yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

草彅剛を想う-雑誌を読んで

彼には惑わせられてばかり。
瑞々しい無垢な笑顔で笑う少年がいるかと思えば
小憎らしいくらいの妖しい色香を放つ顔もちらつかせる、
尖って背伸びして粋がった男の子かと思えば
清々しい好感持てる青年の顔も見せる。
あるときは、いつのまにか熟成した大人の男臭さを辺り一面撒き散らし女心をついてくる。
知ってる?そんな貴女に見つめられると心臓の鼓動が激しくなるの。
私の中にまだ残ってる女の部分が呼び起こされて
かーと熱いものが身体中を駆け巡りドキドキしちゃう。
やさぐれて、荒々しい、鋭い目付きでこちらを見る、そのゾッとするほどの狂気にたじろぎながらも、冷たい瞳の奥に隠された優しさを見つけると
もう逃れられない、どうしようもなく引き込まれる。

笑ったときの目尻の皺が大好き。
彼の人柄がそこに見えてくるもの。
穏やかな優しさと温もりが私の心を包み込む。
いろいろあった彼の人生のすべてが刻まれてるようでそのひとつひとつが愛しい。

そのうえ、佇まいが綺麗なんだよね。優美。
然り気無い仕草があれだけかっこよく決まるんだよ。
どこを切り取っても絵になる方。



それにしても剛くん、ご家族の話をよくするようになったなぁ。
一時期、全くといっていいほど、家族のことにはふれなかったのに、
震災が彼を変えたのかもしれない。
99年の愛冬のサクラ37歳で医者になった僕と、
これらの作品で
家族の絆、愛するということ、

人は一人では生きられないこと、
そばにいる人の力で人は幸せになれる

そんな思いと
東日本大震災での被災地を訪問して
被害にあわれて大変な中で明るく力強くみなで助け合って頑張ってる姿を目の当たりにして

彼の中でなにかが溶けていったように感じる。

剛くんが剛くんであり続けられるのは、
彼の育った環境もおおいに関係あるんだなと
剛くんが話してくれるご家族との数々のエピソードからつくづく思うの。
小学生にもなってない甥っ子くんとむきになって本気で喧嘩して泣かせてしまう、そんな剛くんだよ、
「44歳にもなった大の大人がすることですか」
て私なら苦言を呈するところだけど、そんなときでも
草彅家では、剛くんを窘めながらも、あったかい空気が流れてるんだろうな。
笑い声が満ちてるそんな気がする。

子供を自分の所有物にしなかった
ほったらかし、というより、
幼いながらも、
一人の男として向き合ってたのかも。
近すぎもせず、遠すぎもせず、
適度の距離を置くことで子供の自主性を高めそれがいい方向に成長していく道標になった。
ご両親の押し付けがましくない愛情が
剛少年の心を変にねじまげず、まっすぐなまま歳を重ねて今の草彅剛があるんだろうね。

堀越学園への通学も3年間無遅刻無欠席。
朝6時に家を出て4つの路線を乗り継ぎ、満員電車に片道2時間かけての通学だよ。
本人もきつかっただろうけど、
お母様のご苦労もいかばかりか。

「時間ですよ」のドラマに出てたときの、
収録日を忘れて学校のプールで泳いでたときに、
お母さんから
「剛、時間ですよー」

て、呼ばれたという、鉄板ネタもいつ聞いても微笑ましい。


剛くんが
"お金はたくさん持ってる"
て、こうもはっきりストレートに話してくれたことには驚いた。

勿論わかってましたよ。
でも、剛くんからそんな言葉が溢れてくる、そんな時が来るなんてね。感無量だわ。

私はあなたの水道光熱費にも家賃にもなります。
ヴィンテージがいつでも買えるようにがんばります。
だからね、そんな私たちの思いを剛くんへの投資だなんて思わないでほしいの。
投資は見返りを当然期待するし求めます。
でもね、私の、私たちの、草彅剛への思いは、そんな世知辛いものじゃないからね。
純粋にあなたを想ってのこと。
好きだから尽くしたいの。
あなたのためになることなら
あなたの笑顔がみたいから
だから私は応援してる。

あえていうなら、あなたが心の底から幸せだと感じてくれること。
それが私の求める見返りです。

でも、剛くん、あなたは、
「僕は何一つ不自由してないから、世界一幸せ者じゃないか」
と言ってくれたじゃない。
その言葉を貰えたこと、それだけで
私は大満足だよ。
変に世渡り上手になることもなく、
剛くんが剛くんのままでいてくれて
国民的スーパーアイドルとして君臨し続けても
奢り高ぶることもなく
その時の感情を素直に表に出していく、
その勇気を、歳を重ねても忘れないでいてくれる。
雲の上の存在の人なのに、
直接メッセージのやり取りできるなんて夢みたい。
環境変わっても
どんなに辛い立場に置かれても
前を見て歩もうとする。
そして、見事に切り開いた。
その柔らかくしなやかな強さが眩しいよ。


thetv.jp



<新しい地図を平げてたどり着いた場所が今ここでほんとによかった。
生で皆さんの顔を直接見て一緒の空気を吸うってここでしか出来ないことですし
僕らは行き先とか方向ははっきり決めてないんだけど
たどり着いた先に皆さんがいてくれれば、必ず歌って踊り続けていきますので
いつも一緒に寄り添って応援これからもよろしくお願いします。>


剛くんの福岡のファンミーティングでの最後の挨拶

私はいつだってそばにいるよ。
でもね、私たちの存在があなたの足枷にはなりたくないの。
剛くんの思うままに
自由にどこにでも羽ばたいて欲しい。
縛りのない世界で生き生きしてる剛くんをみてるだけで
私の心の鏡までピカピカに輝くんだよ。


月刊ザテレビジョンの高野編集長が異動になるようです。
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あのとき、
Oggi
「絶対的好感論」
が終わることになり、
「お気楽大好き」
の連載も終わると覚悟した。
そんな厳しい状況のなかで、高野編集長はじめ、編集部のみなさんがどれだけ関係各所に頭をさげてくださったのか、
そう思うと有りがたすぎて言葉もない。
ファンと剛くんをつなぐ架け橋であり続けたいとのお言葉忘れません。
新天地でも頑張ってください。そして、これからも編集長が守ってくださった私たちの大切な場所を見守り続けてください。
ほんとうにありがとうございました。