yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

カートコバーンTシャツの行方

発覚!!
2016年9/11
慎吾「洋服整理しててさ、カートコバーンのピンクのTシャツ、つよポンのだよね」
剛「あっあげたっけ?」
慎吾「もらってないけど、もらったんだと思う。」
剛「慎吾が欲しいから持っていったんじゃない。半分ジャイアン的な感じで盗まれたみたいな。それいいじゃんみたいな感じで」
慎吾「あれいいよね。」
剛「そうだ、持っていったんじゃん。
小さいけど
気に入ってんの?」
慎吾「うん、整理したらでてきた。サングラスもあったね、トムフォードの。」
剛「盗んでんじゃん。お前。ちょっと酔っぱらってるときとかに、それ一番ダメなやつだよ。」
慎吾「あとグレムリンのTシャツとか」
剛「どれも俺が気に入ってるやつ。盗まないで!怖いね。本当に怖いわ。こえーよ。」
慎吾「覚えてない?」
剛「酔ってるときに持っていったんじゃん。いい?みたいな感じで。ちゃんと承諾も得てないのに持っていった。盗んだんだよ」
慎吾「ちがうよ、全部くれたんだよ」
剛「あやしいなー。いつのまにか無くなったやつだもんね。どこかになくしたんだと思ってた。」
慎吾「ピンクのやつ」
剛「知ってるよ。後ろに英語書いてあるやつ、きにいってたもん」
慎吾「ヒョウ柄みたいな服をカートコパーンが着てるの。」
剛「盗むなよ、お前。まじでかえして。あれ、気に入ってるもん。」
慎吾「全然サイズ入んないもん」
剛「じゃ、かえして。
ちっちゃいだろ、俺のサイズだもん。意味わかんねー」
慎吾「着れないね」
剛「じゃ、返せよ」


この日、慎吾が剛のお気に入りのカートコバーンのピンクのTシャツを勝手に持って帰ったことが判明。それも慎吾からの告白で。つよポンの気を引きたいだけのかまってちゃん慎吾。しかも、サイズ小さくて着れないと毒づいてるし。泥棒呼ばわりされても怒ることもなく、つよポンがむきになってるのを楽しんでる感じさえして、いちゃいちゃしんつよなのです。

つよポンからの“返せ”に慎吾はどうするんだろうね~


追求
9/18
慎吾「なにやってますか?」
剛「なんかやってますよ。掃除したりね」
慎吾「クーラーつけた方がいいんじゃない?」
剛「いや、つけてるよ、最近は。ちゃんとドライかけたりとか」
慎吾「そうだね、同じ感じ。僕は絵を心配してる」
剛「ほんとにね、大変だよ。ちゃんとしないと」
剛「物が多いから、けっこう大変だよね」
慎吾「物多いね、うちら」
剛「そうだ、減らさないと」
慎吾「減らしたい?」
剛「うーん、そうだね。でも、減らしたいと思っても、やっぱりさ、ひとつひとつ見てると、思い出もあるしさ、やっぱ、自分が好きで買った物が多いからさ、なかなかむずかしいけどね」
慎吾「カートコバーンのピンクのTシャツとかね」
剛「それ盗んだんでしょ?俺から。盗むのはいけないよ。あれはむしろ欲しいよね、お俺がね。欲しいよ。盗みはいけませんよ」
慎吾「1個ぐらい返すわ、今度、それ。そのTシャツ、今度持ってくる。あれもう全く入んないから、俺!」
剛「じゃぁ返せよ!着るもん。着たいもん、あれ」
慎吾「あれ着る?」
剛「着るよ。ぜんぜん着るよ!」
慎吾「欲しい? あれ」
剛「うん」
慎吾「あげよっか?じゃぁ」
剛「あげよっか、、、じゃぁ、返して早く」


また自らカートコバーンのTシャツの話にもっていっちゃう慎吾。ほんとに、かまってちゃんなんだよね。
つよポンの所有物なのに、欲しい?あげよっか?て流れに自然となっちゃうのがしんつよ。でもちゃんとそこははっきりさせたよ、つよポン。返せ!!て。

要求
10/30
伊達メガネの話
慎吾「つよぽん、かけないね」
剛「そうだねぇ、たまにかけるけどね。たまーにかけるよ」
慎吾「あんま、イメージないわ」
剛「なんか痛くない? ここが」
慎吾「サングラスも、あんましない?」
剛「いや、そんなことないよ。するよ、たまーに」
剛「合ってないのかな?」
慎吾「うん、そうだと思う。メガネかけてて、こめかみが痛くなったことなんてないもん。鼻のとこは痛くなるけどね。跡がつくし、それがちょっとイヤだな」
慎吾「(伊達 メガネの数)200…ちょっとわかんない」
剛「あぁ、そう。すごいね。大変じゃない? おれ、10個あっても、なんか結構大変だよ」
剛「だから、めんどくさいの」
慎吾「へぇー」
剛「そう。だから、おれのサングラスって汚ないの。めんどくさくて」
慎吾「あの盗んだ時、すっごい拭いたよ。きったねぇなーと思って」
剛「返せよ! 俺の。俺の返せよ!」
慎吾「あぁー、あれ、前の…」
剛「Tシャツも、返してよ」
慎吾「Tシャツ準備したわ、どっかに。持ってこようと思って」
剛「マジで持って来て」
慎吾「あぁ、だけど、今日持って来てないわ。逆にどっか…」
剛「なくしたの?」
慎吾「最近、ほんと、見て、“あぁ、これだぁ”と思って、今度持ってこうと思って紙袋とかに入れて、どっかに置いて…それが、どこだかわかんない」
剛「頼みますよ。カート・コバーンのさ」
慎吾「あれ、洗濯のせいか、すっげぇちっちゃいよ!」
剛「いや、俺のサイズだから!洗濯のせいじゃないよ」
慎吾「ほんと、あれ、ちっちゃい…なんで、もっとでかくないんだろと思って」
剛「俺のサイズだもん。買ったの俺だもん!」


Tシャツ、返す気になったみたい。ただね、洗濯したから小さいんじゃないよ。あれは剛くんが自分のサイズにあわせて自分で買ったものだからね。慎吾、そこのところ、よーく考えてね。なんてこと、ほんとはわかってるのよね。わかってるうえでつよポンを困らせたいんだよね。好きな子には意地悪をしたくなる、そんな慎吾なんだよね。


帰宅
12/25
慎吾「SMAPパワースプラッシュは今日が最後。やり残さないようこれをつよぽんにね」
剛「あ!持ってきたねー、俺のTシャツ!」
慎吾「これをね、つよぽんにあげたいなって」
剛「あげるんじゃねえ、返してもらったんだよ!ありがとう~ありがとうじゃねえよ、俺んだよ。やっぱいいね~
着るよ 」


2017年6/2
ぷっすまにて剛が着用


こうして、ピンクのTシャツは無事につよポンのもとに帰りつき、ぷっすまでその姿を披露することになりました。


慎吾、ぷっすま観てたかな~
ぷっすま観たよ。俺があげたやつ着てたね」「もともと俺んだよ」しんつよの会話が想像できてほんわかしてくる。
パワスプでそんな話題にならないかな~


ツンであり、かまってちゃん、そんな慎吾に振り回されてるようでいて、実はしっかり舵取りしてるのは剛なんだよね。そんな懐深い、心の大きなお兄ちゃんに甘えてばかりの弟君なのでした。