yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

なぎスケ22話

始まりました、なぎスケ!
あら、ユースケさん、
いい顔してるじゃない。
ここは恵比寿の教習所。
大嫌いな都内から離れた場所での外ロケでしかも雨。なんでこんな日にこんなところまで来てと愚痴りながらも
スッキリしてるんだもん。笑顔が爽やか。
そして、ふたりの微妙な距離感に、おもわずウフフと口許ほころんじゃう。


ペーパードライバーのユースケさんに

「教習所は広いから車の練習していただこうと思って。ぷっすまでもあったよね。やろうよ」

と、すごく落ち着いて冷静に番組を進行してる剛さん。

横転したこともあったなぁ、と
昔を懐かしんでるユースケさん。





当時と立場が逆転してて
こんなふたりを見れる日がくるなんてその当時の自分に教えてあげたいよ。

時間は流れて
人はその間に大きく成長を遂げた。

剛さん
今はその呼び方が一番似合うからあえて剛さんと呼ばせてもらいます。

剛さん、大人になったね。
感慨に耽って目頭が熱くなったのも束の間

そのあとクラシックカーにのって、颯爽とあらわれて東儀秀樹さんがダンディーでカッコ良すぎた

雨なのに、オープンカーでしかもシートは革ばり。革は雨に弱いのに、シミになったりするのに、
「そんなもの気にするような男であってはいけない」
と言い切るカッコよさ。痺れるねぇ。

この1953年製クラシックカー
草彅剛がめちゃくちゃ食いついた。
テンションがどんどんあがっていくの。
「ちょっと乗ってみます?」
の東儀さんの言葉に
目をキラキラさせて剛くんがハンドルを握りいざ出発。隣にはもちろん相棒のユースケ・サンタマリア
「前どいて、危ないよ」
と言いながらバックするんだよ。
どういうことよ、ズッコケちゃうでしょ。
そして、なぎスケふたりでワイワイしながら行っちゃった。
「こういう番組なの?もっと、ゲストたてるよね、普通。」
と放置された東儀さんがスタッフに思わずポロリ。でもね、そのことを面白がってるように見えるのよね。

すみません、自由すぎるふたりで。
そんなふたりを温かく受け入れてくださってありがとうございます。

「ほしいです、これ。」

と、東儀さんの大事な愛車を無邪気におねだり。

そのうえ、多趣味な東儀さんの
ラグにも食いつく。

「今どこにありますか?さがしてるんですよ、
これいいなぁ。」
と、暗に欲しいと訴えてる。

こんなにストレートに欲しい気持ちを全面に出して。。
あなた草彅剛でしょ。
国民的スーパースターなんだよ。
しかも今配信されてるんだよ。たくさんの人が観てるんだよ。


でもね、
そんな変な誇りとかプライドとかこれっぽっちもないのが草彅剛なんだよね。
そんな剛くんを歯がゆいと感じるときと時としてあるんだけど
ほんと憎めない。
野心や下心が全く見えてこないんだよ。
欲しいものは欲しいよね。
その時の自分の気持ちを大事にして
率直に出しちゃうの。
決して世渡り上手とはいえないんだけどそんな剛くんを、
ただただ、
可愛いと思う。
守りたいとも思ってしまう。
ひとたらし、という言葉がまさにぴったり。

こんな剛くんを見て安心したよ。
剛さん、て、やっぱりくすぐったいもん。
剛くんの5歳児なとこはとっても希少価値なんだもの。

東儀さんのエレキギター爪弾きながら
ユースケさんと顔を見合わせてウフフと笑う姿が子供で
あー、可愛~。

www.instagram.com
f:id:yumipon0524:20200418073437j:plain

でもね、ユースケさんだって
剛くんに負けず劣らず自由気ままだからね。



「オートマチックがいい。
最新の車がいい。
クラシックカーじゃない。」

わお、
東儀さんに
自分の主張をしっかりしちゃうんだ。
それはあまりに失礼でしょ。
でも、そこに変な悪意は欠片もないから
嫌な気持ちにはならないのよね。
おいおい、と苦笑いしながらも微笑ましい。
東儀さんだってきっとそう。
そんな温かいオーラ全開だよ。



雅楽の音色に心を洗浄。
笙という楽器。
天から降り注ぐ光の音

剛くんの音。


と、うっとりしながら聞いてたら

「剛の顔がどんどん赤くなる」とユースケさんが爆笑してるんだもん。
いやーまいった。
現実に引き戻された🤣

これがなぎスケだね。

この空気感がほんとに好き。

東儀秀樹さんがこのまったりマイペース感に
溶け込んでるのがなにより和む。
これもなぎスケマジックなのか。