yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

Blogger草彅剛

明けましておめでとうございます。
2020年、オリンピックイヤーですね。
今年も実り豊かな一年になるといいな。


1日生配信されたAbemaTVのレギュラー番組「7.2新しい別の窓#22元日SP」(後3時)で、3人に“SNSシャッフル”が発表され

タレントの草なぎ剛(45)、稲垣吾郎(46)、香取慎吾(42)が1日、それぞれオフィシャルブログ、インスタグラム、YouTubeを開設することになった。




私密かにこの日を待ってたの。

吾郎さん剛くん慎吾がSNSを始めるとなったとき、
私は剛くんにはblogをやってほしいと思った。
だけど、蓋を開けてみれば、慎吾がInstagram
吾郎さんがblog そして、剛くんはなんとYouTube
彼が自ら望んだわけじゃない。
YouTubeのことなどまったくわかんない剛がやればいいんじゃないの?て雰囲気で
気付いたらそれになった、と。


https://youtu.be/xKfUqob136s



押し付けられたというわけでもないんだろうけど
YouTuberだなんてハードル高すぎでしょ。
まずは、どんな内容にするか、を決めなきゃならない。そして、動画撮影して編集して、と、時間もかかるし、精神的にもかなり疲労困憊するんじゃないの?一番大変だと思うよ。
不公平きわまりない、

と内心ブチブチいいながらも
あの3人のなかだと
やっぱり剛くんしかいないのかな、とも思えてきて

楽しみ半分不安半分。

だって、そのときは私、YouTuberってあまりいい印象は持ってなかった。
にぎやかしく馬鹿馬鹿しい動画をアップして
視聴者の好奇心を過剰に煽ったり、と、中身のないもの、いたずらに攻撃的なもの、としか捉えてなかったし。

そんな世界に足を踏み入れることになって、
剛くん大丈夫かしら、

ひやひやしてた。

でもね、それは無知からくる私の偏見。
剛くんがYouTubeを始めたことで、はじめて、自分の目でYouTubeなるものを見て、今の時代の子供たちが将来なりたい職業にYouTuberをあげるのもわかる気がしてきてる。
YouTuber草彅に対する私の最初の思いも杞憂に終わって、緩やかながらもチャンネル登録は伸びてるし、なにより、剛くん自身が負担に感じてない。
佐々木さんという素晴らしいスタッフさんに助けられながら
クルミちゃんとの時間も大事にしながら
やりたいことをやりたいように。
草彅剛らしい動画をアップしてる。
あまりに緩やかすぎて、再生回数が伸び悩んでるなどとネット記事に書かれたりもしてるけど
それがどうした?
過激なものばかりが好まれるのって哀しいし恐ろしいよ。
今がそんな時代ならばなおさら、YouTuber草彅のようなチャンネルがないとこの世は終わるよ。

な、感じで今日に至ってるわけ。


去年はInstagramにチャレンジして
めちゃくちゃかっこいい草彅剛の写真があげられてくる。

https://instagram.com/tsuyoshikusanagi_official?igshid=1reh0scefbupm



YouTuberとしての草彅剛と
インスタグラマーとしての草彅剛を
ちゃんと使い分けてて
こちらとしても有り難いし、
楽しいの。

そして、ついに、blogにチャレンジする時がやってきた。

剛くんは言葉の魔術師。
剛くんが紡ぐ言葉には嘘がない。
押し付けがましくもない。
かっこよく決めたい
とか
ここで泣かしてやろう
とか
そんな計算が彼の文章からは微塵も感じない。
一文字一文字に自分自身を映し出してるから
思いがすーと心に沁みてくる。
不思議なくらい素直に受け入れ噛み砕いてなんともいえない甘さを味わう。
気付くと涙が頬を伝ってる。
清々しさでいっぱいになって、
明日もがんばろ!て気持ちになる。

だからね、そんな彼がどんなblogを書くのか
すごく興味あるの。

吾郎さんの紡ぐ言葉には品の良さ優雅さ高貴さがそこはかなく漂ってくる。
美しい。

慎吾の描く世界は
独創性たっぷりでとても楽しい。

剛くんは?

どんな世界を繰り広げるんだろう。

"これが僕です。"

のようなつよぽんワールド炸裂なのか、

惜しまれつつ終わったOggi で連載されてた絶対的好感論や、
月刊ザテレビジョンで連載中のお気楽大好き ような感じになるのか、

はたまた、これまでとは全く違う新生草彅剛を
書くことで見せてくれるのか

未知数だけにワクワクしてる。

そんななか、
剛くんが投稿したblogは、


うー、こう来たかー
絵日記形式にするのね。
世間的には下手だと言われてる剛くんの絵だけど、そこは全力で否定したい。
剛くんの絵には味わいがあります。
感性が豊かなんです。
剛くんにしか見えないものがあって、そこに遊び心が加わり、草彅画伯の世界が誕生するのです。
彼の描いた絵を観てたら、画伯の想いがじわーと私のハートに染み込んできて、自然と口許綻んじゃうんだよね。
人によって受け取り方も変わるだろうし、受け取り方が変われば当然感じ方も変わってくる。
だからいろんな味を楽しめる。
それが芸術なんじゃないのかな。
どんなに高い技術で完璧に仕上げても、そこに画家の魂が込められてないと、人の心はたやすく動かせないと思うわけ。だからね、
どこまで純粋に優しい気持ちでしかも楽しんで描いた絵には
温もりがあるし、
それは見る者の心を溶かしていきます。
剛くんの絵って、まさにそれ。
クルミちゃんへの無限の愛が溢れてる。

遅くなりましたが3歳のお誕生日おめでとうございます。
あなたの存在がつよパパの生きる原動力になってるように感じてます。
剛くんのところに来てくれて本当にありがとう。
その小さい体で剛くんの心の支えになってくれてありがとう。
クルの神様
これからも彼のことツンとデレをおおいに使い分けて
温かい日溜まりの日々を共に過ごしてくださいね。