yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

草彅剛ギターはっぴょうかい。

草彅剛のギターはっぴょうかい

いきなり
こんなビック企画。

それも
ななにー放送中に突然言い出すんだもん。
ちょっと5歳児さん、待って。
そんなに急に、テンション上がる嬉しいイベントやるだなんて、
気持ちは最高に盛り上がってるんだけど、はぁはぁと動悸息切れ激しくて、心臓もドクンドクン波打って、興奮してか、足もよろめいてついてけない、私😆

その夢のような企画

それは、こうして始まった。

キャイ~ンの天野さんの特製料理でななにーBBQのコーナーで

剛くんは、お肉ひたすらモグモグ
慎吾とごろーさんは、
つよぽんと3人で「王様と私」を観に行った話で大盛り上がり。
だから二人の会話に私は耳も目もダンボになってて、剛くんの姿が消えたことに気付かなかったの。
お肉に夢中になってたはずの剛くんが
急にギター抱えてあらわれて、
YouTuber草彅参上。
そして、いきなり即興ソング。
何が始まったのかと思った。
自由すぎるよ、剛くん。

ギターはじめて6年7年か。もうそんなになるんだね。
舞台「二都物語」で大杉漣さんと共演して
そのとき、稽古の合間に漣さんと小澤柾悦さんがセッションしてるのを聞いて感動して、ギターっていいなと思ったのがそもそもの始まり。
こっそりと練習してるのがぷっすまスタッフにばれて、
「ギターマンへの道」がはじまることになる。
そのなかで、和田唱さんとの出会いがあり
剛くんの師匠としてご指導いただいて
TRICERATOPSのライブに飛び入り参加までさせてもらえた。
はじめてお客さんの前でギター弾いて、痺れたんだよね。
自信までつけさせてもらった。

(木村くんからバースデープレゼントとしてもらった
草・彅・剛 の3枚のギターピックのうちの、草 を、このとき最前列で参加してたTRICERATOPSのファンの方にあげちゃって、それが、ヤフオクに50万円で出品されたから、おいおい、それはないよ、
と、そんなこともあったね)

和田さんが、剛くんと、たくさん話して草彅剛という人を知り、そして作った曲が
藍色のGANG


剛くんがこの歌をギター弾きながら歌う日がいつか来るだろうか。
和田さんが草彅剛のために書き下ろした渾身の一曲なんだよ。
なのに、
なぜ自由に歌えないんだろうね。
作った和田さんでさえもこの曲を口にするのも憚れるってどういうことよ。

などなど、
思い出してるうちに怒りがこみ上げてきちゃった。



「人の前で弾くことがないから上達しない。
自分の家でばっかり弾いてても仕方ない。
なので
小屋取っちゃいました。」
と、唐突に言い出すから、
つよぽんの扱いになれてるはずの慎吾でさえも、
なにいってんの?
な感じでした。


でも、剛くんて、以前からそう言ってるんだよ。


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やっとギターのソロライブやる気になってくれた。
シンガーソングライター草彅剛 本気出してくれるんですね。
やっとその覚悟ができたんですね。

でも、そこをぐいぐい追及してると、弱気になってきて、
一人じゃ心許ないからギターのうまい人にサポートしてもらいたいだの、
しまいには、ライブじゃなくて、はっぴょうかいだと、
草彅剛のはっぴょうかいに力貸してください。
と言い出す始末。

発表会ではなく、あえての、
はっぴょうかい。


なにも決まってない。
ダサくてもなんでも
"はっぴょうかい"

と、ネーミングに拘りはあるようで、

「時間があるのでなんとかなるんじゃないか。」

と、おっしゃられる、わが君。

見切り発車もいいとこです。

そんな剛くんだからほっとけなくて、

"大丈夫かしら。
うまくやれるかしら。"

と、ハラハラしながら、口出ししたくなる衝動にかられながら、
拳を握りしめ、
がんばれーと見守るんだろうね、私。

慎吾もそんな気持ちになっちゃったかな。
この耳打ちは
慎吾Pからの愛あるアドバイスだと思われますが、
どうみても、恋人同士の秘め事です。
そして、そんなふたりを見てる吾郎さんがまたいい。焼きもち妬いてる?
あー、またか、と思ってる?
この3人の図
ニヤニヤがとまりません。

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中居くんの、
「お前ら、仲いいなー、
ほんと、仲いいなー」
の声が聞こえてきそう。

そして、見事にやりとげたとき、
ホッと安堵するんです。
そんな母親の気分と同時に、
本気出したときの、草彅剛の放つ色香の途方もない威力の前にひれ伏してる自分が見える。
よく言うギャップ萌え。
でもね、この沼の恐ろしさは落ちた者じゃないとわからないのよ。
一度味わうと最後。
どう足掻いても抜け出せないから、覚悟しな。
"俺にはまると危険だぜ"
と、ご本人も言われております。





そのはっぴょうかい、
何も決まってないけど、お客様になにか持って帰ってもらいたい。
だから何十曲も歌いたい。。

剛くんていつもこうなの。
一期一会をほんとに大事にするの。
自分がこうしたい、
ではなくて、
どうしたらお客様にたのしんでもらえるか、
そこなんだもん。

と、ホロリときてたのに、


助けてくださいとおおっぴらに募集しといて
こちらからお断りすることもある。

と、言うから、思わず苦笑いするしかないでしょ。

えーー、選ぶんだ。
やんわりと断るとか、
うそでしょ。
ありえないわ。

と、普通なら呆れ果てた感情でいっぱいになるところだけども
我が推しは、非凡なので。凡人にはとうてい理解しがたい感性をお持ちになられてますので
これでいいのです。
草彅剛だから許されるのです。
愛され力も半端ないですからね。
なにせ、人たらしですから。



慎吾が俺行くよといっては即断り、
ごろーさんも
機材とか運ぶ
裏方さんとしてなら大歓迎

と、まあ、草彅剛、強気の発言。

奥田民生さんとか和田唱さんとか
MIYAVIさんとか
勝手に名前出して

小屋おさえてるんで

最終的にはここに落ちつく。

「はっぴょうかいの発表はここしかない。」

と剛くんさらっと言ってた。
あまりにもさらっと言うから
逆に、
ちょっと胸が痛い。
大事にしてきた心の拠り所でもある空間は
すべて剛くんの手からこぼれ落ちた.......現状がある



ななにーのスタッフに
「力ないの?キャスティングしてるじゃん。
ああいうふうに出来ないの?」


ほんとにすみません。
悪気はないんです。
5歳児なんで、後先考えずに、思ったことすぐ口にしてしまうんです。
言いたい放題もいいとこ。


「遠いの、
もっとストレートに」

って慎吾も言ってたけど
私も
かなりまわりくどいよ、剛くん。もっとど真ん中にボール投げなきゃ伝えたいことがわかりにくいと思うな


思ってしまいましたが
でも、
不器用な剛くんだから
そつなくこなすことが出来ないから
その分、本気の本気の言葉になります。
素直な思いが言葉になります。
原稿などないから
自分の気持ちに合う言葉を探し探ししながらになります。
だから、流暢にはなりません。
何言ってんだ?
纏まりないなぁ。カッコ悪、
と、思う人もいるかもしれません。

だけど、それは、言わされた言葉じゃない、
自分の、草彅剛の言葉だから、そこには責任もある。
いい加減なことはいってません。
だからこそ、相手に伝わるんです。
この人なら、と思わせる情熱があるんです。
嘘偽りないことが
言葉足らずのなかに見え隠れして、その不器用さが愛おしくなってくるんです。
力になりたい、可愛い方だ、
自然にそう思ってしまう。
いつのまにか、彼のペースにはまってしまう。

草彅剛、なんて恐ろしい子

はっぴょうかい。
今わかってることは
11月27日28日
剛くん自らおさえた、本人は1000人入る箱と言ってたけど、どうやら、2000人ほど収容できる都内某所。
とだけ。
何をやるか、何を弾くか、全て白紙です。
無から何が産み出されるのか
一流のアーティストとのコラボで
草彅剛の新境地がまた開かれる予感。




無限の彼方へさあ行くぞ!



バズ・ライトイヤーの言葉、パクってしまいました。