yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ご結婚おめでとうございます

1月1日『ななにー』生放送でした。

私番組見れなかった。
というより、見るつもりもなかった。
だって、入籍したばかりの草彅さんだよ。
慎吾と吾郎さんは絶対にその話題を持ち出すでしょ。
そのうえ、ゲストの方々からも口々にお祝いの言葉が送られるに決まってるじゃん。
ましてや、本人の口から結婚の報告なんて聞きたくもない。


『ななにー』は見ない。


番組が始まって
友達からラインが来た。

オープニングでは一言もその話にふれなかったよ。

森くんが
おめでとうと言ったけど
サラッと流したよ。

ななにーニュースでもそんな事実なかったかのような3人だった。

爆笑問題の太田さんが
結婚の二文字出してきたけど相手にせずに、聞き流した。
ちょっと困惑したような、迷惑そうな、顔チラッと見えたかな。

最後の最後まで 慎吾も吾郎さんも剛くん本人からも何も語られなかった。





私ね、やっとわかったの。

剛くんの
"これからも変わらぬスタンスで"

の意味。

その言葉額面通り受け取っていいのね。

私、変に、"結婚"の二文字を意識しすぎてた。
意識しすぎて、余計なことばかり考えた。
妄想が妄想を産んで自分で自分を苦しめた。

剛くんは
わかってくれてたんだ。
私みたいに手放しで結婚をお祝いできないでいるファンが少なからずいることを。
そんな人に追い討ちをかけるようなこと、出来ないよね。しないよね。
優しいお方だから。
ファンの支えがあっての自分と常に思ってる方だから。
寄り添ってこの先も歩いていきましょう、といい続けてる人だから。

あえて、そこに触れることはしなかった。


私、あなたのその思いやりに甘えていいんだね。

伴侶が出来たというだけで
剛くんは何も変わってない。

仕事とプライベートはきっちりと分ける。


そうよ、

彼には飯島さんがついてるじゃん。
SMAP時代の木村拓哉
結婚してること、子供もいて、お父さんしてること、
私達には欠片もみせてこなかった。
いつだって、私たちの木村拓哉
永遠のスーパーアイドル。
それは、敏腕マネージャーの飯島さんの方針で
彼女が、SMAPのキムタク ブランドを守ってきたし、木村くん本人もメンバーもそれに従ってきた。
と、言われてる。

そうだった、その飯島さんが今も剛のそばにいる。

アイドルとはなんぞや。
トップを走るスーパースターとファンとの微妙な関係性を知り尽くした女史がいる。


剛本人の口からその事実が語られない限り

余計な妄想に縛られず
余計な詮索も必要ない。


剛くんが
私達にむけて発っしていくものを
素直に受け入れていこう。


今まで通り

草彅剛 を求めていこう。




うん、今はそれでいいのだ。
単純明快じゃないの。




草彅剛さんへ

結婚の報告をYahoo!ニュースで知りました。
一瞬にして心が凍りつきました。引き裂かれました。
心臓にグサッと刃物が突き刺さりました。
息ができません。
過呼吸状態にもなりました。
なのに、涙はでてきません。
思い切り泣けたらどんなに楽か。
凪沙の言葉を思い出します。

“うちらみたいなものは、強うならんといけんのじゃ。”


草彅剛結婚を受けて
祝福の嵐。お祝いコメントが飛び交うなかでの、
悲しみにうちひしがれてる者がここにいます。

“これまでと同じスタンスで”

と剛くんは書面でコメントしてましたね。
その言葉
私にはセオリー通りとしか思えなかった。

だけど
ななにーでの剛くんや慎吾吾郎さん、キャイ~ンやみちょぱさんが全然お祝いムードじゃなかった。
何も変わらない、今まで通りのななにーだった。
と知り

やっとその言葉が私の中にじんわり浸透してきて

あー、剛くんはどこまでも剛くんだった。
私がずっとずっと想い続けてきた草彅剛だった。
そうよ、彼はこういう人。
弱い人を見捨てない。必ず拾い上げて寄り添ってくれる。

あなたの結婚を、幸せを、喜びたいのに、幸せになってほしいとこんなに願いながらも、
悲しみの渦に巻き込まれて自分の心がどこにあるのかわからなくなってる迷い子がここに、あそこに、あちこちにいること
ちゃんとご存知なんでしょ。
だから、
あなたは、貝になった。

そのあなたの優しさに私甘えます。

今まで通りの、

"草彅剛"を追い求めていきます。

そんな時を重ねていけば
いつしか
あなたの隣にいる方の存在が私のなかで自然になっていきますよね。

今は素直に言えます。


草彅剛さん、ご結婚おめでとうございます。




気付いたら剛くんがYouTubeアップしてた。




年忘れでいいのね。
モーモーモーモーもう言わない。
飲み込んでひとつ大きな自分になっていく。

剛くんからの力強いメッセージに私心の底からそう思ってる