yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

書かずにはいられない、 青天を衝けでの草彅慶喜公の微笑。

毎週日曜の夜8時から放送中の大河ドラマ『青天を衝け』

徳川慶喜を演じる草彅剛さんが見せる表情が
毎回毎回神懸ってて、
心の琴線震えっぱなしなんです。


表情だけで
心のうちを表現する。

それをいとも簡単にやってくれるの、草彅剛という役者は。


26日放送の第28回 『篤太夫八百万の神

渋沢篤太夫徳川慶喜、主従の別れが、すなわち
近代日本の父渋沢栄一の誕生の瞬間になるという素晴らしい回でした。

太夫は、新政府から大蔵省への出仕を求められます。だが、篤太夫は、慶喜

「自分は上様の元で力をたくわえ、
新政府が倒れたあとは、我らで新しい日本を守る。」

と、力説するんです。

そんな篤太夫に、慶喜は、

「行きたいとおもっておるのであろう。ならば私のことは忘れよ」

と、静かに、それでいて、力強くいい放ちます。


「これが最後の命だ。渋沢、この先は日本のために尽くせ。」
太夫の目をまっすぐ見つめて
彼の心の内をするどく見抜いて放つ一言。

なんと重みのある言葉。


上司とはこうあるべき、との姿を草彅慶喜は見せてくれます。

その言葉は

「この世を変えたい。新しい日本を作りたい。日本のために尽くしたい」と、幼い頃から思い続けてきた篤太夫の心にずしんと響いていく。

こうして、篤太夫は背中を押され近代日本へと続く未来の扉を開くことになる。


慶喜が我が身可愛さで篤太夫を自分の元に留めたら
今の日本はなかったかもしれない。

と思うと、何を考えてるのか全然わからないと言われつづけてきた徳川慶喜という人物の、先を見る目、底知れぬ器の大きさ、懐の深さ、が、窺いしれるじゃないの。



これを受けて
太夫は、
「平岡さまからいただいた篤太夫の名を返し、元の名に戻したい」

慶喜「元の名とはなんだ」

渋沢「渋沢栄一と申します」

放送初回冒頭のシーンがここで甦ってくるんだよね。

馬で走り去っていく徳川慶喜公の後を
「それがしは渋沢栄一でございます」と叫びながら追いかけていく栄一。


なんて素晴らしい構成。見事すぎる。震えるよ。

「そんな名であったかな。」

(そういえば、あれは円四郎の計らいであった。
円四郎が自分と篤太夫を繋いでくれたんだったな。その円四郎はもうこの世にはいない...そして、この篤太夫も..)

フフっと思いだし笑いをする慶喜の、懐かしそうな寂しそうな微笑み。


「今までありがとうございました。」


渋沢栄一大義であった。息災を祈る」
  
慶喜の後ろ姿。
大きな背中が小さく見えるよ...

そして、微笑むの。
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その表情は、安堵したような、寂しげな、いろんな思いが入り交じりながらも、ほんとに柔らかで、優しい。


輝きが過ぎた慶喜が見せる儚さ加減が絶妙すぎて
余韻がいつまでも残る。


静な存在感に圧倒され
ゆったりと流れる空気と厳かな時間に鳥肌が立つ。


いやはや、何度も言うが
すごい役者だよ。

今まで抱いていた徳川慶喜のイメージをこんなにも変えてくれるんだから
それこそ、歴史に草彅慶喜の名を残したいくらい。

少なくとも我が人生に
草彅慶喜の存在はしっかりと刻み込みましたよ。

剛くんが関西でバラエティー番組のMCやるってよ

情報解禁されましたねー。


やすともさんが
「えっ?汗出てきた。私らの周りざわつく」
と興奮してたあのシルエットは、、
やはり、想像通り、草彅剛さんでした🎵


第1回の最初のテーマは
「パラパラチャーハン対決」
なんだって。


チャーハンといえば
ユーチューバー草彅チャンネルでも
チャーハン作ってたよね。
https://youtu.be/gYpXzcTGGBk

なぎスケでもチャーハン作ったよね。

https://youtu.be/QKSiD8-1ldw


剛くんも大好きなチャーハン。


それにしても3人のインタビューがね、
ほんわかしてて、楽しそうで、しかもね、正直なのよ。剛くんに、好い人に見せたい、かっこよくみせたい、て意識が全然なくて、ありえないくらい自然でしょ。
でも、これが草彅剛なんです。
「やすともさんのことを知らなかった。
二人を検索して、出演してた番組を見てたら、なんか眠くなっちゃった」だなんて
ほんとバカ正直すぎる。
仮によ、おふたりのことを知らなくても、今はネットの時代。
情報なんて、調べればいくらだって出てくる。にわか知識は簡単に得られるから、
知ったかぶりしてればいいのに。と、私なんかはそう思っちゃうんだけど
草彅剛という人は、そんな嘘は絶対につかない、というより
そういうこずるさを生来持ち合わせてない。
これくらいいいでしょ、
とかいう感覚さえも無い。

その時の感情や、
見えてる景色や感じたことを何より大事にしてるんだよね。


やすともさんが
「スターすぎるから、
クールな方だと思ってたら、温かい空気があって、だから、喋りやすくて、こっちがギャーギャー言っても
それもいいよね、と受け止めてくれる。」


と話されてるけど


草彅剛が愛される理由がそこにあるの。

その人を決して否定しない。
その人の個性を尊重してくれる。
かといって、自分を貶めるわけでもない。
だから誰も窮屈さを感じない。居心地いいんだよなぁ。
人に認めてもらうって嬉しいもんよ。
それでいて、しつこくない。
気さくなのよ。

包容力もすごいんだよ。
気付けば、彼の腕にすっぽり包まれてるの。
さりげなく、さりげなく。ほんとにさりげなく。

「だけど、やっぱりどんとしてはる。」

大スターのオーラは隠しても隠しきれない。
キラキラ光り輝いてる。
貫禄もある。
侵しがたい存在感

そのギャップがたまらなく愛しい。


新番組『草彅やすとものうさぎvsかめ』は
10月3日午後0時35分スタートで、4週連続放送。

吉積伸介編成部長が、秋の改編説明会で

「番組発表後の反響も上々だった。
引き続きこういった番組に挑戦していきたい。
視聴者の評価が高かった場合、レギュラー化も視野にある。」




うん、待てよ。

4週連続ということは、つまりは4回で終わり。ということだよね。
特別番組なんだよね。
そして、視聴者の反応次第ではレギュラー化も視野に。
引き続きこんな番組に挑戦していきたい、だと?

つい最近どこかで似たような番組見たぞ。

そうだ、
『ワルイコあつまれ』だ!

あの番組も開発番組の2回のみの放送で
「みなさんのリアクションで今後もやると思う」と
番組を構成した鈴木おさむさんがラジオで話されてたし
稲垣吾郎さんも、
「色々企画を考えてる。具体的なことは何もきまってないけどまた続けてやっていきたい」
とやる気満々だし

なにより、放送後の反響がすごかった。
だから、第3弾、第4弾、そしてレギュラー化への道を期待してるとこですが。


関西ローカルで、
開発番組を
今度は剛くん一人でやることになるのね。

関西ローカルなら
関東圏の私は見れないよ、、
と、凹んでたら
TVer」「GYAO!」「ytv MyDo!」で見逃し配信されるって知ってホッと安堵。


でも本音を言えば、バラエティー番組の新情報も嬉しいよ、嬉しいけど
次の役者仕事はどうなってますか?

11月に再演がきまってる
『アルトゥロ・ウイの興隆』の詳細はまだですか?

そんななか、
『ミッドナイトスワン』が公開して1年が経ちました。
映画で“一周年おめでとう”とお祝いできるなんて、ほんと信じられない。
当初3週間限定公開だった
黄泉がえり』が、ロングランとなり大ヒットになったときも嬉し泣きしたけど
ロングランロングランの延長で
1年が経ち、
今もなお、劇場で上映が続いてる。チケットも完売する。
オーストリアウィーンで開催される映画祭での上映も決まった、『ミッドナイトスワン』
一年経った今もまだまだ二羽のスワンは大空高く羽ばたいて
たくさんの方に感動と希望を与え続けてる。



“僕はこの役が絶対に出来ると思う”

この一言が、はじめて森谷プロデューサーと内田監督に初めて会った時に出たのよ。
あー、なんて力強い言葉。
剛くんと凪沙のこの運命的出会い。
すごいよ、剛くん。すごすぎる。


始まりがあれば終わりはあるんだけど
この『ミッドナイトスワン』に終わりが来ることが私には想像が全然出来ない。
この世界の片隅で
凪沙と一果はひっそりと、ふたりで必死に生き続ける。


私達のなかで永遠に彼女たちは存在するの。


海原やすよさんのInstagram

https://www.instagram.com/p/CUMKPNnJtoC/?utm_medium=copy_link

可愛いねぇ、可愛いねぇ。それにしても、可愛いねぇ。

微笑み

またまた
草彅剛さんの演技についてくどいようだけど書いてます。
ほんとに余計な台詞はいらないの。
その表情で心の声がきこえくるんだよね。
不思議でしょ。
それこそが草彅マジックのなせる技。
  
ほら、見て、この慶喜公の表情
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誰を思って、こんなふうに微笑んでるんでしょうか。
菩薩様の微笑みのようです。


慶喜のこの笑顔の向こうには平岡円四郎がいるよ、絶対に。

円四郎だからこんなに優しく笑えるんだよ。

それくらい、ふたりの絆は強くて深くて愛がある。
うまく言えないんだけど
見てるだけで心がぽかぽかしてくるんだよね。
知らず知らずのうちに、自分の中に巣食う醜いものが溶け出して
周りの空気が和らいでほんわかして
幸せだな、て感じるの。




栄一がパリに滞在してる間に日本は大きく変わります。
大政奉還し徳川の世は終わりを告げ、慶喜駿府にて謹慎の身。
そんななか、パリから戻った栄一は、
駿府藩中老大久保一翁から、駿府藩で勘定組頭として勤めるよう命じられます。

水戸には行かせたくない。
平岡円四郎の二の舞にはしたくない、と慶喜が、栄一の身を案じ、考えた末の駿府藩での勘定組頭として仕官せよとの有り難きお言葉。
そんな慶喜のお気持ちを知り、

「思慮が足りず恥ずかしい限り。上様の思し召し通り駿府に止まるが、勘定組頭への士官は辞退させていただきたい。」
と、栄一は頑なに考えを変えない。
徳川家の懐具合を考えて、その仰せを断り、「百姓の矜持として禄をいただかず、この地で百姓か商いをして、心穏やかに余生を過ごしたい。」
と返事をする。

その報告を受けた慶喜

「百姓の矜持。やはり、おかしろき男だ」

と口許をゆるめて、呟くんだけど

この時の微笑みがね、もう神過ぎて言葉も出てこない。太陽神であり、女神でもあり、ありとあらゆる神様が宿ったような、そんな心静まる、温かい笑顔。

その笑顔から聞こえてきたのは

慶喜と側近中の側近平岡との
こんなやりとり。

「円四郎よ、そなたがいつも申しておった通り、渋沢栄一という男は、実におかしろき男よ。」

って。



それを聞いて
円四郎は、「さようでございましょ」と、殿を見上げてニヤリと笑うの。

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ふたりで笑いあって
幸せな光景が広がっていく。


円四郎の肉体は滅びても魂は、未来永劫、慶喜のお側に。

だって円四郎は慶喜と約束したんだよ

「この平岡円四郎が尽未来際どこまでもお供つかまつります」

って。

武士に二言はない。

だからね、
円四郎はいつだって殿をお守りしてるの。

慶喜のお側に控えてるんだよ。


その様子をご覧になられた大久保一翁

「先さまもあのようなお顔をなさるのだなぁ」
としみじみと言われるんだけど

きっと、大久保様も安心なさったんだと思うのよ。

先の上様は孤独じゃなかった。

命を賭して上様を守った者がいて、今は、その者たちの思いを受け継いだ渋沢がいる。
その者を前にすると、自分を押し殺すために
つけた能面をはずして、心を全開になさるんですね。

その瞬間を一翁は見たのだから。

3人の愛しきワルイコたち

『ワルイコあつまれ』

面白かった。

あっという間の30分でした。


鈴木おさむさんがラジオで
第2弾のほうが企画としては尖ってる度があると言ってた意味がなんとなくわかる。


子ども記者会見
まさか、元週刊文春の編集長で今は文藝春秋の編集長をなさってる新谷学氏に
子ども記者としんごちんが鋭く追及するというなんとまあ痺れる企画。
そして、その新谷さんに
吾郎さんが
「お会いできて僕も光栄です。
その節はいろいろとお世話になりまして。2016~2018年くらいにかけては、皆さま方を半径50メートルくらいに感じておりました。」

と皮肉もたっぷり、ぶっこんだ対応をしてるの。

しかも、にこにこ、アイドルスマイル浮かべて。

優しい瞳の奥には
"あのときのこと、忘れてないぞ"
とでも言いたげな光も。
いや、吾郎さん、さすがです。

しかし、
週刊文春文藝春秋の編集長を呼ぶとはね。
だって
そもそも、この雑誌の
"ジャニーズ女帝 怒りの独白5時間"
という記事が起爆剤となって一連のSMAP解散劇が始まった、と、私は思ってるもんで。
ほんと、好き勝手に憶測も含めていろいろ書いてくれたよね。

そんな雑誌のトップと
にこやかに共演してるんだから
世の中いつどうなるかわからない。


“目には目を 歯には歯を”
もいいんだけど、それじゃあ、お互いにいいことない。
双方、いい大人だもん。
華麗なる逆襲、大いに結構



でも
子ども記者とのやりとりでの新谷さんの言葉には説得力があった。
自分なりの信念を持って行動し、自分が書いたものにはしっかりとした責任を持って対処してるのが伝わってきて 文春に対する負のイメージが少しは緩和されて、
「うわ、やばい。
さすが敏腕編集長、人の心のすきまにうまいこと入り込んでくるわ」と
一瞬でもそう思ってしまった自分にバカバカと言いたい。

そういう意味でも武器はテレビなのかも。


さて、一番楽しみにしてた
好きの取調室。

#2 の予告動画を見た時からドッキンドッキン


黒サングラス剛は最強よ。そのうえ、
スーツをバリッと着こなしちゃって、はぁ、かっこいい。

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無駄にかっこいい男が
無駄にエネルギー全放出してて、楽しいのよ。
笑いのエッセンスがまさにここってとこでジワジワと効いてきて、思わず笑ってしまう。

これは台本ありですか?
台本無しですか?

アドリブもかなり盛り込んできてるんじゃないの?

相手の准教授が剛くんのテンションにうまくのっかってくれて
冷静沈着に真面目に語ってるのがまたクスッと笑いを誘う。
准教授もめちゃくちゃ楽しんでたでしょ。
笑いを必死でこらえてるようにも見えたよ。
剛くんと波長が合ってる。

この准教授実、実はすごい方でした。
2020年度イグノーベル音響学賞をワニとヘリウムガスで受賞されてました。

https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/sciencewindow/20210114_w01/


なのに、全然偉そうじゃない。
親しみやすそうな空気が流れてくる。
そんなとこも剛くんと似てる。
ふたりのやりとり見てたら
スマスマのコントを思い出しちゃった。

そりゃあそうだ。
鈴木おさむさんが構成に加わってるんだもんね。


剛くんのしなやかで優美で切れのあるダンスも堪能したし

3回目はまだかなぁ。
いつになるかなぁ。

NHKの広報部は
「今後の制作予定について、現段階では決まっていません。」とコメントをだしてるようだけど、

鈴木おさむさんが、
「みなさんのリアクションで今後もやると思う」ってラジオで話してたし
吾郎さんも
「今後もちょっといろいろサプライズを含めてまた色々企画考えてますんで。また続けていきたい。具体的ではないけれどやっていきたい。」
と話してる。


だからね、きっとそのうち朗報が届くと私は信じてるよ。
それまでは、
私達に出来ること、
番組への感想と継続をひたすらお願いしながら

https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi

(好きの取調室で、カマキリ先生との対決が見たいです、ってお願いしちゃった)


ひたすら、愛でていよう、
ちょっと茶目ちゃめっ気のあるいたずらっこな愛すべきワルイコたちを




今日で4歳になりました🎵

今から4年前の2017年9月22日
この日に吾郎さんと剛くんと慎吾が新しい地図というファンサイトを立ち上げました。


https://youtu.be/aZxTgMs1y7Y

早いものであれからもう4年。
悔しい思いも悲しい思いも苛立つこともいろいろありながらも、いつだって私たちファンに寄り添ってたくさんの喜びと、優しさと温かい笑顔と、前に進む勇気を与えてくれた。


一番記憶に新しいのは3人でパラリンピック聖火リレーで最終走者として走ったこと。
IPC特別親善大使として
パラリンピックの魅力をメディアやSNSを通じて発信し続ける姿をずっと見てきたから
誇らしくて仕方なかったよ。

涙で勇姿が霞んでどうしようもなかった。


先日、
鈴木おさむさんが、TBSラジオ爆笑問題の日曜サンデー』に出演して、 72時間ホンネテレビのことを話してくれたの。

9月22日という、彼らが動き出した記念日間近に
いまや、ホームといってもいい番組「ななにー」について話す。

なんというタイミングの良さ。
その日が近いからあえて話してくれたのかな、と思うとね、尚更、おさむさんが語る
言葉の一言一言が胸に染み入ってじーんとなる。



「スマスマのときもお世話になったし、ななにー、72時間の番組のときにも、出る人、出ない人っていう、忖度の嵐のなか、爆笑さんが一番最初に出ることを決めていただいて、ほんとに心強かった。最後にメンバーが泣きましたけど、僕も同じ気持ちです。いろんな人にオファーするわけですよ。砂金探しみたいなもの。
その当時は現実だった。
爆笑さんが出ると決めてくれたときの会議で、
「爆笑オッケーになりました。」
皆立ち上がって、「よーし!」って。
ああいう状況で出てくれたとき、最初に、「飯島呼べっ」て欲しい一言をくれるっていう。
ほんとに感謝してます。勇気も凄いですし。」




私だってあのときは、
完全に干されると覚悟したんだよ。
それでもずっとついていく!て決めた。
いまこそ、私達ファンの力を結集させるとき。
おこがましいけど、私たちが彼らを守る!
それくらい鼻息荒かったかな。


AbemaTVで
3人の番組をやると聞いたときも、大丈夫なのか、不安だらけだったよ。

実際ね、ほんとに極秘で進めてなかったら潰されてたっていう話も聞いたし。

この頃から
私は忖度という言葉を知る。

あれだけ吉本の芸人さんと共演してきたのに、
パタリと誰も来なくなった。
アイドルの人達もそう。

そういう状況のなかにもかかわらず、
爆笑さんが真っ先に出演をきめてくれた裏話を知り、

あのときの吾郎さんの号泣、剛くんと慎吾の涙の意味をわかってたつもりでいたけど
全然わかっていなかった。

彼ら3人にしかわからない
傷口の深さと痛さ、疼きが、明日が見えてこない恐怖が、やっと私にもほんとの意味で少しはわかったように思う。

ぎりぎりまで追い込まれてたんだね。
自分で選んだいばらの道とはいえ、彼らだって人間です。
もがいて苦しんで持っていき場のない怒りに自分を見失いそうになったかもしれない。

そんなときだったからこそ、
人の優しさの温もりと有り難みにふれて、
涙がとめどめもなく流れてどうしようもなかったのかな、とか..


あの時流した涙が


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今では笑顔に変わって
ますます輝きを増してきた。

時間に追われず
ほんとにやりたいことがやれるようになった。
それが自信に繋がって
目の前に立ちふさがってた大きな壁を揺るがし
奇跡を呼び込む。


あの、日本アカデミー賞最優秀男優賞受賞はほんとうに嬉しかったし
ミッドナイトスワンが公開してまもなく1年になろうかというのに
いまだに上映されてる、ってことも、どれだけ愛されてるんだろう。と思う。
ほんとうに大きな大きな作品と出会いました。





"心をこめて、心を打つ"


この言葉そのままの彼らの大きな背中を見失わないように
私も私の思うままにあなた方を追い求めていきますね。

ずっとずっと遊び続けようね。

大好きだよー。

剛くんのジーンズと後輩くん

Ki“s-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんが
シューイチで剛くんから貰ったジーンズを
上等そうな紙袋に入れて持ってきて
宝物と言ってた”
って
ツイみて
いつだったか、
藤ヶ谷くんが自身がパーソナリティーをつとめてる
ニッポン放送ラジオ『Peaceful Days』で
剛くんとジーンズにまつわる話をしてくれたことを思い出した。

『独身貴族』というドラマで
藤ヶ谷くんは、川越裕太という役で剛くんと初共演したんだよね。
その撮影現場に
剛くんが、リーバイスの大戦モデル、
第二次世界大戦の時でしか作られていない、レアもレア、価格もそうだけど
本数も無い、それくらいものすごいレアなジーンズを穿いてきたときがあって

「そういえば、藤ヶ谷くん、ジーンズ好きだよね?」
という話になり
「好きです」
て答えたら

「これ、はいてみて」

と言われ、言われるままはいてみたら

「僕より藤ヶ谷くんのほうが似合うな~
それ、次持ってくるからあげる」


で、いただいた。

「自分より似合うからあげる、とか。イヤイヤ、ほんとに、ほんとに。滅多にはけないですよ。」

と恐縮してたのよ。


この話をしてたのが 今年の4月だったんだけど、
ドラマで共演したのが2013年。
あれから8年経った今も大事にしてくれてるんだってradikoで聴いて感動したんだけど
そのジーンズを
日テレの番組にわざわざ持参して御披露目までしてくれたことが嬉しくて嬉しくて
貴重なジーンズ見せてくれてありがとう。
と、藤ヶ谷くんに感謝だし、
中居くんありがとーって気持ちもなぜか溢れてきたの。

だって
藤ヶ谷くんといえば
中居くんをリスペクトしてて、永遠の後輩として、その背中を見続けたいと言ったんだよ。

中居くんだって
なんだかんだ言いながらも、ガヤくんがかわいくて仕方ないんでしょ。

だからね、藤ヶ谷くんが剛のジーンズを大切にしてること、中居くんも嬉しいに違いないもの。
だから、私も嬉しい。
となるわけ。

だって
どんぐりだもん。
スマシプだもん。

それに、ガヤくん、
毎日湯船に入り
出たらストレッチを必ずやるらしいの。

湯船に浸かる。
ストレッチも欠かさない。

健康つよポンならぬ健康ガヤくんじゃないの。

ますます、好感度あがるね。

そういえば
玉森くんにも剛くんはデニムをプレゼントしてるのよね。

今から4年ほど前になるけど
「草彅さんからいただいたデニム、もう2年以上経つけど、もったいなくて穿けない。いつかあのデニムが似合う男になるのが目標」
と言ってたの。

玉ちゃんもやっぱり今も穿けないでいるのかなぁ。

剛くんのジーンズが後輩に受け継がれ
ジーンズを通して、今もなお、脈々と彼らのなかでその存在の大きさを感じながら目標とされてる、と思うとね

あそこの事務所の上層部には思うこといろいろあるけど、
後輩っていいな、ってしみじみ思うんだ。f:id:yumipon0524:20210921060030j:plain

しんつよ愛の劇場 9月19日~ワルイコあつまれ~

剛:はじまりましたね。9月19日。なんか、会うの久しぶりな感じがしますね。ね!
慎吾:そ?そうでもないよ。
剛:そうか。新番組も始まったらしいですね。急にね。
慎吾:ワルイコあつまれ~!Eテレでワルイコあつまれが、9月の13日、急に朝。再放送が夜。次回2回目のワルイコあつまれが明日ですね、9月20日の夜7:25分
剛:また再放送もあるのかな?その日にね2回やってたからね。
慎吾:今回は再放送はちょっと先みたい。




剛:教育番組なんですね、あれね。急に始まって、慎吾ママも久しぶりですね。何年ぶり?10年は経ってないか。
慎吾:おじゃマップで1回登場してるみたい。慶喜さんね
剛:ね!なんかすごいコラボレーションだよね。時空をこえてやってきたみたいな設定で。すごい攻めてますよね
慎吾:慶喜さん、よかったですね。
剛:そうですか。なんかさ
慎吾:しっかり編集されててよかった
剛:ほんとですか?いや、俺見たけどどこを編集されてるかわからなかったですけどね。完璧に演じていましたけどね。いや、ね。
慎吾:ほんとだもんね。写真撮ってたとかさ。ほんとに慶喜さんが撮った写真とかさ。絵もビックリしたよね。
剛:そうだね。慶喜さんが描いた絵ね。なんかね、不思議な冒頭で。慎吾ママさ、久しぶりだしさ、慶喜も今やってるのに、慎吾ママのね、徹子の部屋っぽい感じ。
慎吾:慎吾ママの部屋ですから
剛ね、おもしろいですね。どういうことなんでしょうか。いろんな方がこれるってことなのかな、あれはね。まさしく時間も。NOルールですね。あれね。誰でも来れるじゃん、歴史の人で。扮装して。おもしろいですよね。愉快ですよ。あの、人形劇の方も。すごい国宝の方。見て、ごろさんと慎吾のコーナーだったからさ、僕いなかったから。すごいね、あれね。ほんとに笑ったり泣いてたり、見えるからさ。まさしく国宝だな、と思って。
慎吾:つよポンの1回目にはなかったコーナーが少し予告で映ってました。黒いスーツでお前はーーみたいな
剛:あれもなんかね、面白い人が来て取調するんですよ。予告やってましたかね。あれね、なんかね
攻めてますよね。おもしろいですよ。勝新さんのもね。あの絵よかったね。誰が書いてるのかわかんないですけど。味のある絵でさ。なんかいいですよね。今後もね、つづけられたらいいですね。
慎吾:ねぇ、面白い時間だったし楽しいし。もうあの急な始まりはもうないね。最初だけだもんね。
剛:どんなサプライズなんだっていうね、
慎吾:なかなかないサプライズじゃないですか。事前予告なしっていうサプライズ
剛:一切無しという。まあかろうじて、というか、再放送があったから朝見れない人は見れた方もいらっしゃったってのもありますけど、ねぇ。
慎吾:あと最近はオンデマンドっていうの?そのときにそれこそ、パラリンピックのときにもそこで試合が見れたりとかして。そこでワルイコあつまれもみれたりする。スマホで。すごい時代に面白いものがまた始まりましたんで。明日第二回目。みなさん、是非ご覧ください。




ワルイコあつまれの裏話
鈴木おさむさんがラジオで話してくれてるんだよね。
書き起こしします。

どのくらい前だったかな。3、4か月くらい前に新しい地図のマネジメントをされてる飯島さんに呼ばれてですね、教育テレビで番組を作るんだ、ということでですね。しかも子供番組なんですけど、なかなか変わったことをするということで、まあいろいろ企画を出して、この間は、最初、久々に、慎吾ママ徳川慶喜の対談ということで。徳川慶喜の対談なんだけど、当たり前ですけど、すごいうるさいんですよ。大河出てるから、徳川慶喜の格好をして何喋っても言い訳じゃなくて、ちゃんと大河の時代考証の人に全部チェックしてもらって、最初の喋りも、ほんとは大政奉還の話をして、慎吾ママ大政奉還ってなんですか?みたいなことにしようと思ってたんですけど、絶対ダメですとなったから、だから趣味のこととかああいう感じの喋りをした。勿論おもしろいですけどね。
とか、人間国宝になる人が出てきてくれて。そういう人間国宝の人に人間っぽい部分をききたい、という。これは絶対地上波では出来ないんですよ。なぜなら、人間国宝仕込めないから。
なかなか、そんな、地上波のバラエティーに仕込めないじゃないですか。さすが教育テレビですよね。人間国宝、もしくは人間国宝になる人を仕込めるかって言ったらですね、出てきていただいてエゴサーチをするという。おもしろいですよね、ああいう。
タイトルはみんなで案を出しあって
ワルイコ集まれってのが可愛いな、って話になって、しかもそれをあえて宣伝無しで、朝の8時にですね、いつもデザインあがやってるところかな、みんなが見ててびっくりしたと思うけど
一切宣伝しない。人に言っちゃいけない。ということで、僕も内緒にしてたんですけど、いきなり放送してそれが今一番の宣伝なのではないかということで。再放送までの時間も。
来週第2弾ですけど、詳しく言えないんですけど結構すごいんですよ。
そっちのほうが企画としてはすごい尖ってる度があって。それを教育テレビでやってるってのがまた面白いですよね。
今の時代に、なかなか地上波でね、テレビでバラエティーも含めて守りのことしかできない中で
教育テレビで最も攻めたことをするっていうのが非常に新しい地図らしいなというところで、それに関われたことを僕も光栄に思ってます。来週も是非みてください。
とりあえず2週でね、みなさんのリアクションがよければ今後もやると思うんですけど
どんなことをするんだろうなと思うんだけどね。



以上です。

かなり詳細に話してくださって
おかげでいろんなことがわかって、ますます2回目の放送が楽しみになりました。


この番組について、
剛くんも
おさむさんも
攻めてるという言葉を使ってるでしょ。

剛くんの2018年の抱負が確か

“攻めつつ休む。バランスよくがんばる!”
なんだよね。
いつもの笑顔で語ってた。

https://youtu.be/ZCdlPr5Hjag


お気楽大好きでは、
“今年は僕攻めるからね!”
て書いてたよ。


剛くんが言う“攻める”は、絶対に面白いの。
頑張りすぎてないから
無理もしてない。
力むことなく、楽しんで、何か見てる人が元気になれることを、という思いでやってるから絶対にすっきりスカッと笑えるのよ。
それを地上波の民放じゃなくて
Eテレ 教育テレビの子供番組でやるってとこがね、飯島さんの手腕。
攻めてるとしか言えない。

宣伝一切無しでいきなり朝の慌ただしい時間に、慎吾ママ徳川慶喜稲垣吾郎がテレビ画面に出てくるんだよ。何気に見てた人はそりゃあビックリするよ。
私たちファンは、えっ?どういうこと?聞いてないよ、知らないよ....


そうやって、世間の話題を一気に集め、
夜再放送することにより多くの視聴者を呼び込む。

この流れ、流石だわ。ほんと、うまいこと、考えたよね。

ゲリラ作戦大成功。
結果、ツイッターのトレンドで世界一を取っちゃった。

だけど、これに味をしめて、もう一度なんてことはやめてくださいね。

そして、
おさむさんも言ってるけど
やはり私たち視聴者の声が何より大事ってこと。
偶然、番組を見てた一般の視聴者の方々も凄く面白かったと呟いてた。
ツイッターでの反応がめちゃくちゃいいの。
それも勿論、今のSNSの時代には必要

でも、それよりももっと大きな力は
直接テレビ局に思いを伝えること。

開発番組ということで
いまのところ、2話までしか放送の予定はたっていない。
だから、

メールなり電話なりで、番組の継続、レギュラー化をお願いしていこう!


そして、明日ですよ。
明日の夜7:25分
みんな集まれー



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ドキドキドキドキ💓💓