道~膨らむ期待と妄想
音楽劇『道』、いよいよリハーサルが始まりました✨✨
— 音楽劇『道』 (@michi_lastrada) November 2, 2018
デヴィッド・ルヴォーの演出により、解き放たれる俳優たち、
その俳優に合わせ生み出される音楽と動き【ムーブメント】。
稽古場がまさにサーカスと化しています‼️
デヴィッド・ルヴォーの世界に引き込まれます! pic.twitter.com/BAL0vrW7zS
ついに、舞台稽古始まりました。
音楽劇「道」お稽古始まってます!
— 岡崎大樹 (@hiroki0823) 2018年11月2日
ルヴォーさんのファンタジックな様でとてもリアリスティックな言葉にたっぷり耳を傾けてどっぷり浸かりながら流れるまま色んな事にみんなでトライしてます!
要は楽しく充実してます^ ^ https://t.co/Xn5twJepkU
呟きだけで鳥肌たってきます。
そして、ちょうど今、4年ぶりに現役復帰した高橋大輔選手が全日本選手権への出場権を得るために戦ってる真っ最中。
スケートと演劇の違いはあるけれど、
融合という点では全く同じ。
命を吹き込み、慈しんで育て上げ丁寧に根気よく手を入れながら妥協せず最高のものに仕上げていく。
そうやって熟成されたものに、人々は惹き付けられ、魅了される。
しかもそこには変な欲はない。
あるのは、自分が納得いくものを作りたい。
その想いだけ。
苦しく辛いだけしかない現場だと、いくら崇高な志があってもうまくいかない。
やはり楽しくなくっちゃ。
モチベーション高く思いきり楽しみながら作り上げてく世界に観る側は引き込まれていくのです。
道といえば、どうしても大ちゃんのバンクーバーオリンピックでのフリーの演技を思い出してしまう。
高橋大輔が音楽と完全に溶け合い、楽しみながら自分の世界を創りあげていった。しかも、その過程で余白はしっかりと残してくれた。
観る側に自分にとっての道さえも示してくれてた。
私はそんなふうに感じた。
草彅剛は私にどんな道をみせてくれるだろう
そして、私は彼が作り上げてく道から何を思い何を受けとり、どう進もうとするだろうか。
トランペットの音色があまりに切なく美しく、聞いてるだけで泣けてくる。
剛くんの示す道
剛くんが残す余白
私はそこに何を書き込むのだろうか。
期待は膨らみ妄想も止まりません。