yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月19日

剛:19日ですね、私は京都にいると思いますけどね
慎吾:京都からお送りしますか?
剛:京都からのスタジオってそんなわけないでしょ。慎吾と吾郎さんは京都まで僕の舞台を観に来てくれるのでしょうか。
慎吾:もう行きましたね
剛:ほんとに?
慎吾:よかったですよ
剛:どうですかね。おかげさまで幕があいてとても大盛況で満員満足僕満足でね、ほんとに楽しい舞台で京都が華やいでますよ
慎吾:今までの草彅剛の舞台とはまた違ってね、アドリブの感じとかもすごくいいですよ
剛:来てないくせにわかってる感じがありますけどね
慎吾:みんなのTwitterでチェックしてます!


慎吾も忙しいのよね。
京都行く時間がなかなかとれない、
そんな状況のなか、つよぽんのことはとっても気になる。
Twitterチェックする
役者草彅剛のことがみんなの呟きでなんとなくわかり、とりあえずホッとしてる
そんな感じなのかな。
でもね、言葉では伝えきれない、今までとはまたひと味もふた味も違う草彅剛がいるんだよ。
慎吾にも吾郎さんにもできればTwitterじゃなくて、その目でその耳であの場の空気に触れてもらいたい、てのが私の本音ではあるけれど。
剛くんだって、一番観てもらいたいのは、慎吾であり吾郎さんなんだと思うんだけどね。


剛:今日NHKのお寿司食べてきたよ。
慎吾:人生最高レストランで言った?すごいきれいなんでしょ、食堂。
剛:きれいっていうか。でも行ったことあるじゃん。綺麗になってからも、最後
慎吾:え?そう?そんなに変わった感じしない?
剛:寿司食べたよ。やっぱうまいね。あとラーメンも食べたわ、普通の。うまいよね。ラーメンと寿司はね。
慎吾:緑山のね
剛:あれね、緑山ね、食堂ね
慎吾:緑山スタジオでいいもの食べたいとお金が無くなっちゃうから二人で歩いてたんだよね
剛:そうだね。たまごかけご飯だけ食べたりとかね
慎吾:毎日たまごかけご飯食べてたんですよ、二人で
剛:なつかしいね
慎吾:空き時間がすごくあるエキストラのような、台詞もないような役で、ふたりでね。で、子供だったので、鶴川って駅から電車で通ってたんだけど食堂でラーメンとか食べちゃうとそのぶん駅を歩かないといけないわけですよ、お金ないから。
剛:そうだね、お金なかったね。
慎吾:そんで、二人でスケボーでさ二駅ぶんくらい走ったりしてたじゃん、イエーイて。そしたらさ、お葬式やってたの覚えてる?住宅街をスケボーでバーと走っててイエーイとか言ってたら、急に神妙な空気になってスケボー乗ってたらまずいって感じでふたりでスケボーフワッと静かに持ってその家の前を歩く
剛:あの頃はね、よくやってたな、あの頃は、ねぇ。



慎吾、忘れてる?のど自慢70周年の打ち合わせでメンバー全員でNHK行ってるよ。
タモリさんと一緒に食事したじゃない。
偶然なのか、シナリオなのかの追求はあえてしません。
タモリさんがここのラーメンは一番うまいと言ってて、
それに対して、剛が、寿司じゃないですか?
この何気ない会話が親父と息子にしか見えなかった。

そして、ここでも慎吾が
いつも13歳くらいの頃お金もなくて、これ頼むと1個2個サービスしていれてくれたりしてた。
て、お寿司に纏わる思い出話をタモリさんに話してるんだよね。



2015.9.26☆タモリと鶴瓶『SMAP』前編と後編 - 動画 Dailymotion

そして、慎吾の思いは緑山スタジオへと続いていく。
「時間ですよ」
の番組収録のころの、まだ幼い二人。
剛くんは15歳くらいかな。
この多感な思春期をふたりで一緒に過ごしたことが今のしんつよの根底にあるのだと、慎吾が昔の頃を話すたびに感じてます。
二人一緒だから乗り越えられた辛いこと苦しいこと。
厳しい状況を楽しみながら過ごせたのもお互いの存在があればこそ。
その時食べた、たまごかけご飯の味、お寿司の味、ラーメンの味は、
一流シェフの手によるどんな料理よりも二人にはご馳走なんだと思うとしんつよへの愛しさが止まりません。
お葬式の話は初耳。まだまだ二人しか知らないエピソードたくさんあるんだろうな、
と思うと、やはり、この二人の間には誰も立ち入ることはできないね。







慎吾:いかがですか、京都の生活は
剛:いやー最高だね。あのね、普段港区が好きなんでほぼ港区から出ないんですけどね、思いきって生活環境がガラッと変わるってのもたまにいいよね。東京に帰ってきたら東京の空気ってちょっと京都と違うなと思うし、両方の良さがわかるよね。だからね、港区大好きで港区港区って言ってるんですけど、ちょっと冒険して他の土地を踏むってやっぱいいですね
慎吾:なんか遅刻しそうになって危なかったって
剛:時間があんまわかんなくて。すごいそれも面白い話でさ、近いのよ、近いのよ、めちゃくちゃ劇場まで。人間てさ近いと油断するわけよ。大丈夫だと思っちゃうじゃん、基本的ちょー近いからみたいなさ。よくあるよねー、そういうこと。ちょっとはなれてたほうが。
慎吾:時間間違えてたんでしょ。いつもの入り時間なのに入ってこなくてみんなが慌ててたら、普通におはようございますーてひとりで入ってきたんでしょ
剛:そうそうそう、普通ね本番の1時間前に入るけど1時間切ってたからね。
慎吾:1時間くらい自分の中で時間を間違えてたんでしょ
剛:そうそうそう、それが普通だと思ったらもう1時間きってるわけよ、おー、やべぇやべぇって思って。近すぎるからね
慎吾:ひとりでブラブラっていっても劇場の近くちょっと外出るだけじゃなくて
剛:そのくらい。でも結構広いのよ、近辺。地下ってすごい。地下ってすごい。地下ってさ、京都駅の地下とか、どうなってるかわかんないよ、広くて。それを、ここに繋がってるんだ、みたいにさ、だんだんわかってくるわけよ。あっ、そうなんだと思って、ここにうどんやがあって、あっ、そうなんだ。ここにカフェがあってって。売ってるもんとかもだんだん頭に入ってくるわけよ。あそこの肉団子はうまいとかあそこのサラダはすごいいいサラダとか。自分の個性がでてくるね。東京駅とかも行ってみようと思った。お総菜とかちょーうまいわけよ、やっぱり。東京駅にも絶対あるわけじゃん、そういうものって。すごいいっぱいあるんだけど、サラダとかお肉にしても全部それぞれ違くて、うまいのと、そうでもないのもやっぱあるわけよ。だから全部ここにはなにがあるってわかってきて。スーパーはここにはこういうものが置いてあるとか。面白いよね
慎吾:基本ひとりで行動してるんですか?
剛:うん、そう。全然オーラ消して。たまにうしろからチョンチョンとやられて、今日観劇するんですよ、て人がいて。よくわかったね、って。そうそうそう、たまにいらっしゃるんだよね、面白いよ、もう。
慎吾:ホテルの部屋は自分の家のように
剛:あー、そうだね。いろんな買い物しちゃって。ブランドとか買っちゃったりして。普段買おうと思ってないのに近いからさ、ブランドショップとかとあるから、見てるうちにほしくなっちゃって。だから今度慎吾に見せるよ。これ買ったの?てアイテム買ったよ、俺。俺っぽくないんだけど、みてるうちにこれ結構いいんだな、みたいな、最近流行ってるようなやつ、買っちゃったよ。
慎吾:うける。普段はやっぱり港区だと、自分のルーティンでさ、あの店はいかない店みたいな。
剛:そうそうそう、そこに足を運ぼうとは思わないんだけど、デパ地下歩いてるといいとこにスペースされてるわけよ。あれってコースになってて。あっ、これ慎吾持ってたな。みたいなかんじで、ちょっと覗いてみっかな、と思ったら買っちゃって。まさか俺がそんなの買うとは思ってなかったんだけど、使ってみるとなるほど、最近こういうの流行ってんな、いいな。みたいな。結構いいよ、あれ
慎吾:面白かったですよ、京都の舞台は。
剛:まだ来てないですけどね。それいいね、それってメンズ?
慎吾:メンズじゃないですか?普段の感じじゃないのに、ブランド品に目覚めてるんじゃないですか?いきなり京都で。海外行ってブランド品買う感覚じゃないですか。京都満喫ですね
剛:京都いいですよ。


剛くんたら、京都がよほどお気に召したと思われる。
京都には、ドラマの撮影で何度も来てるけど、ここにきて、なにがそこまで剛くんをひきつけたのか。
駅かな。駅地下が剛くんを飽きさせてくれないみたい。
デパ地下大好き剛くんだから駅地下に夢中になるのもわかるんだけど、
いつもの時間に姿を見せず、周りを慌てさせたって、剛くんにしては珍しいこと。
いつもは1時間前には劇場入りして入念に準備するのに、ね。
近すぎると油断するってほんとにそう思う。

駅地下のカフェで遭遇したって聞いたときも、昼公演あるのに余裕だな~て思ったし、うどん屋さんとか、伊勢丹とか、あちこちで見られてるんだよ、剛くん。臍の下のスイッチオフにして、オーラ消してるつもりだろうけど、
いかんせん、内側からあふれでる輝きを消し去ることは不可能なわけよ。
週に一度は東京に帰る剛くんですが、そのときに、GUCCIの紙袋を手に持ってたよーて友達から教えてもらった。
もしかして、つい買ってしまったという、慎吾も気に入りそうな今流行りのものがその袋の中に入ってたのかしら?なんて想像したら
ハイブランドに目覚めてきてる剛くんがなんだかとっても可愛くて。
港区大好き港区からほとんど出ない草彅剛さんが京都駅地下という地の魅力にとりつかれた結果のハイブランド志向。それが本物なのか一時的なものなのか、あたたかく見守りたいと思います。

はやいもので、舞台も折り返し地点通過です。
このまま、千秋楽まで一気に駆け抜けろ!

今京都駅周辺が最高に熱い。

あっ、そうそう。
後ろからチョンチョンて、
そんなに軽く草彅剛さんに接して欲しくない。
草彅剛だよ。
国民的スーパーアイドルだよ。
雲の上の存在なんだよ。
みんなの憧れの人に対して、後ろからチョンチョンだなんて、
そこはね、もう少し敬意を持って欲しいなと
私の個人的考えです。
剛くんはそう親しみこめて、お気楽に声かけてもらえることを嬉しがってるかもしれないけど
でもね、私にとってはいくら身近になってきてても、
草彅剛は
遥か彼方遠くで燦然と輝いてる、手の届かないお方なのです。