yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ひとりごと。

人を好きになるって
いろいろめんどいね。
良くも悪くも余計なエネルギー使うし。
この省エネ時代になんてこと。

あなたの好きなようにすすんでください。
自由に大空高く舞い上がってください。
私はどこまでも追いかけていくのみです。


と、言いつつも、

いざ、予期せぬ事態に陥ると


うそ、
どうして?
なぜ?
無理よ、嫌よ
だって...

とまあ、マイナスのことばかり。

彼のため?
ほんとにそう?
受け入れられないのは受け入れようとしないからでしょ。
自分の未来予想図とちがってくるのにたえきれないだけでしょ。

と、私の中の誰かが嘲笑う。


少しは冷静になれよ、自分。
頭を冷やせ。
好きになったばかりの頃の新鮮な気持ちを思い出すんだ。
重たい看板をおろして身軽になった彼が
これからの人生、自分のために生きて何が悪いのよ。
それは、ファンを蔑ろにするのとは違う。
心の目でしっかりと彼を見つめてみたことある?
ファンを誰よりも大事にしてそして信頼してくれてるじゃない。
"なにがあってもついてきてくれる"
この絶対的自信が彼の支えになってると思えば、嬉し涙しか出ないでしょうに。
推しの笑顔がなによりのパワー。
その彼は今キラキラと目を輝かせ満面の笑みでそこにいる。
いい顔だ。
イケメンだから、という意味じゃなく
希望に満ち溢れてて心の鏡がピカピカに光ってるのが見えるもん。


私の中にある、淋しさは、
自己中からくるものです。
わかっていてもどうにもならない

自分の思い通りに動いてくれないと嘆けば嘆くだけ惨めになるのにね。
バカだね、ほんとに。



彼のどこに惹かれたの?
顔? 違うよ。イケメンだけど、そこまでタイプではない。
性格? いい人なんだよね。しかも可愛いの。大好きだけど、それだけじゃないよ。
経済面? まさか笑

じゃあなによ。

あのね、少年のような瞳
純粋無垢、汚れがないの。
世界的スターなのに、俺様なとこが微塵もなくて
もうすこし、己の影響力知った方がいいよ、と
余計なお節介やきたくなる。
人に優しく自分に厳しく
人のために人目を気にせず泣いちゃうんだよね。
子供のように目を真っ赤にしてさ。

彼のまわりには人が自然と集まって
そこからはいつでも笑い声が聞こえてくる。
周りをほんわか包み込んで
みんなを不思議と笑顔にしてしまうんだなぁ。

だけど、集中力がものすごくて、一旦スイッチが入ると
その研ぎ澄まされた感性が
美しく冷酷にしなやかにエロスを撒き散らす。
私の五感を撫で回しながら風が通りすぎる。
そのゾクッとする感触を一度でも味わうともう
逃れられないのよね。


そして、
なによりもその生きる姿勢。
一度終わった者の強さは底知れないよ。
迷いも躊躇いもそして恐怖もない、
こうだと思った道をひたすら走る。
あまりに潔くて眩しい。


1位であろうと、びりであろうと、彼が決断したなら、それは成功さ



なので、

私もいい加減気持ち切り替えろ。
あちこちで蠢いてるもの、消え去れ。
20年かけて築き上げてきたキャリアをいともあっさりと手離し
また一からのスタートラインに立とうとしてる彼は毎日が楽しいと笑ってるよ。

それでいいんだよ。

称賛とか名声とかそんなものに縛られてるのは私で
そこから解放された彼は
自由に自分の道を迷うことなく突き進んでる。

ついていくしかないでしょよ、どこまでも。


私もやっと彼と同じスタートラインに立てたかな。

だけどね、この寂しさはどうしてもぬぐうことはできないから
上手に付き合ってく。
私と彼を繋ぐ景色が変わってくこれからに
乾杯。