yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

私のしんつよ

剛:同窓会とか出たことないね。無遅刻無欠席で朝が早いから喋んなかった、3年間、学校で。ヤバイね。だって俺が学校にいたこと知らない
っていうからね、先輩とかね
深津さんとか。深津絵里さんて俺の1個上なのよ。ごろーさんと同じ代。俺がいたことを知らないってね。学校にいたの?って。端の方でずっと静かにしてた。
慎吾:すげぇな。それだけ交流がなくてどうしてたのっていうと、僕とかと遊んだりしてたってことだよね?
剛:そうだね。でも(遊んだのは)ちゃんと休みの日でしょ? 日曜日とか。健全な学生だったの、ほんとに(笑)



パワスプでのしんつよの会話です。

堀越学園時代、無遅刻無欠席の3年間喋らなかった。
誰も僕が在籍してたこと知らない
と、自虐ぎみに話してくれた。
この頃のあれこれは
剛くんのなかで
鉄板ネタになってるような気がしないでもないけど

でも、事実そうだったんでしょうね。

そしてね、
それだけ誰とも交流のないなか
自分とは遊んでたんだよね

と、確認する慎吾を想像すると
私の口許も思わず緩んでくるの。

つよぽんからの、
「そうだよ、慎吾おまえだけだよ。」

って言葉を待ってたんだろうに

剛くんの返事は

「(学校)休みだから。日曜日とかだよ、慎吾と遊んでたの」

だもんね。

ほんと、剛くんって、恋する乙女の繊細な気持ちわかってない。
嘘でも、
「そうだよ」
って言えば
慎吾の気持ちがますます薔薇色に輝くのになぁ。

と思いつつも、

でも、嘘がつけないんだよね。
そのとき、感じたこと、感じてること、それがストレートに出ちゃうのが草彅剛。

そんな不器用な剛くんだから
たまにポロっとこぼれる愛に
グッときちゃうのです。
私も、そして、慎吾も。
慎吾なんか、
素直じゃないから嬉しいくせにわざと邪険に扱うとこもあって
そこがまた愛らしい。



サンスマだったかな、堀越時代の話になったとき、やっぱり同じことを剛くん話してるんだよね。
友達とかいなかった。小中高校と今連絡とってる人ひとりもいない。
って。
それを隣に座ってた慎吾も真面目な顔して聞いててね。
そんなふたりを中居くんが指差しながら

「唯一の友達ここだと思う。SMAPでも下の二人でずっと一緒にいた。」

て、ニコニコ顔で話すの。
それを聞いてる慎吾の嬉しそうな顔ったら。

あっちからもこっちからも
そんな愛が飛び交うなか
剛くんが慎吾の肩に手をやり
目を見ながら

"好きだね"
💓💓

照れた慎吾が

「さわるんじゃねぇ」

と、肩に置かれたつよぽんの手を振り払うんだけど

その顔には満面の笑み。
言葉とは裏腹の感情でいっぱいなのがバレバレで
やっぱり愛らしい。



ふたりで声優をした
「ストリングス」の完成披露試写会では


慎吾:僕は、運命の赤い糸は、草彅剛ですねぇ。友情の糸の時期もあったんですけど、もうちょっとここまで来るとねぇ、ちょっとこれ、愛の、”運命の赤い糸”なのかな、って。どうにかこう切り離したいんですけど、どこに行っても付いて来る。どんなに強いハサミで切ろうとしても、何度もチャレンジしてるんですけど、切れないんですよね。あの、もうこれは、赤い糸だなと

剛:俺、お前のファンだから! 

慎吾:俺、あの、なんか、愛してるかもしれない

(もう一度見つめ合い、気恥ずかしそうに笑い合う)



話の流れで
リップサービスもありで
こんなこと言ってるのかも、と内心思ってたんだけど

これから8年後に慎吾の財布からこのストリングスの赤い糸が出てきたときにはね、
この愛は本物だ 
って感動しちゃった。


いろいろあったね。
振り返ると決して順風満帆じゃなかったね。
それでも今があるのは
互いの存在に救い救われてるからでしょ。


草彅剛を知ってる世界選手権の1位になれる。

香取慎吾っていう存在自体が好き


私はそんなしんつよが大好き。

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