yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

43歳のあなたへ

なぜ彼なんだろうね。彼じゃなきゃダメなんだろう。カッコいい人なら他にもいるでしょ。演技のうまい役者さんだって他にもいる。歌のうまい人も踊りのうまい人も他にもたくさんいるのよ。
こんなに辛い思いを毎日するくらいなら、別な人を好きになればいいじゃない。お気楽に好きを楽しんで日々過ごしていきたいじゃない。
でもね、彼じゃなきゃ、ダメなのよ。
彼にしか心動かないの。

彼の、どこがいいの?

あのね、草彅剛はそんじょそこらにいるイケメンさんじゃないのよ。
端正な顔立ちだけの人じゃないの。無邪気で可愛いだけじゃないの。切れのあるダンスを踊るカッコいい人だけじゃないの。役に生きる天才だけど、それだけなら、こんなに好きになってない。美しいだけの人はその美しさに惚れ惚れするけど、そこまで。通りいっぺんの好きにとどまる。もっと人の心を惹き付けるもの、それはなに?と聞かれても答えようがないのだけど、ハート鷲掴みにされてぐちゃぐちゃにされて、どうあがいても逃れられない、そんな魔力がある人。それが草彅剛。

彼の、無心の心が眩しい。通称5歳児。その年の男の子って、やんちゃな、怖いものしらずでしょ。そして、心に曇りがないから、感じることも闇がない。太陽が燦々と輝く中に素っ裸なのよ。あれもこれも着込んで化粧して、アクセサリー身につけて、自分を飾り立ててない。自然のまま。だから正直。隠すこともないし、そうする理由もないのよね。
『子供みたい』その言葉に含まれてるものは呆れてるんじゃない、羨ましいの。すでに私達が失ったものをいつまでも持ち続けてる、ピュアな心に妬みさえ感じちゃう人もいるんじゃないかな。彼を小バカにして笑ってる人の気持ちもなんとなくわかる。剛くんを見てると、純粋さを失ってく自分が映し出されてくるのよね。そんな自分を見たくないから、彼を卑下することでバランスとってるんだわ。実はとっても悲しい人なのかもしれない。そんな人の心の内が剛くんにはわかってるんだよね。だからいくら悪口書かれようが言われようが、相手を責めたりしない。私はといえば、そんな彼が時に焦れったくもなるのだけど。


私は彼を通して子供のころの純粋さを見せてもらってる。彼から思い出させてもらってる。歳を重ねて世間と差し障りなく上手にお付き合いしていく術を覚えた私には見えなくなってきた、まっすぐな目で、物事の核心を見せてもらう。そして、草彅剛という存在の意味を感じるのです。


少年のように好奇心旺盛できらきら輝く瞳
心底冷えきってる、氷のように冷たい光を放ってるときは、別人のようで恐怖さえ覚える。
かと思えば、優しく穏やかであたたかい目差しで私を 見てくれるし
全てを見透かしてるかのような、直球を私にぶつけてきたりもする
悪戯を企んで楽しんでる目だったり
思った以上の出来映えにテンションMAXうかれまくって、得意気に俺って天才かもしれないと言い切るところが、憎めないどころか愛しすぎ。可愛くてギュッと抱き締めたくなる。

切れ長奥二重の目はいろんな色を湛えてて私を捉えて離さないのよ。

彼の言葉。音だけで表現するとき、例えばラジオとか。隣に慎吾がいるといないとでは温度差が違いすぎ。
慎吾がいるとほっとするんだろうね。安心感が彼の心の窓全開にして解き放たれるんだわ。
文字で表現するとき。『お気楽大好き』『絶対的好感論』この二つの連載読むたびに感じることがある。
そこに書かれてるひとつひとつの言葉に彼の熱い思いがこめられてて、それがストレートに私のハートを打つの。そしてごく自然に私の血の中に流れ込んで身体中を駆け巡り人として大事なことを思いださせてくれる。
むずかしい言葉じゃないの。特別かっこいい事も言ってない。でもね、伝わるのよ、彼の誠実さが。まっすぐに生きてきたその姿勢が。心の叫びをそのまま言葉にするのはとてとハードル高いのに軽々とこえちゃう。
でも本人には、そんな意識はないんだろうな。そこが天才たる所以


剛くん、43歳のお誕生日おめでとうございます。
相変わらず周りは騒々しいけど、きっと剛くんのなかではもうすべてに決着がついててあとには退けない、前進あるのみ。になってることかと思います。また、たくさんのもの、呑み込んだんでしょ。少しは弱いとこ私達にもみせてくださいね。なんの力もない、ちっぽけな存在だけど、あなたを思う気持ちは誰にも負けないと自負してる私達です。
貴方をこれからもずっとずっと求め続けてもいいですか?

自由に羽ばたいてください。思い通りに翔んでください。。あなたの笑顔が大好きだから。

これからも
貴方を恋し続けます。一生添い遂げます。こんな形の結婚もあっていいですよね。
あなたの幸せが私の幸せでもあるんです。