yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

絶対観て!!台風家族

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監督と剛くんの2ショット写真に鈴木家の家族写真。

剛くんのこの笑顔。


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取材用のカメラをむけられてはいるけど、そんなことこれっぽっちも意識してない、ほんとに自然体でリラックスしてて、全身から笑顔がこぼれ落ちてる。

なにも身構えず、剛くんてこんなふうに笑うんだ、と思ったことに我ながら驚いた。

見慣れた草彅剛の笑顔のはずなのに、

この写真のなかの笑顔の彼は、

私の目にキラキラキラキラと新鮮に映りこんできた。

監督のはにかんだ笑顔もなんだかほっとするのです。

温かいの。

 

 

 

ふざけてるんじゃない。そこで必死に生きている。マジに楽しんでやってる。

もしかしてもしかする作品かも。

 

剛くんの言葉に

気持ちの高まりをおさえることができません。

もしかしてもしかするって

とんでもなく化けるかも、てことですか?

すごい作品になるかもってことなんですね。

未知数の、どこまでも広がる無限の可能性があるってことでいいですか?

そして、

私ね、草彅剛は憑依型と言われることに

それは違うと思ってきた。

憑依ではなく、その役の人がそこにいるのよ、それは憑依ではない、自然なの。

と、ずっと思ってきた。

"そこにいるだけの人になりたい"

と剛くん言ってたでしょ。

私はいつだって、そこにいるよ、と思ってきたけど

だけど、役に寄せてたんだね。

計算された役作りをしてたのね。

でも、小鉄は 草彅剛の小鉄なんだね。

作ったものじゃない、自然にそこにいるんだね。

草彅剛が演じる鈴木小鉄はいない。

鈴木小鉄というひとりの男の姿を私に見せてくれるんだね。

あーードキドキする。

剛くんの言う、恥ずかしい草彅剛ってどんな草彅剛なんだろ。

ぷっすまで見てきた可愛い生き物とはまた別なのかしら。

まだ見ぬ作品への期待感が高まるばかり。

 

 

 

 

 

 桑田靖子さんのblogに

https://ameblo.jp/kuwata-yasuko/entry-12509557373.html

 

最高

最高ですよ

絶対!!観てっ

 

 

 

伝わってくる

この短い言葉のなかに

とてつもない感動が

 

"絶対!!観てっ"

 

桑田さんに ここまで言わせたものはなんだろ。

 

みんな必死で

結構マジで

草彅剛の小鉄が居て

尾野真千子の美代子がいて

MEGUMIの麗奈がいて

中村倫也千尋がいて

甲田まひるのユズキがいる

藤竜也の一鉄が居て

榊原るみの光子もいる。

 

みんな必死に生きてる。

そんな鈴木家の汗臭い人間模様が、泣き笑いの中で家族というものを教えてくれてるんだね。

家族って

バカだし

面倒くさくて厄介だけど

愛おしく

時には切なくて

親子の繋がりは何があろうと強く結び付いてて

お互いを思う気持ちがそこにはある。

 ということ。


マスコミ試写会で

この作品を観た方々の感想のひとつひとつがどれも私の心を震わせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冒頭にあげた

平辻哲也氏の記事。

これは今から一年位前に取材したものです。

こうして記事となって世に出せて

ほんとによかった。

 台風家族という作品を

世に送り出すことができてほんとうによかった。

ムビチケの発売は見送られたけど

 

キネマ旬報

日本映画naviに

現場取材レポートと、監督と剛くんのインタビューが掲載される。

いままでどれだけこれらの雑誌で表紙を飾り、特集が組まれてきたことか。

またこれらの映画専門誌に役者草彅剛の枠が設けられた。

これだけでも感無量なのに

イベント試写会もある。

これ以上なにを望む?

 

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もともと予定されてた6月に公開が出来なくなり延期になったとき、

剛くんは悲しいとは言わなかった。

「しばらく時間はかかりますがもう一度、スタッフキャストが気持ちを揃えて前に進んでいきましょう」

とコメントした。

でも、ほんとうは、作品が公開延期になったこと、作品が世に出ないかもしれないこと、

悲しんでたんだね。

そうだよね、

でも、その辛さ悲しみを呑み込むのが草彅剛。マイナスな言葉は口にしない。男は黙ってその背中で生き方を示す。

常に前に前に。時には立ち止まることも必要だけど振り返ることはしない。

反省はしても後悔はしない。

知ってたよ。

その精神力の強さをずっと見てきたもん。

 

草彅剛の中にあるクズの部分

新しい草彅剛

表現者として幅が広がった

 

俺って天才

と、剛くんは時にこういうときがある。

半ばおどけて

半ば本気で

だってほんとうに天才だもん。

ファンの欲目かもしれないけど私はそう信じてるよ。

慎吾だって草彅剛は天才だと言ってるよ。

 

でもね、この剛くんの

表現者として幅が広がった

は、この2年近くの活動で彼自身が肌で感じてることなんだと思うと

この道も悪くないね。

これでよかったんだよ。

と思う。

寂しさは勿論あるし

なにかの瞬間に恋しくてたまらなくなるときはあるけど

今の彼の生き生きした顔みてると

私も彼から刺激をうけながら毎日を楽しみたいと思うんだ。

 

 

台風家族

「とてつもなく暑い真夏の撮影でした。撮影の序盤、市井監督に『草なぎさんの中に小鉄は十分居るから、作り出そうとしなくて良い』と言ってもらえて、それが難しくもあり、だけど新しい自分を引き出してくれたと思っています。改めて『市井監督、すごいなぁ』と。脚本を読んだときも、面白いと思ったんだけど、現場に入って実際に演じてみると本当に笑っちゃって。そんな現場の空気がとても良かったです。 

僕が演じた小鉄の役は、本当にダメダメな奴なんですけど。逆にそういうところが魅力的で、愛くるしく、むしろ愛すべき人物だな、と思えました。撮影を重ねていくうちに、自分では気づいていないんですけど、自然と“鈴木家”っていう、家族のリアルな感じが出来上がっていった気がします。ラストカットの撮影は、なんかすごいジーンときちゃいましたね。映画を観てくれた人には、必ずあの真夏の暑さと、僕らの“パッション”がスクリーンの中から『ぶわ~ん』と伝わると思います!」 

 


みんなのパッションを受け取りに行くよ。

そして、受け取ったパッションを

剛くんに最高の形でお返しする!

その日を胸踊らせて待ちます。