yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月12日

慎吾:1月12日、おっと、舞台始まってますよ
剛:昨日から初日。そうですか、やってますよ。アルトゥロ・ウイね、なんとか初日に。幕が開くもんですね、これね。お客さんが一緒に舞台を作ってくれるという。お客さん入ってからですよ、舞台っていうのは。
慎吾:楽しみですよ。僕はこの舞台の写真から衝撃でした。大好きですからね。
剛:慎吾好きだと思います。世界観は結構好きだと思います



ね、慎吾、今回も観に来てくれるよね。
慎吾の好きな世界観だよ、って私にはわからないけど
剛くんがそう言うんだもん、きっとそうなんだよ。
しかも、白井さんの演出だし
観にきてね。
そして、この時のように、大満足した写真アップしてね。
楽しみに待ってる。


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剛くんはお客さんが一緒に舞台を作ってくれると言ってくれて、
共演してるダンサーさんもお客さんが変わると中身も変わるって言ってくれる。

ということは、
私もこの作品にほんのごくごくごく微かだけど関わってると思っていいんですね。
自分がこの作品の一部になってると誇りに思っていいわけですね。
あまりにももったいない言葉に震えます。



剛:池あってもどうすんの?て話だよね。見て楽しいの、池?どうなの?ないよね。基本的に変な話自然のよさってそんなにわかってないかもしれない。みんな結構自然いいな、とか言うじゃん。ちょっとわかってないけど、言いなって合わせてる時あるよ。なにがいいのかな?と思うわけ。だって、寒いしさ。あんまりそういうこと言うと変な人と思われるからちょっと合わせてるの。あー、気持ちいいなって感じで。実ははやく中に入りたいな、みたいな。なんかさ、風吹いててさ。
出川さんの番組は気持ちよかった、あれは。
あれは気持ちよかったけど
例えば、ドラマのロケとか映画のロケとかで自然のなかで撮影してるときとか、別にとかなんか思うんだよ。なんでこんな話になった?自然てさ、わかってない。雰囲気で言ってるだけで合わせてるんだよ。そうなんだ、と思うんだよ。みんなさ、キレイだな、みたいに言ってるから合わせてるっていうか。都会の方が好きだな。虫とかもいるじゃん、それこそ。怖いよね、ほんと。あまりにも山の中とか。だから、ロケでロッジみたいなとこで泊まったりとかさ、、俺、すごい嫌だもん、だってあれ。ほんとに。自然のなかに、あんなか泊まれるの気持ちいいとか言ってるじゃん。時間の流れがゆっくり感じるとか。俺はあんなの、やなのよ。ちょっと合わせてあー、そうですね、みたいに言ってるけど、やだやだ、なんなのあれ。よく言えるよね。



剛くん、子供かよ。
私は愛をこめてそう言わせてもらいます。
たまに見かける、
自分の思い通りにならないと、道端であれ、どこであれ、泣きわめくお子さんの姿と重なってしまいました。
勢いがついた剛くんから次々とあふれでる言葉は止め処も無く
ずっと胸の打ちに秘めてきて、そろそろ限界に達しようとしてたのでしょうか、だとしたら、
吐き出すことができてほんとうによかったよ。
その聞き役が慎吾なのは偶然じゃないよね。
慎吾だからおもいっきり本音言えたでしょ。
慎吾もね、無理やり止めようとはしないの。
ここで下手に口塞いじゃうと中途半端に思いが残ってモヤるだけだもんね。

わかったわかった

慎吾に軽く受け止めてもらいたかったでしょ。

そこまで公共のラジオ通して吐露してもいいんだろうか、
仕事やりにくくならないの?
と、私はちょっと心配になってきたけど
ユースケさんが
イカ釣りいやだ。ロケは、泊まりはいやだ。都内から出たくない
と、駄々こねて、
それはちょっと違うんじゃないかと苦言を呈してたあの草彅剛はどこいった?
相手がユースケさんだからしっかり者のお兄ちゃんになり、
相手が慎吾だとおもいっきり子供になる。
面白いなーこの関係性、と、
思わずクスッと笑いが込み上げてくる。




慎吾:さっきの話の流れで、
朝方の青空が綺麗

剛:でもね、自分家の中から見るのは好きなのよ。守られた中から見るのは好きだから。全然綺麗だと思うよ
慎吾:閉鎖的なんですか?
剛:ロッジみたいなところから見たりすると、綺麗だけどそれとは違う。とにかく、ロッジとかで寝れないんだよ。
慎吾:別荘をロッジに持つ人とかいるじゃない。東京で仕事してるけど週末にロッジに行く
剛:いやだ、こわいね、13日の金曜日みたいな感じでさ。こわいじゃん、なんか。だから、ななにーで克典さんとバイクでロッジ泊まったとき。ちょー、怖かった。
ほんとに怖くて寝れなかった、どうにかなりそうだった。全部電気つけて。
慎吾:この間の出川さんのとき、宿泊した?
剛:した。でも出川さんに言ってホテルさがした。出川さんと一緒に。
慎吾:俺老舗の旅館だった。
剛:俺それダメだから。廊下とかが暗いじゃん。ホテルさがした。




剛くんて繊細なんだよね。
そして、発想がギュッと抱き締めたくなるほど可愛いの。
都会の喧騒から離れた田舎のロッジは、剛くんには、13日の金曜日でよく出てくるロッジと重なり、ジェイソンに殺される結末をむかえることになるのね。
あまりにも意外な言葉に驚いた。
韓国映画のかなり残虐なシーン連続の映画を好んで観てる人とは到底思えない。
克兄の耳に入らないといいけど。
そんなことも思いながら
慎吾じゃないけど、
わかった、わかった、と、恐怖心で怯えてる子供をあやしてるような感触も悪くはない。


それにしても、克典さんだと容赦ないのね。
そこには私思わず苦笑い。
克典さんからプレゼントされたジーパンは人にあげた、と黙ってればいいものを御本人前にして白状しちゃうし、
失礼きわまりないこと何度もしてきて
そして、今度は、克典さんとバイク旅で泊まったロッジに文句をつけ。
重ね重ねごめんなさい。
悪気はこれっぽっちもありませんから。
それは克典さんのほうがよーくご存じだと思ってます。
少しムッとしながらも、笑って聞き流してやってください。
これからも弟の成長を見守ってやってください。


しんつよミュージックセレクション。
今週はつよぽん

剛:じゃあね、僕ね、和義さんばかりかけてるから、また皆コーナー僕の担当になると、どうせ和義さんでしょ、ておもうから
慎吾:その言い方が和義さんに悪いわ。
剛:あの毎日和義さん聴いてるんだけど、星野源くんにするよ。
ばらばらって曲。
この曲すごい好きで。星野源くんのライブ映像をみて、それではじめてしったんだけど、その曲を客席のほうで歌ってて、すげぇいい歌だな、と思って。弾き語りなのよ。お客さんとの密接な距離感で、客席のなかで歌ってて。めちゃくちゃ久しぶりに痺れました。人のライブ映像見て、和義さんとか民生さんとか見て、でもね、
源さんすごいな、と思った。すごい好き、この歌。昔に作ったらしいんですけど。


また和義さんかよ、

ってみんなが思うって自覚はあるのね。

じゃあ、ここで、来るよね?
私、唱さんの曲かけてくれるのかと
ドキドキしたのに、
なんだ、星野源さんか....



剛:このパーカー普通に見えるけど50万くらいするんだよ、やばくない?どうみても50万にはみえないでしょ。これ50万。ほんと。ジーパンとだとヴィンテージであーとかさ、100万とか言われても。
これ1930年の後付けパーカーっていって
よーくみると、洋服にあとからフードがついてる形でしょ、
こういうのはすげぇ高くなっちゃうわけよ。1930年のやつでこんなに程度がいいのはほんとにないわけよ
慎吾:程度がいいってぼろぼろだよ、見た目。
剛:これすごい気に入ってて
慎吾:高い服僕もいっぱい買いますけど、なんなんだろうね。ジーパン50万円て、昔から聞いたことあるじゃないですか、それとは違うよね。
剛:みんなびっくりするからあえて今日言ってみた
LLビーンっていって、むかしのやつ。
慎吾:ほんとなの?
剛:ほんとほんと。本物
慎吾:それ大丈夫?
剛:大丈夫
慎吾:誰かに騙されてない?
剛:全然全然
慎吾:世界中そんな認識なの?
剛:そうだよね、たぶん。
慎吾:ジーパンはわかる、って言うのも変な話。スウェットの年代物をさがしてる人からしたら、50万もするフードのパーカーで今の説明きいたら、
すげぇの持ってんだなって。
剛:思うんじゃない?思う思う。すごいんだよね、古着ってね。不思議な世界だよね。全然違うもんね
慎吾:もう十分です




しんつよ
同じ幹から枝分かれしたふたり。
でも、服のセンス、価値観は真逆。
あまりにも違いすぎて逆にスッキリする。

ほんとなの?
ほんとほんと
大丈夫?
大丈夫
騙されてない?
全然全然。

このやり取りが楽しすぎるよ。
いろいろと自由につよぽんに話させて
もう十分です、で、締める慎吾。

これぞ、しんつよだわ。



おまけ

https://youtu.be/eHCikqKK4a0



春におすすめパーカーを紹介してくれてるこのなかで後付けパーカーについてテンション高く語ってるよ。