yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 3月8日

慎吾:しんつよパワースプラッシ3月の8日です
剛:はじまりました。
慎吾:映画「パラサイト半地下の家族」ポンジュノ監督とソンガンホさんにお会いしたんですよね
剛:そうですね。先月かな、2月かな。夢がかなったというか。
慎吾:Twitterで見に行ったよ、って、僕が一緒に見にいこうって言ったのに、
剛:そうですね。あの、それがあったから見ないとちょっとダメだったので。みてない、まだ?
慎吾:見てないですね。
剛:是非。ヤバイですよ。ヤバイですよ
慎吾:うわー。おふたりとも憧れの
剛:俺ほんとに20年くらい前から好きだからね、ソンガンホさんて。
慎吾:全く会ってないんですか?はじめまして?
剛:はじめて。うれしかったねぇ。ポンジュノさんもほんとに好きだし。何度もチョナンカンて番組でオファーは何度もしてるんだけどほんとに合わなくて忙しいから。実はチョナンカンの1回目のゲストの方がソンガンホさんだったの、頼んでた。だけどやっぱ合わなくてそのときからずっと好きなのよ。2000年くらいからかな。
慎吾:舞台上で韓国語でお話してるのなちょっと見たんですけどそれ以外でも話せたんですか?
剛:ちょっと登場するまえに楽屋みたいなところでおもいのたけをすべて
慎吾:ハングルはどうだったんですか?自分の久々の
剛:やっぱ忘れてるよね。出てこないね。前だったらもうちょっと深い話できたのに。なんだっけ、単語?とか。全然そんな感じ。でも通訳さんいてくれて。彼の昔の作品とかほんとに知ってるからそれは日本語で。あのときの作品のあの演技は?とか超マニアックな感じで。その熱意は、それはわかるじゃん。そんなの見てんだ、みたいな。それこそ日本に入ってきてない当時2002年くらいのナンバー3っていう作品があって、それ、日本のDVDにはなってなくて当時それをTSUTAYAにビデオが韓国コーナーとか少ないんだよ、まだ。それを買って観たこととか全部言ったよ、俺。
慎吾:いかがでしたか、はじめて会ってソンガンホさん。大きい?
剛:すごい大きいんだけど、思ったよりなんかこう細いの。全体的に。痩せてるの
慎吾:あー、その、あれだ、映ったときの見え方で。僕と同じ感じの要素が働いてるのかな。実際に会うとやせてるみたいな。
剛:すごい痩せてるの
慎吾:あー、俺と同じパターンだな
剛:そうなの?そんなパターンがあるの?役作りで太ってんじゃないの?そういう役のときに。普通はちゃんとしてるのよ。役作りじゃないのに大きいってどういうことですか?
慎吾:なに?指さすな。おい、指差すな。指差すな
剛:役作りですか
慎吾:指差すな
しんつよ:カカカ




もうね、
このやり取り何度見ても思わずくちもと緩んでしまう。ニマニマしちゃう。可愛すぎでしょ。
世界中に公開痴話喧嘩お披露目してどうするのよ。
吾郎さんだって
なんなのあれ、しょぼんしょぼんって
カップルみたいな感じ。ツイッター上でやらないでくれる?
って言ってたでしょ。
そう言いたくもなりますよ。
二人の間に挟まって二人の熱い視線が自分をすり抜けていくの、、

慎吾がそんなごろーさんに、
「焼きもち妬かないでよ。」

と言うと

余裕のガハハ笑いの剛くん。

ごろーさんの入り込む隙間はごめんね、ありません。

このラジオだって
指差すな指差すな
そしてふたりで笑い合うの。
声しか聞こえないから
じゃれあってる姿をこちらは想像するしかなくて
でも、それがまた楽しくて
なごむのよね。





剛:テレビみてたら斎藤工くんがアナザースカイ出ててすごい奇抜な服
慎吾:かっこよかった
あれ見てて思ったんだけど慎吾好きそうだなって思った。あれでも似合う人さ、そういないな、着こなせる人
慎吾:ヨウジかな。ヨウジヤマモトぽい感じだったな。かっこよかったよ
剛:やっぱ好きな感じなんだ。これ、着こなせる人そういないな。
慎吾:珍しい。同じ時に同じの見てた

それがね、それを着こなせる人が実はここに一人いるんですよ。

モデルさんでも俳優さんでもないよ、
現役のアイスダンサー高橋大輔
static.locari.jp
このお方お芝居もできるの。
歌も躍りも上手なの。
ワンコも大好き。
そのうえ、この通りのイケメンさんで。
出来ないのは
ギター弾くことくらいかな。


アナザースカイは今田耕司さんが司会されてる番組で斎藤工さんも今田耕司さんもななにーにゲストで来てくれたし、工さんとはドラマでも何度も共演してる仲だからこそ、気になるんでしょ。
だから番組見ちゃうんだよね。

ご縁を
繋がりを
それがどんなに小さくても大事にするから。
彼らってそんな人。
だからずっと日本のトップをはしってこれてるんだと思うの。

そういえば、今田さんがゲストのななにーで
3人がこれから地上波テレビにどんどん出るようになるんじゃないの?な流れから
剛くんが「アナザースカイですか?」
それに対して
今田さんが
「来てよ、行こうぜ!2020年なかなか実現しなかったら何かここじゃない力が。何かしらどこかの、誰かがでしょうね」

なんて言ってたね。

アナザースカイへの出演
果たしていつになるのか、いろんな意味で楽しみにしてるんですよ。

この話の最後に、慎吾が
珍しい。同じ時に同じの見てた
と言うのね。

それがそんなに嬉しいのかとなんか泣けてくるの。



慎吾:なぎスケ見たわ。ユーホーキャッチャーので
剛:最初のほうのやつね
慎吾:最近見た、それ
剛:あっ、ほんと。楽しくやってますよ


何気無い言葉だけど
"楽しくやってます"
と剛くんの言葉で
この耳で聞けてよかった。


しんつよミュージックセレクション
今週はつよぽん

じゃあね、和義さんの新しいアルバム2020のなかに入ってるね、
万事休す~🎵て曲がいい、かっこいいので。
YouTubeでもスタジオ収録してるのが配信されてるの、それもかっこいい。


youtu.be



慎吾:ギターいいですよね。最近歌ってる姿とかギターさわってる草彅剛全然違いますよ。
剛:あのーアルトゥロウイの舞台あったからちょっとさわってなかったのよ、2ヶ月くらい、稽古含めると。指とかもさ、久しぶりにさわるとすごい痛くて、やっぱり、鉄の弦て。でも、一週間くらいしたら戻ってきて結構また今ギター熱があがってきて楽しい
慎吾:それこそ、ソンガンホさんと会ったりして韓国語熱はどうですか?
慎吾:この間喋ってみてあれーと思ってみてもうあと1回とか
剛:いや。それはないかな。いつか共演したいなと思うんだけど、でもなんか、ソンガンホさんと夢の話だけどね、お芝居できたりとかって。ほんとに怖さもあるよね。怖い。ほんとに。優しい役とかだったらいいけど怖い役だったら
慎吾:お芝居にむきあうのに、あまりにも偉大すぎて怖い、オーラに。
剛:だから別に共演したくない、そんなことないけど恐ろしいよな、って思うよね。でもね、ほんとにソンガンホさんもそうだけど斉藤和義さんとかもほんとによくしていただいて、なんかはっぴょう会に来ていただいたりとか、そういった面では恵まれてるというか恵みいただいてるね。ちょっとここ何年か。ソンガンホさんに関しては何十年とかかったから、会いたいなと思ってて。俺のなかではマイケル・ジャクソンとかと一緒の感じな訳、レベル的には。演技の神なわけ。俺ほんとに結構毎日考えてるかもしれない、ソンガンホのこと。お芝居すること多いじゃん。どの役やったときもソンガンホさんだったらこれどうやってやるのかな、て考えるのよ
慎吾:ほんとにマイケルですね。僕が常にマイケル・ジャクソンのショーマンとしてのどう動くかなとか、ていうのを
剛:そっ、演技の上ではかんがえてんの。ほんとに考える。どんな演技でも。ソンガンホだったら多分こういう動き方しないだろうな、とか。すごいいいスパイスになってんの。別に、俺とソンガンホさんて全然につわかないし、似ても似つかない。自分のなかではあるわけよ、ソンガンホさんの呼吸みたいなのが。逆に全然似てないんだけど、俺のなかではそれが出回ってすごい芝居とかで動けるんだよね。だから無くてはならない。和義さんもそう。だから歌好きでギターやってて、ここ何年かずっとそういうふうに思ってた人がはっぴょう会来てくれてちょっとギター教えてもらったりとかしてくれるので、すごい今恵まれてんなぁ。
慎吾:へー、そんななんだ。マイケル・ジャクソンはすごくわかりやすいわ。憧れでもあるしどこかこう支えでもあるというか、偉大な人だけど、別にマイケル・ジャクソンに自分が同じようになろうとは思わないけど、いざ共演となるともういないけど、一緒にステージ、いやいや、そんなのありえない、いいです。
剛:ただのファンでいさせてください、みたいな。



剛くんは、撮影に入ると
ギターを封印します。
今手にしてる台本に集中するからです。
その精神力の強さは私なんかの想像をはるかにこえてくるのです。
何度か大きな荒波が押し寄せてきました。
でも、彼はそれに巻き込まれてのまれることはなかった。
そのたびに彼は前を見た。そして、一回りも二回りも強く大きく進化した。 
彼の無邪気な笑顔と無垢な心は今も変わらず透き通ってポジティブです。
(見てみて、昨日スーパーで見つけたの。
この剛くんの笑顔
天使でしょ。菩薩様でしょ。荒んだ心も静まるような穏やかな笑顔。この笑顔守りたいと思うじゃない。)

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それに、

"恵みをいただいてる"

こんな言葉をいつもの穏やかで優しい声で言えるんだよ。

この人には邪悪、邪、そんな汚れたものが一切ないの。


共演したい気持ちは勿論あるけど
でも、もしよもし、その思いが叶ったりしたら
偉大すぎる演技の神様と同じ現場にスタンバイし、台詞を交わせたら、
剛くんのなかにある、ソンガンホさんの呼吸が
乱れて乱れて息が出来なくなってしまうんだろうね。

~ただのファンでいさせてください。~

その言葉が胸に響く。
その一行の文字だけで、
どれだけ好きなのかがわかるのよ。