任命
あなたは、どんな時に
映画を観たくなりますか?
無性に映画が観たくなっても、何を観たらいいのかわからないときの、これにしよう、ってなる決め手ってなんですか?
ここ最近そんなことばかり今考えてます。
私の推しの主演映画が9月25日に公開です。
私まだ
わずか30秒60秒の予告しか観てないけど
その予告だけで、
こんなに胸がしめつけられるなんて今まであったかな。。
そこには温もりがあって
微笑ましくてそして悲しいほど美しいの。
そんな映画に出会いました。
試写をご覧になった方々の感想を読むだけで
どれだけ素晴らしい世界観が広がってくるのかがわかります。
試写にて内田英治監督『ミッドナイトスワン』。各部署の想いとそれを実現させる技術がスクリーンにうごめく大傑作。草彅剛さんと服部樹咲さんを筆頭に各キャストの芝居も素晴らしすぎる。個人的には今のところ今年ベストワン。もう一度必ず映画館へ観に行きます。皆様も是非映画館で!! pic.twitter.com/lZ4Y3T3RrN
— 宇賀那健一 / Kenichi Ugana (@KenichiUgana) 2020年8月19日
#ミッドナイトスワン
— あべまさし (@abe_masashi) 2020年8月19日
試写で拝見。久しぶりに映画で泣きました。内田監督、めちゃくちゃ素敵な演出がたくさんありました。草彅さんの苦悩・葛藤の演技、母性溢れる表情は圧巻。そして新人の服部さん。ちょっと衝撃的でした。田畑智子さんのデビュー作「お引っ越し」で受けたくらいの衝撃。
ジェンダーの問題、母子家庭、ネグレクト、思春期のもやもや、劣等感、才能、いろんな問題や感情が綺麗にまとまっていた。「バレエをしたい。」「女として生きたい。」「母親として娘と平穏に暮らしたい。」望みを持って生きることがどうしてこんなに難しいのか。#ミッドナイトスワン
— 果瀬 櫂 (@__kase__kai) 2020年8月18日
『ミッドナイトスワン』試写。凪沙と一果、2人の距離が近くなるごとに、母になりたい凪沙の苦しみも増す。その描写が壮絶に切ない。社会の隅でときに化物と罵られて生きる人の孤独を、草彅君が悲しい瞳で体現。『リリーのすべて』を思い出す展開でもある。バレエシーンの美しさが重なり感動も倍増!
— asako ikebe (@asapu918) 2020年8月12日
草なぎ剛さん主演最新作『ミッドナイトスワン』試写。リアルで美しい。涙と鳥肌が止まりません。彼の演技力の上昇は天井知らず。また新たな剛さんの一面が見られて感動の極みです。
— 清水久美子 (@KumikoShimizuWP) 2020年8月7日
#ミッドナイトスワン #草彅剛 #草なぎ剛
『ミッドナイトスワン』試写。体の性と心の性。そのギャップに苦しみ、悲しみを絞り出すように嗚咽する。トレンチコートは柔な同情から身を守る鎧。その色が変わったとき、主人公の決意を感じた。草なぎ剛の代表作になることは間違いない。擬似親子のような関係を演じ切った服部樹咲は今後が楽しみ。
— ほりきみき (@tyokokyariko) 2020年8月11日
MEGUMIさんのインスタストーリーズにも泣いちゃった。
こんなツイートまでも
内田英治監督最新作ミッドナイトスワン。生き辛さを抱えた2人の極上ラブストーリー。命がけで思いやる人間の美しい姿、本当泣けます。草彅さん衝撃的に凄い!だってお顔からドンドン母性が漏れ出ていくんですもの!
— MEGUMI (@calmakids) 2020年8月20日
そして改めて映画って自由で良いんだと思わせてくれた作品でした。心からおススメ!
これだけでも
すでにヤバいのに、
公式HP見てるだけで
涙腺がゆるんでくるの。
その、内田映治監督最新作『ミッドナイトスワン』
公式ホームページを是非ご覧になってみてください。
https://midnightswan-movie.com/sp/
切り取られた一枚一枚の写真
ワンシーンワンシーン。
あまりの美しさに
物悲しさに
胸がしめつけられます。
ここまで感動する公式はそうそうないですよ。
スタッフの皆さんの深くて強い愛情と同時に
揺るぎない自信
素晴らしいものができたという自負さえ感じるの。
ティザービジュアルの
伏し目がちで何か言いたげな唇の
凪沙は息が止まるほど美しい。
その、俳優としての草彅剛を
瞬きひとつ。呼吸ひとつ。その刹那に誰もが目を離せなくなる俳優・草彅剛。
稀有な才能を持つ彼がトランスジェンダーとして生きる主人公・凪沙役に挑んだミッドナイトスワン。
このタイトルの真夜中の白鳥は、深い眼差しで毅然と佇んでいる。
演じることに真摯に向き合ってきた表現者・草彅剛そのものであり、かつ、美しく生きようと必死に泳ぐ孤高の白鳥凪沙そのものだ
と、ここまで評価してくださってるのが嬉しくてありがたくて
この期待を裏切ってはいけない、
と、ファンとしての使命感も燃えてくるじゃない。
ひとりでも多くの方に観てもらいたい。
そして、凪沙と一果、そして、
この二人を取り巻く人々の、
がむしゃらに、必死で、今を生きてる姿を目に焼きつけ、心に刻んで欲しいのです。
単なる一つの作品としてではなく、
一人の人間として
母として、娘として、
凪沙と一果の生きざまを観てほしい。
選んだ道を最後までしっかり見届けてほしい。
届け、多くの方々に。
日本のみならず
世界に羽ばたけ。
広い広い海原を自由に泳ぎ回れ。
そのためにもこの作品のことを
知ってもらわなければなにも始まらないでしょ。
そして、劇場に足を運んでもらう。
そのために、どう動けば一番効率的で有効なのか。
今そればかり考えてます。
私、
ミッドナイトスワン公認宣伝スタッフに任命されました。
任務全力で全うしたいと決意新たに。