yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

平成から令和へ

平成に幕が下り、元号が令和になりました。
新しい時代の幕開けです。

4月30日
ななにーの番組内で
天皇陛下の「退位礼正殿の儀」を
剛くん、慎吾と一緒に見てました。

厳かに粛々ととりおこなわれる儀式を
神妙な面持ちで食い入るように見つめる剛くんの瞳。

美智子さまのお姿に、

2011年1月
僕と妻の1778の物語」を美智子さまのお隣で観賞し、そして、ありがたいお言葉をいただいたときの感動がよみがえってきて、いろんな思いがあふれてきてるんだろうな、
そう思わせる剛くんの、深い静けさを湛えた瞳。



f:id:yumipon0524:20190501080319j:plain

当時のWSで、
「褒められたんですよ、すごくないですか?」
顔を上気させながら興奮ぎみに話す剛くんから、喜びが溢れてて、そんな彼をみてると、私が美智子さまに直接お会いできたような、そんな気分になったんだよね。





感激のあまり、美智子さまに自分から握手を求めて、警備の方をビクッとさせてしまったというほほえましいエピソードもあって。

SMAPって忙しくて大変でしょう、
韓国語はどれくらいお勉強なされているのですか?」

と、剛くんのこと、ほんとによくご存じだった。

お調べになったんだと思うんだけど
そこが美智子さまのお人柄の素晴らしさ。
人との出会いを大事に大事に、建前ではなく、任務だからではなく、心と心で繋がろうとしてくださる。

美智子さまのことを、
「優しくてあったかくて、心が穏やかになりました」

と、剛くん話してたけど

テレビから伝わる美智子さまのお姿からもそれがわかります。

その時のことが走馬灯のように思い出されて、
"また会いましょう"
のお言葉までいただいたのに、
自分の全く想像もしていなかったことがあって...
時の流れを感じたりもしたのかな.......


そんな平成が終わり
令和になった、その瞬間を
彼らと一緒にむかえることが出来ました。



かって、大晦日SMAPと一緒にカウントダウンして新年をむかえてた時とはまた違う感動です。

剛くんのナレーションで伝えられた
3人からの
平成から令和へのメッセージ


mdpr.jp




新しい地図」を広げて約1年半。映画や舞台だけでなく、「72時間ホンネテレビ」を皮切りに、ブログにインスタ、YouTube、月に一度の「7.2 新しい別の窓」と、かつてはやれなかった新しいことにどんどん挑戦している。

そして、それを応援してくれる多くのNAKAMAたちと一緒に、毎日のようにSNSで共有し、共感し、楽しんでいる。

確かに、よくわからない大人の事情とかもあるのか、まだ僕らはみんなが望む場所に、なかなか到達できていない面もある。でもこれだけは言える。僕らはみんなのおかげでものすごく今、「生きている」。そして同時に、同じ時代を「みんなもまた生きているんだ」ということを、日々、強く実感している。

思えば平成の30年間、僕らは何かに追われるように、ただひたすらがむしゃらに走り続けてきた。とても必死だったから、見えていなかったこと、気づいていなかったこともあったと思う。平成をともに走ってきた大勢の人たち。今みんなの顔が、よく見える。みんなの気持ちが、よくわかる。

それはもう、痛いくらいに。

そう。僕らはともに生きている。かつてみんながちゃんと立っていられるように、「一人一人に世界で一つだけの価値があるんだ」って伝えたかった。

そして今、思う。みんなも誰かのメッセージを受け取るだけじゃなく、ちゃんと地に足つけて、「自分の物語」を生きている。少なくともそう生きようとしている。僕らがそんな「あなたの物語」の一部になれたら、こんな嬉しいことはない。

さぁ、令和の時代になる。令和の英語訳は「Beautiful Harmony(ビューティフル ハーモニー)」だそうだ。家族や友人だけでなく、SNSで繋がっている、そんな身の回りの人たちの想いにも寄り添い、共感し、ともに、品よく、美しく、生きていこう。

いよいよ新しい時代。ワクワクするような、新しいことを、一緒にやろうね。

平成から、令和へ。私たちは、「新しい地図」。


このメッセージ、
ほんとに正直に胸のうちを語ってくれてる。そして、私たちが望んでることもわかってくれてる。
そこをクリアするにはもう少し時間が必要なのもなんとなく察した。いろいろあるなかでも、
彼らはわたしたちのおかげで<生きてる>
とはっきり言ってくれた。
今の僕らだからはっきり見えてるものがある、わたしたちの気持ちが今だからよくわかる、痛いくらいによくわかる、と。
ともに生きていこう、
ワクワクするような新しいこと一緒にやろうね、

て。

昭和に生まれ、平成に出会い、そして、令和を一緒にむかえられた。
同じ時代を寄り添いながらこれからもともに生きていける喜びに
感無量な朝。

そう、わたしたちは、

    [新しい地図]




youtu.be