yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 11月17日

剛:音楽の秋というのとで私のはっぴょう会もあと10日にせまりましたね。風邪には気を付けて喉をいためないようにがんばっていきたいと思います。



剛:走っててドアがそのまま取れたことある。ばごってはずれて。とまったときにちょうどはずれた。ちょうど家についたとき。そのまま車やさんに電話して持っていってもらった。古い車ならありますよ。そういうのも含めて楽しむくらいの気持ちじゃないと



剛くんは
バイクもたくさん所有してるけど
車も数台持ってるんだよね。
東出昌大さんを乗せてドライブしたのが
(慎吾が非常にやきもち妬いて拗ねた例のやつ)
1932年式のフォードデュースロードスター
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そして、
慎吾とドライブデートした
1969年式のシボレーC10
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ネイビー色のマセラティ
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ヒュンダイソナタの噂もあったけど、これは自分で確かめたこともないからよくわからない、

ドアがはずれそうなのは
シボレーあたりかな。
それともまだ秘蔵の車があるのかも。



剛:冬はさアイスいいと思うよ、俺。夏のものだけじゃないでしょ。
慎吾:おっ、きたね、しんつよ、オン、アイスだ。
剛:いや、そういうことじゃなくて
慎吾:時々こうやってメッセージ的にさ、俺にそろそろやろうぜ
剛:いや、そうじゃないでしょ。
慎吾:12月あたりに
剛:でも、冬はね、なんかいいんだよね、アイスって。寒いときに寒い、暑いときに熱いのって


剛くんからアイスの話題にふれて、否定するどころか肯定しちゃうから、慎吾がその気になるでしょ。
ラジオ聴きながらアイスを食べよう、て、この番組の夏の名物企画。
剛くんはイヤイヤながらの参加だけど
ラジオでアイス食べる意味わかんないっていつもこぼしてるけど


いまでこそ、夏に番組やりながらアイスを食べるという、剛くん曰く、
このラジオで一番よくわかんない、企画なんだけど

当初は
生放送でみんなで同時にできることをと慎吾が提案したんだよね。
はじめての生放送で、みんなもアイス用意して僕達と一緒に食べよう~って。
生放送だから意味あるアイスだったのが
収録で、かつ、慎吾の単なる個人的にアイス食べたいだけになってるから
剛くんの言う、意味わかんない、になってくるの。
それでも、なんだかんだ言いながらも楽しそうにつきあってるんだから
つまりはじゃあれあってるだけで

これでいいのだ。





慎吾:服は前日に決めますか?
剛:決めるときもあるよ、明日はあれ着ようかな、みたいな。
慎吾:そのときは全身のコーディネートまで決めますか?じゃなくて、あのライダースとか
剛:そうだね、アウターだね。アウター一個。皮がやっぱりさ、好きだからさ、あの皮もっと味だしたい、たから明日あれにしよう、とか。最近あれ味出てきたからちょっと新品なやつにしようかな、とか。


剛くんにとっての
皮やジーンズは
もはや、衣服の概念をこえて
自分の分身に近い。
着るものじゃなくて
育てるものなんだもん。
手間隙かけて、愛情いっぱい降り注いでできた完成形はまさに世界にひとつだけのオンリーワン。






しんつよミュージックセレクション
今週はつよぽん

じゃあね、奥田民生さんも歌ってるんだけど
もともとは井上陽水さんの歌なんですよ。最後のニュースっていう歌があるんですけど、じゃあね、井上陽水さんのバージョン流そうかな。
民生さんとかライブで歌っててめちゃくちゃ心持っていかれた歌なんだけど調べてみたら陽水さんの歌だったのよね。陽水さんと民生さんって結構コラボとかしたりして、交流がすごい深いみたいで。
なので、井上陽水さんで
最後のニュース~🎵


剛くんはこの曲の誕生には
筑紫さんと陽水さんとの深い絆があること知ってるでしょうか。
もし知らないならばこの記事を読んでほしいwww.tapthepop.net

そして、あらためて井上陽水さんの歌声を聞くと
感じるものがより強くなります。


筑紫さんといえば
お別れ会に剛くんも参列しました。
当時、韓国の大統領との対談は、筑紫さんが韓国との架け橋になって頑張ってと、アドバイスをくれて背中を押してくれた。

としのんでた。

いろんなことが思い出されて
目の奥が熱くなってくるよ.....


慎吾:草彅さんのギターが、落ち着きかたがちょっと急激ですよ。全然違うよね?はっぴょう会決まってから今までのこのラジオでやってたのとは全然違う。すごいですよ。
剛:すごいね、人間て。やってるのが出るんだね
慎吾:なんかね、それこそ今の僕の歌、2行目くらいでちょっと探っちゃって迷っちゃってても、ギターの方は、いいよ、大丈夫だよ、そのままでいこうよ、みたいな、ちょっとギターのちゃんとした人とアドリブでやってて、いいよ、慎吾ちゃん大丈夫、そのままでいいんじゃない、みたいな。
剛:あっそう、笑、いやー、嬉しいわ、がんばろ、はっぴょう会
慎吾:今までだったら、あそこで動揺してギターも崩れていってごちゃごちゃになるパターンですよ
剛:そうだね。いやーいいね。あと10日。自信を持っていきますわ、私
慎吾:いや、素晴らしいですね。
剛:よかったじゃない。ななにーの10%も
慎吾:ちょっとほめるとそっちもほめてくれるんだね笑


ふたりの会話きいてると、自然と口元が綻んじゃいます。
幸せに満ち溢れてる世界。
慎吾がつよぽんのギターの上達ぶりを手放しで褒め称えてる。
剛くんはいつものごとく、素直に受け止めて喜びを爆発させてるし、
慎吾からのほめことばでさらに自信をつけてる。
彼らの会話からは笑顔しか生まれてこない。

つよぽんからほめられて、
慎吾の声が照れながらも弾んでるんだよね。




慎吾:しんつよ音楽の日
剛:いや、なんか二人とも音楽やってますよね。10バージョンめちゃくちゃ踊るね、やりますね。
慎吾:踊りたくて歌いたくてアルバムも発売することになりまして。
剛:いや、すごかったわ、ほんとに。ビックリしたよ。あんなに踊ってんだって。曲調がね、結構早くてさ。
慎吾:この人知ってるでしょ、たなか。たなかって言ってんの。
剛:金髪の?
慎吾:つよぽんのはっぴょう会も楽しいな。
剛:がんばりますよ、私は。もう、やるしかないんでね。
慎吾:もうやることは決まりましたか?
剛:決まりました、さすがに10日前なんでね。 
慎吾:じゃあ、その決まったセットリストを頭から最後まで全部ぶっ通してのリハとかも
剛:やってますね、ちょっと映画の撮影が入ってて。それがやっぱりね、
慎吾:ミッドナイトスワン。
剛:それと平等してやってて
慎吾:全裸監督の監督さん、内田さん。じゃあ、映画の撮影して、空いてた時間があったらスタジオ行ってギターを弾いて。かっこいいですね、なんかね。
剛:結構いい感じになってるんじゃないかと思うんで
慎吾:今まで一人で練習してたときよりも全然指とか痛いの?
剛:もうそれはこえた。でも、握力がやっぱ、すごいなんか。何曲も自分で弾いたことないから、なんかすげぇ、握力いるんだなと思って、ギターって。当たり前だけど。だからなんだろ、力はいってんだろうね。どうしても力入っちゃうのよ。だからそれは今力抜けって言っても無理な話でさ、はじめてのことだから。力
いれるところはいれちゃっていいの。どんどん力強くぬけてくるんだよね。
慎吾:歌はどうなの?そんなに一人で歌ったことないじゃん。
剛:正直のどとかすぐかれるよね。仕方ないよね。



慎吾ったら今週も
つよぽんに、田中さん知ってるでしょ?
て聞いてる。
で、相変わらずつよぽんがわかってないことを知り、別の話題に移るパターン。答えは出さないのが慎吾だし、正解を求めないのがやっぱり剛。
しんつよだなぁ、って、思うよ。
たなかさんて、
剛くんもよーく知ってる人だよ。
(あのね、
ぼくのりりっくのぼうよみ さん。)

そして、剛くんのギターはっぴょう会まで
あと10日。
慎吾もその日を心待ちにしてるのが
その声から伝わってくる。
でも、はぁ、剛くんや慎吾の気持ちの高ぶりが今の私には眩しすぎるの。
諦め悪くて見苦しいよね。
表向きには、仕方ないと、あっさり割りきってるようにふるまっているけど、
今日から発券日だったらしく、
泣いて喜んでる人の呟き見つけては
ただひたすら羨ましいと思う。
おめでとう、よかったですね、の気持ちのこもった言葉を私はいつになったらかけることができるのか。

ギターの上達ぶりを五感で感じられるって
そんな空間にいられることがそもそも奇跡。
ギターを弾いてるだけじゃない、
今回は草彅剛みずからがメインとなっていろんな些細なことまで決めてる。
演出家としてのデビューでもあるわけでしょ。
仕切る人も自分しかいないから
ゲストにお招きしてるギターのスペシャリストの方々とのトークなり、選曲なり、
ひとつひとつがすっごく新鮮だろうし、
剛くんにもそしてファンにも未知の世界がそこにある。
その扉をあけたら、
どんな光景がみえてくるんだろう。
私も見たかった......


しかし、凪沙やりながらギターマンに、ギターマンの合間に凪沙になる、
この切り換えが見事にできてるんだから
やはりプロの力はすごいよね。