yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

おじゃマップSP !!

デートの待ち合わせ場所に、なかなか来ないな~な慎吾。そこに彼が来たのはいいけど、あれ?連れてるその子は?
慎吾の腕のなかでおとなしく抱っこされてる、生後9ヶ月のくるみちゃん。赤ちゃん言葉でその子に話しかけてるつよポンに苦笑いするしかないよね。

名シーンいいですか
座りながら可愛がりましょう
例の感じで(コレコレコレ)
あの画に近い感じで

言っただろ、あの時。そんな道端に座るなって!!



いきなりやってくれました。
写真誌に出たときも、慎吾から怒られてたんだね~
奇功だの、おかしい人だの、悪意感じるあの記事をこういうやり方で美味しく料理しちゃった。
あー、すっきり、気分は爽快
不愉快なことを吹き飛ばしてしんつよ二人旅が始まりました。

しかもこのロケ日は奇しくも9月22日。新しい地図のファンサイトが立ち上がった日。
二人が新たに踏み出した第一歩の日。
その日に二人1日一緒だなんて偶然で片付けられないでしょ。神様のお導き。二人は運命共同体なんだよ。



まずは剛の愛車でドライブです

わあー、ぼろぼろの車 1964年のシボレーC10
慎吾が落書きした車だったよ。ほんとに慎吾のサインがしっかり残ってた。


飲んでる慎吾から呼び出されて、剛くんは
購入したばかりのアメ車で乗り付けたんだよね。
お酒を飲んだために、剛くんは運転代行を頼んで、慎吾が先に帰ったのだけど
帰り際に、つよポンが先ほど熱く思いをかたってた愛車を発見し、イタズラ心がムラムラとわきおこり、サインペンで車に自分のサインをしたのよ。なのに、剛くんたら慎吾が告白するまでそのことに気づきもしなかった。


「昔から慎吾はこんなところがあるので言っても仕方がない。言っても面倒くさい」と。
しかも、「気づかなかったので自分の負けですよね」なんだもん。ほんとに剛くんたらなんて人。あまりに懐が深いというか、器が大きすぎて、返す言葉が見つからないよ。



この愛車で20年通い続ける行きつけの古着屋に慎吾を連れていくぞー。いざ、出発。


今日になると思わなかったわ。(発表が9月22日だとは知らなかったんだね)
サイトの発表とこの収録日が一緒になったことは、単なる偶然じゃないのよね

『ふたりの縁じゃないですか~』

剛くんの口からさりげなく出た言葉に慎吾の顔もとても穏やかで自然に笑いが溢れてる。
ふたりのこれまでのギュッと詰まった時間があふれでた瞬間だったな。


くるちゃんに朝ごはん。マイペースな草彅さんです。
でも、くるちゃんは食べる気配なし。器にはKURUMIって名前入りだよ。どれだけ可愛がってるんだか、そこからもわかるし。
言うこと聞かないくるちゃんに、つよパパ気が焦ってませんか?無理に食べさせようとするけど、くるちゃんはさすが剛くんの溺愛してる子だけあって、マイペース。頑固者。嫌なことにはテコでも動かない。
あらあら、慎吾の手からご飯食べはじめた。ワンちゃんは、気を許した人じゃないと手からは食べないって聞いたことあるよ。
この短い時間のなかで、くるちゃんはこの人はパパの大事な人だってことを悟ったんだね。ふたりの醸し出す雰囲気からわかったんだ。


原宿のベルベルジンへ。
剛が長年通ってる古着屋さん。いいともにも出たことあるんだよ。BSで放送された『一攫千金荒野のデニムハンター』にも出てたんだよね。
でもまさか、こうもハッキリと、店名まで出すなんて思ってもみなかった。
ファンならもう常識になってる、このベルベルジンだけども、お茶の間にここまではっきり披露するなんて。
隠すことが当たり前のいままでだっただけに、ほんとうに画期的。
私も何回かお店に入ったことある。地下にも、もちろん降りたよ。炭鉱の土の中から掘り出されたんだなぁと。そんなこと思ってたら当時の人の息遣いがあちこちから聞こえてきそうなんだよね。この空間を剛は愛してやまないんだ。なんてわかったような気持ちになったよね。

慎吾のものを熱心に選んでる剛くん。店内みてまわってたら、俺が欲しいものばかりで笑えるんだけど。暑いでしょ!と言いながら、ウールのスウェットをチョイスしはじめたよ
“面白い感じで言ってないから可笑しいんだよ。”
こういうところが慎吾の大好きなつよポンでもあるんだよね。

慎吾にコーディネートして、精算のときにあまりの高さに、ごね出した剛くん。
「俺が買うから貸してあげるよ。お前価値わかんねぇだろ。別に欲しくないだろ、お前は」と言い出した。
うふふ、急に勿体なくなったのね(笑) ユニクロでみたよ、て言い出す慎吾だしね。
人にプレゼントして、あとからすごく後悔する、剛くんの、いつものパターン。
お前って呼び方、ほんとに素でしょ。ほんとのプライベートでしょ。
ふと、菅田将暉さんと剛運転でデートしたこと思い出した。養老天命反転地で思いっきり遊んだんだよね。コスプレ撮影のためのすだっちの洋服を剛くんが自腹で34万4000円分購入したんだよ。
あのときは、「いい買い物したね~」 と大満足の様子だった


すだっちもすごく楽しんでた。
最高だったよと剛から言われたときの喜びようがはんぱなくて、あんな顔見せられたら、プレゼントしてよかったとしか思えないよね。


原宿をあとにして新大久保のギター店に。


シートベルトもしない二人ですが、
誤解をうまないように、きちんとテロップでてます。

《元々シートベルトが付いてない旧式の車両は、シートベルトがなくても公道を走行可能なんです》



料金所でもたもたする剛。おーい、渋滞してるよ~
ETCつければいいのに。

かなりイラッときてるでしょ、その表情はテレビではみせたことない顔だね。完全に一人の一般人
香取慎吾だわ。

でもさ、ETC.の使い方だってイマイチよくわかってないことは、慎吾だってよくわかってるでしょうに。

「ちょっとくるちゃん、パパ運転するから」「つよパパの邪魔になるから、ここにおいでっ」て慎吾が膝をパンパン。くるちゃんもお利口さんだから素直に慎吾のお膝でくつろぐ。
これって普通に家族でしょ。ほんとにプライベート空間をみてしまった。

「お酒をいっぱい飲んでたころはよくふたりで食事にいったね。」

今はあまりふたりでご飯行ってないのかな。

ふっと寂しさが募ってきたけど、
ウイスキー飲むよな、お前な、こいつさ」
て剛が慎吾について楽しげに話すのを聴いてたら寂しさがどこかに行っちゃった。
ふたりにしかわからない空間が出来上がってて、そこにザキさんが入り込もうとするのだけど、見えない壁に遮られて、無理なのよね。
そんなしんつよが見たい私には最高なシチュエーションだった。


TRICERATOPSの和田さんに紹介された TC楽器店に到着。

二人で1200万はするであろうギターでしんつよ即興オリジナルソング弾き語り。

そこにザキさんが合いの手をいれるのよ。そこはさすがお笑いで地位を築いてる人。それが絶妙で歌詞にぴったりくる言葉で流れるように会話になってて、あまりに楽しくてクスクス笑っちゃった


ギター店をあとにして次なる目的は、ふたりでBBQがしたい!

向かってる途中で、慎吾にプレゼントした、ピクニックセットを視聴者のみなさんに見せたくなった5歳児さん。思い付いたらそうしたくて我慢が出来ないのよ、BBQセットがどうしても今欲しい。だから、慎吾ちゃんちに行っちゃおう。慎吾もそんなつよポンに押しきられた形になって、モザイクだらけのお宅訪問になりました。慎吾のアトリエだね、たぶん。
勝手知ったる人の家。剛くんの平然とした態度に、余裕さえ感じるのよね。秘密主義の香取慎吾が完全に心を許してる者だけが持つ余裕よ。あー、小気味良いわ。

スタッフの待つ場所から慎吾宅に行くとき、そしてそこへと戻るとき、ザキさん布を頭からすっぽり被せられてたのかぁ。そこまでして場所を知られたくないんだね。ザキさんでもだめなんだね。ほんとに心許した人じゃないとだめなんだね。

しんつよが歌う、『イージュー☆ライダー』が聞こえてくる。その歌声が涙を誘う。悲しみじゃないよ、希望の光が射し込んできて、目の前が明るくなってくる。

BBQ場に到着。ここで大問題が。お米がない。ご飯がない。
僕の管轄外だと草彅さんはおっしゃられてますが。

食材は剛さんが?『はい、私に』
たしかに言い切ってたよ。
この場に及んで、なにを言ってるんですか、草彅さん。
半分きれて、「冗談ハンバーグだよ」
名言でました。その瞬間、くるちゃんが、ワンワン!ほんとにくるちゃん、グッジョブよ。ダメ出しするんだね。
笑いの神様が降臨なさった瞬間だった。思わずみんなの口許が綻んだよね。最高だなぁ。

民家に炊きたてのご飯、しかも、ジャーごと借りてきて(これは剛くんだからできたこと。あまりの天然さに慎吾もザキさんも苦笑いよ)どたばたの末、やっとおちついて、焼きたての肉にかぶりつけたね。
剛の恋愛裏話の暴露、そのとき、くるちゃんがまた絶妙なタイミングで吠えるのよね。このこ、空気読むのが天才的。テレビ向き。さすがスーパースター草彅剛の愛娘。
剛くんに抱かれてハムハムしてるくるちゃんみてると、寂しかったんだなぁ。パパはご飯貰いにいったり肉焼いたりでくるちゃんを構ってる暇がなかったもんね。だからストレスMAXなんだね。かわいいなー。これじゃあ愛しくなるのも当たり前無理ないね。

お腹もふくらんで、次にしたいことは 本気でストリートダンス。


BBQ場で振り付けを決めて、
曲は、若かりし日その当時一緒にいつも踊ってた“ Everybody Dance Now”
同じ格好した二人でつねにラジカセ持ち歩いて日比谷線やハチ公前などで一緒に踊ってたんだよね。

慎吾が恥ずかしがってる。その当時にタイムスリップしたみたい。二人だけの時間が流れはじめた。40になった二人だけど、いまは10代のころの、地位も名声も何一つないけど、怖いもの知らずの、やってやろうぜ!パワーに満ち溢れてたころの気持ちが甦ってきてる。


『引っ張られるよね、この一生懸命さに。変な人でさ、変な事言ったり急に変な事やるけどさ、すごい真面目でしょ、こんな所が好きです』

慎吾の告白を剛くんはどんな思いで聞いたのか。
感情が見えないよ。いつもの剛くんの照れたような顔が見えない。それだけ彼のなかで喜びを噛み砕いてるんだね。顔に出せないほど感動してるんだ。

「慎吾と踊るこの感覚、懐かしいね。いろんな意味で」って。
スマスマのことか。歌って踊ってたからね。週に2日はスマスマの収録してた。いろんなアーティストの方とコラボレーションしてきた。
スマスマは彼らにとってのホームだった。そのホームが突然奪われた。
いや、覚悟はできてたのか、そのへんの事情は本人たちが口を閉ざしてるから私にはわからない。
だけど、こうして、懐かしいね。 と言えるようになったことに、吹っ切れたんだと、過去形にできるようになったんだと感じたの。前をむいて歩き始めたんだね。寂しさもあるけど、うしろを振り向いてばかりじゃ何も始まらないもんね。よし、子どものころに戻って、誰一人見向きもしてくれなかった、ストリートダンスから、草彅剛香取慎吾はあらたに人生のスタートをきりました。

新百合ヶ丘の駅前で、新生剛&慎吾です。
ダンスユニット・シンツヨが再結成。
どしゃ降りのなか、無心に踊りまくる二人。びしょ濡れだけど、心は、熱いもので燃えてるでしょ。
清々しさでほんとにいい顔してる。魂と魂がぶつかり合って支えあって、また二人の絆が深まったね。


ラジオ収録の様子を是非見せたい。


これは9月24日放送のパワスプを聞きながら見ると、さらにさらに楽しい

そしてさいごに2人で一緒に歌いたい。

僕らの音楽のテーマ曲に、見上げれば東京タワーに、そして音組だよ。これだけでも、おじゃマップスタッフのしんつよへの深い温かい思いがわかるじゃないか。がんばれー!て応援してくれてる。二人のこれからを。

慎吾もどんな思いで見上げて東京タワーみたんだろ。

『うちら東京で走ってきた。これからも一緒に歩んでいこうよ、この曲しかない』
剛くんのこの強い思いがその表情にしっかり出てた。

繊細な慎吾が緊張してる。肩から緊張が伝わる。「スイッチをさがさなきゃ」
そんな慎吾を隣でがっしり支えてるのが剛くん。ほんとは弱い慎吾が心細さに負けないように倒れないように、そっと手を差し伸べてきたのが剛くんなんだよ。

シンツヨBe on right!~🎵

剛くんが慎吾を思い二人の事を考えてつくった曲。

いつのまにやら俺達長くなる
どこまで続くの
素敵な夢はwow wow
進んで止まって笑ってまた進む
また止まる
ゴールを決めずに
2人で行こう どこまでも
時代に2人が流されていく
だけどここにあるのは
シンツヨ Be on right!
明日は晴れるよ
シンツヨ Be on right!
ふたりでやろうぜ


ふたりの歌声が心に染みるよ。
いままでも何度も聞いてきたけど、それとはまた全然違う、ふたりの心をこめた歌声。

歌い終わったあとの二人の解放感、緊張がとけた瞬間の笑顔が眩しい。

剛くんらしいのが、歌い始める前はあんなに慎吾を励ましてたのに、途中から急に緊張して先走りはじめたこと。

ほんと、彼らしい。こんなところが好きなの。

新しく今日から始まるのかな。
僕も自信を持ってもう少し歌を、いい歌だと言われたことで、いいものを持ってるな、自分自身。

あっ、出た、剛くんの自分自慢。でもね自分を冷静にみることがこれからの自分形成に必要なことなんだから、それが嫌みなく出きるのは草彅剛という人の人間性の素晴しさなんだよ。自慢して鼻につくなんて全然思わないどころかなんだか微笑ましいもん。


「最後これもってこられちゃうとずるいよね。」と言う慎吾の気持ちもよくわかる。
こんな締めは言い方をかえたら卑怯だ。いい意味でだよ。
それだけ、感動と感謝の気持ちでいっぱいだということでしょ。


ここからまた始まる。剛くんと慎吾とそして吾郎さんと、私達もNAKAMAになって、一緒に色をつけ、思い思いの絵を描き、大きくさらに大きくひろげていこうね。