yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月20日

オープニングの曲が流れ、そこに剛くんの鼻歌が聞こえてこないのが残念というか、さみしいというか、偶然聞こえてきたあの鼻歌が忘れられないよ😢


剛:今年の夏は何をみなさんするんでしょうか。
うちらも何をするんでしょうか。あっ、吾郎さんミュージカルやるね。撮影してたね、知らなかったよ。この間の7、2時間のAbemaTVで急にミュージカルやるって。京都のほうだって?すごい女の人に囲まれて。なんで吾郎さんはそういうの多いんでしょうかね。羨ましい限りですね。私なんか毎日男ですからね。男1、2、3で 毎日何ヵ月男1、2、3で、もうほんとな
慎吾:(笑)


゛うちらは何をするんでしょうか?ゞ”

剛くんのこの一言に即反応してしまった。期待しちゃってもいいの?
女の人に囲まれてお仕事できる吾郎さんを本気で羨ましがる剛くんです。
男1、2、3 と野郎だけの、お稽古からの時間を入れれば3か月?4か月?その間どこをみても男男。でも、紅一点を忘れてるよ。最後に女の子でてくるよ。剛くんとは接点はなかったけど。




剛:僕は今クルミに会いたいですよ
慎吾:なんで?(心配そうに)
剛:可愛いからですよ
慎吾:(軽く笑)
剛:なに言ってんですか
慎吾:だって会ってたんでしょ
剛:いやー会いたいの、今ほんとに。さっき実はトイレ行ったときすごい考えてた、帰りたいって
慎吾:アハハハハ爆笑 ふざけんなよ、俺とラジオやってんだよ、ラジオを、俺と
剛:留守番長いからちょっとほんとに
慎吾:あっ、最近あっそうか、そうか、それこそ舞台とか(優しい口調に)
剛:そうそう、だからもうわかってんのよ。今日も40分くらいだけど散歩いってんだよ勿論。だけど短いしさ。舞台だからもうかまってあげられないからわかってて。もうすごい表情がでてきてもう驚くね
慎吾:さみしい顔する?
剛:うん。もうね、ほんと人だよね。
慎吾:(笑)(さみしそ)
剛:ほんとに。全部わかってる。うん。そっ、だから早く終わらせて帰ろうぜ
慎吾:おい、まってくれよ。俺とさ、この聴いてるリスナーがいるんだよ
剛:だからちゃんと時間通りにぱっぱっとやるから
慎吾:今日はもう4時間だよ、これ。bayさんだったらやらせてくれるよ、今から
剛:いやいやいやいや、もう早く、さっとね
慎吾:舞台いつだっけ?5月6日に1回横浜終わった。次はいつから
剛:12日。
慎吾:あー、でもそこがちょっとあるんだね
剛:そうそうそうそうそう、でもほかの仕事もはいってるしさ。1日休みじゃないといっぱい遊んであげられないわけよ。俺も遊びたいわけ
慎吾:じゃ、暫く公園行ってとかはないんだ。散歩以外はさ。よく行ってたじゃん
剛:そうそうそう、ほんっとに行きたい。すごい楽しいの。ほんとになんかこう友達みたいな感じなわけよ。だからほんと楽しいから早く行きたい、公園。公園行きたい、クルミと。すげぇ楽しい
慎吾:今のその気持ちを全く無くして、もう1枚ゆっくりちゃんと読んで。なにかじゃねぇよ。めんどくさそうにすんなよ。もう1枚ゆっくりきもちこめて

剛:はがき読み始める
(いつもより早口かな。はやく終わらせようという気持ちあるんじゃないの?笑)

慎吾:だめだ、こりゃ。せっかくいい話なのに、なんか文章なげぇって感じで。途中からめんどくさいっていう、わかっちゃうじゃん、芝居とか。
剛:いやいやいや、そんなことないですよ
慎吾:心があらわれちゃってる
剛:なんで?早く帰りたいって?
慎吾:読み方にも
剛:うそ、そんなことないよ。リスナーのみなさんから送っていただいてる葉書なんで大切に1枚1枚パパッて紹介しますよ
慎吾:パパッて(大笑い)
剛:そういう悪い意味じゃないの。かんぱけを目指してるの、かんぱけを。かんぱけを目指してるわけよ。だらだらだらだら喋ったところでさ、どうせあとでカットされるわけでしょ。ちがう、効率よく面白いところをかんぱけでやろうということですよ
慎吾:違う違うはやく帰りたいんだもん、だって
剛:それはみんな一緒でしょ、だって
慎吾:舞台だって、舞台上でさ、はやく帰りたいなんて思いながら台詞言わないでしょ。
剛:それはそうですよ
慎吾:違うじゃん、このやりかた
剛:でも舞台だって長くやればいいってもんじゃない。それはだから、帰りたい気持ちが逆にいいものを生むときだってあるんだよ。完璧にだからつかってるの?全部使うとこなの?て思えばさ、集中してるわけじゃないですか。
慎吾:つよポンがはやく帰りたいんで曲にいきます
剛:いい方だよね。
慎吾:じゃあはやく帰りたいからパパッと紹介します、SingTuyoで Kissismylife~🎵


萌えだらけの会話。たまんないよ。

クルミに会いたいって突然言い出すから、慎吾はクルミちゃんに何かあったのかと心配そうに、「なんで?」と聞くの。そしたら能天気な剛くんは、「可愛いからですよ」と明るく元気に答えてる。それをきいて慎吾が軽く笑うのだけど、その笑いに力はない。どこか寂しげ。とどめが、もう帰りたい、と、草彅さんは言い切りました。
それを聞いて、慎吾が、気持ちを爆発させるの「今は俺とラジオやってんだよ。クルミのことは今だけは忘れてくれ。俺との時間を楽しく過ごてくれ」

剛を真ん中にしての、慎吾とクルミの争奪戦。みごとな三角関係。
いつのまにか愛人をつくり、その子にのめりこんでく愛しい人の姿をだまって見逃す慎吾じゃなかった
悲しい愛の叫びだよ。俺だけをみてくれよ、今だけは。
と、言いながらも、クルミちゃんのこと慎吾も大好きだから、ひとりぼっちのお留守番が続くクルミちゃんのこと気になるんだよね。
気にしつつも、つよポンが心ここにあらずなのが手に取るようにわかるから、イライラしてくるの。
あのね、慎吾、好きになった人が悪かったよ。草彅剛だよ。今を全力で生きる人。ありえないほど馬鹿正直で心のままの天使。周りの空気をよんで、その場をうまく取り繕うなんてこと、彼の中にはないから。
駆け引きなんて無縁の彼なんだから。。

それを聴いてる私たちリスナーもそんな剛くんに対していい加減にしろ!と怒りの言葉をぶつけてもよさそうだけど、違うんだよね。
こんな二人に萌えてるんだから。
このラジオのリスナーもしんつよの愛憎劇をずっと楽しみにしてきたつわ者揃いだもん。
今夜は大満足だと思うよ。
少なくとも私は今宵の二人に萌えまくりました。

「ほかに仕事がはいってんだよーー」

剛くんは確かに云いました。舞台の他の仕事?先日正式発表になったまく子?でも、これはとっくに撮影は終わってるし。じゃあ、また別の企みか?
ぽろっと出た言葉を拾い上げ、勝手に想像膨らませていくことも私うまくなりましたよ。


剛が言う、早く帰りたいって気持ちが逆にいいものをうむ、てのもわかるんだよね。
帰りたいから集中する、結果仕事が早く片付いて、残業しなくてすむ てことだもん。




剛:今舞台やってるから体がさ、なんと言うのか、不思議だよね、正直だよね、やっぱり。1日動いたときの疲労感とか、そのあとのケアとか、すげぇなておもうよね、人間の体って

いやいや、すげぇのは剛くん、あなたですよ。
私に言わせれば、すげぇな、草彅剛!です。
あれだけの膨大な台詞言いながら、あれだけ動きまわっての1時間40分。どれだけの体力気力消耗してるか。なのに、息切れひとつしない。疲労感なんか微塵もかんじないよ、すげぇよ、草彅剛。
入念なマッサージや入浴で体をケアし、クルミちゃんとのひとときで心を癒し、次の舞台にむけて、万全な肉体を作り上げてるんだろうね。




剛:まだ舞台やってるし
慎吾:舞台はどうですか?いつまでですか?スケジュールが知りたいですよ
剛:えっと、6月の ちょっと1回あいて、兵庫が最後で、6月17日が最後かな、兵庫が3回公演、全部で
慎吾:そういうの、よくわからないんですけど、兵庫にどうして行くんですか?
剛:劇場の関係なんだよね、提携しあってるっていうか、そういう繋がりみたいなのがあるみたいで
慎吾:3回って3回公演だけなんですか?それって大きなセットたてたりとか、その演目をやるための準備をするのに3回しかやらないって
剛:持っていくんだよ、そっちに。
慎吾:それって結構大変なことじゃない。そんでその兵庫の方に観てもらいたいのはあるけど、なぜそこだけ?て思うけど、劇場の
剛:そっ、劇場のなんか繋がりみたいな
慎吾:横浜のKAATと三茶のパブリックシアターに行くんだったら兵庫もみたいな。劇場の繋がりとか
剛:うんうん、ですよ。だから、なんかすごい長い公演になんのね、今回。回数もやっぱ多いわけよ。全部で62公演。多いのよ、やっぱり。
慎吾:じゃ、兵庫3回やるんだったら大阪でもやってよと思うんだけどそういうことじゃない
剛:ないんだよね。その提携しあってる劇場が違うんだろうね。多分ね。大阪でもやったことあるけど。まあ、舞台ってやっぱなま物ですよね、やっぱり。burst以来だからね、3年ぶりだからね、あの舞台も台詞多かったけど今回も多くて。burstのときは2人しか出てないけど今回は3人だから。最後にちっちゃい女の子が出てくるんだけど、そのこと僕絡まないからね。まあ3人だからね。1時間40分なかなかのもんですよ。
慎吾:白井晃さんはどういう演出家さんですか?
剛:白井さんはね、優しく厳しいって、感じで。怒ったりはしないんだけど、全公演観るからね、そういう方って珍しいじゃないですかね。演出終えて次の仕事もあるし、ある程度何日かおいて来たりするって方もいるけど、全部観るから。素晴らしい方ですよ、演劇に対して。吾郎さんもNo.9ていう
慎吾:僕がすごい好きだった舞台
剛:吾郎さんの繋がりもあって多分僕今回一緒出来てると思うのでね、ほんっとに感謝ですね。いろいろこれからまた自分のなかで開花するものっていうか、お芝居に対して、すごいあるとおもう、これを機に。捉え方が、あっそうなんだと思うのがたくさんある
慎吾:すごいね、これだけやってきたつよポンでもそれを感じさせてくれるってのは
いい出会いができたね。
剛:いいタイミングでいい出会いができたので当日券もあるのでみなさん是非




なんで兵庫なんだろって思ってた。
慎吾が代表して聞いてくれたね。ありがとう。
そっか、劇場の繋がりで兵庫なんだ。
そこにセットを運び込んでの3回公演。3回しかやらないの勿体無い気がする。諸事情があるんだろうけど、公演を待ち望んでる人がたくさんいるよ。観たい人がみんな観れるようになるといいのだけど、それは無理な話なんだよね。

白井さん、毎回劇場で目撃あって、もしかして毎日きてるの?て思ってたんだけど、そうだったんだ。毎回観劇してるんだ。すごいね、自分がつくりあげた作品を最後まできちんと見つめ、修正を繰り返して、とことん納得いくまで仕上げていく、そのプロ根性と己の作品への愛とそしてキャストへの思いに頭が下がります。
そして、草彅剛の新しい別の窓を開いてくれた。さらに進化したこれからの役者草彅剛にますます期待が高まります。

白井さんは、この 「バリーターク」を草彅さんの代表作にしたいと思ってくださってる。それだけ大きな責任を背負ってくださった。新しく踏み出した彼が白井氏演出の、「バリーターク」という作品にめぐりあえたこと、これも、演劇の女神様の思し召しなのだろう。
神様に愛されてる彼だから。
その大きな愛で私たちの心をこれからも優しく包み込んでくれるんでしょ。

そんな作品、当日券もあるので是非と剛くんたら毎週さらりと言ってくれますが、その、当日券を求めてたくさんの方が毎日お昼からの数時間必死の形相で電話してることご存じですか?毎日の電話で手がしびれて痛いと私の友達は泣いてますよ。
それだけ多くの人がバリータークの住人に一度でいいからなりたいと思ってる。そして、1度その住人になると、もう一度もう一度と欲が出て自分でもその気持ちをどうしていいのか困ってしまう。
そんな人だらけです。

この作品を映像化して自宅で見たとしても途中日常のよもやまごとで、思考が遮断されるかもしれない。でも、劇場空間ではズーと考えることを強制される。それが今後演劇が力を持つひとつの手段と
白井さんはお話されてる。
としたら、バリータークの映像化は厳しいのか



慎吾:よかったね、帰れるよ、さっさと帰れ
剛:それではまた来週。クルミちゃん、待っててよ。お相手は草彅剛と
慎吾:香取慎吾でした、帰れ帰れ、ほら、さっさと帰れ
剛:クルちゃん、クルちゃん~


もうこのふたりには心からの祝福をおくりたい。
とにかく楽しい。
なに、この雰囲気。
慎吾の嫉妬焼餅を剛はわかったうえで、あえて、クルミクルミと言ってるでしょ。
そして、慎吾はわんこのクルミちゃんに嫉妬をかんじてる自分を楽しんでない?

ふたりともこの現状を真面目に面白がってるんだから、聴いてるこちらも楽しいのは当たり前だよ。

ほんとにどうしようもなく緩くて、そして、ハッピーだわ。

そそくさ帰るつよポンを見送る慎吾を覗き見したい。その大きな背中の哀愁を見たい。

帰宅して、クルちゃん、ただいまー と、(^з^)-☆しまくる剛の姿がみえます。
そして、そんなパパの帰りを待ちわびてるくせに、お顔ぺろぺろ舐めたいのに、素直になれないクルミ嬢が慎吾の顔になってる、私の妄想の世界が広がっております