yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

公演中止を受けて

 

 

 

4月24日(金)~5月6日(水)まで予定されていた舞台「家族のはなし PART1」の公演の中止が正式に発表されました。

 

それを受けて

主演の草彅剛さんから

 

 

と。

 

こんなときの剛くんの呟きはいつもそう。

とても簡潔に要点だけ。

アルトゥロ・ウイの時もそうでしょ。 

 でもね、伝わるのよ、

誠実さと思いやりが。

自分のことより、共演者のこと、そして、私達のこと。

自分の悔しさや悲しさは内に秘めたままで、

皆さんが、と寄り添ってくれる。

 

自分(ハッピー)に真奈美ちゃんに片桐仁さんにきな子さんに畠中さん。

 🐶👩‍🦰👨‍⚕️👩🏾‍🦱👲🏿

 

この絵文字を剛くんがどんな思いでつけたんだろうと思うとね、その胸中を察すると泣けてくるじゃないの😢

 

 

5人で織り成す心温まる人間模様。

 

 

広告界の俊英、中治信博(淀川フーヨーハイ)と武尾秀幸(あべの金欠)。本業の傍ら、2人は、「満劇」(満員劇場御礼座)という劇団で、年1回、20年以上、東京、大阪でコメディの上演を続けている。広告界で発揮されている彼らの魅力と実力を演劇に生かさない手はない、と、企画が立ち上がり、「満劇」の作品の中でも“笑って泣ける”と特に好評な短編に2作を、草なぎ剛版としてヴァージョンアップし、2019年5月に京都劇場にて上演してきた。

『バリーターク』(白井晃演出)、『道 LaStrada』(デヴィッド・ルヴォー演出)、『アルトゥロ・ウイの興隆』(白井晃演出)で演じたハードな役柄とは一転、自然体で優しい草なぎの演技が光り、そのふり幅の広さ、自在さを証明した舞台に。また、小西真奈美をはじめ、実力派の共演者たちとのチームワークも素晴らしく、わかりやすく軽やかで心がほっこりする「良質な舞台」と好評だった。~モデルプレスより引用~

 

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そんな舞台なの。

 

こんな世の中だからこそ、そのぬくもりに浸りたかったよ。

 クスッと笑ってほっこりして

今のこの目に見えない恐怖に怯えてる私の心に春風を感じたかったの。

 

 ななにーで

稽古は始まってたけど、

クドカンさんと稽古場が同じで

でも、クドカンさんがコロナ感染と判明し

今は止まってると淡々と話してたでしょ。

いくら再演とはいえ

今回は池田成志さんが抜け、片桐仁さんが新たに加わった。


ブラッシュアップされた東京での公演を楽しみにしてただけに、

延期ではなくて中止はつらい。

 

でもね、

一番辛いのは座長である草彅剛さんなんだよね。

 

剛くんが

小西真奈美ちゃんとの時を経ての再びの共演をどんなに喜んだか、

真奈美ちゃんの存在がどれだけのものか、

このコラムを読んであらためて痛感してます。

 

朝日新聞デジタルさんが有料会員限定記事を緊急事態宣言発令をうけ、当面の間原則無料公開してくださってるんです。

www.asahi.com

 

 

 

 

 人間には本当に変わらないところがある。あるいは戻ってくる場所がある。

剛くんの原点につかさんや萩本欽一さんと一緒に真奈美ちゃんもいるってこと。

それだけの強い糸で結ばれてるんだってこと。


 

京都公演からの東京での再演は

いわば凱旋公演といってもいいよね。

それだけに

体力気力も万全の形で挑めるように調整もしてただろうに。

そんな自分の気持ちは二の次。

草彅剛はこう言うの。


"皆さんの健康が第一だと思っています。皆さんがまた一日も早く普段通りの生活に戻れますように願っています。そして、その時にまたお会い出来ればいいなと思っています"


 とね。

自分は、ではなくて、皆さんが なの。



あ...そんな役に生きる男に会いたかったよ..


いや、ダメダメ。

後ろを見ちゃだめ。

立ち止まってウジウジしててもいいことない。

ノープランでいこう。

今日はこの中止を思い切り嘆く。悲しむ。バカヤローと愚痴る。


そして、スパッと気持ち切り替えて明日を見る。


始点終点。始まりがあれば終わりがある。

朝は必ず来るんだから。

その時が来たら

またこの5人に会えるね。

 🐶👩‍🦰👨‍⚕️👩🏾‍🦱👲🏿

わーい、予祝。