yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

私待つの、信じて待つ

わーい、わーい、待ちに待ったお知らせだよ。


って、嬉しいからってもろ手をあげて、喜ぶのは早いんじゃないの?単なる週刊誌の記事でしょ。
その中に出てくる関係者の話とやらには、
今まで何度も何度も嫌な思いをさせられてきたじゃない。
「誰だよ、この関係者って💢あんなの信じちゃだめよ」って痛感してるはずでしょ。
なのに、
懲りずにこの記事には飛び付くわけね。

それに、事務所からも
剛くん本人からも、一言もそんなお知らせきてないよ。
関テレさんの公式も匂わせすらない、そんな
情報をさも決定事項のように騒いでいいわけない。

今は静かに静観してる時じゃないの?

そうなのよ、そんなこと、よーくわかってる。
だけど
地上波民放での連ドラをこの5年間ずっとずっとひたすら待ってたんだよ。


舞台は生の草彅剛に会える。
一期一会の出会いに心ときめく。
同じ場所で同じ空気を吸い同じ時間を共有できる喜びに心が踊る。
飛び散る汗にほとばしる熱量を存分に浴び
カーテンコールでの微笑みに心鷲掴みにされちゃうの。

映画もね、大きなスクリーンに草彅剛はほんとに映えるのよ。
劇場の音響と大画面
とにかく迫力が違うの。
ささいな表情の変化、
特にあの目、クローズアップされたときの草彅剛の目にゾクゾクし
背中の哀愁に酔いしれ
スクリーンならではの醍醐味があるんだよ。

大河ドラマでは
草彅慶喜を演じ終えたばかり。

公開を控えた映画も1本ある。
そして、ディズニープラスで世界配信されるドラマを今絶賛撮影中。
と、
役者草彅剛、これからもお楽しみは続くのだけど

やはりなにか物足りない。虚しく寂しいの。

そう、地上波民放での連ドラに草彅剛の名前が見たくて堪らないの。
一年のうちのどこかのクールに
草彅剛主演ドラマが当たり前だった頃の日々が恋しくて恋しくて。

だからね、待ち焦がれてたの。
渇望してたの。
そんなときにこの記事よ。

我慢できずに飛びついちゃてもいいじゃん。

まだ全然先の話で、仮にこの話が本当だとしても、潰される可能性も勿論ある。

そもそも、この話が外部に漏れてることに
マネジメント大丈夫か?の懸念もある。

なんで漏れた?
リークか?
こうして既成事実を作り上げ、大手の圧力に潰されないように世論を見方にするつもりか?

(ヤフーのコメント欄って、辛辣なものが多いけど
この記事に書かれてるの読んでたら、楽しみだという方が多くて、一般の視聴者の方々も草彅剛をどれだけ待ちのぞんでるのかがわかるんですよ)

いろんな憶測が飛び交うなか

私は正直そんなことどうだっていい。
水面下で繰り広げられてる、関係各所の思いなんて知ったことじゃない。
場外乱闘には興味なし。

草彅剛主演の連続ドラマを地上波民放で観れたらそれでいいのよ。

しかも、復帰第1作が関テレだとなると
まさに、草彅剛が帰ってきた!

って、しみじみしちゃう。

最初で最後の主役です!のキャッチコピーから始まって、最後どころか、次々と主演作品をこなしてく。
僕シリーズ3部作に
『銭の戦争』『嘘の戦争』と戦争シリーズはまだ2部。
完結編としての作品が待たれるところではある。

あー、楽しみだなぁ。
脚本だれが書いてくださるんだろ。
橋部さんとも久しくお仕事ご一緒してないね。
監督は?星監督お元気なのかしら。
共演者は?
あの人がいいな。この人もいいな。いろんな人の顔が浮かんでくる。
でも、いつも必ず側に居てくれた漣さんは、どんなに願ってもそれは叶わぬ夢....

あれこれと思い描くだけで心ウキウキワクワクして
楽しい。



"草彅さんとお仕事がしたい"

そう言わせる草彅剛の魅力はね、
彼ならではの穏やかさであり、優しさであり、温もりであり、柔らかな空気感であり、おおらかさであり、無邪気さであり、と、
とにかく憎めないのよね。
それでいて、男気もあって、確固たる信念はきちんと持ってる。

役者としての底知れぬ才能は勿論だけど、人と人を結びつけるのは、やはり、その人の人間性に尽きる。

驕れる者久しからずの真逆を行く人。

大波が襲ってきて、飲み込まれそうになっても
しっかりと踏みとどまって悠然と聳え立つ。

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一人じゃ、さすがの剛くんも溺れちゃってたね。
だけど彼はひとりではなかった。 
彼にはNAKAMAがいた。
そんな姿に感動するのよ。


クレジットにドンと名前が出る感動をまた味わえるんだよ。

あー、はやくその日が来ないかな。

なんて、私ったら、すっかりその気になってるけど
まだ噂の段階であくまでも憶測にすぎないんだよ。
どこからも正式には発表されてません。
ガセの可能性だって大いにある。
それでも、私はひたすら信じる。

仮にガセネタであったとしても、楽しい夢を少しの時間でも楽しむことができたんだから
それはそれでいいじゃない、と。

やせ我慢の強がりですね笑

 
今は良いことしか考えないことにしたの。


剛くんのようなポジティブシンキングで自らを鼓舞するの。

演技の神様に愛されてる草なぎ剛だもん。
そろそろ、そろそろ、春もそこまで来てるんじゃない?



と、思いたい。

しんつよ愛の劇場 2月27日


❬たぶん、どこでも寝れる❭
 
剛:昔は寝れたけど僕は今は寝れないですね、どこでも。
だからロケとかすごい嫌ですね、ロケとか行くの。地方行ったりとか。1日めは寝れないですよね。ずっと寝てるような寝てないような。そろそ明るくなるな、とかずっと考えて。2日めは寝れるの、だいたい。結構繊細なんですよ、そういうところ。気になっちゃって。1度行ったホテルとかなら寝れるのよ。わかってるのか、安心してるのか、寝れるの。この間も、京都の公演とか、何度も泊まったことあるから全然大丈夫なわけ。そこのホテルじゃなかったの、ほんとは。だけどやめてくれって言って。
毎回泊まったところにしてくれって言って。あるんだよね。俺絶対ダメ。覚えてるもん、泊まったとこでほんとにチョー寝れなかったホテルとか覚えてる、今。
寝れなかったところでもベスト3に入るなとか。
気になっちゃうんだよね。
部屋とかも狭いほうがいいのよ。
よく変えてもらうんだよ。ちょっと、気をきかせていただいて、
他の部屋があったりとか、そういうのいらないの。
他の部屋とか、使わないのに部屋があって、寝ると気になっちゃって。向こうの部屋、何にも使ってないなお化けとかじゃなくて、一個使わない部屋があるだけで落ち着かないのよ。必ず取っ替えてもらうの。
マネージャーさんが一人部屋に泊まったりするの。




そうなの、草彅さんって
初めてのホテルは苦手なのね。

よく枕が変わると寝れないっていうけれど
剛くんの場合は、場所そのものが変わると寝れないのよ。
あの草彅剛が泊まるとなるとホテル側もそれ相当な部屋を用意するわけ。
だけど、その気遣いは剛くんにとっては有り難迷惑でしかなく。
だって、広くて豪勢なお部屋にポツンと一人は、精神的に落ち着かないらしいの。
シンプルな部屋が一番ホッとするんだって。
だけど、せっかくのホテル側の好意を無下にできないから
お断りするのではなくて、マネージャーさんとお部屋の交換をして、自身は
一人にほどよい広さに安堵するみたいなのよね。


超がつくほどのスーパースターなのに、庶民的な部屋を好むんだからこんなとこにも親近感わくでしょ。

だけど、お化けを怖がってる訳じゃない、って言ってるけど..
少しはそれも関係してるんじゃないかと、内心私は思ってる。
剛くんてすごく男気ある人だけど意外とビビりな面もあるからなぁ。
人気のない、だだっ広い部屋とか、初めてのホテルとか、繊細すぎるが故の..

だって、暗い部屋とか場所に入るときは、「もう大丈夫だよ」と大声を出して恐怖を吹き飛ばしてる、なんて話もしてたし、
それに、『出川哲朗の充電させてもらえませんか』 に出たとき、宿泊先を、旅館はお化けが出そうでこわいとホテルを選んでたし、そんなとこがまた可愛いのよねー。




睡眠に関しては私は煩いですからね。一番重視しているものですからね、生きていくうえで。睡眠が一番です。いかに最高の睡眠をとるかということに人生を全てかけてます。おもしろいですよ、その研究
っていうか、自分を追及しているわけですから。だってさ、変わるから、体調って。めちゃ、楽しんでるんだよね。食べるもの、寝る時間、お風呂に入る時間、運動してる時間、運動量、
毎日違うじゃないですか。私は全部メモに書いたりとか。寝た時間とか、
楽しいんだよね。毎日じゃないけど用があったときとかメモってる。前の日、何時に何食べたとか、どういう運動したとか、覚えておく。
そうすると自分のなかで睡眠の質があがってくるわけよ。
さらによくなった時に、それにプラスアルファこうしてたんだな、っと。炭水化物ちょっと多く食べたほうが睡眠がよかったな、とか。寝るにも体力つかってたんだな、とか、わかるわけよ。研究すればいいんですよ、メモとって。



剛くんが睡眠に拘りがあるのはたびたび口にしてるから知ってたけど
まさか、具体的にメモまでしてることに驚きました。
そこまで徹底してやってるんだ。
しかも、そんな細かい作業をめんどくさがらず、楽しんでる。意外でした。
剛くんって常に手帳を持ち歩いて、気になったこととか、メモしてるでしょ。
その延長上に睡眠があるのか、と思うと納得の行動ではあるんだけど
やっぱり草彅剛さんって自分の興味があること、関心を持ったことには徹底的に拘るんだな、との認識を新たにしました。
ほんと、その集中力とエネルギーには頭が下がります。



あの、これはおもしろい話なんだけど
女性ダンサーさんはわざと僕よりか足を高くあげてないんですよ、実は。
ウイを引き立てるために。振り付けでそれ以上高さを。
だから僕がひきたってるから。ネタバレになっちゃうんだけど、全然勿論上がるわけよ。あえて、僕よりか低いところなの。すごいでしょ。言おうか迷ったんだけど、
ちゃんと僕もあげてるけど、僕がすごく高く見えるのは、ダンサーさんたちが、おさえてるから。

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この裏話にはめちゃくちゃテンションあがったよね。
だけど、
女性ダンサーさんたちがあえて抑えてるから
剛くんの足の高さが尚更引き立つとはいえ、
見て見て!草彅剛のこの足の見事な高さ。
きれいにピンっと一直線。
ここまであがる人ってそうそういないでしょ。
この身体能力あってこその、振り付けであり、演出であるってことだから

やっぱり我らのウイ様は凄いってなる。




そうそう、剛くんが3人で醤油の酒蔵みたいなとこにロケに行ってお醤油買って帰った話もしてて、はて?どこ?いつ?そんなとこ行ったっけ?
と思ってたんだけど見つけたよ。
2018年10月下旬、テレビの撮影で訪問したみたいだから、
RKB放送で2018年12月1日15日16時から放送された『略してブラリク』
のロケだったのかしら、ね?

https://instagrammernews.com/detail/2484526518655871961

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そして、真っ白いTシャツに、カレーうどんとか、カレーそばの汁はねを心配する剛くんが剛くんらしくて
クスッとなる。

ガビチョス!!

思い出すな、あのときのあの光景。そして、この先の未来

 

日本アカデミー賞の発表が近づいて来ました。

先日はブルーリボン賞の発表があったでしょ。

ブルーリボン賞ってスポーツ新聞7紙の映画担当記者が選ぶ、日本国内で最も権威ある映画賞のひとつ。

映画そのものの素晴らしさは勿論だけど、それだけじゃない。映画に取り組む姿勢や人柄も選考の対象になってるの。その賞の主演男優賞に去年は『ミッドナイトスワン』草なぎ剛が選ばれたんだよね。役者と近い距離にいる記者だからわかる、その人柄とその作品に対する思い。

その頂点に剛くんが立てたの。

めちゃくちゃ嬉しくて、それこそ感無量だったけど、

今年の助演男優賞に選ばれた仲野太賀さんは、ディズニープラスで世界配信される

ドラマ『拾われた男』で剛くんの弟役で主演を勤める若手俳優さんなの。

剛くんとも今まさに絶賛撮影中。

 

ご縁ってほんとどこに転がってるかわからない。

 

仲野太賀さんとは初共演になります。

『青天を衝け』の吉沢亮くんと同年代の役者さんです。この共演で若い俳優さんの、キラキラ輝いて、ギラギラと貪欲で、みなぎるパワーを浴びて、未だに冬眠中の魔物が目を覚ますことになるのかと思うと楽しみで仕方がない。

こうして、また新たな出会いが生まれてその連鎖反応で新生草なぎ剛が誕生し、次に繋がっていくのね。

 

草なぎ剛の役者人生に終わりはないの。

 

そして、ブルーリボン賞受賞に続いて、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞までも受賞した。

思い出すな、あのときのあの光景。

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レッドカーペットを先頭に立ってみんなを引っ張っていく姿

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最優秀男優賞『ミッドナイトスワン』草なぎ剛さんと呼ばれたとき、真っ先に剛くんの方をみて笑顔になった佐藤浩市さん

壇上での感動のスピーチ

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それを真剣に聞いてる周りの俳優さんたちの祝福の表情

笑いあって足取り軽くステージを後にしてたよね。

 

https://twitter.com/yumipon0524/status/1372901368122331147?s=19

 

早いものであれから1年が経ち、

今年はプレゼンターとしての参加となります。

大河ドラマ徳川慶喜役でドラマアカデミー賞助演男優賞状を受賞したばかりなのに。 

主演だけじゃない、主演を支えて、作品に奥行きと彩りまで出せると、現場のスタッフからは、草彅剛に任せておけば安心だ、と、全幅の信頼を寄せられてるのに。

そこまでのすごい役者になってるのに、

彼は全然変わってないの。

あいかわらず、

「俳優さんとか、映画界の有名な方々はかりで緊張するんだろうな。

かまずに言えるかな」と、無事にプレゼンターとしての大役を全うできるかの心配をしてる。

いや、いや、あなたがその有名な方々の筆頭だから。

彼のいつもながらのあまりの自己評価の低さに

いつだって、私の方がもどかしくじれったくなるんだけど

それが草彅剛だからね。

 

そんな謙虚な姿勢が記者の方々の心に強く響いて、取材したい、と思わせてるのだろうし、

その謙虚さが人の話をじっくりと聞く耳になっているのだろうし、その素直さが役に生きる草彅剛を自然に作り上げてると思うのよ。

 

最近、高倉健さんが第一回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた映画『幸福の黄色いハンカチ』をたまたま目にして観たのだって、

健さんからの、「観といてね」の メッセージだと受け取ってる剛くんに、

健さんとの変わらぬ強い絆を感じて、こうして守れてることに安堵してしまう。

 

『ミッドナイトスワン』ね、公開が2020年の9月だよ、それなのに、

いまだに劇場で公開中で、

「やっと観れた。素晴らしかった。観てよかった。」等々の感想が後をたたない凄さ。

 

公開当初、監督自らが何の後ろ楯がない映画だからと、時に弱気になりながらも、地上波で番宣が出来ない穴埋めをご自身で必死でやってた作品が

日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。

“いいものはいい。”

最も基本で、最も大事なことなのに、業界の闇のルールみたいなものに縛られて、置き去りにされてきた悪循環を見事に断ち切った瞬間だった。

 

奇跡がおきたのよ。

スカッとしたよね。

その時剛くんが見た光景と、今年

プレゼンターとして壇上から見る光景では、受ける感動がまた違うはず。

剛くんのまっすぐな瞳には

どんな景色が映るんだろう。汚れなき心にどんな感情が沸き起こるんだろ。

 

今年ノミネートされてる顔ぶれみてると、

菅田将暉さんもいる、佐藤健くんもいる。

助演には、仲野太賀くんに、堤真一さんがいるよ。

 

役所広司さんに松坂桃李くんといった、私個人が草なぎ剛とがっぷり四つに組んでお芝居してほしい役者さんも揃ってる。

 

こんな方々を目の前にして、

 

来年は、自分もまたあの5人の一人として

このステージに帰ってきたい。

 

そんな思いを胸に秘めながらも、気負うことなく、いつものように、ひとつひとつの作品に全力投球し、真摯に取り組んでいく草なぎ剛の静かで熱いパッションをこれからもずっと、スクリーンを通して浴びていく幸せに酔い続けていきたいと個人的に願う次第です。

 

 

 しかし、ほんとにいい顔してるね。

毎日が充実してるのがよくわかります。

良き良き✨f:id:yumipon0524:20220227090003j:plain

 

 

今だから心から言える、おめでとうございます。

私ね、実は
ザテレビジョンドラマアカデミー賞をさほど重要視してなかったの。
勿論どんな賞であれ、受賞は嬉しいよ。
でも、貰って当たり前、受賞に慣れっこになってた。
剛くんが1年に1回は主演で連ドラやるのが至極当然だったように、
ドラマやれば、主演男優賞草彅剛がついてきた。


1997年 はじめての主演ドラマ『いいひと。』
から始まって

2003年 『僕の生きる道
2006年 『僕の歩く道
2009年 『任侠ヘルパー
2015年 『銭の戦争』
2017年 『嘘の戦争』

ザテレビジョンだけじゃないよ、
TV LIFEの年間ドラマ大賞主演男優賞は、
僕の生きる道』『僕の歩く道』『任侠ヘルパー』 で
TV naviの、ドラマ・オブ・ザ・イヤー最優秀主演男優賞は、
僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』『任侠ヘルパー』、
冬のサクラ』『銭の戦争』 で

と、主演ドラマは、全部ではないけどほぼほぼ受賞してきた。

テレビ雑誌のこういった賞を受賞するのが当然で、いつのまにか受賞の重みを感じなくなってた。

その当たり前だってことが当たり前じゃなくなった今
こうして賞を戴けた。


過去の受賞作を見ても
大河での受賞は岡田准一さんの『軍師勘兵衛』と
慎吾の『新選組!
くらいしかないの。

しかも 
主演男優賞 吉沢亮
助演男優賞 草彅剛

と、『青天を衝け』 で、W受賞の快挙。

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常連だった剛くんも
助演では初受賞となります。

その有り難みを痛感してるところです。


受賞もね、読者からの投票は勿論なんだけど、審査員と記者からの評価が高かったことに、
単なる人気投票で終わらず
脚本の力と衣装さん、ヘアメイクさん、小道具さんらスタッフの方々の尽力、監督の演出の妙、役者陣の素晴らしい演技力に、
作品を愛する強い心が加わって
人々の心を引き付けて記憶に残る作品になったことを証明してくれた。


この受賞で共同の記者会見なんかやってないよね。
受賞者へのインタビューは個別だと思うんだけど

https://thetv.jp/feature/drama-academy/110/awards/interview/2/

https://thetv.jp/feature/drama-academy/110/awards/best-supporting-actor/


吉沢さんは
助演男優賞の草彅剛さんと一緒に受賞できたのもさらに嬉しいと言い
剛くんも、
吉沢亮くんとダブルですか。ありがとうございます。嬉しいです。」

と、二人での受賞をまず喜んでるのよね。

そして、剛くんは、
「亮くんだから自然に慶喜になれた」


亮くんは、
「草彅さんの慶喜あっての僕の栄一」だと言う。

お互いがお互いの存在無くしては
やりきることが出来なかったと思ってることに
ひとつの作品を通して
特に会話は無くても長きに渡って培ってきた信頼の強さが感じられて
この関係性がこれからの役者人生に生かされていけばいいなと強く願うのです。
“尽未来際、共に” の言葉のままに。


吉沢亮

草彅剛さんがプレゼントしたシャンパンを約束通り最終回見ながら飲んでくれてありがとうございます。
草彅さんも、実行してくれたことを嬉しいと言ってますよ。
そして、遥々京都まで草彅さんの舞台を観に来てくれてありがとうございます。

舞台初日に差し入れした水を喜んでくれて、重ねてありがとうございます。


そしてね、すでに、草彅さんは
マーキュリー・ファー
観劇してますからね。素晴らしかったと絶賛してました。


ひとつの作品が終わり、次に進んでも、こうして繋がってる二人をこれからも追えるのかと思うと

生きていてよかった!

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“快なり快なり” です。
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あの男が世界を変えるのよ


豊洲大千秋楽
興奮の坩堝と化したあの日の熱狂がよみがえる。
今でも体が覚えてる、あの高揚感
沸々と燃えたぎるあの熱量

辺りを震撼させた恐怖
支配される喜び
ひれ伏したくなるあの方の覇王感

そしておぞましい狂気

アルトゥロ・ウイ

リズムをとり、しなやかに、妖しく、音楽に合わせて体を揺らしながら踊り叫ぶ。
舌を出したり、目を剥き出したり、こちらを威圧しながらも
力をくれ、と、懇願してくる。
殺人殺戮恐喝略奪あらゆる悪に手を染めた男なのに
民衆の心を自由自在に操る。

なんてたちの悪い男。
なんて刺激的な男。


このとんでもなく魅力的な男がこうして再び甦った。

しかも、英語字幕付きでの公開。

わすが6分弱ではあるけど、草彅剛の渾身の演技が
世界中の人々の目にとまる。

そう思うと身体中が震えてくる。



草彅剛を世界へ
ウイが世界を変えるのよ。
この作品に携わるすべての方の思いにちがいない。




海外公演がもし実現したら、
そんな未来を想像するだけで胸がいっぱいになった。

深紅の赤とファンクミュージック、妖艶なダンス、そして、そのど真ん中に草彅剛 これで世界を席巻するんだ。

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しんつよ愛の劇場 2月20日


慎吾:2月20日です。あと二日ですね、2022年2月22日まで
剛:全部にこにこですね?にこにこにこちゃんになるわけですね。
慎吾:そこが一番2だよね。2月22がマックスだよね。12月22だと1がはいってくるもんね。
剛:記念すべき日だからみんな何かやったほうがいいね。だって一生この日はこないわけでしょ。そう考えるとすごいね。
慎吾:次にくるのはね、2222年ですよ。
剛:やばいね、すごいね。そう考えると大切な日だね、1日1日。全部2だよ。
慎吾:それ以外にないね。
剛:いや、なんか記念すべき日にしましょうよ。
そう考えると今日も記念すべき日なんだけどね。今日という日は二度と戻らないからね。かけがえのないものですよ。




にこにこにこちゃん
ってもうそこから可愛くて仕方ない。

記念日と言えば、
7月9日が金曜日になる日が私にとっての記念日だったのよね。
忘れもしない2010年7月9日金曜日。
新宿アルタ裏で、剛くんに直接お誕生日おめでとうを言える絶好のチャンスの日。
その前は2004年で、この日を逃すと次は2021年。当時の私に2021年ってとんでもない未来にしか思えなくて、絶対に会いに行かなきゃ!って気合いれたのよ。
その日はいつも以上にたくさんのつよ担が終結して、おめでとうと皆で祝福したあと、それぞれ、思い思いの場所に散っていった。
今となってはほんとに懐かしい日々。
その2021年も去年過ぎていまは2022年になって
私はあの頃よりもさらに深く彼を想い追い続けてるんだからね、感無量だわ。


だけど、剛くんの言う通り、
大事なのはその日だけじゃないんだよね。
今日という日は2度と来ない。かけがえのない日。
だから一生懸命生きなきゃ。

剛くんから教わることほんとに多い。




剛:自慢するの、好きですよ、僕。
慎吾:あっ、そう。そんなイメージ無いですよ、あんまり
剛:仕事では隠してますけど。プライベートではめちゃくちゃ自慢する。自慢したいから人を呼ぶもん。今はまああれで会えないけど、呼ぶよ。
慎吾:自慢がしたいの?
剛:自慢したいの。
慎吾:その友達と会いたいんじゃないの?
剛:自慢したいの。
慎吾:じゃあ、その友達が2か月連続で来るよりかは違う友達の方がいいね。自慢したいから。
剛:あー、でもね、、そんなに友達いないから
慎吾:じゃ、同じ友達に?いやだ、それ。嫌だ、俺、その友達だったら、いっつも自慢されるんでしょ
剛:でも言うよ、自慢したいから来てって。それは言う。
慎吾:なに、その正直な告白みたいなの
剛:だから、正直に言うから。自慢したいから来てって。楽しいんだよ、それが。
買った服とか、ギターとか、自慢したいね。だって自慢するために買ってるとこあるからさ。自慢したいよ。
ヴィンテージとかやっぱりさ、自慢だから、基本的に。全然自慢だよね。
慎吾:でも、ちょっと僕の知らない感じの話だったけど、知ってるとこでは、見え隠れしちゃってますよ。これ、よくない?みたいな感じで。これマジ持ってるの俺しか持ってない、と思うよ、みたいなの、言うもんね
剛:自慢したいから。でも、嫌われるのはいやだから、ストレートに断っとくわけ、ちゃんと。これは自慢だよって。でも、ヴィンテージとかってさ、半分以上自慢の世界だと思うんだよ。
優越感があるわけ。レアなものじゃん、だって。それを俺は持ってる、と。持ってないでしょ、皆。という感じ。
慎吾:1個じゃん、つよポンの。あの年代の。
剛:だから、自慢力があがるわけよ。自分の優越感とかもさ。多分、幸せのホルモンが出るんだろうね。人に、すごいでしょと言われると、ポワンとなるわけよ。うんうんとかいわれると、おおー、そうでしょ、みたいな感じで。
それが遊びだよね、いい遊び。大人の遊びだよ、だからもう、これは、僕にとっては。だから嫌われなければいい、というか、根っから嫌な感じで自慢されるといやだけど。やり方だよ。ちょっとお茶でも飲んで、ってコーヒーいれてあげて、こっちが自慢した分ね、コーヒー飲みながら自慢っていいよね。
美味しいコーヒー出して自慢するのって、最高だよ。
自慢するために買ってんじゃないかな、と思う時あるもんね。これ、手にいれたらすげぇ自慢になるな、みたいな。
それをみれるだけで、実物をみれるだけで、だって、100年以上前のとか。
慎吾:じゃあさ、ある程度わかってくれる人じゃないとだめだね
剛:そうそうそう、興味がないと。その分野に興味がある人だけをよぶ。ウケる。




ほんとに可愛い方だわ。
自慢したいがために、ヴィンテージを買い、自慢したいから来て、と、友達を呼び出し、凄いと言われて幸せな気分になる。と、ここまではっきり言う人私知らない。

自慢はしたいが、それでイヤな奴と嫌われたくないから、ちゃんと、断りをいれとく。
こんなとこは用意周到。
しかも、ヴィンテージの凄さをわかってる人じゃないと、自慢にもならないから、そこはちゃんと見極めて人を選んでるとか、
とんだ確信犯。

そして、凄いと言われて、テンション爆上がり、そうでしょ、そうでしょ、と幸せいっぱい。



自分の気持ちにここまで正直に生きてる人って
見てて聞いててスカッとする。
すげぇ、と言われたいがために、ヴィンテージを買い、ほめられて無邪気に喜ぶ。
子供か、って
不愉快になるどころか、よかったね、よかったね、と私の目尻も思わず下がる。

頭なでなでしたくなる。
可愛くて仕方ない。
ほんとに憎めない人。あまりにもピュアすぎだよ。

これじゃ、周りがほっとけないよね。
こんな人だから、自然と人が寄ってくる。
それもいい人ばかり。

剛くんも剛くんなら、その友達も友達。

懐深すぎでしょ。人良すぎでしょ。
そして、楽しすぎる。
こんな大人の遊びができる相手がいる、っていいなぁ。

類は類をよぶ、てまさにこのこと。

慎吾も自分の知らない草彅剛の一面に触れてびっくりしつつも、確かにそんなとこある、と納得しちゃって、
お互い大笑いのなか、会話が弾んで、聴いてる私の幸せホルモンまで駄々もれだよ。

ハッピーの連鎖反応で
ラジオを通してしんつよは世界を救ってるのよ。

楽しい時間を今夜もありがとう。

そして、剛くん、これからも自慢動画楽しみにしてます🎵
(実は私、それ、単なる自慢だろ、って事あるごとに突っ込みをいれてたことは内緒ね🤣)



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無性に会いたくなった


Hey! Say! JUMPの薮くんが
ローカル番組で
聞いてないよーと思ったエピソードは?との質問に

SMAPの草彅剛くんの弟役でドラマに出ないかと先代のジャニー社長から言われ
出させてくださいと台本開いたら
やくざの同じ會の構成員だった。」

と、苦笑いしながら話してた。


ローカル番組だとはいえ、
SMAPの草彅剛くんと、名前を出してくれたことにまずはびっくりして、それからじわじわと喜びがこみあげてきた。
どんな形であれ、『任侠ヘルパー』が薮くんの中でしっかりと足跡を残してることがとにかく嬉しい。


翼彦一

呟くだけで
身体中の血が沸き立つ。
熱いものがこみ上げてきて、愛しさのあまり泣きたくなる。

今どこにいるの?なにをしてるの?
海辺に座り、くわえタバコしてどこか遠くを見つめてる、哀愁漂う背中が浮かんでは消えてく。


タイヨウに帰っておいでよ。
晶さんをいつまで待たせるの?どんなに寂しがってるかわかる?
お母さんを恋しがって不安になって、あなたの手を握りしめて泣いてた涼太もすっかり青年になりましたよ。
https://www.instagram.com/p/CF1t0kilOwq/?utm_medium=copy_link


そんな涼太との再会。
そして、晶さんの墓前で、ふたりきりの時間を過ごす..

ひまわりの花束をそっと置き
「いい天気だな。」
「そうですね」と晶さん。
タバコを吸おうとしたら
「ここは全面禁煙よ」
晶さんに言われて、嬉しそうに照れ隠しの笑いを浮かべ、つけたばかりのタバコをそっと揉み消す。
海からの風が頬を心地よく撫でていく。
涼太が兄貴ーと叫びながら走ってくる。
束の間の幸せで穏やかな時間

https://twitter.com/arareiko1/status/859250753826832384?t=M-D4kfRqimbwj9jk8jde0Q&s=19

あのときと同じ光景を思い描いてたら、彦一に会いたい気持ちがどんどん増していってやるせないよ。


ほんとにどこでなにをしてるんだろ。

はやく戻ってきてよ。

こんなに待ってるのに、なんの音沙汰もなくて
それでも、あなたを想う気持ちに迷いは少しもなくただただ、恋しく想うだけ。

つっけんどんのぶっきらぼう
だけどそれはただ接し方がわからないだけで、本当は、とっても優しい方。その手はとっても温かいこと、皆知ってる。
誰よりも愛し愛されたいと思ってるひとりのさみしがり屋さん。


いったい、どこをさすらっているのやら。
きっと、また、通りすがりに出会った困った人を、大事にしてる任侠道の、
弱気を助け強気をくじく精神で義理人情を貫いてるんだろうな。




任侠ヘルパー

連続ドラマ
https://youtu.be/OdWpM9vQwJk

からスペシャル、そして、映画化。
https://youtu.be/Xyqd3v_-2oQ


その映画での山本英夫カメラマンとの出会いが
『ミッドナイトスワン』での
日本アカデミー賞最優秀賞男優賞へと繋がっていくんだから


任侠ヘルパー』が
草彅剛にとって、どれほど大事な作品なのか。
翼彦一が役者草彅剛を一回りも二回りも大きくしたのかがわかるよね。

そうそう、大杉漣さんが
"新生草彅剛"と言い表してたんだよなぁ。




草彅剛という唯一無二の役者が放つ光に吸い寄せられて彼の周りに要となる人が集まる。
それが運命の出会いになっていく。



お芝居が純粋に好きで
無欲で見返りを求めず
演じることを心から楽しんで
そして、なによりもお客様に喜んでもらえることを一番に願ってる。
一期一会の出会いのために、温存なんか無関係。常に全力投球。

自分の才能に溺れず、周りに生かされてここまで来たと信じて疑わない紛れもない本物の天才だから
演劇の神様に愛され、
奇跡をも引き寄せるのです。



彦一会いたいよ...

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