yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月12日

慎吾:もう5月です。ゴールデンウィーク終わりました。チョースーパーゴールデンだったんでしょ。10連休とか
剛:いいなー。私は舞台やってますけどね。絶賛公演中なんで。ゴールデンウィークの人も来てくれたかな?
慎吾:小西真奈美ちゃん、スリーピースですよ。人にやさしくのドラマで共演してますよ。してます。
剛:あっそうだったんだ。知らないな
慎吾:言ってみてください
剛:言ってみます、真奈美ちゃん。じゃあ、結構一緒のシーンあったの?
慎吾:まあ、ありましたよ。
剛:そういう共通点あったんですね。
言ってみます。毎日会ってんで。


剛くん、何気に自慢したでしょ、真奈美ちゃんと毎日会ってるってわざわざ言わなくてもよくない?
言いたかったのよね、世界一可愛い人だもんね、
そんな人と毎日会えてときめいちゃうでしょ。
鼻の下のびてるんじゃないのぉ、剛くん。
大変な毎日のなかで、可憐に咲く一輪の花。
柔らかくて儚げで触れば折れてしまいそうだけど、ところがどっこい、みかけによらず、しぶとく強いの。
だって、真奈美ちゃんもつかイズムの継承者だよ。
生半可な精神力じゃあ、ついていけない。
つかさんとの出会いがなければ今の二人は存在しないかもしれない、それくらい大きな奇跡的な巡りあわせ。


慎吾:富士山僕は登ったことないでーす。8合目まで。福岡にファンミーティングで行ったときに飛行機の中から久々に富士山見ました。その前に羽田を飛び立ってから東京見てたらびっくりするくらい緑が無くてびっくりしました。こんなに無いんだーーと思って
剛:やっぱり、あれか。建物多くて
慎吾:いやもうほんとビルとかすごいじゃないですか。
見えてた景色がどんどん変わらない?
剛:ほら、富士山さ、ななにーの占いの人がさ、山に登ると今年は良いって言ってたじゃん。山のつく所に行くといい、代官山とか青山とか。だからいいんじゃない、令和に山登るの。
慎吾:富士山?ななにーでなんかありそう、
いつか。
剛:富士山?
慎吾:何時間くらいかかんの?
剛:8時間かかるんじゃない?5合目くらいから。
辛いと思うよ





剛くんは、富士山には2回登ってる。

最初に中居さんと。

その当時、剛は、「中居君とじゃなきゃ誰でもいい」中居君は「剛と二人っきりになれない」
なんて言ってたんだけど、ね。


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2回目は二日酔いの状態で木村くんと登ったんだった。。


スマスマでの登山で剛くんが学んだことは、
「先を見るな。一歩一歩、それが未来につながるんだよ」
「ゆっくりと一歩、人生と同じ。先を見たらダメだ。つまずいてもそこからやり直せる」

てこと。

私の人生の指針にもなってます。


慎吾:人生最高レストランという番組にゲスト出演させていただいたの、4月の後半。そのなかで、自分の最高のレストランを紹介するのでウッディのお米を紹介したの。それで即座にお米とかを送ってきてくれたの。弟さんがお手紙書いてくれてて、書いてあった。草彅さん稲垣さんにもお米送ってしまいました。申し訳ありません。みたいな。
剛:慎吾が紹介してから、そういうことあって。ありがとうございます。まだちょっとたべてないんだけど。最高のお米なんだね。いいねー、お握りうまいよね、やっぱね。塩にぎりだけどうまいよね。まく子、まくこ子まく子まく子でお握り握ってんだよ、俺が。塩にぎりを
慎吾:まく子とお握り関係してくんの?
剛:あるのよ、それがまたね、観てないからわかってない。いいシーンなんだよ。息子にさ握るのよ。そのシーンが映画史に残るシーンですよ。息子との確執がちょっとあるんだけど、父ちゃんが。あの、料理やの父ちゃんなのね、今日握ってやるよって塩握りなんだけど、その湯気がうまそ~うにねー
慎吾:へー、観に行きますよ、まく子
剛:ほんと、でも、いい映画だよ。やっぱすごいね、今のなんていうのかな、監督さん達ってさ
慎吾:まくこの監督さんは誰なんですか
剛:えっと、おかちゃん、おか、おかちゃん、おかちゃんかな。鶴岡さんていう監督で。賞とかちゃんととってる方で。なんかやっぱり、お若い方で奇才で。女の人なんだけど。やっぱ頭いいよね。すごい、そういう才能溢れる方と一緒にお仕事出来ていいですよね。



「人生最高のレストラン」
と、聞いただけで、私のしんつよ脳は
あの日のあのやりとりを思い出してなにもかもが薔薇色になってくる。
そして、慎吾にとって、なによりもかえがたい、特別なご馳走である、山菜の天ぷらは、
私にちょっとした胸の痛みと抱えきれないほどの幸せを運んできてくれる。

ほっかほか熱々湯気立ち込めるおにぎりは、父ちゃんの息子への深い愛情が。
廉姫の又兵衛への思いがこもった、しょっぱすぎた、特大のおにぎりもあったね。

お握りには、握る人の、食べてもらいたい人への愛がたっぷりなのです、いつだって。


(そして、おかちゃんって監督のこと、呼んでたの?
もしかして、監督の名前忘れた?って、内心ヒヤヒヤしてました。
思い出してくれてホッ)

慎吾:ユーチューブの健康ネタっていうのはそれだけで1本やったりするくらいこの番組の真似しちゃってんですか?
剛:いや、そんなことないです。厳密に言うと健康っていうことじゃないです。ストレッチとか、体をちょっと鍛えたりとかってことなんで
慎吾:それはなんかほかの企画をやりながらちょっと体のこともなのか、さあ、今日のストレッチはこんなのって
剛:あっストレッチボールを使ってみようとか
慎吾:ガッツリ健康つよぽんじゃないですか
剛:別に健康つよぽんってうたってないしね
慎吾:どうだか
剛:とんでもありません。こちらはこちらの良さがあるんですよ



youtu.be


慎吾:ちょっとユーチューブの画面にでてますよ、健康つよぽんのコーナーって、ちょっと
剛:あっほんとだ。あれはあれですね。編集の方が勝手にいれたんでしょうね
慎吾:まんま、健康つよぽんのコーナーになってるじゃん、あれ。
剛:ほんとだ、あー、これはこれは。ラジオとユーチューブ比べちゃいけませんよ。ラジオとユーチューブ比べてもしょうもない話ですから。


うふふ、
慎吾のもって行き場のない怒りがなんとも言えず可愛いわ。
健康つよぽんの健康話はパワスプだけでしか聞けないはずなのに、
当の本人がユーチューブでやってるんだもんね。
剛くんはあっけらかんとしてるけど、慎吾にしてみれば二人だけの領域を侵されたというか、、
ラジオとユーチューブ、比べても仕方ないとどうしても割りきれないものがあるのよね。



~健康とは
ちょっとした意識かな。~


この健康つよぽんのお言葉に私は大きく頷きましたよ。



慎吾:つよぽんのインスタでもみてみましょうか。
フォロワーが30万人突破!
このつよぽんのバイクのエンジンかけるのめちゃくちゃカッコいいですよ。

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剛:あー、ほんと。これね。これいいよね。生で伝わるからね
慎吾:これってあの、失敗とかってあるんですか?
剛:これが成功なんですよ、これ。かかんないような感じに見えるじゃん。3回くらい蹴るのは意味のあるキックなのよ。
慎吾:これが、全然失敗しててカッコ悪いとか思わなく、何度もやってんのもかっこいいんだけど、
剛:これが最高の成功なんですよ。最初にガソリン送ってんの、エンジンに、キックして。
で、エンジンのスイッチをカチッてやって1回けってる。昔のバイクなんで一発でかかってる、て感じなの、見る人はね。
慎吾:これははやい?
剛:1回でかかってるから、最小限の行動、これが。
慎吾:この動画のこのバイクはいつごろのなんですか?
剛:これはね、1941年。ヤバくない?70年以上前。これ、エンジンはその当時のままでいっさい開けてないの。
慎吾:開けてないってどういうこと?
剛:だからそのままなの。1941年に生産されたまんま
慎吾:ぶっ壊れてないの?
剛:ぶっこわれてないの。すごくない?
慎吾:そんなことがあるんですか
剛:あるんですよ。中メンテもしてないの。ヤバいでしょ。でも、もうちょっとでしないと、白煙とか出てきてるからなんかちょっと開けてしないといけないのかなー41年、すごいよね
慎吾:インスタはじめてみてどうなんですか?
剛:あれもよかったね。NAKAMAtoMEETING
のダンサーがみんなで踊ってるやつ。




慎吾:インスタどうなんですか?
剛:なんかちょっとあれだよね。おしゃれな感じにしようみたいになるよね、すこしね、写真映えっていうかさ
慎吾:インスタ映えでしょ笑
剛:あ、インスタ映えっていうか。趣味のものとかさ、ツイートじゃなくて、趣味のバイクとか、そんなのはインスタにのせたいなみたいな。拘ってるみたいな。
慎吾:僕はねはじめたのがインスタだから。つよぽんはユーチューブとTwitterやってるところにインスタがきたから、インスタばえしてみよう、っていう、おしゃれにちょっと遊んでみよう感ではじめられてるじゃん。その感じなんだね。
剛:みんなもほんとによく見てくれてて
慎吾:このクルミちゃんのもいいですよね。3月29日の。ユーチューブ撮影中パオパオチャンネル

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剛:これ、おもしろいよね。
慎吾:しっかり目線きてますよ、クルミの。
剛:そう、これはパオパオチャンネルのふたりと俺で写真撮ってどれが一番いいねがつくかな、て、企画して実はやってて。なんかやっぱりあれだね、思い出が増えていくよね
慎吾:あー、ふたりのやつあるじゃん。日本の歴史千秋楽お疲れさま1月13日。やはり慎吾の控え室はきれい。綺麗だったでしょ。ほぼ物がない

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剛:整理整頓されてましたよ。大阪行ったもんな。

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慎吾:ね、あっという間だ、あれから。5月だ、もう
剛:いやー、ほんと。時を刻んでインスタにもいろいろ残していきたいですよね。


楽屋といえばしんつよ二人芝居burtst。
千秋楽の日のパワスプは、
パルコ劇場練り歩きながらの放送だったんだよね。
楽屋二人で一緒に使ってて
楽屋暖簾をくぐって入って右側が慎吾のエリア、左側が剛のエリアで、汚いって慎吾から言われてた。


慎吾「ギターがあってね、もう、うるさいうるさい、毎日ギターをずーーっと弾いてて。真ん中にソファがありまして。このソファに本番前、5分前になると、明かりをちょっと暗くする。今は、煌々とね。白熱灯な、オレンジな間接照明的な感じだけど。これをね、ちょっと今、消しますけど、暗くすんだよね。直前に」
剛「そう」
慎吾「こんな感じで一つ消す」
剛「客席の明かりにちょっと近くなるみたいなね」
慎吾「いつも、それは、つよぽんがね、最初からやってますよね」
剛「うん。なんかさぁ、こう、ステージに、より近い気持ちにさせる
慎吾「ふ~ん。ちょっと暗くして?」
剛「そうそう。集中できる」
慎吾「ちょっと暗くして、ふたり掛けのこのソファに、ふたりで座って、シーーンとして、つよぽんが、『よし、行こうか』って言って『お願いします』って言ってステージに出ていく」

舞台に上がる5分前。二人でソファーに座って何を考えてたのか。想像しただけで
涙が溢れてきそうになる。
なんだかんだ言っても、やっぱり剛くんは頼りになる兄貴であり、慎吾がリスペクトしてやまない、役者草彅剛なんだ

剛:よし、行こうか
慎吾:お願いします


さあ、舞台の幕があがるよ。
しんつよ伝説がまたうまれる。。

余韻