yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 2月28日

韓国語の覚え方を教えてください。

これもうね、ひとつ。好きになることだね。それしかない。
僕も好きだから、好きだったというか、最近は全然勉強しなくなったんだけど、すごい好きだったから。今も好きだけど。番組もあったしね。月に一度は必ず番組で行って 当時まだ2002年とか2001年だったから。ワールドカップある前だったから。『冬のソナタ』とかも来る前だったから。はじめて韓国に触れたとき、行ったとき。もっと前にみんなで行ったことあるんだけどさ、それ以来だったからさ、すごい刺激的でほんとに楽しかった。



チョナンカン2』
私のなかではまだ終わってないのよ。
だって
最後の放送でも
サヨナラとは言ってないでしょ。
剛くんは、チョナンは、“またね” と言ったの。

''またね"
って
次に会う日まで ということになるでしょ。


その"またね"にしがみついて
もう何年経ったのか、わからなくなってます。



当時の「ストスマ」で
剛くんは、「チョナンカン2」の終了について

"終わってしまったのは寂しい。でも、韓国語の勉強は続けるし、機会があれば
チョナンカンも復活させる"

とまで言ったの。
だけど
終わるにあたってなんにもしてないし
タカハタさんとも何も話してなかったんだよね。
そのことがすごく私には衝撃的で、
タカハタさんもブログで
終わったことには特にふれずに、
チョナンカンという番組を9年やって、、と書いてただけ。
どういうことよ。どうなってるのよ。って
混乱したよ。
でもね、
そのあとに、
タカハタさんから剛くんに電話したようで
"草兄貴はすこぶる元気"とツイートしてて
お話は出来たんだな、とほっとしたの。
その月の終わりだったか、
タカハタさん、ブログにチョナンカン終了について書いてくださった。
レギュラー放送は終わったけどもしかしたらまた特番でやるかもしれない、と。そして
チョナンからの声かけで実現した
"9年間ありがとう"の現スタッフみんなとの焼き肉。

剛くんだって、
まだ無名だった自分が異国の地に飛び込んで共に戦ってきた仲間ときちんと区切りをつけたかったんだよね。

タカハタさんも
「草彅剛という男に出会えた、その巡り合わせに感謝したい。」と。
そして、
「さて、これからです。」
と力強い言葉で
ブログを締めくくってた。

だから、"よかったね"とは思ったけど
でもね、
視聴者にむけての
正式なコメント、少なくとも私はみてない。


だから
わたしのなかでのチョナンカン
中途半端なままで
今もなお
生きてるの。

番組の復活は難しいだろうな、と思いながらも
韓国と日本の架け橋になりたい、その剛くんの思いが時々胸をよぎる。

でも、そうか、
今は韓国語勉強してないのね。
好きだった、過去形なんだ。
今の国と国の関係性から言えば安心もするんだけど
9年間で築いてきたもの
宝物のようにかけがえのない時間だったはずでしょ。
タカハタさんと出会ったとき、
剛くんはまだ26歳。
ロッテのホテルで夢を語り合ったじゃない。

そんなかけがえのない時間があればこその今の草彅剛なんだよなぁ。

無駄な時間は一瞬たりともない。




「愛の不時着」とか見てますよ。「梨泰院」も観てる。パラパラっと。俳優さんかっこいいから、あの方とか。これはみんなからもてるな。みたいな。背が高くてかっこよくて、男の僕が見てもかっこいいなと思うから。
女子からしたら王子様みたいな感じだろうね




剛くんが韓国の人気ドラマ見てるなんて
意外。
ストーリーの面白さというより
メインキャストのかっこよさに惹かれてるの?
そんな見方するんだね。
すごく親近感わいてきた。
そうね、世の中には確かにかっこいい人たくさんいるけど
私には、草彅剛さん、あなたが誰よりも光り輝いてますよ。



韓国ドラマとか観るとすごい勉強になる。教材に書かれてることがナチュラルに発音してるわけだから
あれ、すげぇ難しい発音なのにこんな感じで言ってるんだ、みたいな。一番勉強になるかもしれない、ドラマとか映画観るのが。好きな俳優さんの真似してみるわけ。真似するわけよ。
イ・ビョンホンとか。今でも好きだけど
すごい憧れたよね。ソン・ガンホとかね、今でも大好き、ソン・ガンホ最高



わかるなー。

好きな人の真似をすることが一番の勉強になるってこと。

中学生のとき、あるイギリスのポップ・ロックバンドに夢中になり、
外人さんだから勿論英語でしょ。
中学になったばかりだから英語なんてわかるはずない。
だけど、大好きなバンドの歌口ずさみたいじゃん。一緒に歌いたいじゃん。
覚えたね。丸暗記。彼らの楽曲に使われた単語はすーと頭に入るのに
教科書で目にする単語はなかなか覚えられなくて。
好きになるって
不思議な力を発揮するの。

剛くんの韓国語も好きになることから始まったんだね。

イ・ビョンホンさんとは対談したことあるよね。


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そして、ソン・ガンホさんとは
「パラサイト半地下の家族」の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたとき、
やっと長年の夢が叶い、その上、韓国語で思いを告げることも出来た。


嬉しさが満ち溢れてるよ。
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最愛の想い人にもこうして会えた今
あなたの次に目指してる頂はどこにあるんですか?

自分自身の中に

なのかなー、やっぱり。