演の東京公演も、コロナ渦の今、時間を作って神奈川まで来てくれた。
『ミッドナイトスワン』を試写で観たときは
涙が止まらない。進化し続ける草彅剛。
あと3回は観るな。
と、感動してくれて
その言葉通りTOHOシネマズ日比谷で観た感想は
これからも草彅剛を信じて生きていく。
この映画を観てから他の映画が観れない。
劇場に行っても結局選んでしまう
との熱い思いを語ってた。
草彅剛演じる凪沙が
重松さんにも無垢な白鳥に見えたんですね。
『ミッドナイトスワン』の
日本アカデミー賞最優秀男優賞と最優秀作品賞受賞を
おめでとう、ただただおめでとう。
賞が全てではない。でも、涙が止まらない
と、心から喜んでくださった。
『台風家族』を試写で見たとき
クソ彅剛やすべての出演者が最高
#やはり草彅剛は神
と、付けられたハッシュタグに草彅剛への愛を感じたし、
さらに劇場でもご覧になって
やっぱりクソ彅剛は劇場で観るべき
に、
草彅剛はスクリーンで映えると言った斎藤工さんの言葉が重なった。
『まく子』を鑑賞したときは、
草彅剛さんの存在感には圧倒される
と。
そして、この『まく子』のあとに
『グリーンブック』をご覧になってるんですよね。
#草彅剛でリメイクしたい とハッシュタグをつけて
いい映画は人生を豊かにするって本当だな、とツイートしてる。
重松さんが
役者としての草彅剛の才能をどれだけ愛でてるのか、
溢れんばかりの思いが文字からこぼれ落ちてくる。
そして、限りなく広がる無限の可能性に心底期待しては、ワクワクしてるんじゃないだろうか。
できることなら、まだ見ぬ草なぎ剛を自らの手で拓いていきたい、と思ってるんじゃないだろうか。
なんて、次から次にいろんな思いが込み上げてくるのですよ。
重松さんはね、
草彅剛の代表作
僕シリーズのプロデューサーであり、
『SMAP&SMAP』のチーフプロデューサーでもあった方。
『僕の生きる道』がドラマプロデューサーとしてはじめて手がけた作品になります。
長年、剛くんと一緒にお仕事してきて
その才能もそうだけど
現場のスタッフにいつもフレンドリーで、どんなに時間が遅く、辛い現場でもいつもの草彅さんでいてくれる、
そんな人柄に惚れ込んでるんだと思うの。
ほら、『プロフェッショナル仕事の流儀』で、剛くんにとってのプロフェッショナルとは?の質問に、
仲間を大切にする人と答えてたでしょ。
そういうことなんだよね。
だから、
仕事とは関係なく
草彅剛の作品をいち個人として観てくださっては
とても嬉しい感想を呟いてくださるんだわ。
築き上げてきた確かな絆は
そうそう簡単には切れないし
見えない糸で今もなお、しっかり結ばれています。
だからこそ、尚更
また一緒に作品作りを、と心から願わずにはいられない。