yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 9月17日

慎吾:連休なの?
剛:いいね、なんか、世の中のかたはたくさん休んでるイメージあるんですけど。うちらも人の事言えないか
慎吾:連休、車のなかで聴いてくれてる方も多いのかな。車のなかの方が環境いいんじゃないかな。暑いじゃん、ここ
剛:ここに比べて?ここはもう、なんかね、先週に引き続きね、史上一番狭いとこでラジオ録ってるんじゃないかという。大人何人いますか?5、6人。クーラーかけると音がはいっちゃって止めないとだめ、みたいなさ。
慎吾:気使ってほら、CDラックがばーっとあるなかで、チョナンカンと、慎吾ママの学園天国、おはロックでもないほうのやつね
剛:よく持ってきましたね、引っ張り出してきて


うちらも人の事言えないか・・・
今までこんなこと言ったことなかったのに、今はそうだよね、プライベートな時間がたくさんあるものね、と切なかったよ。でも、本人の口からさらっと言っちゃうんだから、どうってことないのだろう。もう吹っ切って、いい意味での開き直り。でんと構えてる。頼もしいわ。
そして、パワスプスタッフの愛が溢れてるんだね、部屋はとんでもなく狭く暑苦しくてもふたりのソロのCDをさがしてきて飾ってくれてるなんてさ。少しでも気分明るく居心地よくいられるようにとの細やかな気配りに、しんつよ二人もわかってるんだよね、渦巻くいろんな事情。剛なんか言いたい放題のようだけど、スタッフさんを全面的に信頼してるからこその本音の言葉なんだから。





慎吾:東京タワー好きだって僕よく言うんだけどつよポンはどのくらいの思いがあるんですか?
剛:東京タワーに対して?好きだよ、慎吾ほどじゃないけど。やっぱり何て言うのかなあ、例えば、海外行った時とか帰ってきた時とか、レインボーブリッジから見える感じとか一番印象的だよね。あー、東京帰ってきたみたいな、安心する。
慎吾:あのへんがいいんだよね。レインボーブリッジからちょっと全体図が見えて東京に帰ってきたな。そのあとの芝公園のところのカーブ最高です。
剛:あそこヤバイね
慎吾:あそこが右手にこうね、こうぐーといいカメラワークするのよ、道が
剛:いいアプローチなんだ、あそこ。
慎吾:そう、あそこいいね
剛:たまらないね、たまらないよ
慎吾:あそこがいいとおもうんだなぁ。
剛:思う。ふとした時におっ、こんなちけぇって思うときになんかいいよね。やっぱでけぇな。みたいな。真下の方。好きだよ
慎吾:次郎ラーメンは知ってるの?行ったことある?
剛:ないよ、ラーメン年に一杯か二杯しか食わないから。ラーメン食う?
慎吾:僕もあんまり行かないけど
剛:昔好きだったよね。味噌バターコーン味噌バターコーンって言ってたよね。なんでそんな味噌バターコーンが好きなの?(笑)ほんと、味噌バターコーン味噌バターコーン。別に味噌ラーメンでいいんじゃないかと思ってたけど。味噌バターコーンにこだわってたよね。すごいそのイメージある。味噌バターコーン味噌バターコーン。バターいれるの好きだったの、ラーメンに?
慎吾:なんかすげぇバカにされてる
剛:そういうイメージばっかだもん。バター大盛りにしてくださいってわざわざ言ってたりとかさ。好きだったね~



東京タワーといえば

東京タワーで昔みかけた土産物に
はりついてた言葉は努力と根性~🎵

「がんばりましょう」をつい口ずさんでしまう。

それに、東京タワーといえば
僕らの音楽
サックスのオープニングテーマ曲と剛くんの声と東京タワーが心地よかった。
今でも忘れてない


ラーメンは年に一杯か二杯しか食べないって話題がラーメンになると必ず言ってるね。このうちの一杯が、ドラマ撮影中の差し入れラーメンになるんだろうね。
そして、二人しか知らない思い出話はいつも私を、少年の頃の彼らのもとにタイムスリップさせてくれる。




剛:緊張感がないラジオってさ、すごいなと思うし、確かにラジオってちゃんとしてるもんだよね、もうちょっとね。まっ、これがいいとこなのかな、しんつよラジオはさ。今さら変えようっても変えられないもんね。

さあ、始まりました。しんつよラジオです。みたいなさ
慎吾:やろうと思えばできるよ、そういうふうに。一応台本もあるわけだからさ。そういうとこ読んでさ、ちゃんと。
剛:ラジオっぽくっていうかさ。ラジオっぽくないよね、これって。
慎吾:どうなんだろうね。ラジオってこういう感じだから好きな人も多かったりするところもあるんじゃない?そんななかでもくだけてるほうなんですか?くだけてそうなんですけど、ラジオって僕のイメージ。そのなかでもくだけてる?次のコーナーちゃんとやってみるわ、俺
剛:いつもちゃんとやってるでしょ



台本通りのパワスプなんてパワスプじゃない。ラジオっぽいラジオって大事にあえてする必要ある?
リスナーが求めてるもの、少なくとも私がパワスプ聴いてるのは、しんつよがしんつよだから。二人がごく自然にそこにいて普段通りの会話をして、時には私置いてきぼりにされてしまってふたりきりの世界に浸っちゃうけど、それが全然嫌じゃない。むしろ大歓迎。プライベート覗き見してる気がしてドキドキワクワクしちゃう。
台本通りにすすめるのも勿論大事。だけど、それに縛られてほしくない。基本は台本に沿って。でも、自分の気持ちを素直に言葉として発していって欲しい。それで話が全然違う方向にむかっていっても、慎吾が必ず軌道修正してくれるはず。
砕けたラジオはラジオじゃないの?そんなことないでしょ。番組のCOLOR大事にして欲しい。慎吾が次のコーナーでちゃんとしてみると言ったら、剛が、いつもちゃんとやってるでしょと嗜めた。つよポンそんな言い方する慎吾に、ちょっとイラッときたみたいよ。『ちゃんとやってるよ、自信もてよ』そうだよ、慎吾、「ちゃんとやってみるわ」じゃないよ。ちゃんとやってるよ。
がんばって、他の番組のような、ラジオっぽいラジオにしなくてもいいよ。構えてると疲れちゃうでしょ。その時その時の流れのままに身を任せて、つよポンの脱線を受け止めて欲しいの。彼の、自由なつよポン風を私感じたいし、それを軽くあしらう慎吾も好きだし、そんな自分嫌いじゃないでしょ。たまにごくたまに、そんなつよポンがいいと認めたりすると、私滅茶苦茶テンションあがるの。慎吾がたまらなく愛しくなる。



慎吾:たまにはゲストギタリストなんかもいいですね。ゲストギタリスト誰がいいですか?
剛:斉藤和義さんとか来てくれると嬉しいですね
慎吾:嬉しいね。それで今夜のギターはなんですか?
剛:今夜のギターはJ45といって、有名な素晴らしいギブソンの、もうこれはいいですよ、ヴィンテージのギターとしては。これは、1953年ですからね。
慎吾:見た目も渋いですよね
剛:音がいいですよね。なんか乾いてるというか
慎吾:あー、きれい
剛:ラジオっぽいね。

しんつよ即興song

慎吾:さあ、この歌詞がつよポンのギターと僕の歌でどう変化するのか、準備の方はいいですか?
剛:オッケーですよ

慎吾:作詞みみくろちゃん、曲つよポン 歌慎吾ちゃん
タイトル あからはじまる好きなもの


剛:ながいね、これね。
慎吾:悪くなかったよ
剛:ほんと?最初のでずっといってたほうがよかったかな?
慎吾:行っててよかった。なんで変えた?
剛:なんかちょっと変えたくなっちゃった
慎吾:あそこで変えて俺が入れればよかったんだけどなぁ、でもさ、詞がさ、あからはじまる好きなものてのが固まってきたときで、次もその詞なのよ。違うなんかさ、違う歌詞がきてるところで変えてくれるんだったらよかったんだけど。しかも変えたことにちょっとびびってるしさ、安定感ないしさ、それじゃこっちもさぐれないよ。
剛:ごめんねぇ~🎵ごめんねぇ~🎵


意識してラジオっぽくやってみることってしんつよにとって、新鮮で楽しいのね。台本を読む声もいかにも、て感じの歯切れよさにテンションも高めにしてる。笑っちゃうよ。

即興ソング歌い終わってからのふたりの反省会が好きなの。
つよポンのことを誰よりも肌で感じて、ちょっとした癖も知り尽くしてるから、剛本人よりもよくわかってる。ズバッと核心つくの。慎吾だから言えること。そして、素直に受け入れる時もあれば、今日のように茶化しちゃ?うときもある。なにせ5歳児だからね。ウフフ、投げたボールがどういうふうに跳ね返ってくるのかわからないから楽しいね。



慎吾:あらためて、このラジオやらさせてもらってんな。って思った、今なんか。
剛:なんで?てきとーにやってるから?
慎吾:よくやってきたなと思うよ。それこそ、先週話したけどさ、ちゃんと話してるぽくしてるけど、それよか22年もそうだけどさ、この1年2年よくやってきたなと思って、このふたりで、なんなんだろうと思ったよね、今
剛:ほんと?そう?まあそうだね、これだけ長くやってるといろいろあるしね、奇跡ですよ。
慎吾:日々いろいろなことがあるなかで、ほんと変わらずさ、毎週毎週さ、近々の1年2年もさ、ずっと変わらず、てきとーにやってきたね
剛:でもさ、やっぱりさ、トークがおもしろいんじゃない?私の。そう思うよ。私のトークが生きてる。だから、喋り手がいいんじゃない?特に俺(笑)
慎吾:その感じとかもさ、なんていうの、言ってしまえば二人の関係性なんだろうけど、なんていうの、今の感じとかなめてんじゃん。そういうことじゃないの、俺が言いたいのは。日々いろんなことがあるなかなのにほんとに20何年、変わらない感じで最近もやってきててあらためて自分のことだけど、すごいな、このラジオって思ってるなかで、私がいいんじゃないという感じが。どういう仕事の位置、このラジオは、あなたにとって?なんだと思ってる?なに?
剛:大切な憩いの場っていうかさ(爆笑)
(スタッフさんの、最高だって声が聞こえてきた)
ほら、今のコメントとってみてもさ、一味もふたあじもそこらへんのみなさんのタレントさんとは違うコメント力があるから、やっぱりいいなと思うわけよ。私は力がありますかね、ここまで来れば。
慎吾:すごいなー、ほんとに
剛:ちょっと言いすぎか。ふたりの力だよ、やっぱり。それですよ。唯一無二のコンビっていうかさ。20年以上ふたりで喋ってさ、
もたせられるってなかなかいないから。これはうぬぼれてるんじゃなくて、やっぱり自分ほめてあげてもいい時あると思うの。謙遜するのも大事だけど、たまには俺はすごいと思ってもいいんじゃないか。たまにはだよ。それをさ、俺はすごい俺はすごいとやるとなんだよってなるけど。一年に何回か。だから丁度今はいいんじゃない。今の時期はさ多少は自分をほめるって大事だよ。
慎吾:こんなに喋ってる姿ってあるんですか、他で
剛:ない。ぷっすまとかはあれだけどないよね、だから貴重なみなさんとの憩いの場ってことで。
慎吾:結構逆なんだね、分析すると。僕はさ、どっちかというと、テレビ番組とかよりもテンション低い感じでやってると思うんだよ。喋り方とかぼそぼそやってると思うんだよ。草彅剛がこれだけ俺がさなんとかでて言うのって
剛:まあそうだね、イメージとしては物静かなイメージを持たれる方がおおいんじゃないですか
慎吾:だから逆にスイッチしてるというか
剛:こんなに喋るとは思わないでしょ、もう喋んないとね、二人しかいないからね。ここなんじゃないですか、ラジオのよいところって。そのタレントさんのパーソナルなとこみてたりとか。そういうの、いいんじゃない。
慎吾:ラジオ聴かないんでしょ。
剛:ラジオ聴かないよ。聴いたことないよ
慎吾:いい感じなこといってるけど、ざっくり言うと嘘つきだよね、
剛:俺はね、聴いたことないよ。ほんとにたくさんの方に愛されるようなラジオをもっともっと目指してがんばりますよ、ね、



慎吾・・・繊細な慎吾。ここ1年2年二人でよくやってきた、って。どれだけの思いを抱えてたのかわかる。それを言えるようになったことが私はうれしい。隣にいる人がその言葉を言わせてくれるんだよね。いつも慎吾に寄り添ってきた彼は変わらぬポジティブだった。ここ最近の1年2年の、人には話せぬ、内にしまった苦しさも楽しさに変えて、俺のトークが生きてるだと、自画自讃始まりました。このラジオは大切な憩いの場だと言い切った。こんな剛に慎吾は救われてるんだよね。パワスプは慎吾にとっても大切な憩いの場でしょ。慎吾には言い出せないことをつよポンが代弁してくれる。
唯一無二のコンビがふたりの力で20年以上やってきたことってすごいことなのよ。俺たちはすごいんだよ。
慎吾がテレビよりもテンション低いのは、テレビの慎吾はパーフェクトビジネスアイドルだもん。ラジオは素顔のままの慎吾だからだよ。つよポンが寄り添ってくれてるから、彼が大きく大きくあなたを包んでくれてるから、パーフェクトビジネスアイドルである必要はないのよね。
そして、草彅剛さんはほんとに正直。ラジオ聴いてないから聴いてない。聴こうとも思ってなさそうだし、自分たちの番組だから聴かなきゃていう義務感も持ってない。勿論聴いてますといくらでも嘘はつけるのに、それもしない。自分は聴いてないけど、聴いてるたくさんの人たちのためにがんばる!と。

慎吾、頼もしいね、あなたのつよポンはとても頼りになる兄貴だね。一見慎吾が手綱を握ってる感があるけど、実は違うの。やっぱりつよポンなんだよね。
剛くんはほんとはとてもおしゃべりなんだよ。ふたりでいると、テレビの顔が消えて素顔の顔になる。
あー、なんて素敵なんだろ。


あらためて、パワスプが続くことに感謝します。しんつよの蜜月を自分のこの耳で感じて自分の脳内で変換してその様子を思い浮かべ、口許が綻びる。あー、幸せだ。なんてハッピーな時間が流れるんだろう。
「SinTsuyo POWER SPLASH」この番組に携わる全ての方に

ありがとうございます。これからも私たちのしんつよをよろしくお願いいたします。