yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

剛くんのある日の夜

斉藤和義弾き語りツアー2019
Time in the Garageが
6月12(水) 6月13(木) 中野サンプラザでありました。


そこで、えっ?ほんと?というよりも、
やっぱりいったのね、な、剛くんが目撃されてた。




2017年6月21日に
大杉漣さんに誘ってもらってはじめて行った斉藤和義さんのライブ。


その時のこと、

「ヤバイくらい最高ですげぇかった!
時々MCとかあるけど、バカなことばかりいってるわけ。下ネタばかり言ってて、この人バカじゃないの?とおもうわけ。だけど歌にはいるとそれこそ泣いたね。涙でてくるよ。ドラムも自分の足なわけ。全部自分で音をつくって生で弾いて。あんな技術、あれは半端ないよ、あの方はね。」


と、パワスプで剛くん話してくれたっけ。


お気楽大好きでも

「ちょっと前になるけど、斉藤和義さんのコンサートに行ってきました。大杉漣さんに誘っていただいて。『「ぷっ」すま』で、漣さんと斉藤和義さんの曲をセッションした少し後だったかな。場所は東京・中野サンプラザで、ここは僕らも“夢モリ”でコンサートをやったことがあって。しかも、堀越の卒業式も中野サンプラザだったんだよ。そんなこともいろいろ思い出しながら。いやぁ、良かったです。弾き語りのライブで何もかもが新鮮。感激して泣きそうになったよ。僕ももっともっとギターがうまくなって、あんなふうに曲とか作れるようになれたらいいな。ああ、夢が膨らむ」



そのライブのときのアンコール曲

ギター~🎵

には、

“それこそ泣いたね。”
と。


寂しいときにはギターを弾こうよ
下手でもいいから願いを込めて
悔しい涙も虚しい怒りも冷たい嘘も忘れてしまうから

 
このまま朝までギターを弾こうよ
下手でもいいから歌も唄いましょう
ほんとは優しい隣の誰かも迷える世界もひとつになれるかな

 
Fになんて負けないで自分流に押さえりゃいいのさ
夢だけは置いてかないで 譜面なんて気にしないで

迷路の終わり
涙の終わり

 

この歌を聴いてるとね、

SMAPが解散して2017年9月22日に公式ファンサイトである、新しい地図が開設されるんだけど、
ちょうどこの時
剛くんに自分らしく生きる力を与えてくれたのがギターだったんだ、と思えて仕方なくて

慎吾じゃないけど、剛くんにギターがあってよかった。ギターと巡りあえてほんとによかった、と心の底からそう思うの。




2018年4月放送された、「ななにー」に斉藤和義さんが来てくださったときにも
このときの話になって


漣さんに、斎藤さんのファンだと言ったら
「じゃあ、来なよ」 って
去年はじめて漣さんが斉藤和義さんのライブに連れていってくれて斎藤さんとの関係も漣さんが繋いでくれた。
6月で、まだいろいろと自分の道を考えてた時だったので
コンサートが心の支えになって斎藤さんには感謝してる。

て、涙を必死でこらえながら話してた。

和義さんからも、

「剛くんがギター好きで
連れていっていいですか?とてもいい子なんで」

と、漣さんから聞いた話をしてくださり

そしてふたりで

漣さんも大好きだったこの曲、
ドラマ撮影の合間に一緒に弾いたこの曲

僕の見たビートルズはTVの中~🎵


をセッションするの。

思い出しただけでも胸がつまる。


www.dailymotion.com




2018年9月には
日本武道館で行われた 斉藤和義25周年アニバーサリーツアーに。


剛:先日ね、私は実は斉藤和義さんの日本武道館のライヴにいってきましてね。いやーよかったぁ、ほんとによかったぁ。言葉が出ない、感動して。
慎吾:一緒に歌った?客席で?
剛:僕?歌う歌う。歌うし、アンコールが、和義さんとななにーでやった、僕のみたビートルズはTVの中、アンコールだよ。本編終わって出てきてあの歌を、そのあと、歌うたいのバラッド。アンコールで。俺去年も大杉漣さんに連れていってもらったの、ライヴね。そういうことも考えるし。漣さんも一緒にみてるのかな~とか。で、歌うたいのバラッド、去年はピアノだったの。それもよかったんだげど。生でギターで聴きたいなという思いもあって。今回はギターだったのね。もう感動して、ほんとに終わったあと和義さんとちょっと会う時があって、言葉に出来ないくらい感動しました。
なににしようかなと思ったんだけど、和義さんの曲かけるんだけど、ウェディングソングっていう、結婚する人にむけた歌、それがね、ギター1本で歌ったんだよ、1本で。日本武道館を。なんか、もうね、あー、できるんだなって。なんか。その時のギターがまたね、こういうてつげんじゃなくて、ガットギターっていって、スチールみたいな柔らかい音を出すギターで。それ1本なわけ。ほかのバンドさんもいるんだけど、もちろん、他の曲とかは。なんかもう、声と、そのガットギターっていうのかな、あれって。スチールの柔らかい音で。日本武道館が狭いライブハウスみたいになるわけ。びっくりした!
慎吾:今度連れていってくださいよ
剛:うちらもライヴさ経験あるけどさ、いろんななんかシチュエーションとか空気感に、あらためてだけど、音とか照明とかでなんでもできるんだなって思うよね。行きましょうよ、今度。
慎吾:連れてってください
剛:ほんと感動するよ。話してるだけで涙でそうになるもの


と、パワスプで話してくれたね。

そして
今年は思い出の中野サンプラザ
どんな思いで見てたのかな。
聴いてたのかな
慎吾も誘えばよかったのに。


剛くんがこんなに和義さんを好きなのは、勿論和義さんの歌の力、言葉の力
彼が奏でる世界観
ギターの魅力
テクニックもさることながら、命が宿るその音色。
鶴瓶さんが、
"斎藤の音楽には狂気がある"
と言ってたけど、まさに、その狂気に剛くんも狂わせられてるんだろうね。
だけど、それだけじゃない。
和義さんのなかに漣さんを感じるからなんじゃないか。
漣さんが繋いでくれた和義さんとの関係を大事に思う気持ちが
剛くんを斉藤和義の世界に導くのか。


つかこうへいさんが草彅剛の頭の中にいつもいるように
ギターに漣さんを感じてるように思えてならない。


つかさんが放った光が鮮やかさをましてずっと降り注いでいるように
漣さんもいつも剛くんの傍らにいて
彼の進む道を明るく照らしてくださる。

お別れ会での剛くんの弔辞の言葉
「いなくてずるいよ、本当にずるいよ。
神様っているのかよ」


この言葉と、
漣さんの優しい笑顔が重なり、
感謝と、そして、剛くんはちゃんと前を向いて生きてます。これからも宜しくお願いしますの気持ちがさらに増していく。


今年も斉藤和義さんのライブ
剛くんの隣にいてくださったんですよね。
一緒に和義さんのギターの音色と歌声に酔いしれ楽しいMCに大笑いしたんでしょ。

そして

それじゃあ、またね。


したんでしょ。


そうそう、漣さんご報告がおくれました。
もうご存じですよね
剛くんから聞いてますよね。
剛くんが
ギターのはっぴょう会をするんです。
ひとりじゃ心細いみたいで
TRICERATOPSの和田さんや
MIYAGIさんに、奥田民生さんにオファーしてました。
和義さんにはお願いしてないみたいなんです。
不思議でしょ。
憧れが強すぎるせいかな。
きっと和義さんは別格なんでしょうね。
ななにーで念願のセッションができ、その空間が特別な時間になったことで和義さんへの思いが
さらに強くなって、ひいてはそれは漣さんとの絆にも繋がっていく。
 

草彅にギターがあってよかった、

慎吾の言葉が私忘れられません。
そのギターの魅力を剛くんに教えたくださったのが蓮さんです。
二人でセッションした
九十九里の合宿所、楽しかったぁ。
剛くんもいつもとは違う風を感じてたと思いますよ。


私ね、いつの日か
ドラマの打ち上げで漣さんとセッションしたよ、
て、剛くんからの報告がきっとそのうちある
と、思ってきました。

それがこの地上で叶うことはなくなりました。

でも、

草彅剛ギターはっぴょう会には
漣さんも力をかしてくださいね。

草彅剛のギターの原点は
大杉漣さん、あなたですもの。