yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 6月9日

剛:どうよ、これ。クルミちゃんTシャツだよ。可愛いでしょ。
慎吾:なにそれ
剛:作ったのよ。ユーチューブで作ったの。いいでしょ。自分で撮ったの、写真。可愛いでしょ
慎吾:写真めっちゃ、いいじゃん!
いいでしょ。これなかったら普通に貧弱じゃない。ちょっとギャグでさ、ロトもだちみたいな感じで963。可愛いでしょ、これ。
慎吾:写真いいじゃない。スマホ
剛:スマホ
慎吾:すげぇな、スマホ、やっぱ
どう、いいでしょ、おしゃれでしょ、黒いのも今作ってて
慎吾:さあ、6月ですよ。
剛:暑さ、尋常じゃないね。昨日だって北海道39度やばくないですか!




わお、クルミちゃんTシャツ着てきたんだ、剛くん。
慎吾に見せたくて、自慢したくて仕方なかったんでしょ。
いいじゃん!と言ってもらえたことでさらにテンションあがって気分よくなってる声がラジオから流れてきて
私のニマニマも止まらない。
そんなつよぽんのこと、なかば呆れながらも
大好きなのもバレバレだよ、慎吾。

youtu.be 

だけど、めんどくさくなって
話題をがらりといきなり変えちゃうのも慎吾。

北海道の異常なほどの暑さ。
たぶんこの日のことだね。
だとしたらこの収録は27日になる。
27日は休演日だからたぶん間違いないと思われます。

ふと溢した言葉を拾って繋ぎ合わせていく作業もなかなかに楽しいんだよね。


慎吾:夢はつくるものじゃなく、夢はできるものですから。気づいたら夢ができた
剛:すごい捉え方ありますよね、夢ってさ。目に見えないものだったりとかさ。形になったら形になるんだけど、それまではなんかさ、見に見えなくて一生懸命頑張っててさ、途中で挫折してその夢が違うことになることもあるし、なんなんだろうな、夢って。あんまり真剣に夢って自分にとって何なんだろうと考えると難しいテーマになってくる。僕自身も夢ってなに?て考えると、何なんだろうな、って思うんだよね。慎吾はすごくわかりやすい形で実現出来てるよね
慎吾:つよぽんはギターでライブやってみたいとかさ
剛:そうだね、夢だね。でも、舞台出来てることも夢だよ。この間の、京都で舞台出来たこともだいぶ夢だね。
慎吾:それは京都劇場でって夢?
剛:ちょっと夢。去年さ、吾郎さんの舞台観て、舞台好きだし、吾郎さんたぶん僕より舞台やってんじゃないかな、本数的に。ちょっとなんかさ、先輩な感じがするわけよ。
慎吾:へーーー、そこってあんまりそんな感じしてなかったです、僕は。二人同じくらいかと。だけど、つよぽんの気持ちとしてはちょっと先輩な
剛:そうそうそう、本数も多いしな感じで。吾郎さんも京都劇場でやってて、おっ、いいな、と思ってて、たまたまその話がそのあとあったから、やったぁみたいな。そういう、夢。まっ、そうだね。映画もこれから公開して、そういう夢




夢ってなんだろ?
私の夢は、、漠然とならいろいろあるけど
あらためて問われると、答えに詰まるかも。

ヨルタモリ


「人って夢のために頑張る!て言うじゃないですか。それもどうかと思う。
夢ってなんなの?それを美徳としてる感じあるじゃないですか。夢にむかって頑張ろうぜみたいな。夢が叶ったらどうすんの?て話で。夢ってわかんない。小さい頃からこの仕事してるんで早く叶ってしまったのもあるけど。夢のために頑張って目標立てて毎日それだけのために生きるって」


と、タモリさんに疑問投げ掛けてたね。

タモリさんは、「夢が達成するまでの間は全く意味のないつまんない、悲劇的な生き方になる。」

と答えてた。



1日1日を精一杯生きてれば夢は必要ないのか。
夢があるから
目標があるからそれに向かって人は頑張れるんじゃないのか。
でも、そんな毎日は虚しいものなのか。


剛くんが言うように難しいテーマ。考えれば考えるほど深みにはまってよくわからなくなる。

草彅剛ギター弾き語り全国横断ツアーなるものがあるといいな。
これも、ひとつの夢だよね?
と、ワクワクしながらも


"映画もこれから公開して、そういう夢"

と言った剛くんの言葉がどうしてもひっかかる。

その夢って
具体的な作品思い浮かべてる?としたら、辛い。
映画の公開はいまだ未定だけど
小説「台風家族」は発売された。

台風家族

台風家族

台風家族(市井点線[市井昌秀+市井早苗]のサイン本)※完全数量限定

台風家族(市井点線[市井昌秀+市井早苗]のサイン本)※完全数量限定

構想12年
市井監督と奥さまの思いが念願叶ってやっと世に出せると思った矢先の事件。
ご夫婦にとっては我が子同然のこの作品。そして私たちファンも、撮影の目撃情報をいろいろ見聞きしてまだかまだかとやきもきし、やっときた情報解禁に心躍り、6月の公開日を待ちわびた作品。

どうかどうかいつの日か大きなスクリーンで観ることが叶いますように、と
希望は捨てない


しんつよミュージックセレクション
今週はつよぽん

剛:斉藤和義さんの
ベリーベリーストロングってかけたことありますか?
慎吾:きっとないです。
剛:すごい好きな曲なんでベリーベリーストロングお願いします
一番二番くらい好きなんで。かけてると思ってたので



慎吾忘れてるよ。
2016年の9月13日くらいだったかな、パワスプのこのコーナーで一度かけてるよ。

そしてね、おはスマ剛くん最後のお当番の日

「最後だから」

って言葉残して

ベリーベリーストロング
弾き語りしてくれた。


次のお当番はもう永久にこない、

て意味の 

「最後だから」

なの?

て、当時いろいろ考えちゃったよ😢

(同じ年の12月30日、1994年10月1日からはじまったおはようSMAPは22年の歴史に幕を閉じます)

そんな思い出のある、ベリーベリーストロング。




youtu.be


「聴いてね、行くよ」

て声がなんとも甘く艶っぽくたまんないの💓


剛:血となり骨となり肉となるんでとなり納豆よく食べるし低カロリー高タンパクだからほんと納豆はいいと思う。
慎吾:意識して健康のために
剛:タンパク質をとろうと思うよね。
慎吾:いっつも言うことが女の子のモデルさんみたいなのよ
剛:ブロッコリーとささみは自分家から朝持っていくこと多いよ。変なもの食べたくないわけよ
。例えば現場入ってさ、中華弁当とか、油ギトギトしてるやつとかそういうの、ちょっと嫌だなとおもって、今日どういう仕事かなとおもって、あんまり食べれなそうだなと思ったときは朝パック入れてくわ。あとナッツいいよ。アーモンドとかクルミとか。味ついてんのはダメ。ナッツそのまんま。



ナッツといえばさまーずの大竹さんの話がとても印象的。
大竹さんの趣味はデパ地下めぐり。あるとき、ピスタチオの販売をしてた店員のお兄さんが

「これね、草彅剛さんがすごい好きでいつも買ってくんですよ」


売り文句として剛くんの名前をだされたことが気にいらなかった
と。
だって
剛くんはジーンズのスペシャリストであってピスタチオのスペシャリストじゃない。
剛くんが買ったからってそれがなんなの?

て思ったらしい。

確かにね、大竹さんも変なとこに拘るのね。
でも、その感性嫌いじゃない。





慎吾:今日は6月9日なんで京都の舞台は終わりまして
剛:慎吾と吾郎さんも観に来てくれてね、最高の思い出になったなぁ、今回なんかね。いや、千秋楽泣くんじゃないかな、俺。
慎吾:ぼろっ
剛:まだあれやってんだけどさ、結構グッとくると思うよ、なぜかわかんないけど。それだけよかったってことですよね。
慎吾:はじめて観た感じはあったよ
剛:吾郎さんもblogに書いてくれてたんだけどさ、普段、もっとさ激動した役みたいなのが多かったりして、わりかし日常的な芝居がなかったので、むしろ新鮮で。やってる僕も面白いことにさ、舞台上で泣いたりとか、わっとやると、終わった時ってスッキリしてそういう感傷的にならないわけよ。舞台上で発散しちゃってるという感じで。この芝居ってさ、舞台上では日常的になるから終わるとじわっじわっとなんか感傷的になるみたいなさ。不思議だなーと思って
慎吾:犬になってたでしょ。犬だけど、それこそジーパンGジャンみたいな、普通の感じで。そこのちょっと非現実的な、ファンタジーなところもあるんだけど、あの感じの草彅剛は舞台ではあんまり見たことがない。実際そうかな、稽古見てきてるじゃん、僕も。そのなかで言うくらいだから。近いところってありますか?
剛:いや、ないね、だいたいああいうセットなかったじゃん、家の中みたいな。なんかさ、もうちょっとなんかね、いつも架空の設定が多かったね
慎吾:セットのなかに僕の絵が飾られてて。始まる前に舞台の美術の方が、絵を置きたいんだけど香取さんの絵をと言ってくださったんだって。
剛:すごい合っててさ
慎吾:だから、個展中だから、じゃ、家にあるやつ何個か観てもらって全然いいですよ。うれしいです、って言ったら、いやいや、そんな、本物はまずい、て感じで。個展やってる最中に飾ってある写真を見たものを、これとこれを2個つかっていいですか、って言われて、全然いいです、って言ったら、それのレプリカをつくったみたい。
剛:部屋に合っててさ、いいですよ。ヤンチェオンテンバールのジーンズもはいてるしさ、だから2話はすごい慎吾色が強くて
慎吾:嬉しいですよ。そのなかで使っていただいて。京都も行けてね。ふたりで、ごろーちゃんと京都旅だよ。
剛:笑笑ほんとにさ、いやーなんか、面白かったよなぁと思ってさ。美味しかったね、食事ね。おでんみたいな。二人が来てくれたことによっていいお酒が飲めて次の日の公演もとても素晴らしく出来たかな
慎吾:楽しそうだったもんね。でも楽しかった楽しかった。何時間くらい食事してたかな
剛:いや、すごい。だってさ夜の10時まで。5時くらいから行ったから5時間くらいいたんじゃない
慎吾:5、6時間は食事ゆっくりして美味しいお酒を飲んで久々にいろいろ話して。しかも京都だし。ごろーちゃんと僕は仕事とかいう感じ、ちょっと写真撮ったりもしたけど、一緒に新幹線で行って舞台観て、
剛:その次の日星ドラのリハーサル夜あったからさ
慎吾:僕ちょっと買い物に行ったりして
剛:ありがとう、プレゼント。お茶のなんか。まだ使ってないけど
慎吾:あれが欲しくて買いに行ったんだけど、これ可愛いからみんなに買っとこと思って。
剛:名前までいれてくれて。京都の思い出としてずっと大事に使いますよ。ごろーちゃんがアメブロにあげてましたから。でも、あれいいね。ちゃんとしてて日本の伝統文化みたいに感じられていい
慎吾:ずっと行きたかったお店です。このタイミングでいけてよかった。次の舞台も期待してますよ。
剛:がんばります!





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慎吾の絵が剛くんの作品のなかで小道具として使われるのってこれで2回目だね。
最初は草彅剛主演ドラマ「独身貴族」で
社長室に飾られてあった。

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この他にあと6点あるの。

僕の絵が少しでも洒落乙なドラマを引き立てるワンポイントになれたら嬉しいですね。

と、慎吾はコメントしてるんだけど、


この舞台でも、
この部屋に合ってたし
剛くんも、心強かったと思う。
一ヶ月もの長丁場、慎吾と一緒に戦って乗り越えてきたんだね。

慎吾だって自分の分身がつよぽんの役にたつんだと思うから嬉しいと感じたんだろうし。

私のしんつよ脳はそうとしか思えなくてすみません😅



ごろーさんのblogには

剛の舞台を慎吾と観劇したときの様子と
慎吾からの贈り物の茶筒が。

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そして、ほぼほぼプライベートで、しかもふたり揃って京都まで舞台観に来てくれて、楽しすぎて、お酒もお喋りも弾んだ夜。

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楽しんでる雰囲気がこの写真からストレートに伝わってくる。
東京じゃない、というのも、3人の心を全開にしてるのかな。
隠す必要もないし
隠さなきゃいけないことも
いまはもうないのかもね。
すべてをさらけ出して、ゼロからスタートした彼らには本物の強さがある。
輝きをいっそう増して私の前に立ってくれる。