yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

人生最高の友

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慎吾の歩いてきた道にはかならずつよぽんがいる。
どこを切り取ってもつよぽんがそばにいる。

慎吾がテレビ番組でつよぽんとの思い出話をする。
それをリアルタイムで見てる剛くんが
その時のことを思い出しながら呟く。


"人生最高のレストラン"

を見ながら、私はとっても幸せな気分になったのです。

慎吾がテレビという媒体を使って昔の話をする。
そこには草彅というワードは必要不可欠。
言葉にこそ出さないがつよぽんに対する想いが溢れてて、
それを受け感じ取った剛くんがツイッターで心を寄せる。


慎吾:草彅はもしかしたらCHA-CHAだった


緑山スタジオで「時間ですよ平成元年」に草彅とほくがちょこっとだけ。お小遣いもないし食堂で白ご飯と納豆だけ食べて、時々ふたりで今日はいくかと、味噌バターコーンラーメン食べて



最終のバスが夜11時出発。すでに11時3分なのに当時のADさんが
「バスまだあるから早くエレベーター乗れよ。」
「いや、もう、バスないです。」
「いいから乗れよ。」

今思えばこんな二人にタッケン切るのが面倒くさかったんだと思うんですよ。


徳井さん「香取さんのてんぷらをいただくなんてことは?」
慎吾「草彅の家だったらなんとか。」
徳井「いいですか?」
慎吾「すぐ大丈夫だと思います。」
徳井「草彅さんの了承はいらないんですか?」
慎吾「いいよーて言いますから。」




私はそんなふたりの仲に割り込むことも憚れて、ただただ慎吾が出演してるテレビ画面とそんな慎吾を見ながらツイートしてる剛の呟きを追いかけてた。

"短い髪"を歌ってるしんつよを横目で見ながら
自分もあそこに加わりたかったけどと、
あのふたりの中には入っていけない寂しさも感じてた、吾郎さんの気持ちがほんとによくわかる。


そしてね、人にはいいたくないし、知られたくない、独占したい、だけど、自慢はしたい、そんな慎吾の隠れ家レストランは、
草彅剛の自宅。
あのときの山菜の天ぷら。



山形庄内映画村で座頭市の撮影で通ってたときに、撮影の合間に採取した山菜を、羽田空港から剛くんの自宅に直行し天ぷらにしてふたりで食べた、山菜のてんぷら。
それは幸せで楽しい日々だったと、慎吾は言った。



もうそれだけで私の涙腺は崩壊する。


慎吾が剛の映画や舞台を観てくれない。
とか、
小バカにした言い方をする
とか、
自分のことばかり優先して剛のことは後回し
とか

慎吾の剛くんに対する態度に不満やるせない人もたくさんいるけど、

もちろん剛ファンとしてはそう言いたくなる気持ちもよくわかる。

だけど、
こんなふたりを見てたら、私らの入り込む隙間はどこにもない。外野がとやかくいうことじゃないのよね。
これでいいの。
二人の中ではなんの問題もない。
彼らにしか見えない糸でかたく結ばれてるんだから。


剛くんがぼそっと観て欲しいって本音をこぼしちゃうと、
その気持ちが
ファンの押し殺してる思いに火をつけちゃうのよね。
ご自分のそのときの気持ちに正直な方だから、
あまりに正直すぎるから、 何とかしなきゃ、て敏感に反応しちゃう人もいるんだよ。

すべて愛ゆえのこと。

しんつよにはしんつよにしかわからない世界があるから、やきもきするだけ無駄だよ。
イラッとすることも多々あるだろうけど、
それも含めてのしんつよだから。

懐深い剛お兄ちゃんの大きな愛に優しく包まれて、やりたいようにさせてもらってる、一見しっかりしてるようで、実は甘えん坊の慎吾ちゃん

彼らの周りは愛で溢れてるね。

平成が終わり令和になる。

時代が変わろうが、
たとえ、地球最後の日が来ようが
しんつよの関係性はなにも変わらない。
ひとつの樹木からわかれた2つの枝は
寄り添いながら、太陽にむかってどんどん枝を広げていく。
でんと構えたその根っこは同じ樹木。
ふたりで1本の木。