yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 12月22日

<剛くんが慎吾吾郎さんに曲をつくるとしたらどんなタイトルにしますか。>
 
歌はわきでてくるものだから、ギターで作るときにさ、だから、今タイトル決めるとしたら、慎吾はさ、そこにフラミンゴいるからフラミンゴ。そういう感じだよね、作るときって正直。何も出ないときは目についたもので。赤いの着てるから赤いハート。とか、そういう感じだよね、タイトル先行で

渋谷バラッド♪
うたうたいのバラッドが好きだから。渋谷通ってるときに歌ってたから。渋谷バラッドっていいな。
カメレオン♪
ころころ変わる人がたくさんいるな。と思って。
カメレオンって、ほら、目玉ギョロギョロしてて、で、思い浮かんで、いいなと思って。すごく胸くそ悪くて、なんでこんな、あー、いやなやつだな、この人っておもって、ころころ変わって、そうしたときに、カメレオンに見えたのよ。目がギョロギョロしてるように見えたのよ。裏表ころころ変わる人がカメレオンと重なって色も変わる感じ。でもね、そんな感じ。

慎吾イメージしてフラミンゴって歌作ろ




剛くんから、この歌が出来た背景を聞いて、あらためて、聴いてみてると、
それまでは、深く考えたことがなかった歌詞が心に突き刺さってくる。
そして、剛くんの高ぶる感情も。


カメレオン~🎵




https://youtu.be/UaGK8MCVZyE


金が欲しけりゃ そらやるぜ
愛を知りたきゃ 売ってやる
どうせ嘘つき 嘘つきめ

コロコロ表裏も 自由自在に変わる
気づいてる 気づいてない

隣見ては 調子合わせ
目玉ギョロギョロ カメレオン
次は何色 詐欺師だぜ

コロコロ赤も黒も 自由自在に変わる
気づいてる 気づいてない

バカにすんな バカにすんな
愛が足りてないぜ
バカにすんな バカにすんな
みんな気づいてるぜ

どうせ ダメなら 潔く
腹をくくって 毎度あり
年を食うのはみな同じ

コロコロ場面変わる 自由自在に生きる
気づいてる 気づいてない




剛くんの口から
胸糞悪い
とか、こんな言葉がこぼれ落ちてくるなんてね。

思い出したくないあのときの剛くんの顔と言葉がふと脳裏によみがえり
(「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて今ここに立てています。」)
あの頃に、カメレオン人間があちこちに出没したんだろうな、そうとしか思えなくてね。
手のひらかえしたように態度を変えた人たち...
(隣見ては調子合わせ)
そしてレギュラー番組が、CMが、雑誌の連載が次々に終わってく.....
(ころころ表裏自由自在に変わって
バカにすんな、わかってんだよ)

いたたまれなくなりました。

天真爛漫無邪気に笑う剛くん
穏やかで優しくて
自分を偽ることをしないから
芸能界という、大人の事情で縛られた世界で、生きぬいていけるんだろうか。
腹黒い人もたくさんいるはずだよ、計算高い人じゃなきゃ、成功しない世界じゃないの?
そんなに真っ直ぐで疲れない?
そんなに純粋で、剛くんは大丈夫なのかな。

そんな心配をずっとしてきた。
それも杞憂に終わり
剛くんは今も天使のように穢れなく、図太く強く
頂点を極め続けてる。

それでもね、なんだかほっとした。
剛くんにギターがあってよかった。
歌があってよかった。
こうして、気持ちを発散できる場所が見つかってよかった。

いろんな人との出会いに感謝
それを支えてくださるスタッフの方に感謝
そして、
そんなことをエネルギーに変えて
自分の思うように生きよう、
新たな一歩を踏み出そうと新しいスタートラインに立ってくれた剛くん、ありがとう。



舞台稽古はどうですか?

剛:やばいね、間に合わないかもしんない、これほんと。ちょっと無理かもしんないす、これ。台詞膨大でさ、これ、覚えられないんじゃないの?みたいなさ。
慎吾:出演者が一杯いる感じの?大きいあれなんですかね?少人数じゃない?
剛:でもそんなに多くはないの、実は。10人くらいなんで。小屋はKAATで大きいほうでやるので、たぶん、この人数だとそんなにたくさんという感じじゃない。でもね、どうすんのかな、みたいな。まだ時間あるんでね。また新しい挑戦というか。白井さんがめちゃくちゃ舞台いろんな手法知ってるから成立するんじゃないかみたいなさ。俺よくわかってないだ、やっててカッカッカッ笑
なんなんだ、これ。みたいなさ。本難しくてわかんないよね。わかってるふりしてるだけだよね、ほんとにほんとに。わかんないもん、だって、そういうの。
この人さっき死んだ人じゃないの?みたいな。なんででてんだ?みたいな。人数が足りないんじゃないの?どういうこと?それが引っかけ問題みたいで。
慎吾:もう言うな、もういいから。まえもあったよね
剛:だからあんまり聞けないわけよ。この人さっき死んだのになんでここにいますか?



剛くんたら
またわからないって言ってる。
だけど、剛くんのわからないはね、本気にしちゃダメよ。
わからない詐欺ですからね。

確かに内容難しくて意味わかりにくいんでしょう。表面的にはね、
さっき死んだ人がなんでいるんだ。
と、❔が飛び交って、混乱して、
マシンガンのように捲し立てるもんだから、慎吾からもう言うな、と制止されてるの。
それでも止まらないのがつよっちゃま。
変なスイッチが入ったみたいで
これが止められるの、中居くんしかいないよね、て、ふと思っちゃった。

でもね、本質的なとこで、彼はわかってるの。
草彅剛には腹に魔物がいるでしょ。
その魔物は板に立つと本能的に目覚めます。
慎吾にもそれがわかってる。
そして、演出の白井さんも草彅剛になら大丈夫だと思ってるからこそ
自信を持って草彅剛にオファーしてるんだと思うから。



https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201912240004&afid=P05


すでに稽古に取り組んでいる草彅は、難解な戯曲と向き合いながら「膨大なセリフの量だし、何を言っているのか、意味がよく分からないんです」と苦笑い。一方で、「すごく刺激的です。知らない扉を白井さんが開いてくれる感じがするし、自分が分からなければ、分からないほど未知の自分に出会える。舞台にはそういうところがある。今回もそれを期待しています」とも語っていた。 

劇中の音楽は、キング・オブ・ソウルと呼ばれるジェームス・ブラウンの楽曲を中心に構成され、オーサカ=モノレールによる生演奏というのも大きな見どころの一つ。『道(La Strada)』(2018年)で音楽劇に挑戦した草彅だが、改めて音楽劇の魅力を聞くと、「より僕の役の中の眠っている魂が、音楽によって呼び覚まされる。そんなことを白井さんは狙っているらしい。それができたら、観客の皆さんに新しい感動を届けられるのではないかなと思います」と話してくれた。 



ほらね、ラジオでは
なんだかんだマイナスのことばかり言ってるけど
剛くんだって、未知の自分に会えるとワクワクしてる。
そして、私も、

"彼のなかに眠ってる魂が音楽によって呼び覚まされる。"
その瞬間に立ち会えるんだよ。

そう思うだけで鳥肌立ってくる。


明日ですよ~

www1.nhk.or.jp




そして、

だって。