yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ブラタモリの剛くん

剛くんの声やっぱいい。

ブラタモリのナレーションきいてて

うん、やっぱりいい

しみじみそう思った。


自己主張しない声
その土地その土地の雰囲気を少しも壊すことなく
自然と溶け込み、タモリさんの存在を際立たせてる。
それでいて
その存在を感じるの。それもさりげなく、さりげなく、さりげなく。

そして、やっぱりいいな、この声

て思うんだよね。

説明口調ではあるけど
全然堅苦しくなく
素人の私が飽きないように
無知の私でもわかるように
ユーモアも交えながら
ゆっくりゆったり丁寧に
その声色が心地よく
とてもゆるやかに身体中に浸透していく。
番組に、より興味がわいてくる。



そしてね、、
タモリさんとの関係がこの番組を通して見えてくるの。

ここ最近タモリさんとのほほえましい関係が
途絶えがちでしょ。
恒例だった森田家での寝正月のエピソードも聞こえてこないし
そもそも泊まりにいってなさそうだし、
どうなってるんだろ、
と、とっても気になってた。
そんなときに
4月のななにーでの爆笑問題さんとのトークでやっと剛くんの口から
"連絡取っててたまに会ってる"
と聞けて
剛くんの環境の変化が、当たり前のように過ぎてきたふたりの時間に差し障りが出てきてたら、と
心のどこかで不安な気持ちと戦ってた時だったから
すごくほっとした。安心した。

タモリさんにとって剛は息子同然な存在なんだろうと疑いもなく思ってた私には

"黄色は友達"

あの言葉衝撃だったけど
ほんとにほんとに嬉しかった。
友達なんか必要ないと言い切るタモリさんに友達認定されてるんだよ。どれだけ信頼されてるか、
大事にされてるか、わかるじゃない。


だからね、
ブラタモリ観てると
ホッとする

二人の関係が全然変わってないって
再確認する土曜の夜。

タモリさんはロケに出てて
剛くんはその映像をみながら
ブースのなかでナレーションいれ。
タモリさんの投げたボールを剛くんが見事に受けてそれをテレビの前の私たちに投げ返してくれる。
そのボールを私たちは、
「剛くん、ちゃんと届いてるよ、ありがとーー」
と幸福感感じながらしっかり受け止め、
学んでます。


はじまりましたブラタモリ

このオープニングの剛くんの言葉
毎週同じこの言葉聞くと

 
ブラタモリ始まった。
今日はどんな出会いがあるのかしら。
学校の授業とはまた全然違う角度から
地形というものを見て
同じものでも
見方によってはまるで別物に見えたり
これまで全く面白味を感じなかったことも
こんな捉え方があるんだと俄然興味津々になったり
その街の新たな魅力を発見したりと、
自宅にいながら
いろんな場所
いろんな時代を探求できる楽しさに
ウキウキする。
ワクワクする。



タモリさんのあとをとことこついていき
そこでいろんな物を
タモリさんの視点から見て
触って考えて
その時間がとっても貴重で不思議な感覚。

剛くんもきっとこんな感じなんだろうな、と思うと
すっごく楽しい。


それが自己満足にすぎなくてもいいの。
番組の見方は人それぞれなんだもの。
どう感じてそれをいかに消化していくかも人それぞれ。

私はこの番組を教育番組としては見てないよ。
タモリさんと剛くんと一緒に
あちこち旅しながら
その土地のまだ知られてない魅力を堪能してるの。


いつか
剛くんも狭いブースを飛び出して
タモリさんとブラブラ街を散策できたらいいな

すげぇ
すげぇ
ちょーすげぇ
タモさん、ヤバくない?


目をキラキラ輝かせて
気持ち高ぶってる5歳児の姿が浮かんできます。




そして忘れない。

木田幸紀放送総局長のこの言葉
「制作サイドとしてはこれまで通り、草なぎさんにはナレーションをお願いする予定です。
基本的には相手の所属が変わっても、普通、仕事というのはそのまま引き継がれると思います。こちらで番組自体を、全然違うものにするということを考えなければ、制作サイドとしてはお願いしていく。相手がどこになるか、窓口がどこになるかは今後のことだと思いますけど、制作していく上では別に影響はないと考えています」


心の底から感謝してます。