yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 12月8日

剛: 始まりましたね。今日は 12月8日

慎吾:やりきった感のあるつよぽん。はっぴょう会のお話もする時間あるかな。

剛:無事終了しまして、先週言ってるんですけどね、だけどいろいろな都合上リアリティーがね、こちらはあるかもしれませんね。予想的な感じでしたからね。ななにーだったし。

慎吾:今日はがっつりお話できるかな。もう12月ですよ。革ジャンですね。

剛:革の季節到来してまいりました。

慎吾:固そうな革ジャン着てますよ

剛:これ、最近おろしたばかりなんで。満を持して。これはなめしですよね。着てるとだんだん艶ってなくなっていくから。

これは比較的というかずいぶん柔らかい革です。

 

 剛くんはジーパンもそう、革も

着て育てるんだね。

 

「雨だから革着ていこう」

ていつだったかどこかで話しててびっくりしたんだけど

 

"過保護にはしない。"

て、ある雑誌で語ってて

剛くんにとって

それらはただの物じゃなくて

ちゃんと命ある者として扱ってるんだ、

と思うと

どんな物にも尊い命があることを忘れてしまってた自分が恥ずかしくなった

 

 

慎吾:氣志團万博僕らにとってもいい経験をさせてもらいましたよね。初のフェス参加

剛:そうですよ。あの環境で歌うのははじめてでしたし、男の方も低い重低音がなるような感じで、ゴーと。なかなか感じられない空気と雰囲気だったんですけど、ほんとにみなさん、僕ら3人をあたたかく迎え入れてくくださって。最後は自分達で言うのもなんだけど会場一体になってた感じがあったな。波風と潮風がね、吾郎さんのくせっけも最後は気にならず。吾郎さんも風が気持ちいいなんて言ってくれて。

 

ねぇ、剛くん、知ってる?

その低い重低音の男の人たちが氣志團万博で剛くんのパフォーマンスを見て

あなたの虜になった人多数いるんだよ。

野太い

"つよぽーん"

て声援がこれからはあちこちから聞こえてくるんじゃないかな。

 

 

 しんつよ即興ソング

剛:いいじゃない、ちゃんとした曲だったよ。

慎吾:レベルアップがすごいですよ。いや、素晴らしい

剛:オーケー。ギターはっぴょう会やるべきだな、これな。やったやった

 

 

はっぴょう会のこといろいろ

剛:いや、ほんとに楽しかったです。来てくれたゲストの方もみなさんほんとに優しくしていただいて、なんか、やっぱりね、ギター好きだなと思いましたし、なんかね、あの、側でやっぱりこう、あれだけの方たちがね、生で歌って弾いてくれるエネルギーみたいなのが凄かったね。これはもうみなさんやっぱなんだろ、みんなギター弾きとして魂をやっぱ感じましたね。なんか、すごい響いてくるみたいな。リハーサルのときとかも失礼ながらずっとステージにいて、すげぇいいところにいてるんだな、みたいな。快く受けてくださって、たぶん失礼もいっぱいあったと思うんですけど、草彅くんはほんとわかってないからしようがないなって感じで許していただいて、いやーほんとよかったです。

慎吾:どうだったんですか、それこそ。リハーサルも重ねてしかも自分で作詞作曲した曲をいっぱい歌って、お客さんが1回2000人くらいですか、来てくださって。でも、やっぱりほら、草彅さんの経験値としたらさ、武道館もそうだしアリーナもそうだし、東京ドームも国立競技場も大きなステージにたくさん立ってきたじゃないですか。

ギター1本でってのははじめての経験でしょ。自分の出来映えはどうだったんですか

剛:出しきったなって感じでしたね。間違ってるとこもほんと多くて、変な話合ってた記憶なかったぐらい間違ってた。全部それぞれ歌詞もコードも。だけど止まんなかったってのがあるかな。

だから、コード間違ってても歌だけとりあえず歌ってれば次のところから入ったりとか、

押さえられなくてもただギターを叩いてれば、わざとそういうところのやつだから。て、そうなってくるのよ、ライブって。

慎吾:なんかね、いままでファンミーティングで一回歌ったとか、氣志團万博氣志團のみなさんとギター弾かせてもらったとか、そういうのと全然ちがくて。

剛:ほんと?ほんと?いや、うれしいな

慎吾:だから変な感じだった。いつものあの緊張感全然無かったよ。だから 今の聞いた感じだと、やりきったっていうのがそこにあらわれてたのかなって

剛:そうだね、緊張こえてたね、楽しんでた、なんか。

慎吾:あー、最高じゃないですか。

剛:これはすごくネガティブに聞こえると嫌なんだけど、どういう形であれ、自分の音楽なんだな、と思って。止まっちゃうのもそこから始めればそれも音楽だし。慎吾の絵と一緒だよね。自由に。お客さんの手拍子によって自分のリズムが狂ってもそれも音楽だし。演奏してる間どんな音でもずれてようがなにしてようが、なんかそんな気持ちになってた。それが僕の音なんだ、と。

慎吾:ほんとにすばらしかったですね。

剛:ありがと、ありがと。

慎吾:僕は稲垣さんと1階の一番後ろの席で見てたんだけど、みんなすごいあたたかく、目はステージのつよぽんで笑顔で曲を聞きながら、涙がつーとつたってる人も見たし、

あったかいな、ほんと、と思って。

いや、あの、来れなかったファンの方もたくさんいると思うんで、来れなかった方々になにか一言ありますか?

剛:今回SNS通して行きたかったんだけどとうしても遠かったりとかね、そういうのはちゃんとみてますし、遠くから応援していただいたおかげで

僕はギター弾けたんだなって気持ちがあるので、ほんとにね、これからはそういう人にも感謝の気持ちをこめて、これからもギターを弾いて、ひとりでも多くの方に僕の歌を聞いてもらいたいな、て気持ちですかね。

慎吾:また、いつっていうわけじゃないけど、また次の機会もありますかね?

剛:僕はやりたい、ほんとに。こんな幸せな環境でギター弾ける人って絶対いないから、ほんとに来てくれたアーティストのみなさんのね、そういうものが僕の中に浸透して自分なりの音楽を奏でられるように2回3回とやっていきたいと思ってるんでね、がんばりたいと思います。

 

 

書き起こししてて

涙が溢れて仕方ないの。

慎吾がね、つよぽんの話をうんうんと何度も何度も相づち打ちながら聞いてた。

素晴らしかったと言ってくれる慎吾に

ありがとうありがとう

と応える剛。

慎吾も剛も心の中で泣いてたでしょ。

私にはそうとしか聞こえなかったよ。

         

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でね、慎吾のこの言葉

 

何年か前に話した、これからどんな事をやりたいのか。

今日ステージの上でスポットライトを浴びていた草彅剛はそのひとつを実現していた

 

が浮かんできたの。

 

 

SMAP解散して、J事務所退所して

新しい地図を描こうと、

共に走り始めた頃に

吾郎さんと3人で語り合った夢のひとつが目の前で実現してる。

いままでもスポットライトを燦然と浴びる草彅を見てきたけど、

そこに立つ草彅剛ほど光輝いてはいなかった。

 

慎吾、そうでしょ。

ファンの熱い思いと剛自身の内からあふれでる情熱で眩かったでしょ。

 

そんなつよぽんを誇りにおもったでしょ。

 

折しも今、NAKAMA限定で

はっぴょう会の一部が期間限定で配信されてる。

 

それを見ながらこのふたりのトークを聴いた。

慎吾も言ってたけど

草彅剛は大きなステージに立ち続けてきた。そんな彼が震えてた。

たった一人でそのプレッシャーと戦ってた。

力強く、

あたたかく、

優しく

柔らかく

切なく

激しく

哀しく

そして、

楽しく。

 

いろんな感情が押し寄せてくる。

 

剛くんの心の叫びが彼の奏でる音から聞こえてくる。

 

音楽ってこれだーって感じた。

テクニックには乏しくてもハートがそこにたっぷりあれば

それはその人の音となり

聴く者の心の琴線を震わせる。

 

剛くんは

またやりたい

とはっきり言ってくれた。

 

そして、

 はっぴょう会では、涙で言葉が詰まった


 

いま-新しい地図~🎵

 

 を弾き語ってくれた。


すべてはここから始まって

 そして、いま

新たな扉を剛くんは開いたの。

 

 

https://youtu.be/DLK0vrYxlrc

 

https://youtu.be/g4l9JsGfrME

 

https://youtu.be/jvRnutae6Q8

 

 

https://youtu.be/nW_HGDv_AXI



草彅剛

かっこよすぎるよ、その生き方